昨夜は無事今年度の「下半期大決算」コンサートを終えることができました。
たくさんのお客様に来て頂けまして、心より感謝いたします。ありがとうございました。
3時開場だったのも皆さまに喜ばれました。「3時開場コンサートシリーズ」があってもいいですね。
シリーズ化するのが好きなわたくしです。
会社とかと違ってわたくしの仕事はダラダラと節目がありませんでしょう。何か自分でポイントを作ろう・・と思ったのが、この企画のきっかけでした。
一応この節目を超えると、気持新たに次へ進めるような気分になります。気分の問題です。
今年度訳詞した曲や、新曲も含めて色々発表できて大変結構でした。
ピアノの合野典子さん、お疲れ様でした。
そんなわけで昨夜のプログラムです。
1部
1 ピアノマン(訳詞 竹下ユキ 曲 ビリー・ジョエル)
2 ホテル・カリフォルニア(訳詞 竹下ユキ 曲 ドン・フェルダー)
3 ノルウェーの森(訳詞 竹下ユキ 曲 レノン&マッカトニー)
4 サン・エティエンヌの草原(訳詞 竹下ユキ 曲 ライル)
5 Broken Vow(訳詞 竹下ユキ 曲 ウォルター・アファナシエフ)
6 地獄の百合 (訳詞 岩淵達治 曲 クルト・ワイル)
7 ビルバオ・ソング(訳詞 岩淵達治 曲 クルト・ワイル)
8 私のお舟 (訳詞 竹下ユキ 曲 クルト・ワイル)
9 ユーカリ (訳詞 竹下ユキ 曲 クルト・ワイル)
(撮影:やまねさん)某女性ピアニストの方に頂いた衣装です。
2部
1 街角のアヴェマリア (訳詞 五十嵐顕男 曲 アラン・バリエール)
2 夜の通行人に捧ぐ (訳詞 矢田部道一 曲 イブ・ディティユ)
3 ウイスキーが水に(訳詞 高野圭吾 曲 アリス・ドナ&アラン・ゴラゲール)
4 5月の夕べ(訳詞 高野圭吾 曲 モーリス・ファノン)
5 早すぎもせず遅すぎもせず(訳詞 槇小奈帆 曲 W.スィングル)
6 バダンバダン(訳詞 薩摩忠 曲 N.Glanzberg)
7 Alone (英語詞 D.Jewell 曲 Y.Gilert )
8 ナント(訳詞 竹下ユキ 曲 バルバラ)
9 黒い鷲(訳詞 岩谷時子 曲 バルバラ)
アンコール Amazing Grace(若かりし80年代のアイコン・ホイットニー・ヒューストンを偲びました。)
(撮影:コイさん)1920年代のビンテージドレスです。年代物なので生地が弱くなっていていつ破れるかと少々怖いのです。ネックレスはT子さんからのプレゼント。
わたくしは頂き物で生きていると言っていいでしょう。
次回、合野さんとのコンサートは5月26日(土)外苑前「Zimagine」http://www.radio-zipangu.com/zimagine/です。恐らく3時開場になると思います。
ご予定よろしくお願いします。
打ち上げ風景です。合野さんと。