昨日は茅ヶ崎での生徒発表会無事終了しました。
予想以上のお客様に恵まれ、演奏者、スタッフ(ピアノ上里知己さん、ベース谷源昌さん、サックス川村裕司さん、音響戸川光さん)の協力を得て、出演者全員がかつてないほどの成長をお見せ出来たように思います。
ご来場の皆さま、ありがとうございました!
手前味噌ではありますが、本当によい発表コンサートでした。
(スタジオ・ベルソーには今後、照明設備の充実を望みます)
トリオの演奏も楽しみましたし
若手のコーラスも
夫妻のデュオも
ソロの数々も
選曲もシャンソンあり、ジャズあり、ポップスあり・・・で、あっという間の3時間でした。
わたくしも3曲ほど歌わせて頂きました。
このトリオとは9月11日(日)に銀座「蛙たち」で再び共演します。
またお待ちしてます。
終演後のお客様との交流会も賑わって楽しいものでしたね。
みなさんお疲れ様でした。
本日はよく寝てください。
わたくしも爆睡しようと思っています。
本日のライブは銀座「蛙たち」です。
花木さち子さん、あみさんとご一緒です。楽しみです。
花木さんとはデュエットもする予定ですので、ぜひお出かけくださいな。
http://www.kaerutachi.jp/
チラシデザイン:富永さん
さて。
明後日7月27日(水)は茅ヶ崎ベルソーのホールにて
わたくしのボーカル教室「クロワッサンス」生徒発表会がございます。
茅ヶ崎、恵比寿、銀座教室合同の発表会です。
そんなわけで明日は現場にてリハーサル。
ぐふふふふ・・・・。
生徒様たちが前回よりどれだけ進化なさったかを拝見できます。
既にプログラムがわたくしの独断と偏見で決まりました。ほほほ。
発表会ではありますが、トータルでコンサートとして流れのあるような、そんな曲順になっています。
お時間ある方はぜひお出かけください。
ミュージシャンはわたくしが日頃大好きでお世話になっている方々にお願いしました。
サックスが入る発表会というのはなかなか少ないのではないでしょうか。
出演者の皆さまにとっては、日ごろ慣れない音が加わることでおったまげたり、焦ったりすることもあるでしょうが、もう既に今回で3回目の体験です。
ぜひ音楽をアンサンブルの中で楽しんでください。
彼らには2部の冒頭で1曲演奏をお願いしてあります。
今思えば「恥ずかしいので発表会には外部の人を誰も呼ばないでください。」と皆さまにお願いした初めての発表会から、随分進化したものだと感心いたします。
何事も地味に継続することが大事かもしれません。
わたくしも皆さまに恥じないように歌えないといけません。
頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
暑かったり寒かったり季節に揺さぶりを掛けられている今日この頃。
金曜日は久々に休みだったので、鍼に行ってから六本木のソウル・バーでライブを見て英気を養う。鍼も良かったし、上手い人の声を聴くと身体が充実しますね。
よし。
というわけで、昨日はKAYOさんと
8月3日(水)に行われる毎年恒例「夏バテ防止★ウナギ★ディナーショー」の第一回目のリハーサル
2人で歌う新曲もあるので、音にウルサイご近所無視でガンガン練習しました。
残席わずか。ご予約お待ちしてます。
予約済みの方は忘れずにお越しください。
そして8月19日(金)~27日(土)は北海道苫小牧「カプリス」へ。
久々の長丁場です。北海道の空気の中でゆっくり歌って来る予定です。
お近くの方はぜひどうぞ!
https://www.facebook.com/groups/716110465077701/?fref=ts
9月4日(日)は博多でライブ
初めてピアニスト佐藤金之助さんとのセッションです。
皆さま、どうぞよろしくお願いします。
そして、今年の収穫発表「秋の二毛作」の第一弾は9月11日(日)@銀座「蛙たち」
再び生みの苦しみに入るわけです。グエッ!
どうしてもやりたい作品がとてもたくさんあるので、何とかそれをカタチにしたいのですが!
こちらもお申込みお待ちしています。
夏も秋も濃い目に行く予定です。
どうぞお付き合いください。
今週は色々なライブをやって来ました。
火曜日の「ヴィラージュ」たくさんのお客様に恵まれ、楽しい一夜でした。
皆さま、ありがとうございました!
次回は8月5日(金)です。ご予定ください。
そして水曜日は「まり祭」でした。
プログラムです。拡大してご覧ください。
オープニング
全員でコーラス
3人コーラス
ソロ
千羽愛子さん
わたくし
友部裕子さん
米田まりさん
ピアノ上里知己さん
ベース谷源昌さん
ドラム八木秀樹さん
サックス川村祐司さん
エンディング
記念撮影
写真は渡邉久美ちゃん
大人による大人のためのコンサートでした。
米田まりさん、皆さま、ありがとうございました!
わたくしの作詞した「ある女」も予想以上に喜ばれてホッとしました。
米田まりさんの創作能力と意欲。素晴らしいです!!
「創る」こと。 音楽やっている意味ってとどの詰まりそこかもしれません。
木曜日は月例「サロンラマンダ」
コイさんのお誕生週間をお祝いしました。
次回「サロンラマンダ」は8月18日(木)です。ご予定ください。
さて。今週の残るライブは23日(土)ヒルトンホテル1F「セントジョージバー」19:45~4回ステージです。
本日は下の男子と共に母の施設訪問。
ラウンジでいつもと違うところに座っているので、「あら。お引越し?」と聞くと、介護士の方が「朝熱があったので今まで寝てて、今様子を見ているところです」と。
午前中は8度台の熱が出ていたようだが、今はかなり下がった様子。
目の周りが赤くなっているので、何かの細菌に感染して熱が出ているのかもしれないという話だった。
以前ならそこで慌てて病院に駆け込んだものだが、前回入院した病院で「年を取るという事はそういう事なんだ。そうやって人間は死んでいくんです。」と若いお医者に言われて腹が立ったので、もう病院に行くのは止めたのです。
確かに人間は不死身じゃないので、いつかどこかでケリを付けなければいけない。
ならば病院でやっかい扱いされるよりは、慣れ親しんだ施設の介護士さんたちに世話になった方がずっといいとわたくしは決めました。多分元気な頃の母だったら誰よりもそう思ったことと思う。
それでも今日の母はわたくしが誰だか分かったようだったし、食事の介助をすると嬉しそうに食べていた。
言葉は何も出なかったけれど、わたくしと下の男子が「米米クラブ」の話などしていると、分からないなりに楽しそうだったし、やはり日常の会話や空気というのは老人を元気付けるのかもしれない。
人手さえ足りていれば在宅介護にはそれなりの意味はあると思います。
ボケても普通に暮らす・・・というのは最後の贅沢かもしれません。
あちこちで老後の話を聞くようになった昨今。病気よりボケがコワイと言う人も多い。
弱る、病む、ボケる・・・と、誰しもどこかに向かうわけですけど、そういうことをごく自然に受け止められる社会や自分になれたらいいなと。
神様の創造物である人間が、生まれてくるのがめでたい事なら、死んでいくのもまためでたい事なのではないか・・・と信じたいと思います。
本日海の日。
これから母の施設に面会に行き、それから飯炊きでもしようかと思っているわたくしです。
さて。
今週も張り切ってまいりましょう!
7月19日(火) 新宿「ヴィラージュ」
ピアノ三浦高広
19:30~3回ステージ ¥5500(1ドリンク付き)
03-3357-3007(新宿中央通り商店街)
http://members3.jcom.home.ne.jp/village2/
7月20日(水) 新橋・内幸町ホール「まり祭」
米田まりさんのオリジナル・ソング集
出演 米田まり 友部裕子 竹下ユキ 千羽愛子
ピアノ上里知己 ベース谷源晶
ドラムス八木秀樹 サックス川村祐司
開場18:00 開演18:30 チケット制¥6000(全指定席)
7月21日(木)自由が丘「サロンラマンダ」
充実のソロライブ。マンスリーコンサートです。
ピアノ上里知己
19:00~20:45(途中休憩あり) チャージ¥5000(ドリンク別)
http://www.lamanda.co.jp/
(チラシデザイン:富永さん)
7月23日(土) ヒルトンホテル東京1F「セントジョージ・バー」(新宿都庁前)
19:45~4回ステージ チャージ¥1200(飲食別) Jazz&Pops
http://www.hiltontokyo.jp/restaurants/st_georges_bar
お待ちしてます!
と言うわけでパリ祭の後はまり祭。
米田まりさんのオリジナル作品コンサートです@内幸町ホール 7月20日(水)
本日バンドリハーサルに行ってまいりました。
しかし、初お披露目オリジナル作品というのは、日頃わたくしがやっている翻訳もの(主にヨーロッパのどなたかが作ってヒットさせたものを勝手に翻訳して歌う作業)に比べると、強烈なオリジナルシンガーも居ないし、下手すると自分が初歌いになってしまったりもするので、責任重大だ。
やれ、ピアフだ、アズナブールだ、グレコだ、ブレルだ、バルバラだ、などと知り合いみたいに呼ぶ参考人、及びお手本も居ない。
どんないい曲でも、歌い手が悪くて見向きもされないようではいけません。
実に難しいところであります。
どうすっぺかなあ・・・・と、どこかの方言で考え込んでしまったわたくしです。
今回はわたくしが書いた詞に米田まりさんが曲をつけてくれたものも歌います。
あと5日間でなんとかカタチにしたいと思います。
あと数席、残席があるそうです。
お時間ある方はぜひお出かけください。ご連絡頂ければ受付にチケットを用意いたします。
ご予約なさった方は忘れずにお出かけください。
本日7月14日フランスの革命記念日を日本では「パリ祭」と呼ぶ。
昔ほど熱心ではないかもしれないが、今もこの催しは各地で行われ、シャンソン愛好家の楽しみとなっている。
というわけで、本日T子さんにご招待頂き、行って来ましたシャンソニエ新宿「ヴィラージュ」のパリ祭。
お食事とフリードリンク付き。
とても美味しかったです。完食!
昨年は日野美子さんとわたくしとが相務めたのですが、(二人で断頭台の露と消えたマリーアントワネットに扮装したのだった。)今年はオーナーの目崎千恵子さんとご主人のピアニスト三浦高広さんのゴールデンコンビです。
音楽の好みが一緒で、呼吸が合い、常に一緒に創作しているお二人の演奏は、それはそれは素晴らしかったのです。
最近ブラジル音楽を歌うことが多い目崎さんですが、今日は全てシャンソンということで。
全作品ご本人の訳詞です。
今まで一度も聞いたことのない訳ばかりで、目崎さんの作品の深さ、広さには頭が下がります。
本当にどれも素晴らしい作品で、いや~。目崎さんの頭の中はどうなっているんだろう・・と思うことしきり。
また彼女の強靭な喉が歌うからこそいいのかもしれません。
言葉の探求とセンス。とてもとても真似できない。
こういう人を本物のシャントゥーズと言うんだろうな。
写真が嫌いということで、ご本人の写真は控えますが、見事なアートを聞かせて頂けたのでした。
ありがとうございました。
昨日レッスンから帰って自転車をしまおうとガレージを開けると、ゴキブリが居た。
わたくしは特に昆虫を好きでも嫌いでもないが、ゴキブリだけは許せない。
これは、おばさんになったからこうなったわけではなく、子供の頃からそうだった。
特別正義感が強いわけでもないし、身の危険を感じるものにわざわざ挑んで行こうという勇気もない。
しかし、ゴキブリだけは見れば退治したい。
キャーとか言って逃げまどったりはしないのである。
周囲に丸めた古新聞的な武器はなかったが、昨日は厚底のサンダルを履いていたので、それで踏みつぶそうと思った。
しかし周知の通り、敵は足が速い。その上、予測不可能な動きをする。
わたくしは何度かフェイントを喰らい、よもや勝ち目はないかと思ったその時。
思いついたのがサンバのステップだった。
もちろん正式に習ったことはないので、人から見たら何だと思うかもしれないが、この際そういうことはどうでもよく、激しいサンバのステップを踏んでみたのだった。
すると、その予測不可能な動きとリズムが敵の動きとピッタリ合致し、敵はわたくしの厚底サンダルの真下へ!
見事わたくしの勝利となった。
つぶれた敵に関しては知らん顔である。
そのうち変わり者の父が片付けるか、あるいは風にでも吹かれてどこかへ飛んで行くだろう。
厚底サンダルは玄関先の水道でよく洗い。
何事もなかったようにご帰還したのでございます。
昨日はネイルに行ってから歯科検診に行き、英語に行って最後に中高同級生のあやとその旦那さんとビールを飲んだ。
東京中走り回ったので、各鉄道会社から表彰されたいです。
英語のクラスで目下の話題はイギリスのEU離脱と南シナ海の話です。
南シナ海を巡り、フィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判で、裁判所は中国が主張する南シナ海のほぼ全域にわたる管轄権について、「中国が歴史的な権利を主張する法的な根拠はない」などと判断し、中国の管轄権を全面的に否定しました。そうです。
そりゃそうでしょう。
まったく自分の頭のハエも追えないのに、世界のあちこちで不穏な事が多すぎて、この際何の情報も無い方がよっぽど幸せだと思うようになってしまった。
でも、半径1kmくらいの情報を信じるのも逆に恐ろしいので、複数のまともな意見を聞きたいとも思っています。
なるべく色んな国の人と話をしないといけないなあ・・と思うけど、なかなかチャンスはないね。六本木のバー通いしても意味ない気がするし。
そんなこんなで憂鬱でしたけど、シメに同級生のあやとイタリアでオペラシンガーをしている旦那さんとクラフトビールで落ち合ったのは何よりでした。
発声の話とか劇場の話とか色々聞けて面白かった。
生まれて初めて見たあやのスマホ「ロボホン」
カルチャーショック!
話しかけると答えてくれて、色んなことをやってくれます。
ひえ~~~っ!!
責任感たっぷり!
自動的に撮ってくれた写真を写して見せてくれてます。
腰をかがめた姿が可愛い!
これはあやが貸してくれた、漫画家になった同級生「星崎真紀」さんの今売れている最新作。
面白くって帰りの電車の中で読み切ってしまった。
何だか自分が浦島太郎になったような気がした一日でした。
思わず「でけた!」と言ってしまったチケット。
秋の二毛作の2日分。
教えてもらった通りに量販店でチケット用紙を買い、それに付いてた説明に従ってテンプレートを選び、自分情報に置き換え、プリントしたら出来上がり。
便利な時代だなあ。
とは言え、
ド素人がこんなもの作っちゃうんですから、プロはセンスと技術を持って尚、価格にまで配慮しないといけない時代になりました。
あるいはプロの世界が特殊な才能を持つ人だけの狭き門となるか。
正直言ってそれほどの事でなければ、自分で出来ることはやった方がいいし。
結局、価格破壊はこれからも進むでしょう。
そうすると経済の流れはどんな風になり、世界情勢はどうなるんだろう。
一昨日の選挙に行かない人が人口の半分近く居るってことにも脅威を感じる。
諦めてるのか、興味ないのか。
よく分からないなりに考えないといけませんと思いました。
さて。チケットでけたので、今度は予約承らないと。
社長兼下働きの零細企業も、存在し続けることに意義があるのであります。
新しく「Paris Kidori」というライブハウスを作った藍澤幸頼さんは、あの名シャンソニエ「アダムス」のスタッフでもあった歌い手さんです。
この度、わたくしも出演依頼をして頂きました。
以下、藍澤さんからのメッセージ
少しずつライブをやっていきます。
どこまでやれるかわからないけど、誰でも出れるライブハウスじゃなくてプロの良質な音楽を提供できるライブハウスにできるといいなぁなどと夢を見ています。
僕が日頃から大好きで尊敬している歌手とピアニストが登場。
充実のラインナップ
通常Stage 18:30/19:30/20:30
*Petit concertは、その日によって時間が違います。
8月1日 月曜日 竹下ユキ 藍澤幸頼 Pf.上里知巳
8月6日 土曜日 江川真理子 藍澤幸頼 Pf.合野典子
8月7日 日曜日 午後 未定 Pf.アニエス晶子
8月11日 木曜日 信太美奈Petit concert Pf.未定 17:00~
8月19日 金曜日 杉原あつ子 村松大治 Pf.合野典子
8月28日 日曜日 花岡久子Petit concert Pf.石川容子 午後 時間未定
8月30日 火曜日 米田まり 藍澤幸頼 Pf.上里知巳
ミュージックチャージ4.000円+お店チャージ1.000円+飲み物600円~です。
禁煙で、喫煙者はテラス部分で吸えるようになっています。
Paris Kidori
東京都国分寺市本町3-8-15コクブンジノイエ1F103
まだ、電話がありません。
国分寺駅から268mくらいのようです。分かりやすいと思います。
みなさま、お待ちしています。
昨日はバス歌手奥村泰憲さん率いる「合唱団オラショクラブ」のコンサートを聞きに四ツ谷の「聖イグナチオ教会」へ。
指揮はウィーンの教会音楽指揮者、アンドレアス・ピクスナー氏。
聖イグナチオ教会と言えば、わたくしは高校生の頃、学校の帰りに修道院のシスターが開いていた高校生のための聖書講座に通った思い出がある。
当時の聖堂はいかにも重厚なゴシック建築だったと思うが、最近はどこも立て替えと同時に明るく機能的な聖堂になってしまって、やや趣に欠ける。
学生時代によく歌ったポピュラーな曲もたくさんあって、気持ちよく聞けました。
ソプラノのソリストの山崎法子さんが突出して素晴らしかった。
まだ歴史の浅い合唱団だそうだが、きちんと合唱のできるメンバーで構成されているらしく、とてもすっきりとクオリティ高し。
合唱団の良しあしは、やってる年月だけではないらしい。
800人の聖堂は満席で、最後列に座ったので今一つ音が遠かった。
聖堂の天井が開いている(そういうデザインなんだと思う)のも気になったし、演奏中に場外の受付係の人のおしゃべりが耳障りだったのも残念なところでした。
奥村泰憲さんには9月から聖アンデレ教会聖歌隊の指導をして頂く予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。