ミラクルな日常

ゆんゆん2号の日常、野球、韓流、旅日記!

追跡調査!

2004年12月22日 | 日記
最近、ウチのHPの掲示板に、ウソかホントか?
変な人からの書き込みがあったので逐一チェックをしていたら、
ようやく突き止めた!
名探偵!!!パチパチパチ…。
どうやらネットカフェから書き込みをしているようだ。
これが都内からの書き込みだったら特定は難しかっただろうけど、
地方からだったので、意外とあっさり店までわかってしまった。
犯人は現場に戻る、だっけ?
絶対に成り行きをチェックしに来るはずだからと、
こちらも『今度は何をやらかすか!?』と待っていたけれど、
なかなか犯人は行動を起こさなかったので、
『あっさりしたタイプかも…』なんて思っていたら…。
来たーーーっ!
昨夜、名前を変えて意味不明の書き込み。
やっぱりこういうタイプはしつこい。
ネットカフェからだから頻繁に書き込みは出来ないだろうけど。

でも、執念深さなら私に敵う者はいないと思うんだけど…フフ。(不敵な笑い)

かつ吉

2004年12月21日 | 日記
うまい!
ちょっとお値段高めだが、味も店の雰囲気もサービスも満足、満足。

水道橋の駅のそばにある「とんかつ屋」かつ吉。
店内は骨董品で飾られ、綿の花が生けられていた。
温かみのある落ち着いた雰囲気。

今日の晩ごはんは、特上ロースかつ定食¥2400也。
メインディッシュが出てくるまで、
テーブルに並んだ3種の漬物をいただきながら待つ。
大嫌いならっきょも、なぜかうまい…。
(嫌いなのに食べてしまう…くいしんぼうの悲しいサガ)
らっきょがキライなんじゃなくて、味付けがキライだったのかも。

「酢の物」(大好きなもずく!)「浅漬けの漬物」(ホントあっさり。)が出てくる。
次に、海藻類など具だくさんのサラダが小洒落たボールでやってくる。
たっぷり食べられてうれしい!
メインのロースかつは大きくて食べ応えがあった。
もちろんうまい!この値段も納得。
青しそのごはんと赤だしはおかわり自由。
品のいい味付け。
いくらでも食べれそうな気がしたけど、やっぱりおかわりは無理だった。
残念…。

食後は青しそ茶が出てきた。
最後は柚子シャーベットでしめ。

中身もいいけど、器もいいねぇ。
ステキな食器たちもおいしさを引き立てていた。
東京ドームへ行く際は、また立ち寄りたい。

よくあることだけど、不思議なこと

2004年12月16日 | 日記
2、3日前に、ふと幼稚園時代の友達のことを思い出した。

最近連絡取ってなかったなぁ。
元気かなぁ。
そういえば、野球に明け暮れていて暑中見舞いの返事も出してなかったや…。
悪いことしたなぁ…。
今度旅行に行ったら忘れずにお土産買ってきてあげよう!

そう思っていたら、昨日その友達から旅行のお土産が届いた。
すごくびっくりした。
気持ちって、どこかでつながってるんだなぁ。
ありがとう。
熱海のお土産買ってくるからね~。

ぎょえ~

2004年12月16日 | 日記
朝びき地鶏って…。
メニューを見て、急に気持ち悪くなりました…。
もっとネーミング考えようよ…。
新鮮なことを売りにしてるんだろうけどさぁ…。
気付いたときにはレバ刺し食べ終わってました…。


星に願いを

2004年12月14日 | 日記
昨日の出来事。
その日、衝撃的なニュースで傷心ぎみの私の心を紛らわせてくれたものは
ふたご座流星群
『今晩見れるのか~!』
急に元気が出てきた。
ほとんどの人が見たであろう2001年の凄まじい程のしし座流星群を
なぜか知らなかった私。
それからというもの、流星群と聞くとチェックを怠らなかったが、
天候に恵まれず今日まで見ることが出来なかった。
今晩は絶好の観測日和であるらしい。
ヨッシャ~!!!

会社帰り。
新宿の空を見上げると雲も少なく、あの明るい街でもきれいに星が見えた!
これは期待できるぞ~!うふ。
喜び勇んでウチに帰ると、地元の空はぎっしりと雲で覆われていた…。
なんでだよ~!!
いや、夜中には雲もどこかへ流れて行くさ。
そう自分に言い聞かせて、観測に備えてちょっとだけ仮眠を取った。

真夜中2時過ぎ。
ダウンを着込み、フリースの靴下を履き、サンダルでベランダに出た。
ガーン…
相変わらず空には雲が一面に広がっていた…。
わずかな雲間から、時折チラリと星が見える程度。
くそ~!
でも、あきらめるのはまだ早い。
雲はゆっくりだが確実に流れている。
チャンスはあるはずだ!
粘ること40分。
雲が途切れている箇所を発見!
少し霞んでいるその空間を睨みながら、流星群を待つ。
アレ?
目の端に薄っすらと白い筋が見えた!!!
もしかして?
動体視力の悪い私は、何年か前に友達2人と流星観測に行った時も、
『あ!』と何度も友達が言っているのにもかかわらず、
ほとんど見つけられなかった悲しい思い出がある。
一瞬にして消えてしまうものなので、こればっかりは自力で見つけるしかない。
しかし、今回はほんのちょっと覘いた雲間だけ見ていればよいので簡単だった。
あ!!!
とうとう、とうとう見つけた!ふたご座流星群第1号!!!
さっきの気のせいのような流星ではなく、
はっきりとした明るい星が流れていった。
きゃ~
また、しばらーく待つ。
シュッ!
はっ!まただ~♪うれしい~!!!

喜びも束の間、その小さい空間はまたまた雲に覆われてしまった。
あ~あ。
どちらの方向を見ても、もう雲しか見えなかった。
でも、生まれてはじめてのふたご座流星群(群じゃなかったけど…)が見られたし、
満足満足。
Happy♪

『負け犬』代表

2004年12月11日 | 日記
今日『メレンゲの気持ち』を見ていたら、負け犬度チェックをやっていた。
私は、その項目のほとんどに当てはまっていた。ヤバイ…。
その中に『歌舞伎や着物に興味を持ち始めた』というような項目もあった。
なんでなんで???
でも、なんかわかる気もする…。
そんな『超・負け犬』な私。
本日は新橋演舞場へ行ってきた。
予約していた1月の歌舞伎のチケットをピックアップするついでに、
中村獅童主演の『丹下左膳』を観てきたのだ。
チケットを買っていなかったので、『当日券でいい席が残っていれば観よう!』
と、当日券売場で尋ねると、7列目のド真ん中が!!!
何日か前からネットオークションで今日のチケットをチェックしていたけれど、
格安で前の方の席が出てはいるが端の方の席が多く、
もたもた悩んでいるうちにみんななくなってしまった。すっごく後悔した。
でも、買わなくてよかったかも。
当日券でこんなにいい席が残っていることもあるんだ。

獅童くんが登場した瞬間からきゃ~って感じだった!
もう目の真ん前!!!
カッコいい~!!!
オチャメな左膳。
テレビではどんなんだったんだろう。
会場では、一般発売に先駆けてテレビ版のDVDが販売されていた。
発売されたらレンタルショップで借りて見ようっと。
アドリブやハプニングもあり、おかしかった~。
特に大岡越前(上杉祥三)や徳川吉宗(ジョビジョバ長谷川くん)が
いい味出していた!
獅童くん、汗ダラダラたらしながら立ち回り!
やっぱカッコいいわ~。

カーテンコールではブルーハーツの曲が流れる。
獅童くん、大暴れの巻!かわいい!!!
客席をあおって、若者からお年寄りまで場内ノリノリ!
『獅童カッコイイね~』
後ろのオバサンも大感激のご様子だった。
もちろん私も 

温泉宿泊券当選!!!

2004年12月09日 | 日記
こんなことってあるんだ!
いや、誰かには当たっているんだろうけど、まさか自分が!
昨日、帰宅して郵便を見ていたら、観光協会の封筒が…。
なんだろう?手ぬぐいでも当たったか?
懸賞マニアな私は、『プレゼント』と見ると片っ端から応募している。
自分が何に応募したかもわからないくらいだ。
しかし、当たることはほとんどない。
どうせ、またしょうもないモンが当たったんだろう。
乱暴に封筒を開けると、
ん!?温泉旅館2名様ご招待当選!?

なんか今年はツイてないか?
こわいよぉ…。
来年、なにかドカンと悪いことが起きるんじゃないかと今から不安だ…。

スキップ

2004年12月03日 | 日記
不覚にも、泣いてしまった…。

2年ぶりくらいに見るキャラメルボックスの芝居。
最近パッとしないからなぁ…と足が遠のいていたのだが、
今回、北村薫さんの『スキップ』をやるというので見に行くことに!
北村薫さんはウチの沿線にある高校で古典を教えていたらしい。
好きな作家がこんなに近くにいたかと思うと、ますます親近感を覚える。
最初、北村さんのことを女性だとばかり思っていた。
あんなに繊細な女の子の気持ちを、あんなおじさんが書いているなんて…。
なんだかちょっと気持ち悪いなぁと思ったが、
優しくてメルヘンチックな北村ワールドが大好きなので、
誰が書いているか、なんてどうでもよくなった。

キャラメルの若い女優さんはきれいな人が多い。
やっぱり美人には説得力があるのか?
彼女の言葉がまっすぐに入ってくる。
大きく呼吸をしないと涙がこぼれそうになる。
悲しいけれどとても前向きな、『希望』がいっぱい詰まった芝居だった。
お気に入りの畑中くんが、今回も『ヤなヤツ』だった。
また見事に『ヤなヤツ』を演じきっていた…かわいいのに…。

おすすめ!
と言いたいところだけど、一緒に行った友達曰く
『説明が多くて、高校演劇見てるみたいだった…』
同じものを見ても、人それぞれ感じ方が違うものだなぁ。

夢のようなひととき

2004年12月01日 | 日記
ああ…さびしいなぁ…。
野球がないって、すんごくさびしいなぁ…。
去年の今頃は、憧れの人たちと何度か飲む機会があって
ときめきのオフだったのに…。
あの時出会った人たちとは、結局それっきり…縁がないのね…。
彼らは、私より遥かに若いのにお金持ちで、
ごちそうしてくれた上に、
帰れなくなった私たちにタクシー代まで出してくれた。
いや、帰りたかったんだけどさ。
『終電に間に合わないから、帰る!』
って言ったんだけど、
『えーー帰っちゃうのー!?まだいてよぉ~。タクシー代出すから!』
なんて憧れの人たちに言われてしまうと、ついつい…。
楽しかったなぁ。
あんなこと、もう2度とないかもなぁ…。
私が『あやや』だったり『畑野浩子』だったら話は別だけどさぁ。
はぁ…。