う～～～～！！筋肉痛だ。おまけに喉も痛い。頭痛もする。
昨日張り切って家内処分をやったツケが回って来た。
朝の７時頃には冷房も付けていないのに、寒くて目が覚め、カーディガンを着こんで再び眠る・・・というありさまだった。
その後は午後まで目が覚めなかった。
これは風邪の症状ではないか。あるいは熱中症。
昨日は廃棄する荷物をまとめるのと、リフォームする部屋のものを移動させる目的で、まずは母の部屋にスペースを増やそうと、彼女の持ち物を処分していたのだが、これがどうしてすさまじい量である。
彼女は専業主婦で外出する機会も少なかったから、大したものはないだろうと甘く見ていたら、なんとお出かけ用の衣類やバッグなどをかなり溜めこんでいて、もちろん流行遅れだったり劣化しているものも含めて、大層な量である。４５Ｌのゴミ袋に３０以上はゴミが出ただろうか。
ボケたとは言え母はまだ生きているし、今はすっかり背が縮んで着られなくなった服なども、破棄していいかどうか本人に確認した方がいいには違いないが、わけのわからない人に形式的なことをやっていては作業が進まない。
本当はこういう作業は夫である父がやるべきと思っていた。父は９０近かろうと、変わり者であろうと、事実元気なのだから、やってやれないことはない。
しかしこういうことは娘がやるべきだと言う根拠のない意見で一掃されてしまった。
手つかずの荷物類には埃が積もっているので、厳重にマスクをし、脱水にならないようにペットボトルを手元に置きながらの作業だったが、いくら片付けても片付けても、あとからあとから、違う方向の物が現れ（アルバムとか、彼女の習字の道具とか、洋裁道具、など捨てるには忍びないもの）、それを隔離したりしながらの作業は本当にぐったり。
ついでに秋の教会バザーに出品するものをダンボールに詰めたり。
上の男子が置いて行った物などは、どこまで捨てていいのか分からず。
早く帰って来て自分で始末せよ・・・とメールを打っても返信はなし。
長年リースしていたコピー機はこの際、メーカーに引き取ってもらうためには、玄関の上がり口や階段を下ろさなければならず。
わたくしは発狂寸前ですが、今日も根性とヤケクソで頑張るのであります。
そして明日のライブに支障が無いように、風邪薬も飲むのであります。
昨夜は銀座「蛙たち」で楽しく歌いました。
みなさま、ありがとうございました！
新生「蛙たち」は風通しがよくて、フラッと立ち寄れる爽やかさが魅力です。
スーパーボーカル三戸亜耶さんと、売れっ子ピアニスト小林岳五郎さん。
亜耶さんは卓越した歌唱力に加え、素晴らしい勉強家。いつも彼女なりのスタイルを聴かせてくれて本当に頭が下がる。ミュージカルの世界でも活躍しているし、大劇場でソロのアリアを歌う日も近いんじゃないかと期待しています。
（撮影：コイさん）
わたくしはBring him home 子供の頃 行かないで もう森へなんか行かない 黒い鷲 アムステルダム 雀のように おかしな哀歌 ヒロシマ 兵士の別れ
を歌いました。
さて。今日と明日の２日間。
来月の住みながらリフォームに向けて、とにかく家の中の大移動をしなければなりません。この際廃棄してもらうものを一か所にまとめたり。長年住んでいる家には余計なものが山ほどあるのだ。
厄払いだと思ってガンガン処分しよう。体力がもちますように。
そして８月１日（金）は
自由が丘「ラマンダ」の銀巴里スタイルライブの「シャンソネット」に出演します。
宇野ゆう子さん、杉田真理子さん、ＭＩＫＡＫＯさんという素敵なシンガーとご一緒に。
６時半から３回ステージです。http://www.lamanda.co.jp/
お待ちしています。
さて。
新しいＣＤ用に録音した作品の中で、どうしても納得いかない曲が１曲あって、ボツにするか、録り直すか悩んだ結果、本日スタジオ録りしてまいりました。
同じくヘッドフォン無しの楽器との同時録音でしたが、こじんまりとしたスタジオでリラックスして録ることが出来たので、もう文句は言わずこれで良しとします。
あとは戸川君に任せて、わたくしは秋のライブのことに集中せねば。
明日はその秋の三部作でお世話になる銀座「蛙たち」の通常営業で歌います。
http://www.kaerutachi.com/
お待ちしています。
こちらのお申し込みもどうぞ。
昨日は唱詠晩祷ののち、聖歌隊納涼大会。
上半期の奉唱を終え、来月は１カ月活動はお休みです。
笹森司祭、太田聖職候補生をお迎えして。
Ｎ先生のお誕生日祝いも。
みなさま、お疲れ様でした。
９月からはクリスマス目指して頑張っていきましょう！
さて。
今週のライブは
２９日（火）
銀座「蛙たち」 http://www.kaerutachi.com/
三戸亜耶さんとジョイントです。１９：３０～３回ステージ ピアノ小林岳五郎
８月１日（金）
自由が丘「ラマンダ」 http://www.lamanda.co.jp/
開場 18:00 ステージ 18:30/19/30/20:30 入れ替えなし
チャージ 4,000円 ドリンク別 500円～ まるで「銀巴里」のようなライブ 四人の歌い手と四人のミュージシャン ゲスト 宇野ゆう子、杉田真理子、竹下ユキ、MIKAKO pf 藤原和矢、bass 長尾雅道、dr野口迪生、acc 横内信也
お待ちしてますね～！
昨日は「点字プリンター購入のためのチャリティーコンサート」無事に終了しました。
みなさまありがとうございました！！
皆さまの多大なご協力により、２年に渡ったこのコンサートの目標がいよいよ達成されます。
点字プリンターの購入が叶うことになりました～～～っ！！
深く感謝いたします。
わたくしも肩の荷が降りたというものです。
昨日も猛暑にも関わらず、のべ２００人のお客様にご来場頂き、大変和やかなひとときでした。
１部の川島昭恵さん朗読中
宮沢賢治「虔十公園林」（けんじゅうこうえんりん）
杉みき子「おばあさんの花火」
素晴らしかったです。
２部はわたくしのシャンソンショー。撮影禁止のため写真はありません。
ラ・メール ばら色の桜と白いりんごの花（セレソ・ローサ） 子供の頃 脱走兵 最後だとわかっていたなら ボン・ボヤージュ よいとまけの歌 黒い鷲
を歌いました。ピアノは上里知巳さん。
「最後だとわかっていたなら」は昨年提供して頂いた曲で、原詩はアメリカのノーマ コーネット マレック・・・この方が息子さんを亡くした時に書いたものだそうです。
この詩が９・１１のテロ事件の際に、アメリカ国内でチェーンメールとして各地に流れたということから、災害後の詩というイメージになったそうです。
日本語訳は佐川 睦さんという東北在住の修道女様です。
曲をつけたのは田嶋勉さん
歌になっているのは、この詩の全てではありませんが、合唱曲にもなっているようです。
わたくしはこの１コーラス目の「ちゃんとカバーをかけて」というくだりをお許し得て「毛布をかけて」に替えさせて頂きました。「カバー」は人に掛けるものではなく、物に掛けるものだからです。
最初この曲をご紹介頂いた時、歌うことにとても抵抗があったのですが、結果的にみなさんが気に入ってくださったようで本当に良かったです。
障関連のみなさま、アンデレ教会のみなさま、チャリティーに関わった全ての方々、お疲れ様でした！！
Ｍさん御一行さまと。
プレゼント用にＣＤを買ってくれたＣちゃん。
さて。本日はこれからのろのろと教会へ出かけ、唱詠晩祷（歌で綴る礼拝）に出席します。
それから年に一度の聖歌隊の納涼会です。
明日はＣＤの１曲の取り直しがあるので、飲み過ぎないように気をつけます。
さて。
よく歌う週末です。
昨夜は銀座「ＢＯＮＢＯＮ」
色々な曲を歌わせて頂きました。
（撮影：コイさん）
そして本日は「点字プリンター購入のためのチャリティーコンサート・ファイナル！」であります。
そうです。皆さまのお陰でようやく目標達成いたします。いったい海を超えてどんなプリンターがやって来るのでしょう？
このコンサートでは、素晴らしい朗読家の川島昭恵さんとタグが組めて、本当に楽しかったです。
彼女は幼少時から目が見えませんが、おそらく別の目で世界を見ているのだと思います。
明るく元気で、色彩豊かな世界を描きます。
昭恵ちゃん、またどこかでジョイントしましょうね～！！
そんなわけで皆さまお待ちしています。
３時からです＠神谷町「聖アンデレ教会」http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
お席はございますので、これから「行こうかな」と思う方大歓迎です。
猛暑の折、皆さまお気をつけてお出かけください。とくに熱中症にはね！
ソプラノ歌手の佐竹由美さんのリサイタル＠津田ホールへ行った。
英米歌曲シリーズ Ｖｏｌ ４
「シェイクスピアの世界」
今年はシェイクスピア生誕４５０年ということもあるが、この方は２０世紀アメリカの作品の研究家でもあるので、英語圏の曲はそもそも範疇であるのだろう。
わたくしはこの方にクラシックの歌唱を教えて頂いていたことがあるのだが、有数の名ソプラノであるにも関わらず、大変商売っ気のない、ナチュルなお人柄であることにいたく感動した。
今回も１週間前にコンサートのご案内を頂き、たまたま行けたからよかったが、急なことだったので行かれなかった危険性もある。
シャンソン業界だったら、何カ月も前から嫌がれるほど宣伝するのに。
考えてみれば、ピアノ１本でマイクも無く歌うわけだから、わたくしたちのようにそれほど大げさなことではないのかもしれないな。身体一つあれば成立する世界。すごいと思う。
今回はシェイクスピアの詩に曲がついたものが多かった。わたくしの好きなヘンリー・パーセルの曲もあって嬉しかった。
パーセル・オペラ「妖精の女王」（真夏の夜の夢）
クィルター「シェイクスピアの５つの歌」
ガーニー「エリザベス朝の５つの歌」
ヴォーン・ウイリアムズ「シェイクスピアの３つの歌」
アージェント「エリザベス朝の６つの歌」
バーバー・オペラ「クレオパトラの死」（アントニーとクレオパトラ）
アンコールでは「ウエストサイドストーリー」から「Somewhere」なども歌ってくださいました。
鈴をころがすような愛らしい声と高度な技術。クレオパトラは特にすごかった。
難曲を歌えば歌うほど声が豊かになっていく不思議。ミスないし。
鼻腔とおでこの共鳴を使いこなしていらっしゃるのが分かる。ブレスは胴体全体で。
前から４番目中央に座ったので、色々勉強になること多し。
ピアノ伴奏は有名な江口玲さん
ピアノは江口さんが選んだという１５０年前のスタインウエイ。
現在のピアノとは若干違うのだが、江口さんの好きな音色だとか。ややチェンバロのような感じがしたが。
初めて大ホールでのコンサート用にカーネギーホールに収められたピアノだそうです。
本当によいコンサートでした。
昨日は神奈川県新杉田という駅前にある「杉田劇場」という会場でのコンサートにゲストとして呼んで頂きました。
久しぶりに師匠の堀内環先生と同じステージです。先生ゲネプロ中。
出番まで時間があったので杉田・・という町を散策。
昭和がそのまま残ったような街中に感激する。いわくありげな街角。
ついでに余計なものを買う。楽屋で試してみるが、全然どうってことない。宝島出版、いよいよネタ切れか。
コンサートは横浜周辺で歌っている方がメインに出演なさったそうです。
皆さん個性的でシャンソンの奥深さを感じる。お疲れ様でした！！
打ち上げで師匠と２ショット。
３２年前にこの方の門を叩いたんだと思うと、何だか胸が一杯になった。
さて。今週のライブです。
７月２５日(金) 銀座「シャンソン・バー・ＢＯＮＢＯＮ」
アットホームで楽しいシャンソニエです。
19:30～３回ステージ
チャージ￥4000 ピアノ上里知巳
03-3535-3335
７月２６日(土) 神谷町「聖アンデレ教会」
「点字プリンター購入のためのチャリティーコンサート」
ポピュラーなシャンソンを中心に歌います。
ぜひご予約ください。お待ちしています。
開場 15:00 開演 15:30 （終演予定 17:30）
１部 川島昭恵さんの朗読
２部(16:30頃) 竹下ユキ シャンソンコンサート
ピアノ上里知巳
チケット制 ￥2500（前売） ￥2800（当日）
maria-yt@eagle.ocn.ne.jp
いよいよ点字プリンター購入のためのコンサート最終回です。
皆さまの熱いご支持とご寄付に感謝いたします。
お待ちしています！！
早いもので、もう２カ月を切ってしまった。今年のチャレンジ「秋の三部作」。
戸川君がチラシを作ってくれました。
場所は銀座「蛙たち」ですが、３カ月に渡ることと、毎回ピアニスト、曲目が変わります。
新作ＣＤの売り出しも兼ねています。
そんなわけで、情報が多いですが、ぜひ読み込んで各回にいらして頂きたいです。
やはり、わたくしのような選曲をする者にとっては、ピアノの伴奏で歌う・・・というのが、一番フィットするように思います。
しかもお客様の顔の見えるような場所で。
たった一人で様々な曲に対応するだけでなく、作品としてインスパイアしながら共に作り上げて下さるピアニストの皆さまには、本当に感謝しかありません。
彼らは、才能、努力、技術、ひらめき・・・・・などなど、多くのものを要求されます。
その上、伴奏というのはフロント（歌手）とのバランスが大事です。
そんなわけで、今回はこの３人のピアニストに敬意をもって選曲し、歌う予定です。
選曲はフランス小唄から山口百恵まで。ある時代の唄です。
日本人が西洋にひたすら熱いまなざしを向けていた頃、夢中で収集された曲から。
最後の昭和歌手（と、わたくしが勝手に思っている）山口百恵さんの、晩年のアルバム曲などからも歌おうかと。
トータルで、今ほど便利じゃなかった時代が新鮮に描ければ・・・・と思っています。
まだこれから練りに入るんですが、どうぞよろしく。
お申し込みお待ちしてます。
近所のヤブに愛想を尽かして、女子医大にリウマチ検査に行ったわたくし。
右手の第二関節の痛みが治らず、だんだん手首に痛みが広がって来ているので。
本日その結果を伺いに出かけて来ました。
１１時に予約したのに、診察室に呼ばれたのが１２時半だからね～。
これだからつい、患者の誰も居ないヤブの所へ行っちゃうんだよな。
１０時の「待合室ズンドコ体操」には間に合いませんでしたが。
でもここの待合室は本当に面白い。様々な形の椅子が、雑然と並んでて変な感じなのがよい。
あと、患者に「様」つけないとこもよい。あくまで「〇〇さん」と呼んでいる。
「様」で呼ぶ病院は、どうせ「〇〇サマー」（サを高く言うSummer現象）になっちゃうわけだし、最近の風潮はなってないと思う。
診察室で検査結果をとても丁寧に説明してもらう。
少なくともリウマチの予兆も可能性もないと言われる。
ただし、レントゲン写真を見て分かるように、関節の回りが白くなっていて、これは軟骨がすり減っている証拠です。それは老化現象なので、直す手立てはありませんと。
食べ物でもサプリでもダメだそうな。諦めるだけらしい。
気休めに痛みどめの湿布をもらって帰って来た。
老化現象ねえ。そういうのとうまく折り合って生きていかないとこれからは。
などと考えながら歩いていると、向こうから足が完璧なガニ股になっているお婆さんが、杖を付きながら元気に歩いて来る。おまけにガム噛みながら楽しそう。Ｔシャツ姿で格好いい。
早くこのくらいの境地になることだな。
右手が痛い理由は実はわたくしにはわかったのだ。やはり日常に持ち歩いている譜面の入ったキャリーのせいだろう。
ホテルのラウンジ仕事をしている時に、とにかくやたらリクエストが来るので、譜面を何でもかんでも持って歩いていた習慣が残っていて、歌いもしない曲まで運んでいるのがいけないのだ。
今はリクエストより自分の好きな曲だけ歌っているんだから、その日に歌いそうな曲を厳選して持ち歩けば、荷物は確実に減る。
そんな工夫もしながら、うまく老化と付き合っていかなければなるまいね。
昨夜は月例ソロライブ＠自由が丘「サロンラマンダ」
皆さまありがとうございました。
ピアニスト藤原和矢さんのお嬢さんで、同じくピアニストの藤原昌生さんが飛び入りしてくれた。
小さな身体なのに、とってもパワフルな演奏をなさる。
やっぱり蛙の子は蛙なんだな。 頑張ってね！！
歌が一人でピアニストが２人なんて、ちょっと得した気分～！
ラ・ボエームと百万本のバラを伴奏してくれました。バルバラやベコーが見てるみたい！（撮影：左党さん）
そんなわけで、今月はこんな感じのプログラムでした。ピアノは上里知巳さん（撮影：コイさん）
１ｓｔ
Summer time ばら色の桜と白いリンゴの花 ラ・ボエーム（アキちゃん） Ｂｒｉｎｇ ｈｉｍ ｈｏｍｅ 子供の頃 Bon Voyage ノルウェーの森 別れの中に
２ｓｔ
ラ・メール 百万本のバラ（アキちゃん） 恋のロシアン・カフェ 兵士の別れ アムステルダム 早すぎもせず遅すぎもせず 行かないで アラバマソング
来月は８月２１日（木）
ぜひご予定ください。
コイさんの誕生日前夜祭もやりましたが、ケーキ点灯写真、全部ブレてましたので割愛します。コイさん、これから一年もブレずに楽しくやりましょう！
昨夜は今年初めての浴衣ＤＥライブでした。
確か昨年は一度も着なかったような。
昨夜は銀座「天使のコンチェルト」だったので、着付けも銀座で。
そこは若めのホステスさんたちの御用達のようである。
最近の銀座のホステスさんは極端に背の高い人が目立つ。１７０センチ以上かも。
昔はあんまり見ないタイプ。背が高い上にミニスカートだもんだから、逆に男性の女装っぽい。
こういうのにも流行りがあるのね。
もちろん銀座の風物詩、和髪にしっかりと高級着物を着こんだ伝統的ホステスさんも闊歩しています。
中には幇間みたいな白タビの和服の男性に連れられた真っ白の着物のホステスさんも。これまたひょろりと背が高い。ハクビシンみたいな。
世の中、背の高い女性に追い風がやって来てるのかも。
さて。若い美容師さんだったので、期待していた銀座のママ的ヘアにはならなかった。いつも通り編み込みのアップ。
ピアノの上里さんとバイオリンの寺島貴恵さんが演奏して下さいました。
オーナー千羽愛子さんとの「二人会」も順調に進んでおります。音響の状態もとても良く、集中して歌えました。みなさま、ありがとうございました。
コイさんのバースデイ前・前夜祭で、出演者一同シャンパンで乾杯。
上里さん顔半分ですが。
気を良くして来月も浴衣ライブにすることとなりました。違うの着よ～っと。
お客様もぜひ浴衣でいらっしゃいませ。（または水着。ウォーターボーイズ。ぞぞぞっ！）
次回は８月２０日（水）です。ご予定ください。
そして本日は
７月１７日(木) 自由が丘「サロンラマンダ」
充実のソロライブです。
19:00～２回ステージ
ピアノ上里知己 チャージ￥5000
03-3724-9959
お待ちしています。
昨夜は新宿「ヴィラージュ」
お初にお目にかかるお客様もいらして、楽しいひとときでした。
Ｔ子さんと（撮影：コイさん）
さて～。明日は２年ぶりの浴衣ライブ。
（デザイン：冨永さん）
銀座の美容室に予約を入れました。
果たしてどんなことになるやら～！
みなさん、来てね～！！
７月１６(水) 銀座「天使のコンチェルト」
オーナー千羽愛子さんとの「二人会」です。
19:30～３回ステージ 「浴衣着ます」
ピアノ上里知巳
すずらん通りを新橋に向かって、７丁目のアスタービルＢ１です。
http://tenshi-no-concerto.com/
03-3575-1313
本日はＮＨＫホールの「パリ祭」を見に行く。
Ｔ子さんのお連れの方が行かれなくなったのでチケット下さいました。
ありがとうございました！
久々に拝見しましたが、何千人のキャパのステージで出演者のソロは１曲。日頃の実力だけでなく、その日の体調、衣装の塩梅、音響照明のスタッフを引きつける力・・・・など、様々な要素が絡みあっている中で歌うのは大変な事だなあと改めて思いました。有名無名も体型も意外と関係ない。
みなさんその１曲に自分の一番いい所を盛り込まれててとてもよかったです。
まず狂言回し的存在のローリーさんのファッションがステキだった～！
女性シンガーもロングドレスだけでなく、もっとカジュアルな色んなファッションが見たかったな。
青木裕史さん、広瀬敏郎さん、伊東はじめさんのお三人が登場すると、ステージがしまる。
やはり長くパリ祭に関わって来た方たちの力の抜けたコンビネーションかな。
サン・テグジュペリのコーナーもわたくしは好きでした。花木さち子さんのセリフ、星の王子さまらしく秀逸でした。
しかし、フランスは特にパリは、こんな極東で、こんなにまで愛され続けて幸せものです。
日本を表彰すべきだと思う。
フランス国旗に表敬する場面もあり。
それに比べて日ノ丸は可哀そう。
オリンピックでの掲揚は大歓迎だが、学校の卒業式では忌み嫌う教師もいるらしい。
日ノ丸がしょっちゅう出てくるようなステージはさしずめ右翼であろう。
そう言う意味では、日本人がフランス国旗を掲揚し、ラ・マルセイエーズを演奏しているのは、夢の世界なのかもしれません。
などと感じながら楽しんだ宵でした。
さて。
今週は浴衣ライブなどもあり、夏らしい。
７月１５日(火) 新宿「ヴィラージュ」
19:30～30分ステージ ピアノ三浦高広
チャージ￥5000(１ドリンク＋ボリューミーなお通し付)
http://members3.jcom.home.ne.jp/village2/
７月１６(水) 銀座「天使のコンチェルト」
オーナー千羽愛子さんとの「二人会」です。
19:30～３回ステージ 「浴衣着ます」（怖）
ピアノ上里知巳
すずらん通りを新橋に向かって、７丁目のアスタービルＢ１です。
http://tenshi-no-concerto.com/
03-3575-1313
７月１７日(木) 自由が丘「サロンラマンダ」
充実のソロライブです。
19:00～２回ステージ
ピアノ上里知己 チャージ￥5000
http://www.lamanda.co.jp/
03-3724-9959
ぜひぜひお出かけください！
金曜日は茅ヶ崎で８時間レッスン。
最近は全然疲れない。不思議だ。筋力がついたのかもしれない。
土曜日は慈恵医大で学会アトラクション
病跡学とは天才と呼ばれる人たちの精神病を研究する学問だそうだが、実はわたくしは３０年程前、この天才たちの精神にとても惹かれ、世田谷にある精神病院に就職して１年半ほど受付事務をやったことがある。
あれはわたくしにとってとても稀有な、それでいてとても優しい時間だったと思う。
普通か異常か・・・は多数決のようなものだな・・・という感じがしたのも事実だし、しかし、困ったことをする人はいけないな・・・と思ったのも事実だった。
そんなわけでこの度Ｎ先生から学会後の親睦会に呼んで頂いたのは本当に嬉しかったです。
会場は学生会館のロビーで。Ｎ先生からリクエスト頂いた「Bring him home」（レ・ミゼラブルのジャンバルジャンのアリア）と「Stand alone」（「坂の上の雲」のテーマ）も歌いました。
この２曲は、すんなり覚えられたのが不思議。覚えやすい曲なのかも。
皆さんがコンサート状態で熱心に聞いてくださったので、集中して歌えました。音響・照明のタカヒーとその仲間たちがとてもよくサポートしてくれた。タカヒーありがとう！
Ｎ先生と「エーデルワイス」をハモる。Ｎ先生実はアンデレ教会の聖歌隊でもご活躍。素晴らしいテノールです。
上里さんがキーボードで演奏する姿は珍しい。
今週も無事に終えることができました。
みなさまありがとうございました。
また来週もよろしくね。