音楽会

今日は、小学校の音楽会でした。2年に一度、子どもたちのかよう小学校では音楽会があります。2年前から始まった行事で、それまでは、学芸会でした。
たまたま・・そう、ほんとうにこれは「縁」としかいえないでしょうが、音楽の先生が非常に力のある先生でして。上の娘が入学した年にいらっしゃり、「合唱団」を作り全国コンクールで優勝するまでに育ててくださいました。4年生から所属できるこの合唱団に娘も入団して、今年はうれしい晴れ舞台を踏むこともできました。
そのため。学校も音楽にとても力を入れているようです。
保護者としては、「学芸会」も捨てがたく、変更されたおととしはかなりなブーイングも出たのですが、校長先生は方針変更はなさりませんでした。
で、今年。最終学年の上の娘と、初めて音楽会を経験する下の娘のため、半日体育館に座ってきました。ビデオ撮影もなんとかこなし、プログラムが1番と最終番だったため、はじめから終わりまでしっかりと見てまいりましたが。
各学年、楽しかったです。下の娘の学年はいろいろな昔遊びをちりばめ、懐かしい手遊び歌や花いちもんめ、手まり歌、をステージで演じながら歌い、はたまた、バンブーダンスや英語のうたなどなどいまどきのものも取り入れて、参観者を楽しませてくれました。上の娘の学年は、合唱と合奏、5曲一気に演じていましたが、さまざまな歌とさまざまな楽器。子どもたちの力を感動してみてきました。間にあった、合唱団の曲も、、今年の参加したコンクールのいろいろを思い出し、よくがんばったね、と正直目頭が・・・

公立の小学校ですから、先生や友人はその中でのまさしく「縁」
それが、「良縁」であったことを、心からうれしく思う一日でした。