昨夜は自由が丘「サロンラマンダ」でソロライブだったんですが、入院予定の日程を日延べして聞きに来てくださったお客様もいらして、わたくしの方が感激した幸せな一日でした。
そして出演日がイレギュラーだったのが逆に幸いして、普段お会い出来ない方々と久々に再会。
みなさま、ありがとうございました!
わたくしの後ろには「ルイ・イカール」の絵。高そう・・・・。
そんなわけで昨夜は
パリの空の下(上里アレンジ) 逢引 ウイスキーが水に 世界の果てに Calling You いつかの二人 幽霊 ピアノマン 子供のころ 脱走兵 私の兵隊さん サンジャンの私の恋人 忘れなくては Je t'aime アムステルダム
を歌いました。
来月もイレギュラー出演日で
第五木曜日の11月30日(木)です。
丁度大阪~金沢でのライブを終えた日なので、土地土地のお話もできるかと思います。
ぜひご予定ください。
さて、そしてハロウィンである本日は
国分寺「ParisKidori」(パリキドリ)https://www.pariskidori.tokyo/
開店2年目。注目のライブハウスです。若手オーナーの藍澤さんが丁寧に営業しています。
とてもいい店です。ぜひ一度お出かけください。推薦します。
(チラシデザイン:冨永さん)
お待ちしています!
さて。
昨日までのことがウソのようなよいお天気になりました。
本日は自由が丘「サロンラマンダ」で歌います。
http://www.lamanda.co.jp/access.html
ソロライブです。ピアノは上里知己さん。
通常の第三木曜日ではありませんので、ご注意よろしくお願いいたします。
7時から休憩を挟みながらの2回ステージです。
お待ちしてます!
(チラシデザイン:冨永さん)
昨日は今年最後の『合唱部』のライブ@南青山マンダラ
お出掛けくださいました皆さま、ありがとうございました!
今までの中で一番よいライブだったと言って下さるお客様の多い中、ホッとしているわたくしたちです。
楽屋にて
ソロで仕事をしていれば何の損傷もなく済んでいるのに、何が悲しくて合唱などするか・・と質問されることもしばしばですが、わたくし自身もよく分からないのですが、アンサンブルのヨロコビというのは、ソロのステージとはまた違うものなのですね。
楽器奏者がどうしても合奏してしまうのに似ているかもしれません。
その上、日本は江戸時代まではハーモニーがなかった国であるにも関わらず、明治以降イギリス始めヨーロッパ各国から合唱を学んだ結果、合唱大好きな国になっているわけです。
中学校、高校・・と、合唱をした経験をみなさまお持ちのはず。
そして『合唱部』はマンハッタン・トランスファーを目指すジャズコーラス・グループとも、ゴスペルコーラスとも、あるいはママさんコーラスとも違う独自のカラーを持っているような気がします。
各自がソリストであることから、ソロ曲が充実しているのが特徴かもしれませんし、何の縛りもないのが特徴かもしれません。
コーラスはリハーサルが半端ないですから、それを楽しめないといけません。
そういった意味でも今更こういう活動ができるのは幸せなことと思うのであります。
というわけで、昨夜のプログラムは
セサミストリート
you are the sunshine of my life
ダイナ
ハレルヤ
幽霊(竹下ソロ)
ストリア(三戸ソロ)
この道
あひびき~紺屋のおろく
Amazing Grace
アヴェ・マリア(花木・三戸デュエット)
わがマイルストーン(花木さんのお父様の作品)
ハーメルン(花木ソロ)
ボヘミアン・ラプソディー
A Little Jazz Mass
キャラバンの到着
アンコール Candy
でした。
次回は恐らく半年先くらいです。またよろしくお願いいたします。
さ~て!
本日より再びソロに邁進いたします。
10月30日(月)自由が丘「サロンラマンダ」(今月は第三木曜日ではありません)
充実のソロライブ。マンスリーコンサートです。ピアノ上里知己
19:00~20:45(途中休憩あり) チャージ¥5000(ドリンク別)
http://www.lamanda.co.jp/
10月31日(火) 国分寺「Paris Kidori」
パリのカフェ風&小劇場風でお洒落です。オーナーの藍澤幸頼さんと共演します。 ピアノ上里知己 18:30~3回ステージ チャージ¥5000(ドリンク別)
042-316-8535 http://www.pariskidori.tokyo/
チラシデザイン:冨永さん
11月1日(水) 上野「ライブスペースQUI」
KAYOさんとの爆笑コラボ。19:30~2回ステージ セット料金¥5500(1ドリンク付き) ピアノ小林岳五郎 パーカッション阿部梓穂
03-3831-0747 http://www.livespace-qui.com/
お待ちしてます!
本日『合唱部』の最終リハを終え、明日28日(土)は今年最後の『合唱ライブ』でございます。
思えば今年は4回もやっちゃったんだな~。感慨深いよ。
次回は多分半年後くらいになることと思います。
明日は思い切り楽しんで、それが済んだらメンバー各自、それぞれのソロライブのために頑張るわけです。
10月28日(土) 「南青山マンダラ」合唱部コンサート http://www.mandala.gr.jp/aoyama/
(sop花木さち子、messo三戸亜耶、alt竹下ユキ)
開場18:30 開演19:30 チケット制¥5000(1ドリンク付き)
当日券あります。
それから、わたくしは年内11月25日(土)に『秋の二毛作 最終回』(つまり第二弾)を控えています。
何だかんだで準備に集中できるのはこれからですけど、皆さまどうぞお楽しみに。
チケットの方もじゃんじゃんお申込みくださいませ。
11月25日(土)開場14:30 開演15:00
チケット制 ¥5000(茶菓付き)
@銀座「蛙たち」http://www.kaerutachi.jp/
お待ちしてます!
今日はヨガのクラスを予約したのに、朝起きるとすでに午後だったので行かれなかった。
悟りを開くまでには、まだまだ時間が掛かりそうです。
夜中に映画なんか見てるからこういうことになるのだ。
というわけで昨晩見た映画
フラメンコ・ギターを超えたギタリスト パコ・デ・ルシアのドキュメンタリー。
天才という言葉は好きじゃない。才能のある人が努力をするのがいい。と言う天才。
天才が努力したらこうなるのかな。
フラメンコの枠を破って、色々なミュージシャンとクロスオーバーしていく姿が美しい。
ジャズミュージシャンとセッションするのが怖かったと。アドリブはどうやって演奏するのかと。
そして自分のスタイルを見つけて行く。
この天才は生涯飽きることなく探し続けていたんですね。
昨夜はヒルトンホテルのバーで歌っていたのだが、ここはわたくしが歌いに出る前の15分間、ピアノとベース(あるいはギターとかサックスとかフルートとか)の演奏が聴けます。
わたくしはバンドの後ろに置いてある、ホテルマンが踏み台代わりに使っている小さな台に座って、自分の出番を待っています。
ここは音を聞くには特等席で、ガヤガヤした客席側よりも数段演奏がよく聴ける。
ヒルトンには上手なプレーヤーしか来ないので、この時間がわたくしにとって至福のひととき。
よく知ってる曲をこんなに格好良く、あるいはこんな美しい曲があったのかと初めて聞くような曲もあり。
昨夜もうっとりと聞いていました。
と同時に、音楽にこんなに人生を使ってきた人たちがいるんだ・・・と思うと、しばしば泣きそうになる。
ところで。
いい音には「1/fゆらぎ」(エフ分の1・・・・と読むんだろうか)というのがあるそうで、(誠文堂新光社:渡辺茂夫著『ストレス時代の音楽健康法』より)これはジャンルに関わらず(ちなみにヒットラーの演説もこの「ゆらぎ」を持っているそう。)人の心と身体を捕らえるんだそうである。
ですから、多分うっとりするような音楽には、そういう成分が入っていて、上手であることはその成分の役に立つんだろうと思う。
ちなみに曲目で言うなら(この著者曰く)クラシック以降のポピュラーソングでこの「ゆらぎ」を持っているのは
ホーム・スイートホーム(ビショップ) モルダウ(スメタナ) 春の小川 恋はみずいろ 柔 人生劇場 有楽町であいましょう 碧い瞳のエリス ホテルカルフォルニア
などですってよ。(昭和61年発行の本なので資料もやや古い)
どっちかと言うと短調の曲が多いですね。
結論としては
上手なプレーヤーがこの「ゆらぎ」を持った曲を演奏すれば、ハズレはないってことだな。
今度「人生劇場」でもリクエストしてみるかな。
さて、本日は久々にヨガに行こうかと思っています。
悟りを開かないとね。
このところ、立て続けに映画を見ました。
「休みなき挑戦、あるバレリーナの引退。」
ニューヨーク・シティー・バレエ団で長らくプリンシパルを務めたバレエダンサーが、怪我、48歳という年齢が示す肉体の衰え、などに向かい合いバレエ団を退団することに。
人生のすべてと思っていたバレエを手放すのか・・・と苦しんだ末に彼女の選んだ道は、コンテンポラリーダンスの振付師と組んで、バレエではできない自分らしいダンスをするのだ・・・と新たな一歩を歩みだす。
胸の締め付けられる場面があちこちに。
「セサミ・ストリートへ愛を込めて~elmoに命を吹き込んだ人形師」
思わず2回見てしまった。彼の自伝は以前読んでいたけれど、やはり映像で見るのはいい。
見捨てられたマペットelmoに命を吹き込み、子供たちだけでなく世界中を虜にした人形師ケビン・クラッシュ。
人形師としての才能と彼の人間性がにじみ出るようなドキュメンタリーです。
本日はヒルトンホテル東京1F「セント・ジョージ・バー」で歌います。
19:45~4回ステージです。
本日は教会コンサート@巣鴨ときわ教会
で歌わせて頂きました。
何せ大雨でしたので、どうなることか・・・と思っていましたが、とても暖かい雰囲気で楽しく歌うことが出来ました。
巣鴨ときわ教会の聖壇をステージにして
本日の衣装のテーマは「グリーン・スリーブス」
宗教改革500年ということで、この曲が生まれた時代の雰囲気を目指したんですが、信憑性はありません。
ピアノは上里知己さん 音響は戸川光さん。
皆さまと一緒に讃美歌21の中から「宗教改革記念日377『神はわが砦』」を歌いました。
聖公会の聖歌だと「信仰 453『神はわがやぐら』に当たります。
プログラムは
1部
パリ・カナイユ
さくらんぼの実る頃
風のささやき
雀のように
辻馬車
ハレルヤ
2部
His eye is on the sparrow
神はわが砦
ロコへのバラード
恋のロシアン・カフェ
街角のアヴェマリア
黒い鷲
Amazing Grace
ラストダンスは私と
でした。
ときわ教会の皆さまの細やかなお心遣い、そして遠路はるばる雨の中をお越しくださった皆様にも深く感謝いたします。ありがとうございました。
またいつか、こういうシーンを共有できるといいですね。
さて。明日は合唱部のリハーサル。いよいよ本番前1週間となりました。
どうぞご期待ください。
10月28日(土)@南青山「マンダラ」http://www.mandala.gr.jp/aoyama/
開場18:30 開演19:30 チケット制¥5000(1ドリンク付き)
当日券もございます。
さて。心配なのはお天気ですが。
22日(日)は「巣鴨ときわ教会」でコンサートがあります。
http://sugamo-tokiwa.org/
JR巣鴨駅から徒歩5分くらいです。マクドナルドの裏あたりの道を行きます。
入場無料。お近くの方はぜひ。午後1時からね。(近くなくても)
お待ちしてます。
そんなわけで、外腹斜筋の損傷も徐々に治りつつあります。
コルセットをしていた10日間で、ウソのようだが左わき腹の筋肉が衰えた感じ。
何となく心細い手ごたえです。
そこで今日は久々に「リラックス・ヨガ」のクラスにでも行こうかと思ったけど、雨なので止めた。
また自転車で転んだりしたら元の木阿弥。
それどころか、今度は忘れていたはずの坐骨神経痛が激しくぶり返して来ました。
右の腰から足首までの痛みと痺れでどうにもならない。
坐骨の逆襲。
しかし、長い間の経験と学習で、確かにこの神経痛は『仙腸関節炎』だと確信しました。
つまり、骨盤の中の仙腸関節の動きが悪くなったための炎症です。
この度の外腹斜筋の損傷でバランスが狂ったものと思われます。
ここまで理解するのに、いったいどれだけの時間とお金を使ったことでしょう。
来週 骨盤調整に行くまで焦らず、なだめすかしながら暮らすこととします。
今日は一日中カルチャーセンターのためのコーラス譜を書きました。
こんな苦労してるとは、生徒さんたちは知らないだろうな。バチ当たりめが。
PCを机の横に置いてあるので、facebook観たり、youtube観たりしながら結構楽しかったけど。
まだ書き終わらない。今夜も寝不足かもね。
明日は自由が丘「ラマンダ」の1Fです。シャンソネット・銀巴里アワー。
ここでは普段お会いできない歌手の方とご一緒なので楽しみ。
夜の出演ですので、お間違えなくお願いします。
10月20日(金) 自由が丘「ラマンダ」1Fスタジオ
シャンソネットアワー「銀巴里ライブ」
松宮一葉、竹下ユキ、松川真澄、大塚茉莉子
18:30/19:30/20:30 \4,000(ドリンク別)
http://www.lamanda.co.jp/
では、お待ちしてます。
昨夜のヴィラージュはハロウィンモードでした。
さて本日は銀座「天使のコンチェルト」
10月18日(水) 銀座「天使のコンチェルト」
米田まりさん 千羽愛子さんとご一緒に ピアノ上里知己
19:30~3回ステージ チャージ¥6000(ドリンク別)
http://tenshi-no-concerto.com/
(チラシデザイン:冨永さん)
お待ちしてます。
最近見た映画
屈折した暴君の父親に苦しむ家族。
それぞれの逃げ道と生き方を模索しながら、それでも家族は続いていく。
どこにでもある話ですけど、何ともやるせない映画でした。
昨夜はシャンパーニュで歌いました。
終演後シャンパーニュのチーフの齋藤裕さんと。お疲れ様でした!
(松原ルリ子様から頂いた帽子です。)
彼は、私のレパートリーをたくさん歌ってくれてます。
ぐんぐん成長している人だと思います。応援してあげてください。
昨日は「チャイコフスキー(東京の地下鉄)」を聞かせてくれました。
これはわたくしの詞ではなく、わたくしのために杉原葉子ちゃんがワイルの「チャイコフスキー」に面白い詞をつけて下さったもの。
覚えるだけで一苦労なので、記憶力を鍛えたい方にはお勧めできます。
本日も新宿です。
充実したお通しの「ヴィラージュ」http://village3315.onamae.jp/index.html
ステージは19:30~3回です。¥5400(お通し+1ドリンク付き)
(チラシデザイン富永さん)
お待ちしています。
本日は秋の大バザー@聖アンデレ教会
あいにくの雨でしたが、早くからお客様が並んでくださり、アンデレ教会のバザー力を感じた一日でした。
ホールの中
というわけで、わたくしは婦人服コーナーで働きました。
毎年お顔を見かける常連さんもたくさんいらして、みなさん上手にお買い物してらっしゃいましたよ~。
ありがとうございました。
わたくしが出品した衣装の数々は、着る場所を選ぶのであんまり売れなかったな。
やっぱり会社に着て行けるようなものじゃないとダメかしらね~。
わたくしがゲットしたのはこちら
カルバンクラインのチュニックドレス、
ヨシエイナバのグレンチェックのジャケット、
ダイアンフォンファステンバーグのシルクのキャミソールドレス。
赤い腕時計は頂きもの。
合計¥1500くらいかな。
さて。
明日からしっかり歌わないと。ライブはこちらです。お待ちしてます。
10月16日(月) 新宿御苑前「シャンパーニュ」
19:00~2回ステージ ¥5500(1ドリンク付き)
http://www.champagne-live.com/
10月17日(火) 新宿「ヴィラージュ」
ピアノ三浦高広 ¥5500(1ドリンク&軽食付き)
03-3357-3007(新宿中央通り商店街)
http://village3315.onamae.jp/index.html
10月18日(水) 銀座「天使のコンチェルト」
米田まりさん 千羽愛子さんとご一緒に ピアノ上里知己
19:30~3回ステージ チャージ¥6000(ドリンク別)
http://tenshi-no-concerto.com/
10月20日(金) 自由が丘「ラマンダ」1Fスタジオ
シャンソネットアワー「銀巴里ライブ」
松宮一葉、竹下ユキ、松川真澄、大塚茉莉子
18:30/19:30/20:30 \4,000(ドリンク別)
http://www.lamanda.co.jp/
10月22日(日) 「巣鴨ときわ教会」チャーチコンサート(入場無料)
13:00~14:30 ピアノ上里知己
http://sugamo-tokiwa.org/
(チラシデザイン:富永さん)
昨日は南青山のアントニオで会食。
http://antonio-minamiaoyama.spiral-place.com/
隣のテーブルには若夫婦がきちんとお洒落をした子供たちを連れて食事に来ていた。
小さい時にちゃんとした場所でちゃんとした料理を食べることは大事だね。
うちの男子たちはわたくしの怪しい料理を食べて育ってしまったので、贅沢は言わない代わり食のバリエーションが狭い。
あとは自分で自分を育ててください。
それも大事なことであります。
その後ブルーノートで小野リサさんを聴く。
高度な技術を持ったバンドであるにも関わらず、堅苦しさが無くて演奏するヨロコビに溢れていました。本当にステキ!
小野リサさんは人柄がにじみ出るような暖かい雰囲気で、まるで自宅でのセッションを垣間見てる感じ。
最近わたくしは、歌い手だけが前面に出るんじゃなくて、いいサウンドをトータルで聴けるのがいいライブだと思っています。
彼女の人気はそういう所にあるんだろうな。
このところ見た映画
トランスジェンダーのカリスマだったマーシャが川で死体として発見された。警察はこれを自殺としたが、彼(彼女)をよく知る人たちは他殺だと信じている。
いまだに差別や偏見の中で生きる人たちのドキュメンタリー。
「信仰を捨てた男」スペイン映画。
洗礼の証明書を抹消してクリスチャンであることを止めようとしている大学生のドタバタな奮闘。
結局戸籍と同じで、どんなに煩雑な手続きを経ても抹消は不可能だという、カトリック国の頑なさが笑える。
主人公のハチャメチャな妄想も愉快。
さて。本日は教会バザー@聖アンデレ教会
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/2017/09/2017.html
日比谷線「神谷町」駅下車 東京タワー方面に徒歩7,8分です。
婦人服コーナーで売り子をやってますので、お時間あったらぜひ来てね。
掘り出し物があるかもよ。11:30~14:30
本日は坐骨の調整に巣鴨まで出かける。
このところのコルセッティ騒ぎで、坐骨のことをすっかり忘れていたが、やはり坐骨は坐骨で問題を抱えているわけなので、脇腹の筋肉損傷に負けているわけにはいかない。
ここは整形外科なので、ついでに脇腹のレントゲンも撮ってもらい、骨に異常はないことを確認。
くどくど脇腹損傷の現場の再現話(パトカーにやられた話)をしてから、坐骨調整をしてもらった。
骨に異常はなくても、恐らく筋肉が裂けたのだろう・・・という恐ろし気な説明を受け、ただ事故に会ってから10日経つので、これからは患部を温めながらゆっくり動かした方がいいと教えてもらった。
帰宅すると、まもなく92歳の変わり者の父が「買い物の帰りに自転車から転落したが、周囲の人たちが慌てて駆け寄って来て助けてくれた。」と言う。
その中には小さな子供を連れたお母さんも居たそうで、とてもありがたかったそうだが、ついでに
自分はそんなに年寄りに見えるか。
と聞くので
十分過ぎるほど年寄りに見えます。
と正直に答えた。
そんな年で自転車なんか乗らなきゃいいのに・・・とも思うのだが、実際歩くより乗っていた方が楽だからなのである。
これは地方などでどうしても車が必要なお年寄りたちが居るのと似ている。
歩くのはしんどいが、車なら・・となるわけで。
だから年齢で免許を取り上げられたら生活自体が成り立たないのだろう。
何とか近所だけでも走り回れる安全な乗り物が一般化するといいのだけれどね。
頑丈な風船でできているとか。
さて。
巣鴨と言えば22日(日)は巣鴨「ときわ教会」で無料コンサートがあります。
http://sugamo-tokiwa.org/
13:00から。お近いかたは是非ね。ピアノは上里知己さん。
この教会、何やらわたくしのために随分過激な場内アナウンスを準備していらっしゃるようよ。
教会にも色々あるから、いつもと違う雰囲気で楽しみです。
今年はルターの宗教改革500年記念だそうです。
そのあたりのことも話してくださいと言われてるんだけど、わたくし全然無知なのでこれから勉強しますけど、正直よく知らない・・・とお断りしてからお話ししましょう(何を)
どなた様もお待ちしてます。