カメラと遊ぶ日々

何時まで経ってもカメラ技術が頭に入らないけれど、自然の美しさに心癒される日々をブログに綴ってゆこうと思います。

じっと我慢の子

2019-02-03 15:53:11 | 日記

思い起こせば古い事だけど、

戦争未亡人の母は信仰に縋って生きていた。

私が熱を出せば信仰で頂いてきた小さな紙のお札と、

清いお山のお水を飲ませてくれた。

お医者さまにかかった記憶は無い。

田んぼの稲穂の中を飛び回っていたイナゴと、

田んぼに住んでいるタニシと、

畦道に生えているスイスイと言う雑草がおやつだった。

今、腰痛で立てなくても我慢が出来るのはきっと、

貧困で鍛えた肉体を持っているからかも知れない。

引き出しで出番を待っていた湿布薬と腰用のコルセットが、

日一日一日私の腰痛を楽にしてくれているように感じる。

夫が裏庭に作ってくれた鉄棒に2回ぶら下がってみた。

良いのか悪いのか判らないけれど鍛えている。

体内の治癒力が活動している。

ベットの柔らかさが腰には悪いようで、フロアーの堅い所で寝たいと思うけれど、

寒がりの私には少し無理。

もう少し頑張ってみるだけ。

この寒空に健気に咲く庭の片隅のオキザリスが癒してくれる。

自由奔放に咲く紅白のオキザリス・・・ありがとう。

 

 


息子からお土産が

2019-02-03 06:26:35 | 日記

一昨日に何やらメールが届いたけれど、

群馬県に知った人はいないのに不審なメールが・・・

疑い深い私は無視していた。

今朝6時前に帰宅した息子に「何処へ行ってたん?」と聞いたら

「群馬へラリーを見に行って来たけど」・・・と、

息子に「雪の風景を送って」と頼んでいたことをすっかり忘れていた私、

色々期待していたけど取敢えずの一枚がこれだった。

何時もなら日曜日の夜しか帰ってこないのに、群馬県の山中は寒すぎて、

早々に退散して来たそうな