東京楽日 13:00開演
日比谷 シアタークリエ。
上手 後ろの方~~~にて観劇。
松岡充さん主演ってことで、いつだったかDMが入り、あ、浅利陽介君も出るんだ~と思って心の片隅でチェック。
楽日ですから、廻りはもう、何度も観に来てる人たちなんだろうなあ~~ な、雰囲気の中。 初見でわかんなかったらどうしましょ?って思いましたが心配無用!でした。
丁度1年前に突然自殺してしまったアイドル如月ミキ。
彼女の一周忌に集まった5人の男達。
家元(松岡充)
スネーク(浅利陽介)
安男(碓井将大)
いちご娘(中山祐一郎)
オダ・ユージ(今村ねずみ)
家元がつくるHP(掲示板?)に書き込んでいた人々。
楽しく悲しく如月ミキの追悼をするはずが…。
気付けばせりふの端々に散りばめられたキーワードを繋げて、
彼女の死の謎解きしていくお話。
そしてそれぞれの個人的な立場も謎解きされていきまして。。
その会話運びが。。
作った人が古沢良太氏。
どっかで聞いた名前だ。おかしい。知ってるこの人。。って思ったら。
あああ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」!
あああ。
「相棒」!!
なるほどなあ。
そりゃあ、謎解きの持って行きかたが様々で面白い訳です。
自殺の真相もそうだけれど、それぞれの人たちの事情がわかっていく過程も。
面白かった~!
考えてみれば1人の人の「死」を扱ってるのに、こおんなに笑って楽しくていいのか?
なんて思ってみたり。。たまーにするんですけれど。
でも。。
笑った!
楽しかった!
ってのが一番の感想なんですよね。
家元っていうかマサオっていうか、な、松岡さん。
「リンダ リンダ」しか観ていない私でしたが。
もちろんマサオもそれなりに歌手の人とは思えない演技力だったと思うのですが。
今回の松岡さん。
確実にキャリアアップしてらっしゃるんですねぇ。
なんていうか、全体とっても落ち着いていて、緩急自在でおおらかで。
歌わないけど(笑)、すっごく光ってたと思います。
そして、今村ねずみさん。
この方がめちゃくちゃ楽しい!
私はなにしろ右も左もさっぱりな初心者ですが、その上手さ、器用さ、何もかもが全然違って。
舞台を自在に使ってオダ・ユージになっていらっしゃって。
別の作品も観てみたい!…そう思わせられました。
踊りなんて。下手したら一番上手いんじゃないか?キレのある見事なダンスシーンでしたし~。
(小技も沢山でほんっと。。楽しかったなあ)
ちょっと残念だったのが浅利さん。
最初の声を聞いた途端、「え??こんな声だったっけ???もしかして違う人?」
と、オペラグラス覗き込んでしまいました。
のどを、、痛めちゃったのか、声が出なかったみたいです。(松岡さんがカテコでおっしゃってました。)
マイクなかったし、、それで充分に届くキャパなハコだけど辛い状態だったんでしょうね。
進行していって聞きなれてしまったら、ガラガラ声は皮肉にもスネークさんには合ってたと思うんですが。
(演技力がダウンしてるわけではありませんから!そこは見事に魅せてくださいます。)
元の彼の声が。。いま浮かばない(^^;)周平くんを観ないとなあ~。
この後地方公演です。それまでに完治なさいますように…(祈)
安男@碓井くんは若さ満点な中にも力いっぱい楽しませてくれ、カテコでテレながらお客さんの要望に答えてくださった姿は、ああ、18歳!
中山さんは、HN女の子だけどリアルは男性って、、なんていったっけ?
ベタな役を見事に演じてくださいました。その事情には、涙腺が緩みそうになってた私。
なんかなあー。
確実に自分の胸に響く内容が変わってきてるような…気がします。年々…。
東京楽日(追加公演は除いて)だったから、なのか、でも毎回だそーですが。
スタオペ&カテコ4回。(あれ?5回だったっけ?)
いやー、楽しかった。
なんか。
とっても素直に描かれる世界に入り込めて、
とっても素直に理解ができて。
ま、「オタク」って世界はある意味、リアルに未知の世界ではありませんからねぇ~(w)
松岡さんがおっしゃいました。
誰でもある意味「オタク」な部分を持っている。「これが大好きだ!」っていうものがあるのは幸せなことだってことを。
それを伝えたいと思って毎回舞台に立っています、と。
はい。
そうだよね。
うん。
本当に、いま幸せですもん!
それにしても。
なんで、楽日が取れたんだろう~~~???当日券ブース並んでましたよ?
追加公演まで決まってる人気の舞台なのに、一般チケットで遅れてポチっとできたなんて…。
おまけに座席も選べた。。(数席からだったけど)
後方でしたが、わりとこじんまり(トラムほどじゃないけど)した劇場だったから、
充分に楽しめました。
ま、表情はオペラグラス越しじゃないと私にはきつかったけど。。舞台上を縦横無尽に使うから、このくらいの広さはとってもいいな、と思います。
メルパルクTOKYO。
まだチケット購入可能ですよ~。
よろしかったらどうぞ。
浅利くんの声もきっと復活してるだろーし。。
ってか、メルパルクって五反田じゃないの?松岡さんが一端五反田っていってから芝公園に訂正になったけど。
いつの間に??いつの間に~~???
知らなかったあ~!
日比谷 シアタークリエ。
上手 後ろの方~~~にて観劇。
松岡充さん主演ってことで、いつだったかDMが入り、あ、浅利陽介君も出るんだ~と思って心の片隅でチェック。
楽日ですから、廻りはもう、何度も観に来てる人たちなんだろうなあ~~ な、雰囲気の中。 初見でわかんなかったらどうしましょ?って思いましたが心配無用!でした。
丁度1年前に突然自殺してしまったアイドル如月ミキ。
彼女の一周忌に集まった5人の男達。
家元(松岡充)
スネーク(浅利陽介)
安男(碓井将大)
いちご娘(中山祐一郎)
オダ・ユージ(今村ねずみ)
家元がつくるHP(掲示板?)に書き込んでいた人々。
楽しく悲しく如月ミキの追悼をするはずが…。
気付けばせりふの端々に散りばめられたキーワードを繋げて、
彼女の死の謎解きしていくお話。
そしてそれぞれの個人的な立場も謎解きされていきまして。。
その会話運びが。。
作った人が古沢良太氏。
どっかで聞いた名前だ。おかしい。知ってるこの人。。って思ったら。
あああ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」!
あああ。
「相棒」!!
なるほどなあ。
そりゃあ、謎解きの持って行きかたが様々で面白い訳です。
自殺の真相もそうだけれど、それぞれの人たちの事情がわかっていく過程も。
面白かった~!
考えてみれば1人の人の「死」を扱ってるのに、こおんなに笑って楽しくていいのか?
なんて思ってみたり。。たまーにするんですけれど。
でも。。
笑った!
楽しかった!
ってのが一番の感想なんですよね。
家元っていうかマサオっていうか、な、松岡さん。
「リンダ リンダ」しか観ていない私でしたが。
もちろんマサオもそれなりに歌手の人とは思えない演技力だったと思うのですが。
今回の松岡さん。
確実にキャリアアップしてらっしゃるんですねぇ。
なんていうか、全体とっても落ち着いていて、緩急自在でおおらかで。
歌わないけど(笑)、すっごく光ってたと思います。
そして、今村ねずみさん。
この方がめちゃくちゃ楽しい!
私はなにしろ右も左もさっぱりな初心者ですが、その上手さ、器用さ、何もかもが全然違って。
舞台を自在に使ってオダ・ユージになっていらっしゃって。
別の作品も観てみたい!…そう思わせられました。
踊りなんて。下手したら一番上手いんじゃないか?キレのある見事なダンスシーンでしたし~。
(小技も沢山でほんっと。。楽しかったなあ)
ちょっと残念だったのが浅利さん。
最初の声を聞いた途端、「え??こんな声だったっけ???もしかして違う人?」
と、オペラグラス覗き込んでしまいました。
のどを、、痛めちゃったのか、声が出なかったみたいです。(松岡さんがカテコでおっしゃってました。)
マイクなかったし、、それで充分に届くキャパなハコだけど辛い状態だったんでしょうね。
進行していって聞きなれてしまったら、ガラガラ声は皮肉にもスネークさんには合ってたと思うんですが。
(演技力がダウンしてるわけではありませんから!そこは見事に魅せてくださいます。)
元の彼の声が。。いま浮かばない(^^;)周平くんを観ないとなあ~。
この後地方公演です。それまでに完治なさいますように…(祈)
安男@碓井くんは若さ満点な中にも力いっぱい楽しませてくれ、カテコでテレながらお客さんの要望に答えてくださった姿は、ああ、18歳!
中山さんは、HN女の子だけどリアルは男性って、、なんていったっけ?
ベタな役を見事に演じてくださいました。その事情には、涙腺が緩みそうになってた私。
なんかなあー。
確実に自分の胸に響く内容が変わってきてるような…気がします。年々…。
東京楽日(追加公演は除いて)だったから、なのか、でも毎回だそーですが。
スタオペ&カテコ4回。(あれ?5回だったっけ?)
いやー、楽しかった。
なんか。
とっても素直に描かれる世界に入り込めて、
とっても素直に理解ができて。
ま、「オタク」って世界はある意味、リアルに未知の世界ではありませんからねぇ~(w)
松岡さんがおっしゃいました。
誰でもある意味「オタク」な部分を持っている。「これが大好きだ!」っていうものがあるのは幸せなことだってことを。
それを伝えたいと思って毎回舞台に立っています、と。
はい。
そうだよね。
うん。
本当に、いま幸せですもん!
それにしても。
なんで、楽日が取れたんだろう~~~???当日券ブース並んでましたよ?
追加公演まで決まってる人気の舞台なのに、一般チケットで遅れてポチっとできたなんて…。
おまけに座席も選べた。。(数席からだったけど)
後方でしたが、わりとこじんまり(トラムほどじゃないけど)した劇場だったから、
充分に楽しめました。
ま、表情はオペラグラス越しじゃないと私にはきつかったけど。。舞台上を縦横無尽に使うから、このくらいの広さはとってもいいな、と思います。
メルパルクTOKYO。
まだチケット購入可能ですよ~。
よろしかったらどうぞ。
浅利くんの声もきっと復活してるだろーし。。
ってか、メルパルクって五反田じゃないの?松岡さんが一端五反田っていってから芝公園に訂正になったけど。
いつの間に??いつの間に~~???
知らなかったあ~!