4サイクルエンジンの原付バイク(50cc~125cc)の始動不調、吹けない不調のほとんどが「バルブのカーボン噛み」と言われることが原因。
エンジンの中にバルブという弁が付いていてそこにカーボンのカスが溜ると圧縮が抜けてしまい、スカスカになってしまうのが「バルブのカーボン噛み」
・オイル交換をしない
・暖機運転をしない
・1回の走行距離が少ない
・そのくせいつも全開フルスロットル
こんな乗り方を続けているとカーボンがすこーしずつ溜っていく。
そんでもって、このカーボンを溶かして消してしまうのが
ワコーのフィーエル1という添加剤。
1本2000円くらい、少々お高いがこいつしか解決の方法が無いから仕方ない。
そしてこの添加剤は、1%以下の添加、すなわち「ガソリン1リットルに対し10ml以下の量を添加する」というものだけど、もともと四輪車用なので、給油時に20リットル~60リットルに1本」とアバウト。
それに四輪車のエンジン汚れなど原付のカーボン噛みに比べたらさしたるもの、
原付バイク乗りにとっては神添加剤なんだから、メーカーさんは原付乗りに寄り添って欲しいものだ。
原付バイクのタンクは小さいので給油しても3~4リットル、するとフィーエル1の添加量1%以下だと30ml~40ml
フィーエル1のボトル容器のキャップ 1 杯が約 5 mlなので、3リットル給油したらフィーエル1をキャップ6杯ガソリンタンクに入れる。非常にめんどくさい。
そう自分はずっとそうやってきたのだが、100均ショップで小さな計量カップを発見した。
5ml、10ml、15mlのところに目盛りが付いている。3リットルだと15の目盛りまで入れて2杯で済む、こぼれないし手も汚れない。
※すでにカーボン噛みしていて不調なバイクにフィーエル1を添加するときは調子が戻るまで毎回給油時に添加し、予防のために添加するときは自分は1000キロ走行に1回添加しています。
でも、カーボンが溜らない乗り方を心がけることが1番の予防です。
エンジンの中にバルブという弁が付いていてそこにカーボンのカスが溜ると圧縮が抜けてしまい、スカスカになってしまうのが「バルブのカーボン噛み」
・オイル交換をしない
・暖機運転をしない
・1回の走行距離が少ない
・そのくせいつも全開フルスロットル
こんな乗り方を続けているとカーボンがすこーしずつ溜っていく。
そんでもって、このカーボンを溶かして消してしまうのが
ワコーのフィーエル1という添加剤。
1本2000円くらい、少々お高いがこいつしか解決の方法が無いから仕方ない。
そしてこの添加剤は、1%以下の添加、すなわち「ガソリン1リットルに対し10ml以下の量を添加する」というものだけど、もともと四輪車用なので、給油時に20リットル~60リットルに1本」とアバウト。
それに四輪車のエンジン汚れなど原付のカーボン噛みに比べたらさしたるもの、
原付バイク乗りにとっては神添加剤なんだから、メーカーさんは原付乗りに寄り添って欲しいものだ。
原付バイクのタンクは小さいので給油しても3~4リットル、するとフィーエル1の添加量1%以下だと30ml~40ml
フィーエル1のボトル容器のキャップ 1 杯が約 5 mlなので、3リットル給油したらフィーエル1をキャップ6杯ガソリンタンクに入れる。非常にめんどくさい。
そう自分はずっとそうやってきたのだが、100均ショップで小さな計量カップを発見した。
5ml、10ml、15mlのところに目盛りが付いている。3リットルだと15の目盛りまで入れて2杯で済む、こぼれないし手も汚れない。
※すでにカーボン噛みしていて不調なバイクにフィーエル1を添加するときは調子が戻るまで毎回給油時に添加し、予防のために添加するときは自分は1000キロ走行に1回添加しています。
でも、カーボンが溜らない乗り方を心がけることが1番の予防です。