先週末は合唱部のミーティング。
色々と面白い意見が出て、今年はライブが増えそうな感じです。
またご報告しますね。
日曜日は広尾にある聖ミカエル教会との合同礼拝だったので、朝早く起きて恵比寿へ向かいました。
小ぢんまりして、とても安らぐ教会でした。
アンデレ教会の人たちがたくさん。
記念撮影しました。
心づくしのランチを頂戴して帰ってきました。
みなさま、ありがとうございました。
さて。
今週もしっかりしないと。
どうも花粉症に風邪が混じって、ややこしいことになっていますので、温めた甘酒にラム酒を混ぜて飲んでいます。
ほほほ。
本日は新橋でレッスンです。
銀座教室はビルの都合で使えなくなったので、とりあえず新橋「シャミオール」に移動しました。
ご質問等は当面わたくしのところまでお願いします。
そして今週のライブは
3月15日(水) 銀座「天使のコンチェルト」
米田まりさん 千羽愛子さんとご一緒に
ピアノ上里知己
19:30~3回ステージ チャージ¥6000(ドリンク別)
http://tenshi-no-concerto.com/
3月16日(木) 自由が丘「サロンラマンダ」
充実のソロライブ。マンスリーコンサートです。
ピアノ上里知己
19:00~20:45(途中休憩あり) チャージ¥5000(ドリンク別)
http://www.lamanda.co.jp/
3月17日(金) ヒルトンホテル東京1F「セントジョージ・バー」(新宿都庁前)
19:45~4回ステージ チャージ¥1200(飲食別) Jazz&Pops
http://www.hiltontokyo.jp/restaurants/st_georges_bar
お待ちしています。(チラシデザイン:冨永さん)
映画館に通う習慣などほとんどないわたくし。
TSUTAYAで借りるのも面倒くさい。
たまにアマゾンで気になるDVDを買うくらいだが、もう物が増えるのはいやなので、Netfixの存在は今のところ大変ありがたいです。
「フランク」2014年制作
音楽の才能が突出している代わりに、常に張りぼてのお面を被って生きている男フランクと、彼に憧れて一緒に音楽活動をする変わり者たち。
音楽を通じて人に愛されることを願っているはずなのに、やはり音楽は人に向かうよりも自分に、あるいは神に向かっているのではないか・・・と思わされるような1作。
コメディーであって、コメディーだけでない。
「Onceダブリンの街角で」はアイルランド映画だった。
「Frank」もアイルランドとイギリスの合作。
アイルランドという国はどういう国なのかしらん。
はまりそうだなあ。
この作品、夢にも出て来ました。
忘れられません。
やはり音楽を描いた映画はよい。
このところ見た2作
生徒さんから借りたYoung at Heart
平均年齢が80歳というロックコーラスの皆さんのドキュメンタリー。
コンサート準備中に2人が亡くなると言う現実が待っているが、おじいさんもおばあさんも歌う、歌う。
歌詞を覚えるのに必死になり、 クラシックしか聴かないような人たちがロックを、ポップスを。踊りながら。
こちらはNetflixで見た。「Once ダブリンの街角で」
アイルランド映画。ストリートミュージシャンと、ピアノを弾く移民女性の話。役者は実際にミュージシャンでもあり、彼らのオリジナル曲で話は進んで行く。ケルトらしい旋律やメロディックなロックなど、名もなく貧しく美しい、若きストリートミュージシャンが奏でる曲の数々に引き込まれました。
音楽は才能あふれるスターだけのものではない。
すべての人のものだと思う。
そう思うとわたくしもずっと音楽をやって行っていいのかなと思える。
そんな勇気をもらえる2作でした。
ただ今大斎節。
キリストの復活前の一番辛い時期を、ちゃんとしたクリスチャンは少しでも体感しようと、断食、断酒、などなど、自分にとってツライ試練の数々を課すわけです。
ところがどうだ。このわたくしは。
一昨夜はNさんから手作りのロールチキン、花豆、燻製卵などチルドパックで送って頂き、大喜びで家族そろって頂きました。 わたくしの盛り付けが貧相なため写真はありません。
代わりにNさんちのトリオの写真を。
ありがとうございました!
昨日はT子さん主催の誕生日パーティー。T子さん、T先輩、わたくしの三人合同誕生会ということで、ご馳走になった上、プレゼント交換もしました。オードブル~デザートまで@新宿「車屋」
目にも舌にも美しく、素晴らしい午後のひとときでした!
ありがとうございました!
それから銀座で歯科検診。
夜の部は神田でジャ~~ン!
2年前に行った時には、予約してなかったので入れなかった「ヨナヨナ」ビールのパブ。
プレゼンテド by 左党さん
ヤッホーブルーイングのビールは大手ビール会社の製品をしのぐほど素晴らしいのです。
最近は喉のためになるべくウイスキーのお湯割りを飲んでいるわたくしですが、ビールに関しては一生かけてお付き合いしたいと思っています。
利き酒~ラストビールまで
蕎麦ガレットピザ
お料理も絶品でした。
極め付けがこれ。ヨナヨナのリアルエール。
常温に近く、炭酸が少ない。香りを十分楽しめます。一級品です。
ありがとうございました!
ナイト&デイ 楽しませて頂いた一日でした。
ダイエットは明日からです。
今日は啓蟄。
虫や蛙が土から出てきて、いよいよ春だよ・・・ということだそう。
しかし、うちの近所の道路(もともとは雑木林。何十年も前に開発によりマンション街が出来て、小さな道路が通った)では、産卵のためにマンション街の中の池に向かう蛙が、車に轢かれてぺっちゃんこになる年中行事がとっくに始まっている。
とくに雨が篠突くような日は、蛙は大喜びで道を渡り、そして車にガンガン轢かれる・・・・という痛ましい事件が毎年起こるんである。
蛙の歩く速度は遅い。車に轢かれても仕方ない。
もっと蛙らしく跳ねて行けばいいのに、産卵のために渡るので、身体が重いのかもしれない。
もともと好きなように生活していた土地を人間に勝手に切り開かれて気の毒である。
しかし、昨日今日の話じゃあるまいし、何十年も同じ事故に会いながら、その経験をちっとも生かせないのも残念だ。
きっと、どこまでも学習能力がないのだろう。
さて。
最近英語の先生からの宿題で、Netflixで見て置けと言われた映画があって、急きょ映画専門サイトに加入したもんだから、毎晩余計な映画を見てしまい、睡眠時間を更に縮めています。
しかし映画館に行けば1回¥2000近くかかる映画が、画面は小さいとは言え、月々¥1000程度で何本でも見られ、取り合えずストーリーだけでも追える・・・というのは、わたくしにはありがたいが、果たして映画製作者にとってよいことなのかどうなのか。
やっぱり映画を作る時には画面の大きさを想定してカット割りとかするんだろうし、PCのスケールで見られたんじゃたまらないだろうなあ。
ただ人知れず埋もれていく映画にとっては、逆にチャンスなのかもね。
あと、わたくしは映画館で隣の人の動きとかに気が散るのがやなので、家で映画が好きなだけ見られるのはウレシイ。
何でも便利になるのには、警戒しなきゃいけないんだけど。
最近読んだ本
この間読んだ、インタビュー形式で話が進んで行く「誰か戦前を知らないか」。その丁々発止のやり取りが面白すぎた山本夏彦さん。
再び自社の編集員とのインタビュー本を買ってしまった。アマゾンにて1円。安!
「室内」というのは山本さんが編集長をやっていたインテリア雑誌で、創刊当時は「木工界」という名で、職人のための雑誌だったらしい。
ですから、インタビューの中には建築だとか、大工さん、設計士、ガテンな職人さんたち、色々な人の話が出て来ます。
建築だけでなく、それに絡めてゼネコンだとか、政治家の話も出てくるので実に面白い。
堅物だったんだろうけど、編集員の女性たちに妙に可愛がられている姿も忍ばれ、こんな編集長だったらわたくしも雑誌作りをしたかったと思う位です。
と言うのは、わたくしが大学を出て採用されて実際に通勤した(ただし試用期間3カ月でクビになった)のは「短歌研究社」という、女性ばかりの短歌雑誌社でした。
その3か月間、それはそれは息詰まるような思いをしましたけど、あの時クビにしてくれたことを今とても感謝しています。
そんなわけで、昨夜は自由が丘ラマンダのシャンソネットで歌いました。
皆さまありがとうございました。
真剣に歌っているところです。
アラバマソング ナナの歌 忘れなくては 懐かしき恋人の歌 黒い鷲 ハレルヤ
を歌いました。
渡辺歌子さん始め、フロム仙台の斎藤昭彦さん、若さ一杯のSAKURAさん とご一緒し、色々な曲を聴かせて頂きました。
こういう機会は昨今あまりありませんので、ただただ感謝です。
ぜひ皆さまもドンドンお出かけくださいね。
ちなみにわたくしは今月16日(木)にラマンダ2Fのサロンでソロライブをいたします。
こちらも是非どうぞ。
今日は町屋でレッスンしてから新宿ヒルトンホテル1F「セントジョージバー」です。
お時間ありましたら是非ね。
これは水曜日の上野「ライブスペースQUI」
KAYOさんとの月例ライブでした。
初登場のピアニスト川村健さん。アコーディオンのハンディ版「アコルディナ」も吹いてくれました。
蛇腹の代わりに、口から息を吹き込んでいます。
クラシカルで美しい音色でした。
KAYOさん。パーカッションは阿部梓穂ちゃん。
ソロでは Blue moon 風のささやき Lucy in the sky with Diamonds 忘却 ロコへのバラード ナナの唄 を歌いました。
「忘却」はアコルディナとパーカッションで。幻想的でした。
KAYOさんとのデュエットは Moon River It's only a paper moon オリビアを聴きながら ウイスキーがお好きでしょ Stardust でした。
来月は4月5日(水)ピアノ森丘ヒロキさん ベース岸徹至 さんです。
どうぞご予定ください。
そしてこちらは昨日のヴィラージュ
今月一杯雛祭りの飾り付けでいくそうです。(これから嫁に行くような人が居なさそうなので。悪かったね。)
ぜひお出かけください。
次回は3月21日(火)出演です。
さて。雛祭り当日の本日は
シャンソネット@自由が丘「ラマンダ」http://www.lamanda.co.jp/
6時半からです。お待ちしてます!
いよいよ3月となりました。
今年の花粉状況はいかがかな。昨日あたりから思い切り目が痒い。
痛いのも辛いが、痒いのも辛い。
椎間板ヘルニアとバネ指と花粉症を持ったわたくしには、この両方が分かるのです。
さて。
今月は30日(木)にジャズシンガーの山口葵さんとのコラボコンサートがあります。
わたくしがこだわって来た、シャンソンを始めとする「日本語に訳して歌う西洋音楽」(翻訳音楽)と、葵さんが専門にしている「英語のリズムあってのJAZZ」という、相反していながら、やっぱりどっちも日本製の曲ではない・・・という共通点を持つ曲の数々を、色んな実験を交えながら歌ってみようと思う会です。
ぜひぜひご予定くださいね。@新宿「J」 http://www.jazzspot-j.com/
そして本日は月例「ウナギ・ライブ」@上野「ライブスペースQUI」でございます。
初めてピアニスト川村健 さんをお招きしています。楽しみです。
今週のライブ どうぞお出かけくださいな。
3月1日(水) 上野「ライブスペースQUI」
KAYOさんとの爆笑コラボ。 チャージ¥5500(1ドリンク付)
19:30~2回ステージ ピアノ川村健 パーカッション阿部梓穂
03-3831-0747 http://www.livespace-qui.com/
3月2日(木)新宿「ヴィラージュ」
ピアノ三浦高広 19:30~3回ステージ
¥5500(1ドリンク付き) 03-3357-3007(新宿中央通り商店街)
3月3日(金)自由が丘「ラマンダ」シャンソネット
渡辺歌子さん 斎藤昭彦さん 西野さくらさんとご一緒します。
演奏はラマンダカルテット open 18:00 start 18:30 3回ステージ
03-5731-7897 http://www.lamanda.co.jp/
3月4日(土) ヒルトンホテル東京1F「セントジョージ・バー」(新宿都庁前)
19:45~4回ステージ チャージ¥1200(飲食別) Jazz&Pops