生まれてこの方、まつたけ様と遭遇したのは、なんとね、
二回目なんです。それも熊子のメル友の大阪のTさんご夫婦
が毎年送ってくれるんですよ。
最初に手にとったときは感動し、ああ、これがまつたけ様
の香りなんだと、少しずつパパカー始め家族全員で味わい、
大事に大事に食べました。
今年もこんなに大きなまつたけ様が届きました。カナダ産と
のことですが、香り豊かであり、鼻の穴をいっぱいに広げて、
香 . . . 本文を読む
マウスを画に乗せてね、スライドが始まります
私はカレーライスが大好きです。作ることも多いですが、専門店に出向くのも大好きです。釧路駅裏には結構美味しいお店があります。ここカボシャールは、お洒落で美味しいカレーが食べれます。辛さに段階があり、なんと5段階でした。あまりの辛さに涙か汗か解らない状態になり、そんな勇気ある人に我がアンちゃんも無謀にも挑戦したことがあります。その時のアンちゃんは顔面汗だら . . . 本文を読む
いただいた大根を使って、さらに漬物を幾つか作りました。
<切り漬け>
材料:大根、ニンジン、キャベツ、ショウガ
甘コウジ、鮭トバ、塩、味の素、赤南蛮
①大根は一口大に、キャベツはザク切りに、ニンジン、ショウガは
千切りにして袋に入れます。塩を適量入れてかき回してね。
甘コウジを1袋入れて、赤南蛮少々、味の素少々入れます。
②鮭トバを好きな大きさに切って材料を全部合わせてください。 . . . 本文を読む
冬の夜長、寒い夜には熱燗を愛する方々が多いのでは。
「旨いもんレシピ」の今回は、ご飯にもお酒にもピッタリ
合う一品をご紹介です。
使う材料です。今回は鮭のトバを使った海の一品かな。
熊子の好きな鮭のトバです。釧路の地酒の福司です。
甘こうじです。大事な材料です。ピッリと赤とうがらし。
<作り方です>
①鮭トバは小さく切ってください。
②甘こうじを好きなだけ混ぜてください。
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今年も山のカーさんが丹精込めて作った大根をいただきました。
膝が故障して重いものが持てない現在、今年はあきらめていた、
漬物作りをやっぱり開始してしまいました。
いただいた大根を洗って皮を剥いて、さて何を作ろうかな。
<大根ぐーたら漬け>
材料:大根10キロ 生醤油1.8リットル ざらめ1キロ
食酢500ミリリットル
①大根を適度の大きさにして ②食酢1本をドボドボと
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秋の味覚の代表にジャガイモやカボチャがあります。収穫さ
れたカボチャをしばらく熟成させて熊子は、いろいろ作ってい
ます。今回はカボチャ団子をご紹介します。
<材料>
カボチャ、澱粉、めんみ、砂糖、油
いずれもお好きな分量でいいです。
①カボチャは丸のまんま表面を綺麗に
洗います。そして電子レンジで約30分
チンしてください。
②チンしたカボチャの種と皮を剥いて、
ボールに入れます。③ボ . . . 本文を読む
この三連休に紅葉を追って、気付いたら足寄まで来ていました。
以前に食べたいのに買いそびれたあの羊羹をとうとう買っちゃい
ました。ご紹介致しますね。
※写真をクリックしてね。
そうです、人の背丈ほどの蕗であるラワン蕗を素材にした羊羹。
二種類ありましたが、義母様がいましたので高い方を見栄張って
買っちゃいました。
蕗をどんなふうに使っているのかと興味深々、開けてビックリ、
蕗がド~ンと . . . 本文を読む
港町釧路は、蕎麦、ラーメンの街でもあります。今日は先日、
兄が来たときに行きました、パパカー御用たちの、牡蠣蕎麦で
有名な「玉川庵」を、ご紹介です。
この前日は老舗の蕎麦屋の竹老園に行ったのですが、デジは
できなかったので、玉川庵のみになりますが、いつか竹老園も
ご紹介します。
なかなか、雰囲気のいい蕎麦屋さんです。
中も田舎風に凝った造りになっていますよ。兄の満足げな顔が
物語っ . . . 本文を読む
秋も深まって来ましたね。本州からは、いよいよ生栗が出て
来ました。北海道の栗はもう少しかな。今日は生栗を使った、
渋皮煮をご紹介します。
ちょっと時間がかかりますが、秋の夜長がに、こつこつと
こんなマロン作りもロマンでっせ。
①材料:生栗適量 重曹 砂糖 ブランディー
②栗の渋皮を破らないように、鬼皮を剥いてください。
③静かに、丁寧に鬼皮を剥くと、こんな感じです。
④今回は . . . 本文を読む
秋が深まってきた北海道です。秋は春以上に忙しい北の主婦。
まずは、今回ご紹介のアキアジのイクラ作りが始まります。
全国的に人気のイクラはいくらあっても足りないのですよ。
今回は熊子風手作りイクラを載せてみました。
①生の筋子です。作りたいだけ購入してね。
熊子は毎回2キロは作りますよ。
※本当は血が廻る前の、綺麗なピンク色した筋子が欲しいのですが、
メス鮭の身はいらないので、今回はスー . . . 本文を読む