ユキだるまのつぶやき

歌う仕事の日常とインディーズならではの話あれこれ

ありがとうございました!

2017-03-31 02:45:26 | 音楽

昨夜は実験的ライブ「ホンヤクとゲンゴのハザマ★ライブ」にたくさんの方々がお出かけくださいました。

ありがとうございました!!

プログラムはこんな感じ。

1部
演奏 ピアノ堺敦生 ベース山村隆一
1  Mack the Knife (山口&竹下)
2     My Ship (山口&竹下)
3    パリ・カナイユ (竹下)
4    恋のロシアン・カフェ (竹下)
5    ハレルヤ (竹下)
6   移り行くすべてに(Everything must change)(山口&竹下)
7   Lover come back to me (山口)
8   早春賦メドレー(山口)
9   Almost being in love (山口)
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2部
演奏 堺&山村
1   パダンパダン(山口&竹下)
2   風のささやき(山口&竹下)
3   What a world needs is love(山口弾き語り+ベース)

4  ひまわり(山口)(山村さんギター)

5  Evergreen(山口) 

6  Guess who I saw today (誰に会ったと思う?) (山口&竹下) 

7  ピアノマン(竹下)

8  ウイスキーが水に (竹下)

9  さくらんぼの実る頃 (竹下)
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17553973_1782488495400464_7402419433763604210_n同時通訳曲 

アンコール ルート66


それぞれが自分のレパートリーを歌うだけでなく、1曲を日本語と英語で歌い分けたり、スキャットをしたり、特に面白かったのは葵さんのアイディアで、「Guess who I saw today」(誰に会ったと思う?)を「同時通訳」風に歌ったバージョンでしょう。

この曲はわたくしが高校生の時に初めて買ったナンシーウイルソンのライブ盤に入っていた曲で、後からジャズナンバーだということを知ったのですが、輸入盤だったこともあり、最初は歌詞の意味も分からないし、でも、お客さんに話しかけるように歌っているナンシーと、要所要所に小さな笑いが起こる客席の大人な感じにすっかり魅了されていました。

その後歌詞の内容を知った時、これはぜひ日本語で・・と思って訳したものなのですけど、1フレーズずつ英語日本語と交互に歌うことで、内容も分かるし、英語のリズムも生きるし、まったく理想的な作品となりました。

バンザイ!!

今回これだけでも大きな収穫があったというものです。

ピアノの堺さんのくれたアイディアも、ドンピシャで感謝!

やはり知恵と言うのは出し合わないといけないのだわねえ。


わたくしがこの企画に期待し、そして得たものは大きいです。

このことは、明日ゆっくり考えて、またご報告します。

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葵さん、ミュージシャンの皆さま お疲れ様でした。




ありがとうございました!


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