右腕にギブスで腕が重い間は もっぱら手持ちのDVDやネットで拾える動画などを観ておりました
特に楽しんでいたのは宝塚歌劇関連です
宝塚歌劇に関する商品がネットで購入できる「宝塚アン」さんから取り寄せたりしてね
宝塚歌劇団には花組・雪組・月組・星組・宙組と五つの組があり それぞれに男役トップスター 娘役トップがおり その下に男役スターが二番手・三番手ーというふうに続きます
他に路線ではない別格の上級生も
別に組である以上 組長さんと副組長さんも
あと専科もあり他の組の舞台を引き締める出演もされます
五つある組の中では気になるのは花組で
でもずっとずっと昔は天海祐希さん在団時の月組でした
ここ数年 花組二番手として活躍されてきた芹香斗亜さんが秋に公演される「ハンナのお花屋さん」の主人公の父親役を最後に宙組に組替えになります
宙組は現在トップの朝夏まなとさんが退団した後 次のトップが真風涼帆さんと決まっています
真風さんと芹香斗亜さんは かつて星組で一緒でした
真風さんが92期で芹香さんが93期となります
初舞台後ー星組に配属された芹香さんは当時のトップだった安蘭けいさんから サンリオのキキに似ているとー「キキ」という愛称で呼ばれるようになります
若い学年のうちから抜擢され新人公演の主演もし (何もできないと本人はお稽古が終わっても泣いていたけれど ある時覚悟を決めたのだとか)
その輝きから注目されてきました
本舞台でも名前のある役がつくようになった頃 花組への組替え
星組の公演終わってすぐ休む間もなく花組の全国ツアーに参加することになります
自分で練習をしていたけれど 花組に加わってすぐの練習では 本人いわく「蚊の鳴くような声しか出ない」
外のレッスンで芹香さんの顔を知っていた望海風斗さん(今度 雪組のトップとなられました)と朝夏まなとさん(とっても惜しいことに近々宙組トップからの退団予定)が 芹香さんを別室に連れていって歌のお稽古をしてくれたのだとか
キキの危機的状況であったのだそうです
この「長い春の果てに」「カノン」のツアーに出演する当時トップの蘭寿とむさんや後に雪組トップとなられた壮一帆さん 朝夏まなとさん達が公演に向けるトークをされた動画があります
そこで壮さんがその舞台で自分と関わる役の方の名前を上げて「キキちゃん」と少しその危機的状況を示唆する愛をこめた言葉もあります
私の心に残ったのは蘭寿さんの「でも一生懸命だよ」と組替えしてきて必死な芹香さんを認める発言
蘭寿さんも幾度かの組替えを経験して素晴らしいトップスターになられました
芹香さんの努力が認められたのか花組に来てからは役付きも大きくなりショーでの存在感も増していきます
芹香さんはお母様も宝塚歌劇団におられました
長身 素顔は清らかなかわいらしさある下級生時代 けれど舞台映えする容姿で注目され ゆえに本人は自分の力不足に苦しむことも
解消するには練習しかありませんでした
練習は苦にはならない
むしろ四六時中宝塚の事を考えていることが楽しい方なのだそうです
花組に来てからも新人公演では「サン=テグジュペリ」「オーシャンズ11」「愛と革命の詩人」主演を務めています
寄せられる期待と抜擢
その中で努力を惜しまなかった芹香斗亜さん
蘭寿とむさん退団 新しいトップは明日海りおさんに変わり 「愛と死の輪舞 エリザベート」の舞台後
娘役トップだった蘭乃はなさん退団で新しいトップ娘役は花乃まりあさんに
そうして組の中の上級生の組替えや退団などから
新しい花組の中で芹香さんは明日海さんを支える二番手となります
彼女は二番手にふさわしい存在であろうと更なる努力を重ねます
花組に来て芹香さんは「オーシャンズ11」の時に蘭寿とむさんのような男役になりたいんだと気付いたそうです
素晴らしいお手本
劇団の中でも歌巧者な望海風斗さんへの憧れ
自分もあんなふうに歌えたら
練習しかありません
宙組トップスターとなられた朝夏まなとさん 彼女も下級生の頃から抜擢され新人公演主演やバウ公演の主演をこなした人でした
経験値
ダンスの花組
できない自分へのもどかしさ
組二番手としての責任
私がトップとなられた明日海さんを支えなくては!
今迄は上級生に尋ねて教えを乞うてきたけれど これからは自分が下級生に声をかけていこう
花組を良い組にし お客様に喜んでいただける舞台をつくるのだ
当時のロングインタビューからはそんな思いも伝わってきます
2016年3月に発売された「宝塚ファーストフォトブック」からの写真です
「オーシャンズ11」新人公演で主役のダニー・オーシャンは好きな役の一つとか
今ならもっと違う演じ方 取り組みができる
叶うなら再び演じたい役なのだそうです↓
素化粧だと こんなに爽やかです
現在の舞台「邪馬台国の風」やショーではもっともっと美しさや存在感が増しているそうです
私はあと数日で届く予定のこの春に芹香さんが主演された舞台のDVDを待ちかねてはいるのですけれど
「オーシャンズ11」の中で芹香さんがテスを想って歌う歌
現在の芹香さんで聴いてみたい気がします
「新源氏物語」で芹香さんは主人公・光源氏の従者の惟光を演じ舞台の始まりに「恋の曼陀羅」という歌を歌われます
好きな歌なのですが 花乃まりあさんの退団時のさよならショーでも歌われて本舞台公演時より更に更にお上手になっておられました
というのも別なショーの中で他の方が歌われたのを聞いて?!と思うことがあったからなんです
全てを包んでいくような芹香さんの声
その演技もですが声にも包容力のある方だなと
他の方のコメントをいかす たてる言葉を瞬時に選ぶセンス
周囲を活かす演技
笑顔を絶やさないトーク番組での受け答えぶり
宙組では新しいトップの真風さんを支えていかれるのでしょう
芹香さんは自分は得意なものがないーと発言されますが
歌においては望海さんを目標とされ
演技力もその佇まいも優れている
何よりもうける芝居のできる方
優れた舞台俳優さんであると思います
努力を惜しまない方
いつか彼女がトップとして中央で自分も輝き 周囲も輝かせる そんな姿が観たいと願っています
書いているうちに 何か言いたいことが色々ぼけてきましたが^^;
星組時代には安蘭けいさんと柚希礼音さん
花組時代には蘭寿とむさんと明日海りおさん
そして後にトップとなられた壮一帆さんに紅ゆずるさん
朝夏まなとさん
今度 雪組トップとなった望海風斗さん
以外にも多くのスターの姿を観てきた彼女
その彼女が更なる研鑽を積み スケールの大きなーこれぞ芹香斗亜!!!!!
そうした姿を見せてくれる日は案外近いような気がします
特に楽しんでいたのは宝塚歌劇関連です
宝塚歌劇に関する商品がネットで購入できる「宝塚アン」さんから取り寄せたりしてね
宝塚歌劇団には花組・雪組・月組・星組・宙組と五つの組があり それぞれに男役トップスター 娘役トップがおり その下に男役スターが二番手・三番手ーというふうに続きます
他に路線ではない別格の上級生も
別に組である以上 組長さんと副組長さんも
あと専科もあり他の組の舞台を引き締める出演もされます
五つある組の中では気になるのは花組で
でもずっとずっと昔は天海祐希さん在団時の月組でした
ここ数年 花組二番手として活躍されてきた芹香斗亜さんが秋に公演される「ハンナのお花屋さん」の主人公の父親役を最後に宙組に組替えになります
宙組は現在トップの朝夏まなとさんが退団した後 次のトップが真風涼帆さんと決まっています
真風さんと芹香斗亜さんは かつて星組で一緒でした
真風さんが92期で芹香さんが93期となります
初舞台後ー星組に配属された芹香さんは当時のトップだった安蘭けいさんから サンリオのキキに似ているとー「キキ」という愛称で呼ばれるようになります
若い学年のうちから抜擢され新人公演の主演もし (何もできないと本人はお稽古が終わっても泣いていたけれど ある時覚悟を決めたのだとか)
その輝きから注目されてきました
本舞台でも名前のある役がつくようになった頃 花組への組替え
星組の公演終わってすぐ休む間もなく花組の全国ツアーに参加することになります
自分で練習をしていたけれど 花組に加わってすぐの練習では 本人いわく「蚊の鳴くような声しか出ない」
外のレッスンで芹香さんの顔を知っていた望海風斗さん(今度 雪組のトップとなられました)と朝夏まなとさん(とっても惜しいことに近々宙組トップからの退団予定)が 芹香さんを別室に連れていって歌のお稽古をしてくれたのだとか
キキの危機的状況であったのだそうです
この「長い春の果てに」「カノン」のツアーに出演する当時トップの蘭寿とむさんや後に雪組トップとなられた壮一帆さん 朝夏まなとさん達が公演に向けるトークをされた動画があります
そこで壮さんがその舞台で自分と関わる役の方の名前を上げて「キキちゃん」と少しその危機的状況を示唆する愛をこめた言葉もあります
私の心に残ったのは蘭寿さんの「でも一生懸命だよ」と組替えしてきて必死な芹香さんを認める発言
蘭寿さんも幾度かの組替えを経験して素晴らしいトップスターになられました
芹香さんの努力が認められたのか花組に来てからは役付きも大きくなりショーでの存在感も増していきます
芹香さんはお母様も宝塚歌劇団におられました
長身 素顔は清らかなかわいらしさある下級生時代 けれど舞台映えする容姿で注目され ゆえに本人は自分の力不足に苦しむことも
解消するには練習しかありませんでした
練習は苦にはならない
むしろ四六時中宝塚の事を考えていることが楽しい方なのだそうです
花組に来てからも新人公演では「サン=テグジュペリ」「オーシャンズ11」「愛と革命の詩人」主演を務めています
寄せられる期待と抜擢
その中で努力を惜しまなかった芹香斗亜さん
蘭寿とむさん退団 新しいトップは明日海りおさんに変わり 「愛と死の輪舞 エリザベート」の舞台後
娘役トップだった蘭乃はなさん退団で新しいトップ娘役は花乃まりあさんに
そうして組の中の上級生の組替えや退団などから
新しい花組の中で芹香さんは明日海さんを支える二番手となります
彼女は二番手にふさわしい存在であろうと更なる努力を重ねます
花組に来て芹香さんは「オーシャンズ11」の時に蘭寿とむさんのような男役になりたいんだと気付いたそうです
素晴らしいお手本
劇団の中でも歌巧者な望海風斗さんへの憧れ
自分もあんなふうに歌えたら
練習しかありません
宙組トップスターとなられた朝夏まなとさん 彼女も下級生の頃から抜擢され新人公演主演やバウ公演の主演をこなした人でした
経験値
ダンスの花組
できない自分へのもどかしさ
組二番手としての責任
私がトップとなられた明日海さんを支えなくては!
今迄は上級生に尋ねて教えを乞うてきたけれど これからは自分が下級生に声をかけていこう
花組を良い組にし お客様に喜んでいただける舞台をつくるのだ
当時のロングインタビューからはそんな思いも伝わってきます
2016年3月に発売された「宝塚ファーストフォトブック」からの写真です
「オーシャンズ11」新人公演で主役のダニー・オーシャンは好きな役の一つとか
今ならもっと違う演じ方 取り組みができる
叶うなら再び演じたい役なのだそうです↓
素化粧だと こんなに爽やかです
現在の舞台「邪馬台国の風」やショーではもっともっと美しさや存在感が増しているそうです
私はあと数日で届く予定のこの春に芹香さんが主演された舞台のDVDを待ちかねてはいるのですけれど
「オーシャンズ11」の中で芹香さんがテスを想って歌う歌
現在の芹香さんで聴いてみたい気がします
「新源氏物語」で芹香さんは主人公・光源氏の従者の惟光を演じ舞台の始まりに「恋の曼陀羅」という歌を歌われます
好きな歌なのですが 花乃まりあさんの退団時のさよならショーでも歌われて本舞台公演時より更に更にお上手になっておられました
というのも別なショーの中で他の方が歌われたのを聞いて?!と思うことがあったからなんです
全てを包んでいくような芹香さんの声
その演技もですが声にも包容力のある方だなと
他の方のコメントをいかす たてる言葉を瞬時に選ぶセンス
周囲を活かす演技
笑顔を絶やさないトーク番組での受け答えぶり
宙組では新しいトップの真風さんを支えていかれるのでしょう
芹香さんは自分は得意なものがないーと発言されますが
歌においては望海さんを目標とされ
演技力もその佇まいも優れている
何よりもうける芝居のできる方
優れた舞台俳優さんであると思います
努力を惜しまない方
いつか彼女がトップとして中央で自分も輝き 周囲も輝かせる そんな姿が観たいと願っています
書いているうちに 何か言いたいことが色々ぼけてきましたが^^;
星組時代には安蘭けいさんと柚希礼音さん
花組時代には蘭寿とむさんと明日海りおさん
そして後にトップとなられた壮一帆さんに紅ゆずるさん
朝夏まなとさん
今度 雪組トップとなった望海風斗さん
以外にも多くのスターの姿を観てきた彼女
その彼女が更なる研鑽を積み スケールの大きなーこれぞ芹香斗亜!!!!!
そうした姿を見せてくれる日は案外近いような気がします
おめでとうございます(祝
でもまだ半分しかくっついていないんですか。
早く完治されること願っています。
宝塚の男役の方、さすがにみなさん凛々しい男前ですね。
曲げる角度によっては痛みが走るので そこがこれからーかなと^^;
宝塚の男役さん ひどく美しい方 ひたすら格好いい方
多士済々で魅力的です
まだ20代なのに軽く老人役もこなされるところとかね
演技も扮装ぶりにも感心させられます
体力つけて!生の舞台も観劇に行きたいです
暑い中、大変でした
まだ半分くっついただけと・・・
無理して、戻ってしまわないようにしてくださいね。
でも、ほんとお風呂で洗えるってうれしいですものね
ネジ2本入れて止めて じわじわ骨と骨の折れた隙間が受診ごとに埋まっていきつつあります
腕の可動範囲をじわじわ動かしながら くるくるとリハビリのつもりで遊んでいます
秋には完全な笑い話にできるかと思いますf(^^;
その華やかなオーラと、ファンとの一体感は、瞠目すべきもの、でしたっけ。
現在花組公園『邪馬台国の風』『Santè!!』が公演中、だそうです。
タカラジェンヌが劇場を案内する番組で観たことがあります
ジェンヌがよく利用する付近のお店なども紹介されておりました
立派な建物ですね~~~
『邪馬台国の風』『Santè!!』
ええ!気になって情報を追っています
劇はともかく^^; ショーの方はとても評判がいいです