今日はお花見が延期になったので、一日ぼーっとしました。
この寒さの中、震えながらお花見するなんて、考えただけで恐ろしいので延期になって良かったです。
だいたい、まだ咲いてないでしょ豊島園の桜。
さて。いよいよ新年度が始まるわけだ。
取り合えずボチボチ年間のライブ予定が出て来ました。
ぜひ手帳を取り出して、ご予定頂きたいものです。
4月23日(日)博多「スクエアガーデン」with 吉田幸生&伊藤ともん
6月23日(金)茅ヶ崎「スタディオ・ベルソー」ソロコンサート pf 森丘ヒロキ bass岸徹至
6月24日(土)神谷町聖アンデレ教会「教会にジャズが来たVol.17」with Big Wing Jazz Orchestra
7月18日(火)内幸町ホール「まり祭」米田まり作品集
8月26日(土)銀座「蛙たち」合唱部ライブ
10月1日(日)銀座「蛙たち」ソロコンサート『秋の二毛作①』
10月28日(土)南青山「マンダラ」合唱部ライブ
11月25日(土)銀座「蛙たち」ソロコンサート『秋の二毛作②』
よろしくお願いします。
ついでに明日からの予定も。
4月1日(土)ヒルトンホテル東京1F「セントジョージバー」19:45~4回
4日(火)ヒルトンホテル東京1F「セントジョージバー」19:45~4回
5日(水)上野「ライブスペースQUI」19:30~2回ステージ
6日(木)新宿「ヴィラージュ」19:30~3回ステージ
これは昨日の「J」にあった吉田幸生ちゃんそっくりの絵。
さて。昨夜から色々思い返しているわたくしです。
たまたま月曜日からライブが連続しているのですが、それぞれの場には少なくとも演奏者とお客様が居ます。そして歌手が自分だけの時もあれば、ほかに仲間が居る場合もあります。
これは木曜日の蛙たち
半世紀を超える歴史を持つ老舗です。
お客様からステージ中にシャンパンの提供があったり(もちろんちゃんと飲みました)
ピアニストの江口純子ちゃんが、力強いオリジナル詞の愛の賛歌を歌ってくれたり
出演者一同が一体となったり
ついでに、終演後にのんびりしたり
こういう同業者交流ライブは、ホットで懐かしく、客席もとても家族的です。
それから、「合唱部」のように、一緒に1曲を作っていく、同業者という以上に作品運命共同体・・のようなライブもあります。
そして昨夜の「J」(こちらも古い歴史のあるジャズライブの老舗です。)
奇しくも「J」は青いインテリア。「恋のロシアンカフェ」を歌うには丁度いい。
ジャズシンガーの葵さんとの、ガチな異業種交流でした。
客席にはわたくしを初めて聞いてくださるような方たちがたくさん居るわけです。
最初は珍しいものを見るような目でいらっしゃる方たちが、次第に心を開いてくれる様子は、歌う側にとってだいご味のあるものです。
昨日は葵さんのお人柄と並行して心優しいお客様で満たされていましたが、「歌」は基本「嗜好品」ですから、どうしたって肌に合わない・・ということもあるので、ジャンルの違う方とのコラボはリスキーなことだってあります。拒否されたらそれっきりという危険もはらんでいるのです。
ですから、コラボする理由がきちんとしたものを発表する必要があります。
更に自分の芸に対して過大な自信は持てないまでも、少なくとも引け目を感じないことです。
帰りがけに若いお客さんたちに「こういう歌を初めて聞きました」と言われたのが新鮮だった。
そうか、わたくしは実はとても狭い世界に生きていて、そもそもこんな歌の存在すら知らない人がごまんといるのだ。つい毎日バタバタしているので、そのこと自体に気が回りません。
知らない人に発信していく術を見つけるべきでしょう。
それから、核心のジャズとのコラボのことです。
わたくしはもともと讃美歌好きです。そこには西洋音楽のすべてが入り込んでいると思います。
ですから、ハーモニーも好きなら、西洋の歌を日本語訳で歌うことも好きなのです。
そして、英語のリズムが好きです。ですからジャズも好きですが、だからと言ってそれにのめり込むほどではありません。
宙ぶらりんな所に居たい。わたくしが英語の歌が好きなのは、言葉のリズムが好きなのであって、楽器のように歌いたいと思っているわけではない・・・ということを再確認しました。
これからも確信犯的に宙ぶらりんをやりたいです。
それから、更によい訳詞曲を発表していくことが、自分にとってもお客さんにとっても必要なことのように思います。世界にとって必要かどうかは分かりませんけど。
かつて「ラストワルツ」や「知りたくないの」のような西洋の歌が、国民的歌謡に昇格したように、これからも翻訳音楽に未来はあると思いたいです。
昨夜は実験的ライブ「ホンヤクとゲンゴのハザマ★ライブ」にたくさんの方々がお出かけくださいました。
ありがとうございました!!
プログラムはこんな感じ。
1部
演奏 ピアノ堺敦生 ベース山村隆一
1 Mack the Knife (山口&竹下)
2 My Ship (山口&竹下)
3 パリ・カナイユ (竹下)
4 恋のロシアン・カフェ (竹下)
5 ハレルヤ (竹下)
6 移り行くすべてに(Everything must change)(山口&竹下)
7 Lover come back to me (山口)
8 早春賦メドレー(山口)
9 Almost being in love (山口)
2部
演奏 堺&山村
1 パダンパダン(山口&竹下)
2 風のささやき(山口&竹下)
3 What a world needs is love(山口弾き語り+ベース)
4 ひまわり(山口)(山村さんギター)
5 Evergreen(山口)
6 Guess who I saw today (誰に会ったと思う?) (山口&竹下)
7 ピアノマン(竹下)
8 ウイスキーが水に (竹下)
アンコール ルート66
それぞれが自分のレパートリーを歌うだけでなく、1曲を日本語と英語で歌い分けたり、スキャットをしたり、特に面白かったのは葵さんのアイディアで、「Guess who I saw today」(誰に会ったと思う?)を「同時通訳」風に歌ったバージョンでしょう。
この曲はわたくしが高校生の時に初めて買ったナンシーウイルソンのライブ盤に入っていた曲で、後からジャズナンバーだということを知ったのですが、輸入盤だったこともあり、最初は歌詞の意味も分からないし、でも、お客さんに話しかけるように歌っているナンシーと、要所要所に小さな笑いが起こる客席の大人な感じにすっかり魅了されていました。
その後歌詞の内容を知った時、これはぜひ日本語で・・と思って訳したものなのですけど、1フレーズずつ英語日本語と交互に歌うことで、内容も分かるし、英語のリズムも生きるし、まったく理想的な作品となりました。
バンザイ!!
今回これだけでも大きな収穫があったというものです。
ピアノの堺さんのくれたアイディアも、ドンピシャで感謝!
やはり知恵と言うのは出し合わないといけないのだわねえ。
わたくしがこの企画に期待し、そして得たものは大きいです。
このことは、明日ゆっくり考えて、またご報告します。
葵さん、ミュージシャンの皆さま お疲れ様でした。
ありがとうございました!
さて。年度末となりました。
いよいよ今年度最後の自主企画となります「ホンヤクとゲンゴのハザマ★ライブ」
みなさま、開場は18:15 開演は19:30 2回ステージ入替無しです。
開演前、または休憩時間にも、お食事ができます。
「J」は新宿御苑前駅下車、昔の厚生年金会館の近くです。http://www.jazzspot-j.com/
お気をつけてお出かけください。
ではのちほど お待ちしています。
昨日は明日に控えた「ホンヤクとゲンゴのハザマ★ライブ」のリハーサルをしました。
ピアノは堺敦生さん
ベースは山村隆一さん
博多在住のジャスシンガー山口葵さんとのコラボレーションです。
葵さんとは一昨年前あたりに出会い、何か一緒に出来たらいいねと言っていたのですが、このテーマはわたくしが、ざっと30年くらい悩み取り組んできたテーマなので、ここへ来て葵さんというステキな相方を得られたことは、本当に感謝です。
昨日のリハーサルでは堺さんと山村さんのアドバイスもたくさん頂いて、とっても面白いライブになりそう。
多分わたくしがずっと抱えて来た疑問やヨロコビや、その他さまざまな思いに一気に決着が付きそうです。
恐らくうすうす分かっていたことも、こうしてライブを通して実感することで、更にはっきりするような予感もしています。
葵さんありがとう。
さて。ご予約もたくさんいただいていますが、当分こういうライブはないでしょうし、ちょっと行ってみようかな・・・と思われる方はどうぞ当日気楽にお出かけください。
お待ちしています。@新宿御苑前「J」・・・19:30からです。
さてさて。本日は銀座「蛙たち」で歌います。
高木涼太さん、劉玉瑛さんとご一緒します。(チラシデザイン富永さん)
ぜひお出かけください。19:30~2回ステージ
今日は朝早くに上の男子が登場。まだ寝ていたのでびっくりした。
礼拝に出るのは止めて、朝食を提供。
午後から聖歌隊の練習に参加。
しばらく自分のポストを見ていなかったら、献金袋と共になんとクリスマスカードが3通!
え~! もう3月末なのに~っ?
確かに1月初旬まではクリスマスなんだが、まさかこの3通は今年の分を早めにくれたとか?
でもとっても綺麗なカードの数々でした。ありがとうございました!!
それからN教授の退官記念品も頂く。おそらくパーティーの引き出物の余りだろう。
残り物には福がある、御著書と文鎮。
ブンチン・・・・・。
久しくこの言葉を忘れていた。ずっしりと重かったです。
献金も2か月分溜まってた。ドキッ。
さて。
今週は毎日頑張ります。
3月27日(月)銀座「天使のコンチェルト」JAZZYな夜
千羽愛子さんとご一緒に ピアノ小林岳五郎
19:30~3回ステージ チャージ¥6000(ドリンク別)
http://tenshi-no-concerto.com/
3月28日(火) ヒルトンホテル東京1F「セントジョージ・バー」(新宿都庁前)
19:45~4回ステージ チャージ¥1200(飲食別) Jazz&Pops
http://www.hiltontokyo.jp/restaurants/st_georges_bar
3月29日(水) 銀座「蛙たち」銀座コリドー街
高木涼太さん 劉玉瑛さん とご一緒に ピアノ江口純子
19:30~2回ステージ チャージ¥4000(ドリンク別)30歳以下¥3000
http://www.kaerutachi.jp/
3月30日(木)新宿「J」
ジャズシンガー山口葵さんとのコラボ・コンサートです。
「ホンヤクとゲンゴのハザマ★コンサート」
英語のリズムで歌うジャズ、歌詞を日本語で伝えようとするシャンソン、
その両方に日本人シンガーとして注目するコンサートです。
ぜひお出かけください。ご予約頂けるとウレシイです。
19:30~2回ステージ チャージ¥3500(ドリンク別) 03-3354-0335
http://www.jazzspot-j.com/
お待ちしています。
金曜日は国分寺「Paris Kidori」いい名前だ。
かつて新橋にあった名シャンソニエ「アダムス」の早瀬さんの共同経営者であった細澤さんが来てくださり、お客さんも交えて しばしアダムスの思い出語り。
Paris Kidoriオーナーの藍澤幸頼さんはその昔アダムスでスタッフの仕事をしていたことがあり、店を始めたのもアダムスで夜な夜な繰り広げられていた音楽がきっかけだと。いつもアダムスを念頭に置いているのだと。
時代は違うけれど、上質な空間に育っていくのだろうな。
10年くらい前に一緒にコーラスをやっていた有馬美紀ちゃんも来てくれた。
10年なんてあっという間に経ってしまうのだわね。
パリカナイユ・最後のコーヒー・おかしな哀歌・ロコへのバラード・誰に会ったと思う?・忘れなくては・Broken Vow・ ウイスキーが水に・愛の小径 を歌いました。
次回の「Paris Kidori」は4月28日(金)です。
ご予定ください。
土曜日は本八幡「沙羅」へ
久しぶりに高木涼太さんの歌も聞けたし、なごやかな午後となりました。
歌った曲
パリ・カナイユ(少々フランス語で歌うようにしているのだが、成功率低し。20年前には3コーラス歌えたのに、全然クチが回らない。)最後のコーヒー おかしな哀歌 Broken Vow クワンドクワンドクワンド 恋のロシアンカフェ ウイスキーが水に 別れの詩 忘れなくては さくらんぼの実る頃 ラストダンスは私と
次回の「沙羅」出演は6月25日(日)午後2時半~です。
どうぞ ご予定ください。
ピアノは両日上里知己さん
みなさま、ありがとうございました!!
午前中から築地のクリニックに行って、昨日の術後診察。
包帯を取ると、左親指付け根の1センチくらいの傷に、黒い糸がジグザグに縫われていて、特にむくみも腫れもなく、良好です。
今日からお風呂にも入ってよろしいし、流水を掛けてからジェル状の気持ち悪い色の消毒薬を自分で塗って、バンドエイドをして置けばよいそう。
それと、自分で指の曲げ伸ばしリハビリ。抜糸は10日後くらいです。
重い荷物、ボール遊び、楽器演奏などはしばらく禁止。
ああ。これでピアニストになる夢が消えた(もともと無い)。
ドッヂボールも出来ない(もともとやらない)。
つまり、わたくしの場合重い荷物を左手で持つことを禁止すれば、さほど苦労なく生活できそうです。
ただ、バネ指になった原因がサックスの無理な練習だったので、適当な時期に今度は無理なく練習再開したいなとは思っています。
知り合いのサックス奏者の方に、「うちの教室は1年間生徒に同じ音を出し続けさせてるので、生徒はちっとも上手くならない」・・・と豪語している方が 居ますが、これは彼のような素晴らしい奏者を育てるコツかもしれません。まずは基本をしつこく。
そういう事を無視して、やたら曲を吹こうとしてしまった自分を反省します。
この度何よりよかったのは、「わたくしは左手が使えないので、家事は一切できません」と家族に宣言したことです。
今日も京橋でお弁当を買い、洗濯も洗い物も全部変わり者の父にやってもらうことにします。
彼にとっても脳トレになるので良いことです。家事は頭を使いますから。
まずはめでたし・・・ということにします。
明日は国分寺「Paris Kidori」https://www.pariskidori.tokyo/
皆さまのおいでをお待ちしてます。6時半からです。
3度のステロイド注射も空しく、わたくしの左手の親指の可動域はどんどん狭くなっていくのでした。
というわけで、本日は思い切ってバネ指手術に臨みました。
場所は築地の手指専門クリニック。
簡単な手術であるとは言え、ちゃんと手術室のベッドに横たわる。
指先に血圧計装着。
左手を手術台に乗せるが、現場は見えないように即席目隠しカーテンみたいのが吊される。
止血のため腕の付け根が縛られ、親指の付け根に麻酔。たちまち手の感覚がなくなる。
カーテンの向こう側で、切ったり貼ったりしている様子が伝わってくるが、痛みは全くない。
ベッドに横たわった自分は何かに似ているなと思い、よくよく考えると、ヨガの安らぎのポーズ。
「奥歯の噛みしめをほどき、今頭の中にある事を全て手放していきます。 」というインストラクターの声が聞こえてくるようです。
すっかり落ち着いた気分になり、眠気を催した頃手術は終了。
わずか15分くらいでした。
術後すぐにリハビリを促され、親指の曲げ伸ばしをしなさいと。
傷口が開いちゃいそうでややコワイですが。
とにかく包帯を水に濡らさないで、と注意されて帰ってきました。
それから銀座を歩きながら、包帯を巻かれた我が左手の記念撮影。
和光の前で。
グッチの前で。
今日はお風呂にも入れず、お酒も飲めず。
抗生物質を飲みながら、明日術後の検診を受けます。
麻酔が切れたので、そろそろ痛いですが、指の動きはなめらかになっています。
さて。わたくしの指は回復するのでしょうか。
昨日は休みだったので、まずヨガに行った。
ヨガ教室は自分の都合のいいクラスに出ていいので、大変助かっている。
昨日は「ハタヨガ」という ポーズや呼吸をゆっくりやるクラス。
結構キツイ。だから参加者は少な目。
それでも個性的な生徒は居る。
呼吸するときに、「う~」とか「ふ~」とか声に出してしまう人。
「ベーシック・ヨガ」のクラスには大柄の乱暴者が居て、最後にドタドタと教室に入って来てヨガマットを乱暴に広げるので周囲は迷惑するが、本人は気が付かない。ロッカールームでも一人で文句を言いながら歩き回ります。傍に寄らないよう注意が必要。
「リラックス・ヨガ」のクラスには、以前大風邪を引いて鼻を咬みながらマットの上でただただ揺れていた人が居たが、風邪が治っても痩せたりもせず、今も腰を屈めるとスパッツからお尻の半分が出てしまうほど太っていて、ただただビックリさせられる。
そんなわけで、わたくしは目立たぬように端の方に場所取りして、なるべく目を閉じたままポーズをしています。
それから母の施設訪問。
休日だから色々なご家族が見舞いに来ていて、地下のラウンジではカラオケやってる人たちも。
「銀座の恋の物語」とか「喝采」とか、全部歌えちゃうわたくしが怖い。
昔の歌謡曲は全国区だったのだ。考えてみるとこれはスゴイことです。
よく出来た曲だな~とは思うけど、だからと言って特別好きとも思えないのは何故だろう。
さて。今週も歌います。みなさん、お待ちしてますね!
3月21日(火) 新宿「ヴィラージュ」
ピアノ三浦高広 19:30~3回ステージ ¥5500(1ドリンク付き)
03-3357-3007(新宿中央通り商店街)
3月24日(金) 国分寺「Paris Kidori」
パリのカフェ風&小劇場風でお洒落です。
ピアノ上里知己 18:30~3回ステージ
チャージ¥5000(ドリンク別) 042-316-8535
http://www.pariskidori.tokyo/
3月25日(土) 本八幡「沙羅」
お昼間のコンサート ピアノ上里知己
14:00開場/14:30開演 ¥5,400(ワンドリンク、オードブル付、税込)
http://concert-sara.com/
チラシデザイン:冨永さん
町屋のカルチャーセンターでレッスンをした後、乃木坂の国立新美術館へ。
草間彌生さんの作品に長蛇の列。
制作中の映像。
この方の作品は素晴らしいとは思うのだが、わたくしは色覚異常なものだから、子供の頃何度も何度もやらされた色覚テストを思い出させられてやなんであります。見るだけで心臓がバクバクしちゃう。心穏やかでいられない。
で、それは無視して、人込みをくぐり抜けこちらへ。
汎美展。
プロからアマチュアまで、色々な方の作品が見られます。20日まで。
わたくしの歌からインスピレーションを得て、作品を描いたU氏。
絵のタイトルが歌のタイトルとなっています。
アダージョ
ピアノマン
忘却
死んだ男の残したものは
鏡の向こう側
歌がいよいよカタチになったわけです。
岡澤みさを先生の作品は別格のパワーを発揮していました。
その他にもわたくしの気に入った作品です。
聖書を題材にした方もいらっしゃいました。
それから銀座で打ち合わせを兼ねて飲み会。
予定されていた仕事がキャンセルになったので、ヒマになった上里さんとわたくしです。
ライオンの限定ローストビーフ。焼き上がり時間に合わせました。
上里さんには今年もいい仕事して頂きましょう。
木曜日は月例ソロライブ。
みなさま、ありがとうございました。
ピアノは上里知己さん
いい加減、広がる髪の毛に困っているわたくしです。
良かれと思って掛けた三つ編みパーマでしたが、「暗い、重い、怖い」の3重苦になってしまい、今後どうすればよいのか悩み中なのです。
苦し紛れにヘアバンドを巻いてみましたら、「怪我でもしたんですか」と言われました。
包帯と間違われたのでしょう。
何せ、額が狭くて髪の毛の生え方が、強力に前に向かっている(前向き)なので、うっかりすると顔中髪の毛で覆われてしまうのです。
昨夜はオデコから髪の毛が生えてくる夢を見ました。
コワ~~~~イ!!
そんなわけで、プログラムはこんな感じでした。
最後のコーヒー 風のささやき 雀のように いつかの二人 さくらんぼの実る頃 こんなものなの?クワンドクワンドクワンド 早すぎもせず遅すぎもせず Mack the knife The Rose 街角 ウイスキーが水に 恋のロシアンカフェ 逢引き 忘れなくては ハレルヤ
来月は4月20日(木)に出演いたします。
どうぞご予定くださいな。
本日76回目だそうです。月例ソロライブ。
自由が丘「サロンラマンダ」
http://www.lamanda.co.jp/
7時から休憩を挟んで2回ステージ 8時45分に終了予定です。
今回もリクエスト色々頂いてます。
初めての方もどうぞお気軽にいらしてください。
お待ちしてます。
チラシデザイン富永さん
さて。
何のかのと慌ただしい年の初めてでしたが、いよいよ春間近となって、次のライブに足取りを進めなければなりません。
今月は永年のわたくしの取り組みに共感して頂いているジャズシンガーの山口葵さんとのコラボがあります。
葵さんの新しいCDにはわたくしの訳詞の「風のささやき」も収録されています。
みなさん、ぜひお買い求めください。
https://www.amazon.co.jp/Swing-Strings-%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E8%91%B5/dp/B01N9GQ657/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1489502681&sr=8-2&keywords=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E8%91%B5
n
昨年、わたくしも拝聴しに博多まで伺いましたストリングスとのコンサートのライブ盤です。
大勢のファンの応援も心に沁みるコンサートでした。
今回はわたくしが温めて来た西洋音楽の歌詞の「翻訳」ということと、ダイレクトに原語(英語)で歌うジャズ・・・という2方面から、歌の多面性に迫ります。
今回わたくしは少しフランス語も取り入れつつ歌ってみようかと思い、目下、再びお尻の大火事です。
なにせ、随分前にトライした曲で、発音も何もすっかりおぼろになっていますもんで・・・。
はて。出来るかな? 頑張りまっしょい。
そんなわけで、みなさんには1人でも多くの方に聞いて頂き、証人になって頂きたいコンサートです。
お申込みはわたくしまで。
チャージは¥3500 飲食は別途です。
新宿「J」は早稲田ジャズ研のOBが作った古いジャズライブで、 タモリさん等も関わっているはず。
葵さんも早稲田のジャズ研のOGなので、よいコンビネーションとなるはずです。
演奏はわたくしが日頃ヒルトンホテルでお世話になっているピアニスト堺敦生さん、ベースは初おめもじの山村隆一さんです。
お申込みお待ちしてます。
それでは本日は銀座「天使のコンチェルト」でお会いできますよう!