ミラクルな日常

ゆんゆん2号の日常、野球、韓流、旅日記!

福岡なんて…

2006年08月31日 | 日記
手のひらを、蚊に刺された…。

腹立たしい…。




なんだか最近ブルーだ…。

英会話教室の大好きだった教師が
いつの間にかいなくなっていた…。

彼はいつも「福岡自慢」をしていた。
以前は福岡に住んでいたらしい。

「福岡はいいトコだ。僕は福岡が好きだ。」

と、よく言っていた。
私はちょっと、福岡にジェラシーを感じた。

博多ラーメンが大好きだと言っていた。
とくに「一蘭」の。

「一蘭なら東京ドームにも上野にもあるよ。」

と教えてあげたのに、
彼は福岡へ行ってしまった…。

いいんだけどさ、
私も昨日、英会話教室のレッスン終了したから。
彼がいたなら継続したかもしれないけど…。

明るくて楽しい、いい先生だったなぁ。

ナンパ

2006年08月25日 | 日記
久々にナンパされた。

若い頃から全然ナンパされなかった私。
ある意味さびしかった。
よく言えば「隙がない」のかもしれないけど、
結局は女として全く魅力がないってこと…
はっきり言っちゃえば「ブサイク」だから…。
だから、キャバ嬢勧誘のお兄ちゃんも、
友達には声をかけるのに、
隣りに立っている私には見向きもしない。
まるで見えてないみたいに。
お愛想でもいいから声かけてくれたっていいのに…。

そんな私がよく声をかけられるのが、
「白人や東洋人」以外の外国人。

3月にタイに行ったときも、
地元の人に声をかけられた。
現在タイの大学で日本語を勉強中という彼は、
(ホントかどうかはわかんないけど…)
流暢な日本語であれこれ話しかけてくる。
買い物したいのにずっとついてきて
ちょっとウザかった。
とうとう
「お茶でも飲みに行きませんか?」
と言われたので、きっぱり断った。
だって、サギかもしれないし。

昨日は地元でジャマイカ人にナンパされた。
すれ違い様に近づいてきて、
「あなた日本人?」「アメリカ人に見えるよ~!」
と、褒められてるのかなんなのか、
よくわからないことを言われた。
自己紹介が始まって、
「電話番号を教えて!Eメールアドレスを教えて!」
と、とても一生懸命だったけど、
「内緒!」と言って、
渡された彼のアドレスが書いてある
メモだけ受け取って、帰ってきた。
まぁ、みんなに渡してるんだろうけど…。

英語の勉強のためにも、外国人の友達はほしいけど、
こんな出会いじゃねぇ…。
なかなか思うようにいかない世の中だねぇ。

美男は3日で飽きる?

2006年08月23日 | 日記

4月から通っている英会話教室の話。
もう今月いっぱいでやめるんだけど…。

その英会話教室は担任制ではないため、
毎回先生が変わる。
今日はどんな先生が来るんだろう?
と、楽しみでもあり、不安でもある。

で、ある日、
めちゃくちゃかっこいい先生が教室に入ってきた!
谷原章介と、速水もこみちを足して2で割ったような、
背が高くって、スタイルが良くて、落ち着いた雰囲気の、
それはそれはかっこいい人!

これは反則だ!!!

かっこいい人に免疫がない私は、
緊張のあまり先生の言葉がいつも以上に聞き取れず、
全く授業に集中できなかった。

得をしたような、損をしたような、微妙な気持ち。

高級ホストクラブみたいだわ…。
(行ったことないけど…)
でも、外人だから、
しかも日本語がわからないみたいだから通じ合えない…。

やっぱり、先生はオジサンとか、
親しみやすいキャラ(適度にブサイク)の方が
リラックス出来て、勉強にも身が入る。

どうかどうか、あの先生にはもう当たりませんように…。



私の祈りは通じなかった…。
またしても、あの谷原もこみちに当たってしまったのだ!

でも、その時、不思議なことに気づいた!

私、全然緊張していない!?

決して、彼がブサイクになったわけじゃない。
落ち着いた雰囲気を持ちながらも、
ちょっとおどけて話す彼は、とーってもチャーミング
でも、もうあの日のドキドキ感はない。

そう、彼のカッコ良さに慣れてしまったのだ。
間違いなく彼はカッコイイ!
でも、それは特別なことではなくなってしまった。

美男は3日で飽きる?

別に飽きたというわけではないけれど、
見た目のカッコ良さなんて
慣れてしまえば「なんてことないこと」に変わってしまう。

私は周りから「面食い」って言われるけれど、
どうよ?

私が好きな人の中に、イケメンなんていないから!


映画「花田少年史」

2006年08月09日 | 日記
久々に試写会が当たった。
「花田少年史」
全くストーリーを知らないで出かけた。
会場でもらったチラシで予習。
どうやら人気漫画の映画化のよう。
試写会場の客層を見てみると、親子連れが多い。
もしや、子供向けの映画?
西村雅彦、篠原涼子、もたいまさこ等の
配役に惹かれて応募したんだけど…。
若干テンションが下がる。

しかし、映画自体はすばらしくよかった!
とにかくユーモアにあふれている。
花田少年が交通事故で生死をさまよい…
なんて場面からして、なんだか笑えるのだ。
花田少年の魂は無邪気に空を飛び回り、
全然苦しみを感じていない。
なんだかホッとする。

決して「死」を軽いものとして捉えているのではない。
交通事故後、
幽霊と会話できるようになった花田少年は、
幽霊とのふれあいによって、
自分の知らなかった両親の過去を知ることになる。
いろんな思い込みや誤解が解けて、
家族の絆や、人間関係が深まっていくその様子にジーンと来る。

もうひとつ、
花田少年の親友の母親の再婚話も同時に進んでいく。
これが本当に泣かせる!というか、泣いた!
人間って、ほんの小さなことにこだわって、
なかなか幸せに向かって踏み出せなかったりする。
子供が亡くなった父親を想う。
そして、母親のこれからの幸せを願う。
その狭間で悩むいたいけな少年の優しさが胸を打つ。

悪役の北村一輝、憎めないいいキャラだった~!

いろんなエピソードが詰まった
エンドロールも見逃せない!

あたたかくて、優しい、
ちゃんと大人が楽しめる映画だった。

水田プロ初HRは、ランニングHR☆

2006年08月06日 | 西武ライオンズ
朝、髪を洗いながらふと思った。
「今日の撮影会、当たるかも。」
いつもいい予感は的中する。
友達に言おうか言うまいか考える…。
でも、ハズレちゃったときにカッコ悪いから
やめとこう。

試合開始3時間10分前から抽選券が配られる。
イースタンのサイン会整理券を
配布時間に行ってもらえなかった私は、
今日は慎重になって、3時間40分前に現地到着。
あまり人が並んでいなかったので、
ちょっとガッカリ…。人気ねーなー。

時間になり、整理券が配られる。
私の番になり「78」という番号が告げられた。
「やったー!78!当たりだー!」
瞬間的にそう思った。
なのに、提示しなくてはいけないFC会員証を
手元に用意していなかった。
私が会員証を探している間にその番号は友達に…。
あ…。
私の運は友達の手に渡ってしまった…。

よかったぁ…今日は当たる気がするなんて言わなくて…。

次の番号をもらい、当選番号の発表を待つ。

「79番!」
最初の方に、私のもらった番号が読み上げられた!
あ、やっぱ当たった!すごい!私!
「78」が当たり番号だと思ったのは気のせいだったんだ…。
と思っていた矢先に
「78番!」
友達の番号も呼ばれた!!!
スゴ~イ!!!
二人で大騒ぎ!

撮影会参加選手は、高Qと水田くんだった。
高Qファンの友達は大喜び!
よかったよかった!
今日は友達のラッキーデーだったのかも。

試合開始。
予想通り撮影会参加選手たちの名前はスタメンになく…。
「撮影会やったから、ちょっとぐらい出して欲しいよね~。」
なんて言っていたら、
代打・平尾の代わりに水田くんが守備についた。
一緒に写真を撮っただけなのに、
親戚の子が出ているような、そんな誇らしい気分。

がんばれ~!

そーしたらなんとなんと!
水田くん、ランニングHRまで放っちゃって!
それがなんとなんと!
プロ初HRだなんて!!!
もう、オバチャンうれしくてうれしくて…。

「今日はいい日だったね~。」
と、何度も何度も同じ会話を繰り返しながら帰った。

水田くん、おめでとう!
感動をありがとう!


そういえば、その友達、
ファールボールもGETしたっけ。