先月初回だった「秋の二毛作」ですが、明日は早くも最終回です。ハロウィ~~ン!
@銀座「蛙たち」http://www.kaerutachi.jp/
合計2回ですから、それで合っているのです。
本日はピアノ森丘ヒロキ氏と、ベース岸徹至氏とのリハーサル終了!
まだ(わたくしから見れば)お若いお二人ですが、ジャンルを特定できないわたくしの選曲に素早く対応してくださるのには、驚くばかりです。
ミュージシャンの職人的基礎力の高さには頭が下がります。
明日は面白いことになりそうだなあ。
楽しみ過ぎで寝不足になりそうなのがコワイ。ほほほ。
まだ少々残席ありです。お時間ありましたら是非! 3時から。
ご予約なさった方は忘れずにお出かけください。
「蛙たち」は銀座コリドー街、牛タンの「ねぎし」のそばです。
昨日は母を施設に迎えに行って、介護士さんと一緒に眼医者さんに連れて行った。
片目をこするので目が充血していたため。
母はわたくしが誰だかわからないらしく、警戒した顔をしていたが次第に慣れたかもしれない。不明。
アルツハイマーは身体の病気ではないが、病院で検査をする時などちゃんと検査が受けられないことがあるので、それで病気の発見が遅れたり、そういう二次災害が起こりやすいんじゃないかと思う。
母は目の検査の機械の前で、「ここに顎を乗せて」と言われても全然できなくて動いてしまうので、あとは医者様の経験から判断して、目の表皮がたるんでゴロゴロするのでこするのでしょう。と言う事だった。
年を取るって本当に大変ね。
そうこうしながらそろそろ冬支度です。
帽子の入替え~!
冬物は色合いが地味だな~。
もっと格好いいシルクハットが欲しいものだ。
最近読んだ本
同い年のカールスモーキー石井さん(米米クラブの石井竜也さん)33歳くらいの作品。
アマゾンで1円で売っていたんだけど、そんなに安い内容ではないと思うな。
執筆当時はまだ携帯もパソコンも無い時代でしたから、未来予測を誤っている点もあるんだけど、芸に対する気持ちはとっても普遍的だと思います。33歳ですでに名声も富も得ているスペシャルな人だけが書ける芸術論です。
ご本人が今読み返したらどう思われるかは分かりませんが。
この方はシルクハットがとってもよく似合う。
昨日は水戸にてディナーコンサート。
田んぼの中のおとぎの国の家みたいなレストランです。
「フェリチタ」 http://www.ibaraki-felicita.com/
主催はお隣のステキな花屋さん「フローリスト沙奈絵」 http://www16.plala.or.jp/florist-sanae/
セッティング中
あちこち可愛い。
リハ中
ピアノ上里知己さん
久々の90分一本勝負でした。
プログラムは
さくらんぼの実る頃 サンフランシスコの6枚の枯葉 アムステルダム 街角のアベマリア 恋のロシアンカフェ 悲しき天使 辻馬車 再会 アコーデオン弾き パダンパダン 雀のように 忘却 Broken Vow 黒い鷲 ラストダンスは私と
みなさまと楽しいひと時を過ごしました。
ありがとうございました!
いよいよバネ指がどうにもならなくなってきたので、わたくしサイズにサックスを改造することと、指の治療・・・のダブルで行くことにする。
このままではいくら練習しても何の成果も生まないし。
新しい楽器に替えてもそれだけではダメなのだった。ああ無念。
というわけで、昨日は御茶ノ水の楽器店へ。
リペアセンターの職人さんと相談してDキーを切断して短くしてもらうことになった。
これでぐっと押さえ易くなるだろうと。
要するにわたくしの手がこの楽器に対して小さいので、少しずつ改造することでフィットするだろうということです。
2週間の入院が必要ということで、お預けすることにしました。
しばしのお別れ。頑張れよ。
それから神保町で鍼。
N氏からご紹介頂き、まずは院長先生に見てもらう。
ちゃんと血圧、脈拍、舌の状態・・などを検査してからの治療でした。
指の治療は結構痛いと聞いていたが、細めの鍼から始めてくれたので さほどでもなく、これから週に1回くらいの処置をします。
早く治らないかな~。
治療後3時間はアルコール禁止と言われていたのに、その後「るたんあじる」で少々ビールをたしなみました。ほほほ。
本日はJ子さんのお家でサロンコンサート
クラビノーバを弾く上里さん。(撮影:コイさん)
50分ステージを2回聞いて頂きました。
プログラムはJ子セレクションで。
パリのお嬢さん さくらんぼの実るころ もう森へなんか行かない サン・エティエンヌの草原 悲しき天使 サンフランシスコの6枚の枯葉 恋のロシアン・カフェ アムステルダム 街角のアヴェマリア Alone 明日に架ける橋 ホテル・カリフォルニア ケ・セラ Broken Vow お前と私 子供の頃 ラストワルツ ユーカリ でした。
コンサート終了後は恒例、J子さんのもてなし料理
この後も続々と台所から出来立てのお料理が出てきます。
これを全て一人で準備して調理しているのですから、J子さんてすごい。
それも全部プロ級。どれもこれも美味しい!!
みなさんで食事をするのは本当に楽しいものです。
さて。明日は水戸で90分1本勝負。
早く寝なければね。
昨夜は新宿ヴィラージュ
ほほほ・・・。
これが
こうなる。
楽しい店内でした。
ご、ご先祖様~~っ!!
そんなわけで、楽しく歌いました。尾川京子さんとご一緒でした。
来月の出演日は
11月27日(金)松宮一葉さんとご一緒します。
ぜひご予定ください。
さて。本日は銀座の女。
(チラシデザイン:富永さん)
10月21日(水) 銀座「天使のコンチェルト」
オーナー千羽愛子さん・米田まりさんとの三人会
19:30~3回ステージ ピアノ上里知巳
チャージ¥6000(ドリンク別)
03-3575-1313
http://tenshi-no-concerto.com/
お待ちしています。
昨日は恵比寿でレッスンした後新宿へ。
U氏、O先生と待ち合せ。
そしてゴーヤビール
身体にいい感じがします。
それから「音ステージQUI」へ。
葛木希佳美さん、大野ちかさん、冴理さんの ライブを拝見しました。
亡くなったオーナーの竹山さんの追悼でもあり、お三方がそれぞれが大切にしている曲を持ち寄った個性豊かでステキなライブでした。
ピアノにあの西直樹さん。そしてバイオリンに吉久亜紀さん。
亜紀さんのセンスのよいオブリガートが雰囲気を盛り上げ、そして西さんのすさまじい演奏が洪水のようにその場の音楽をどこかへ運んで行くような感じがしました。
やっぱり西直樹はすごい。
みなさま、お疲れ様でした。
明日はわたくしも新宿です。
10月20日(火) 新宿「ヴィラージュ」
ピアノ三浦高広
19:30~3回ステージ 尾川京子さんとご一緒です。
¥5500(1ドリンク付き)
03-3357-3007(新宿中央通り商店街)
http://members3.jcom.home.ne.jp/village2/
お待ちしています。(チラシデザイン:富永さん)
最近読んだ本です。
20年ぶりに読んだ倉橋由美子先生。
いつの時代だかどこの国だかよくわからないSFチックでユーモアに溢れた小説が大好きだったが、いつの間にか読まなくなってしまいました。
というか、小説を読む習慣がなくなったので、本当に久しぶり。
80年代に書いた、2010年あたりを想定した未来型作品です。
遠い未来を描くのはある意味簡単かもしれないが、2、30年程度の未来を描くのは難しい。まだ生きてる人もいるわけだし。
鼻持ちならないくらいキザな会話を交わし合う登場人物たちにウンザリしながら、それでも最後にひっくり返るような事が起こるんだろうと我慢して読み進めると、何と言う事もない、現在をピタリと予言したような事が起こって終わるんであります。
とすると逆に作家の目利きぶりに驚くばかりで、してやられた感満載です。
さすがに携帯電話やPCがこんなに普及するとは思わなかったみたいですが。
それと面白かったのが「エリック・ホッファー自伝」
7歳で失明、何故か15歳に突然視力回復。
両親にも早くに死なれ、18歳で天涯孤独に。
正式な学校教育を一切受けずに、季節労働者として各地を放浪しながら、すさまじい読書、勉強、執筆。仕事への意欲も高く、肉体労働の中で発見することが、彼の研究材料になったようです。
周囲がその能力の高さに気付き、大学での研究や教職などを勧めても、すぐに季節労働、湾岸労働などに戻ってしまう。そのスタイルは晩年まで続く。
晩年の8年間は執筆活動の他に大学で政治学の講義などもしたようです。40までに死ぬ家系だと言われて育ったので、そのつもりで生きていたらしいですけど、実際は80歳で亡くなりました。
登校拒否など起こしている子供たちは読んでみるといいかもしれません。
今年の聖アンデレ教会のバザーが終了いたしました!
お天気にも恵まれ、早くからすでに飯倉の交差点まで続くお客様の列が。
朝の礼拝を終えると、急いでお客様を迎えるために各自所定の位置に。
気合を入れるわけです。
わたくしは今年も婦人服の売り場で働きました。
中には来るなり、「自分に似合いそうなのを選んで」とおっしゃるお客様も。
あっという間の3時間でした。
外ではビールや食べ物がたくさん売れたようです。
婦人服もたくさん売れました。
中には「もっと負けて」という同伴者に、「チャリティーなんだから、そんなに値切るもんじゃない。」と言ってるお客さんも。
そもそも大変なお値打ち価格ですが、最後の30分はタイムサービスでかなりお得。
会計係の方からさっそく売り上げ報告が。
昨年の記録を更新して、過去最大の売り上げだったことが分かりました。
皆様、ありがとうございました。
売り上げ金は各施設へ寄付されます。
みなさま、お疲れ様でした~!
今夜はよく眠れそうです!
昨夜は月例自由が丘「サロン・ラマンダ・ソロライブ」でございました。
みなさま、ありがとうございました。
ピアノは上里知己さん。(撮影:コイさん)
コイさんはこの月例ライブへの出席、見事60回の皆勤賞をお取りになりました。
わたくしからハロウイングッズのプレゼントが。(写真撮り忘れ。なんだよ面白かったのに。)
ということは、わたくしもこのソロライブを60回(つまり5年)続けて来たということになります。
あっという間のことだったので、なんだか不思議。
さて。
今月31日(土)ハロウーンのライブ(秋の二毛作:最終回)に備えて、色んな曲を準備していますが、中でもわたくしとしては異質なのが「オペラ座の怪人」でしょう。昨夜はその中の1曲を聞いて頂きました。
つい大げさに歌ってしまって困るミュージカルソングですが、音域の難易度が高いので、自分を鼓舞しながら歌わないとやってられない・・・ということもある気がしました。
果たしてどんなもんだったでしょうか。
というわけで昨夜のプログラムは
愛の小径 子供の頃 アムステルダム 最後のコーヒー(島サチコさんより譜面と日本語詞頂きました) 忘却 The music of the night(オペラ座の怪人より)ナナの唄 October Prelude(米田まりさんのオリジナル) エリナー・リグビー 古いピアノ(米田まりさんオリジナル) ハレルヤ 孤独 ウイスキーが水に 半ダースのバラ 恋のロシアンカフェ Broken Vow
でした。
これはわたくしがミスって、上里さんからご注意いただいている場面と思われます。(撮影:Mさん)
来月も第三木曜日(サンモク)
11月19日にお待ちしています。
ぜひご予定くださいませ。
本日は
10月16日(金) ヒルトンホテル東京1F「セントジョージ・バー」(新宿都庁前)
19:45~4回ステージ チャージ¥1200(飲食別)
ピアノ峯野祐次 ベース伊藤潮
http://www.hiltontokyo.jp/restaurants/st_georges_bar
で歌っています。
お時間あればぜひお出かけください。
奈良、鎌倉に続いて東京にも大仏があるのです。
それも、何故かうちの近所に。
理由は誰も知らない。
民家の間に忽然と現れる大仏。
本日は母の施設の遠足の付き添いで、久々に東京大仏を拝見。
遠足と言っても、車いす1台に一人づず介護者が付かなければならないので、総勢4組での遠足。
介護士さん3人と、わたくしの合計4人が車椅子を押すことになる。
それぞれ車に乗って出発!
とても良いお天気。まずは腹ごしらえ。
車椅子の受け入れ態勢が整ったファミレス的うどん屋さん。
介護士さんたちは、いつもほがらかに優しくケアしてくださる。
本当にありがたい。
母以外の3人のお年寄りは会話もできるし、かなり元気。イクラ丼とうどんのセットをペロリと。
母も負けずにたくさん食べました。 満腹中枢が故障していると見えて、何でも食べてしまうので逆に危険。
施設の中では「刻み食」の皆さんも、外食は普通の食事。久々の「シャバの味」だったのではないでしょうか。
再び車に乗って
はい。ここが東京大仏。
さほど広くはないが、境内は綺麗に整っています。
あちこちの施設からご老人が遠足に来ていました。
どこぞの施設にはアジア系外国人の介護士さんも居るらしく、熱心にお参りしている姿も見られました。
出た! THE DAIBUTSU!
よく手入れが行き届いていると見えて、ツヤツヤ。
みんなで記念撮影しました。
世間に会わせる顔がないのかどうか知らないが、母はトレーナーで顔を隠していました。
池の鯉に餌をやってみましょう。
母は鯉の餌まで食べようとするので、ひとまず池から離して。
他のお婆さんたちが餌をたくさん撒くと、鯉がごっちゃり集まり
ブキミ・・・・・。
それから再び施設へ送り届けだけなのに、わたくしはぐったり。
介護士さんたちの明るくキビキビとした動きを見ていると、本当に頭が上がらない。
こういう方たちが社会を支えてくれているんだなあと思う。
自分がとても小さく思える一日でした。
いよいよ秋も深まってまいりました~っ!
いつまでも夏のつもりで薄着して、風邪引いてる人は居ませんか~?
わたくしがそれです。
くしゃみが止まりませ~ん!
しっかり予防しないと!!
さて。
今週は公私ともにバタバタです。
英語やサックスのレッスン受けたり、母の施設の遠足に付き添ったり、教会のバザーで売り子さんやったり、レッスンしたり、ライブしたりするのです。
風邪なんか引いてられません。
その中でも皆さんにぜひ来て頂きたいのは
①15日(木)自由が丘「サロンラマンダ」ソロライブ
7時から2回ステージ ピアノ上里知己 チャージ¥5000
②16日(金)新宿「ヒルトンホテル・セントジョージバー」
http://www.hiltontokyo.jp/restaurants/st_georges_bar
7時45分から4回ステージ ピアノ峯野祐次 ベース伊藤潮 チャージ¥1200
③18日(日)神谷町「聖アンデレ教会」秋の大バザー
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
11時半~2時半(雨天決行) わたくしは婦人服コーナーで働いています。
です。
そして、今月31日(日)に銀座「蛙たち」で行う総決算ソロライブ。
お申込みまだな方は居ませんか~?
銀座「蛙たち」はコリドー街 牛タンの「ねぎし」の隣あたりです。
http://www.kaerutachi.jp/
3時からです。 チケット予約制¥5000
ピアノ森丘ヒロキ ベース岸徹至
現在、仕込みに奮闘中!! 過激にまいりますよ。
ぜひ来てね。
昨日は月例上野QUIライブ with KAYOさん
たくさんのお客様、ありがとうございました。
今回はここでは初めての顔合わせ、ピアノ上里知己さん サックス&フルート川村祐司さん
大人のサウンドで粋な夜でございました~!
KAYOさんと二人で、Fly me to the moon Sentimental Journey Broken Vow サントワマミー LOVE
を歌いました。(撮影:コイさん)
KAYOさんは久々にCDを制作していて、来月あたりに出来上がるそうです。
わたくしの訳詞のBroken Vow(ララ・ファビアンの曲)も入れてくださっています。皆様買いましょうね~!
わたくしはソロでCheek to cheek Money money ニューシネマパラダイス愛のテーマ Our love is here to stay October Plerude レナード・コーエンのハレルヤ を歌いました。
第一水曜日は上野QUIへ!
来月は11月4日(水)です。ピアノ小林岳五郎 パーカッション阿部梓穂
12月2日(水)はお馴染み「ウナギ・クリスマスディナーショー」です。 ピアノ森丘ヒロキ ベース岸徹至
年末に向けて楽しいひと時。どちらもご予定くださいね!
さて。
昨日はKAYOさんと明日の上野ライブのためのリハーサル。
二人で歌う曲も決まり、夜はいつも通り飲み会とあいなりました。うひょひょ。
KAYOさんは手早くお料理するのがすごく上手。わたくしは気に入ったビールを持参します。
最近気に入っているのは、「よなよなエール」「インドの青鬼」
http://yonasato.com/ec/
そして「琥珀エビス クリスタルアンバー」
http://www.sapporobeer.jp/product/yebisu/
日本のビールは芸術だっ!!
もちろん、この方もお元気です。
最近はわたくしが訪れると玄関までお迎えに来てくれます。
蹴られることもなくなりました。
そんなわけで、明日も楽しく頑張ります!!
このKAYO&YUKIシリーズでは初めてピアノ上里さん、サックス川村さん が登場してくださいます。
訳詞出来立てのレナード・コーエンの「ハレルヤ」も歌うから、サビだけでも覚えてね!
10月7日(水) 上野「ライブスペースQUI」
和食やウナギが美味しいライヴ。楽しいですよ。
19:30~2回ステージ
ピアノ上里知己 サックス川村祐司
セット料金¥5500(1ドリンク付・ウナギは付きません)
03-3831-0747
http://www.livespace-qui.com/
では、お待ちしてます!
どんとまとめて週末の覚書っ!
土曜日は「教会にジャズが来た!」コンサートで毎年お世話になっているBIG WING JAZZ ORCHESTRAのみなさんのコンサートに行きました。@座・高円寺2
3部構成で盛りだくさんの曲が聴けました。パーカッションが入るのは初めて見ましたが、ファンキーでとっても楽しかったです。アンサンブルもソロも、歌も司会も、生き生きとしていて素晴らしかった!
その足で新宿「るたんあじる」へ
本日のメインテーマは「松茸と牛肉」
豪華な松茸焼き、すき焼き、ステーキ・・・と色々頂きました。
あふれ返る店内。久々に歌手仲間やお客さんにも会えて楽しかった~!
日曜日は久々に教会へ行って
バザー準備。
本番は10月18日(日)11:30~14:30@神谷町「聖アンデレ教会」
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
みなさまのおいでをお待ちしています。
聖歌隊の練習にちょこっと出席してから、What the Dickens! @恵比寿へ。
東京在住の外国人のたまり場になっているらしい。
http://www.whatthedickens.jp/
英語の先生たちによるライブ
いわゆるオヤジバンドってやつですか。
中央がメインボーカル&ギターのBruce Hird 氏。甘い声でスタンダートやカントリーソングを。
わたくしも飛び入りして、The water is wideを歌いました。
その後はオープンマイク。
詞の朗読や、オリジナルソングの発表、手品、ダンス・・・・誰でも堂々参加できます。
プロフェッショナルではないのだけれど、みんなしっかり自分の作品を持ちより、何より感心たのは、そこに居るすべての人たちが、敬意を払ってそれぞれの作品を聞き、褒めたたえ、励ましている姿でした。
それはみんなが本気で準備してくるからだと思う。
英語で俳句を詠む人も何人かいました。
とても清々しい、よい空気。
それからはお楽しみのプロのステージ。みんな踊る踊る!
これら全てノーチャージ。お客さんはカウンターでドリンクやフードを現金で買う仕組みになっています。
出演者のほとんどがノーギャラなので、こんなことが出来るのかも。
ライブのあり方の一つを見る思いがしました。
では、今週も頑張りまっしょい!