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Yuppie(ヤッピー)のマンボな毎日!

山口県のとある建設会社に建築士として勤める
社内では通称「何でも屋さん」の器用貧乏Yuppieの日々徒然日記です!

この曲を聴く度に、思いやりのある優しすぎる男はダメなのかと、今でも思う曲・・・

2012年06月07日 23時43分52秒 | 音楽
その昔、銀座ジュワヨクチュール・マキという
貴金属店のCMで使われていた曲の中のひとつに

I Must Be Change My Life & Love for Me

という角松敏生さんの曲があって、この曲は個人的な感覚で言うならば
勝手ながら角松さんの曲の中の幾つかある演歌の中のひとつだと思っていて
昨夜、帰宅途中に車の中で久しぶりにこの曲を聞いた時に
20代の頃のある恋愛を思い出してしまいました。

その恋愛というのが・・・

相手が仕事などで連絡が出来ずに遅れてきた時に
約束の待ち合わせ場所で相手をずっと待っていたり、
多少、遅れて来た時でも自分が機嫌を悪くする事なく
何もなかったように彼女を笑顔で迎えて食事に行ったり、遊びに行ったりし
特に相手とも喧嘩をする事なく、一緒に過ごしていたという季節(時間)で

そんな時間が円満に進んでいると思いながらも、いつしか終ってしまった訳で
その時に言われた言葉というのが、この曲の歌詞のような事で

「あなたがデートに遅れた時は、私は怒ってしまうのに
私が遅れた時は、例え1時間遅れてしまった時でも
あなたは、その場所でずっと私を待っていて、怒ったりも機嫌を悪くする事もなく
いつも笑顔で迎え入れてくれ、いつも私に優しく・・・
正直、そんな彼氏は、もちろん今までいなかったし、
そんなあなたを友達に話をすれば、友達からも羨ましがられるのだけど、
ただ私にとって、そんな優しすぎる所が何となく不安に思えてきたり
何となくもの足りなくなったように感じて、もう少し叱って欲しかった」と・・・

もちろん、この曲の歌詞の中に出てくる女性の
本当の女心を意味する恋愛ストーリーとは異なるとは思いますが

今でもこの曲のイントロが流れると、ついつい歌ってしまいながら
あの当時の彼女に言われた言葉を思い出してしまうのですよね!

と、言うわけで、今夜はこの辺で・・・

 
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曲を聴きながら夜の街を走れば、赤いハイヒールの女性が横いたあの頃の思い出と流れる光の景色が蘇る・・・

2012年03月20日 22時30分58秒 | 音楽
先週の3月14日に発売された角松敏生のデビュー30周年、
初のリメイクベストアルバムREBIRTH1
いつものお店に電話で予約をしていながらもなかなか取りに行く時間がなく

今日やっとお店に取りに行く時間が出来たので
お店の駐車場ですぐに開封をして聴きながら車を走らせました!
 

 

今回のアルバムの収録曲は1985年以前の曲がほとんどで
そんな彼の曲の中で、特に自分のお気に入りという曲が
このアルバム10曲中に半分近く入っていて

そのまた特にお気に入りでもあるAfter 5 Clashが
いくつもの季節が過ぎ、長い時を越えて、このアルバムにリメイクされていて
初めて聴いたあの頃の事を思い出してしまったり

ここ最近のライブで1985年以前の曲が
リ・アレンジされて演奏されていたのを聴いていたのもあって
その時に聴いた近いアレンジで収録されている曲もあったりしていたので
ここ何回かのライブステージをも思い出したり

そしてバラード系の曲は、おぉぉぉっ!っと思わせるくらいに
歌の上手さ(上達ぶり(笑))を感じ、心にグッときました。

初期の曲はリアルタイムではなかったものの
20代の頃に夢を見せてくれたり、
創作活動にエネルギーを与えてくれた多くの女性(ひと)たちとの
色々な出来事の記憶さえも蘇らせてくれそうな
生まれ変わった初期の曲を聴きながら、じっくりと楽しもうと思います。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・



REBIRTH 1 ~re-make best ~

【TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary
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REBIRTH 1~re-make best~(通常盤)
アリオラジャパン


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何度観ても楽しく、圧巻の神保さんのドラムリズムソロは千手観音にも見え、ただ笑うしかない…

2012年03月03日 23時50分44秒 | 音楽
さて今日は土曜休業日だったので朝は普段よりも1時間ほどゆっくり休みながらも
来週行う予定の営繕工事の現況(現場)確認や段取りなどをしなければならなかったので出社をし

夕方からは今年も1月17日から全国ツアーを始めた神保彰さんの
神保彰ワンマンオーケストラドラムからくり全国行脚2012を観に
今年も下関市にあるジャズクラブ・ビリーJazz Club BILLIE)へ行って来ました。
 

今年は新年早々、神保さんがテレビにも取り上げられたりしたせいか
昨年とは違って公演予定の全国各地のライブハウスではチケットが売り切れている所が多くあるらしく
今夜のビリーでのライブも売り切れ状態の満席状態で
 

ちなみにライブは
カシオペアのHALLE(ハレ)という曲(曲中一部アレンジあり)から始まり
続いて40代、50代の音楽ファンにとっては、リアルタイムで聴いていたと思われる
テクノポップなメジャーな曲のメドレーが続き(ネタバレになるので曲名は控えます)
途中1月11日に発売されたオリジナルアルバム「Smile Smile」から2曲、
そして所々にドラムソロを交えながらワンマンオーケストラで演奏され
例年にも増して、もう笑うしかないくらいに「やっぱ、すげ~!」と思う
圧巻なパフォーマンスライブでした。
 

 

振り返ると、昨年は東日本大震災が起きた翌日の3月12日にビリーでのライブだったのを思い出し
「あれから早1年ですよね!」と
神保さんのドラムのセッティングなどのサポーターとして一緒に回ってらっしゃる
ドラムテックの枝川光孝さんともそんな話を少しだけさせていただき
 

神保さんには帰りがけに
先日発売されたアルバム2枚にサインをしてもらいました。
 

 

 

 

ちなみにツアーはこれから中国、関西、四国方面へ、、
その後は関東、中部、東海、北陸方面や東北、北海道まで回られるので
是非とも足を運ばれ、神保さんのワンマンオーケストラを間近で見られ
楽しまれてはいかがでしょうか!?

と、言うわけで、今夜はこの辺で・・・
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新作オリジナルとセルフカバーという白と黒の色のジャケットの神保さんのアルバムを聴く日曜日・・・

2012年02月19日 21時43分49秒 | 音楽
午前9時起床。天候晴れていましたが
昨夜から今朝にかけて深夜に雪が降ったようで
路面は積もってはいませんでしたが近隣の屋根には薄っすらと雪があった朝で
振り返れば、先週の日曜日に
今月のカードを出しにラウンドをしていて良かったなぁと思ったりもして・・・

そんな寒い午前中は、のんびりと過ごし
午後からは市内のCDショップに1月11日に2枚同時発売された
神保さんの新作オリジナルアルバム「Smile Smile」と
カバーアルバム「JIMBO de COVER」を遅ればせながら
注文していたのが届いたので取りに行ってきました。
 

明日からしばらく車の中でヘビーローテーションとなりそうです!

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・


スマイル・スマイル
神保彰
キングレコード

ジンボ・デ・カヴァー
神保彰
キングレコード


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クリスマス寒波がやってきて、君のために僕のためにやがて雨は雪に変わる・・・

2011年12月24日 22時30分23秒 | 音楽

今夜はクリスマス・イヴ!

クリスマス寒波がやってきているようで
朝から冷凍庫に入っているかのように空気はキンキンに冷えていて
14時過ぎに降りだした雨は次第にみぞれから雪に変わり
およそ1時間程度降り続きました。

ところでクリスマスシーズンになると
クリスマスにちなんだ曲が巷に流れ聞こえてきますが
それらの曲は、ほのぼのと幸せ感を感じる曲であったり、
逆に哀しかったり寂しかったりもするような内容の曲だったりもする訳で

そういった数多くの名曲の中で
クリスマスになると何故か不思議と思い出し、頭の中に流れてしまうのが

崎谷健次郎さんの1994年11月に発売された
DELICATEというアルバムに収録されている

「誰のために雪は降る」で

17年経った今でも、自分にとってこの時期の名曲の一つです。

今年も誰もが素敵なクリスマスを迎えられますように・・・

と、言うわけで、今夜はこの辺で・・・


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レコーディングミュージシャンが奏でるライヴを観る事は楽曲の質の高さを感じモチベーションも上がる・・・

2011年12月23日 21時54分36秒 | 音楽

今年の6月25日に横浜アリーナで行われた
角松敏生30周年記念ライヴの様子を完全収録したという
ブルーレイとDVDが12月14日に発売され
さすがに当日、会場へは行く事が出来なかったので
発売前に馴染みのお店に電話をして
ブルーレイ初回生産限定盤を注文していながらも
なかなか取りに行く時間がなく
やっとこさ今日の午後、取りに行く事が出来たので
先ほどからグラスを片手に観ています。

このライヴ映像の中の前半を観ている中で
彼の音楽と初めて出会った1991年頃から
彼が音楽活動を一度凍結をする1993年頃にかけて
自分の身の周りで起こった数多くの出会いや辛い別れなどの思いや
今でも変わらない願い、

またそういった時期に彼の楽曲、
周りを取り巻くミュージシャンの人たちなどの数多くの人たち
そして多くの場(コンサートやライヴ)を経験しながら多くの事を知っていくうちに
自分が聴いていく音楽の幅が広がり
そのミュージシャンの方々ともリアルに交遊を持つことが出来たりもした
楽しい時代があった事

そして自分が事象を表現をしていくための術を覚え、
幾つかの作品を生み出し、狭い世界とはいえ評価をされ
人との繋がりが広がった時代を思い出し

改めて自分の音楽への思いやこだわり、
在京時代においての、もの作りやプロセスへのこだわり、
そして20代から30代にかけて
「酒」「街」「夜」「女」というものに対する思いなど
強い影響を受けていたなぁという事を改めて感じ(笑)

やはり良い音楽は時が流れても色褪せる事なく変わらず良いもので
時間が積み重なる事で深みや厚みが加わり、それ以上に良いものとなり
数多くの記憶さえも甦らせるものだなぁと思いました。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・


TOSHIKI KADOMATSU
30th Anniversary Live 2011.6.25
YOKOHAMA ARENA
(初回生産限定盤) [Blu-ray]
(株)アリオラジャパン


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吠えるように口ずさんでしまう歌詞とドラムのリズムに、都会の雑踏にいたあの時の自分を思い出した日・・・

2011年11月24日 17時46分21秒 | 音楽
昨日の朝方の事、ぼんやりと目が覚めた時に
およそ20年前に発売された泉谷しげるさんの
「吠えるバラッド」というアルバムに収録されている
「長い友との始まりに」という曲が何故か頭の中でグルグルと流れて

しかもそのシーンは最初の泉谷さんのアカペラのような部分から
尊敬するドラマーのひとりである村上ポンタ秀一さんの
ギターの前奏に入る前のドラムのソロの所のリズムにかけて、
そして歌に入る前までの前奏のギターとパンチの効いたドラムのリズムの所で

自分にとっては特に印象的なリズムフレーズでもあるので
CDを入れている段ボール箱の中からこのアルバムを探して取り出し、
昨日は車の中で何度も流して聴き
自分的にはポンタさんが8ビートのリズムを
パンチの効いた4ビートっぽいリズムで刻んでいるように
聞こえる所に思わずニッコリ!

で、この曲を聴いているうちに、このアルバムを買って聴いていた
当時の浪人時代の事を思い出したりもしました。

ちなみにこのアルバムの中の
「野生のバラッド」のアカペラのレコーディングは
記憶の中では確か新宿東口のアルタのバルコニーでのゲリラライブ録音で

そのレコーディングの時に(アルタの近くにいたので)
その時の声が聞こえていたというような記憶もあったりもして
妙に懐かしく思ってしまったり・・・

泉谷さんには幾つかの代表的な名曲がある中、
この2曲も当時の事を振り返る事が出来る思い出深い名曲だと
改めて感じた1日でした。

と、いう訳で、今夜はこの辺で・・・





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特にファンな訳ではないが「無名の民」という意味のこの曲は奥深さ考えさせられる名曲中の名曲である・・・

2011年09月20日 22時59分06秒 | 音楽
台風15号の影響で、朝から時より強い風を伴った横殴りの雨・・・
先週までの精神的にやや重い忙しさは、
何処へ行ったのかというくらいに静かな社内で連休明けの1日を過ごしました。

精神的にもやや疲れている中、ふと頭の中で流れた
山下達郎さんの蒼氓(そうぼう)という曲の歌詞の意味をかみ締めながら聞いていると
なぜか心が落ち着き・・・

自分は蒼氓とは無名の民と解釈しながら、この曲を歌うと

「限りない命のすきまをやさしさは流れていくもの
  生き続けることの意味、誰よりも待ち望んでいたい」

「憧れや名誉もいらない、華やかな夢も欲しくない
  生き続けることの意味、それだけを待ち望んでいたい」

という部分に特に心打たれます。

と、言うわけで、今夜はこの辺で・・・


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こんな時期だからこそ、この2曲をみんなで振り付けをしながら一緒に歌いたい・・・

2011年04月22日 23時00分16秒 | 音楽
今日は朝から小雨が降っていて
4月下旬とは思えないくらいに肌寒い1日でした。

ところで昨日の事・・・
久しぶりに「世界中の子供たちが」という曲を耳にし
ほんと良い曲だなぁと感じているうちに
頭の中でこの歌がぐるぐると流れてだし

どうしても気になったので、先ほど色々と検索してみると
偶然にも自分の好きなアーティストのひとつで
何度かライブにも行った事のあるREAL BLOOD(リアルブラッド)の面々が
「世界中の子供たちが」と「風の花束」を歌っている映像を見つけ、

その映像を見ているうちに
これまたリアルブラッドの表現力の豊かさと
音楽性のクオリティー高さを改めて感じつつ
この2曲を聞いているうちに何故だか気持ちがほのぼのとし
その振り付けを真似しながら一緒に歌いたくなってしまいました。

音楽っていうのは、人に勇気や感動を感じさせ
エネルギーをも与えてくれるものだと思いました。

と、言うわけで、今夜はこの辺で・・・

「世界中の子供たちが」作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか

「風の花束」作詞:中田有博、作曲:中川ひろたか


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BASIAと書いてバーシア読む、不思議な魅力さえも感じる女性ボーカリスト・・・

2011年04月05日 22時15分47秒 | 音楽
社内にいるとまだまだ肌寒く感じる1日ではありながらも
外は急に春めいてきていて、陽に当たっているとポカポカと感じ
いつの間にやら桜の花もどんどん咲いてきている所ですが・・・

今月に入ってから
バーシアのTHIRD TIME LUCKY (サード・タイム・ラッキー)という曲中の
曲なかばから後半にかけての曲調が変わる間奏部分の
ピアノが奏でるメロディーラインと
バーシアの歌声が掛け合いとなる部分の辺りが頭の中でぐるぐる流れていて
自宅のCDラックからクリアホライズンというベスト盤を取り出し
ここ数日、車でヘビーローテーションとして流しています。

彼女の魅力と言うのは、
ポップ、ジャズ、ボサノバ、ラテンなどといったあらゆるジャンルの曲を
音域の広い高低音の声で巧みに歌い
その歌う表現力は優しさと力強さを併せもち
聴いていても歌の安定感、そして不思議な魅力さえも感じる所で

数年前に、ある事からバーシアの初期のアルバムを聴いて以来
コアではありますが、ずっと気になっているアーティストでもあり
今でも古めかしさや飽きさえも感じない
これから夏にかけての時期にお勧めする洋楽ボーカリストのひとりです。

と、言うわけで、今夜はこの辺で・・・


クリア・ホライズンベスト・オブ・バーシア
バーシア
Sony Music Direct
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