『Dr.コトー診療所 2006』 第9話。

私はどうも、意地っ張りらしい・・・（ま、わかってたけど。）

昨日ちゃんと観てたんだけど。
上の子とだーさんが一緒にいたもんだから、意地っ張りな私は泣けなかった。

自分の居場所。
帰るべき場所。

それを持たなかったミナちゃんが、やっと安心していられる場所を見つけるお話。
まさか、結婚してるとは思わなかったし、予告を観た段階では、なんだか「おままごと夫婦」だなあ～～って思ったりして苦笑しちゃったけど、あああ・・・
「どめす・ぃ・く　ば・お・ん・」
な、お話だったんですね。
（私は原作はコミックスでしか読まないからわからないんだけど、もしかして原作もそうなのかな？）

今日、一人で再鑑賞していて、今までの彼女の言葉の端はしの意味がとてもよくわかって、しんみりじんわりきて、、
星野さん夫婦が「自分たちのむすめだと思ってる」ってところは、ほんとうにぐっと胸にきた。
コトー先生が、どうしてこの島に来たかを話しているときも、ぐっときた・・
最後。
ミナちゃんが先生と和田さんに話している場面も、ぐっときた・・

じんわり、、涙。

あったかいね。
志木那島。

そして。

実は、ね。

号泣しちゃったんですよ。。
私。

それも・・・



来週、第10話の予告を観て・・・ね・・・


来週。
私は家族の前で意地を張り続けていられるかしら、、、
彩佳さんの、お話。

はじまる。

・・・ふう。。。