２月１日に放送されたミュージックフェア、やっと録画見ました。
1974年３月26日放送だそうです。500回記念だって。
雪村いづみさんと、
トゥナイトです。そんな若い頃にも出てたんだね。
２月１日に放送されたミュージックフェア、やっと録画見ました。
1974年３月26日放送だそうです。500回記念だって。
雪村いづみさんと、
トゥナイトです。そんな若い頃にも出てたんだね。
とびとびになってますが、夏木マリさんの番組でのサリーです。
サリーのなかで、いちばん強烈に印象に残ってる作品は？
映画でいうと「死の棘」っていうのが40ちょっとのころでしたけど。強烈だし、原作読んでからっていっても、原作読むのもしんどくて。撮影やってるんですけど、その頃ぼくも俳優やり始めみたいな頃だったので、わかんないのがいっぱいあって、この作品とかこの役とか、いったいなんなんだろうと考えながらやってるんで、ちょっとノイローゼみたいになったりしててね、病気みたいに。
それで撮影おわって、出来上がったの見ると、やっぱりその精神状態がその役だったんだなぁというのを、そういうのを通って、
映画の中の俳優の在り方とか存在って、あ、こういうことかなって少しわかるようになったきっかけの作品でしたね。小栗康平監督ですけどね。
↓
どんな映画なんだろうと興味がわいて、ちょっと調べてみました。
主演は松坂慶子さん。原作は島尾敏雄さん。1990年に公開された映画です。
サリーはトシオという役で、太平洋戦争末期に特攻隊として島に配属されたけれど、出撃しないまま終戦になり、島の娘ミホと恋に落ち、結婚するんですね。
ところがトシオが浮気をして、ミホがその日記を見たことからそれが発覚し、それ以来ミホがおかしくなっていくというような話らしいです。
TUBEで一部だけ見たんですが、サリーも夏木さんも言ってるように、なんとも重苦しい雰囲気でした。
うまく言いなだめて、一件落着かと思いきや、またミホがその浮気の話を持ち出して、死ぬとか死なないとかいう話のようです。
原作読んでみようかな。
ひとつひとつの作品で俳優としてブラッシュアップしていくかというと、全部じゃないけど、なにかのときにそういうのが、ふっとね。今まで気がつかないこととか、全然難しいと思ってたことが意外とわかったりとか。あ、こういう風に自分がはねるとどうなるんだとか、そういうきっかけになる作品は映画だけじゃなく、テレビでもありますけどね。
夏木さんによると、ベトナム戦争が終わったくらいの頃の読み物の記事で、タイガースのメンバーに
「いちばん怖いものは何ですか？」と聞いたところ、他のメンバーは、戦争と答えてるのに、サリーだけが、人の心と答えたそうです。
でもサリーはあまり覚えてないみたい。
その頃から、人を演じる才能があったんだなぁと夏木さんは思っていたそうです。
サリー「あればいいですね～」
夏木さんが「あるじゃないですか。いまや演劇界を揺さぶってますよ」と言うと、サリーは、何いってるんですか～と照れてます
わたしなんかが言うのはおこがましいですが、サリーってタイガースのころから、ちょっと大人っぽくて、そういうところ、小さい頃からいろいろ苦労があったのかな、と思います。
このインタビューの前の方で、お父さんがあまりうちに帰ってこなかったみたいな話もしてますが、今でこそ、さらっと言ってるけど、その頃はそりゃ、生活も大変だっただろうし。
お母さんの苦労もいろいろ見てきてるんだろうし。
だから、なんとなく人の痛みみたいなものがよくわかる人なのかなぁと。
まだあと少し続きますが、いったん送ります。
サリーのなかで、いちばん強烈に印象に残ってる作品は？
映画でいうと「死の棘」っていうのが40ちょっとのころでしたけど。強烈だし、原作読んでからっていっても、原作読むのもしんどくて。撮影やってるんですけど、その頃ぼくも俳優やり始めみたいな頃だったので、わかんないのがいっぱいあって、この作品とかこの役とか、いったいなんなんだろうと考えながらやってるんで、ちょっとノイローゼみたいになったりしててね、病気みたいに。
それで撮影おわって、出来上がったの見ると、やっぱりその精神状態がその役だったんだなぁというのを、そういうのを通って、
映画の中の俳優の在り方とか存在って、あ、こういうことかなって少しわかるようになったきっかけの作品でしたね。小栗康平監督ですけどね。
↓
どんな映画なんだろうと興味がわいて、ちょっと調べてみました。主演は松坂慶子さん。原作は島尾敏雄さん。1990年に公開された映画です。
サリーはトシオという役で、太平洋戦争末期に特攻隊として島に配属されたけれど、出撃しないまま終戦になり、島の娘ミホと恋に落ち、結婚するんですね。
ところがトシオが浮気をして、ミホがその日記を見たことからそれが発覚し、それ以来ミホがおかしくなっていくというような話らしいです。
TUBEで一部だけ見たんですが、サリーも夏木さんも言ってるように、なんとも重苦しい雰囲気でした。
うまく言いなだめて、一件落着かと思いきや、またミホがその浮気の話を持ち出して、死ぬとか死なないとかいう話のようです。
原作読んでみようかな。
ひとつひとつの作品で俳優としてブラッシュアップしていくかというと、全部じゃないけど、なにかのときにそういうのが、ふっとね。今まで気がつかないこととか、全然難しいと思ってたことが意外とわかったりとか。あ、こういう風に自分がはねるとどうなるんだとか、そういうきっかけになる作品は映画だけじゃなく、テレビでもありますけどね。
夏木さんによると、ベトナム戦争が終わったくらいの頃の読み物の記事で、タイガースのメンバーに「いちばん怖いものは何ですか？」と聞いたところ、他のメンバーは、戦争と答えてるのに、サリーだけが、人の心と答えたそうです。
でもサリーはあまり覚えてないみたい。
その頃から、人を演じる才能があったんだなぁと夏木さんは思っていたそうです。
サリー「あればいいですね～」
夏木さんが「あるじゃないですか。いまや演劇界を揺さぶってますよ」と言うと、サリーは、何いってるんですか～と照れてます
わたしなんかが言うのはおこがましいですが、サリーってタイガースのころから、ちょっと大人っぽくて、そういうところ、小さい頃からいろいろ苦労があったのかな、と思います。このインタビューの前の方で、お父さんがあまりうちに帰ってこなかったみたいな話もしてますが、今でこそ、さらっと言ってるけど、その頃はそりゃ、生活も大変だっただろうし。
お母さんの苦労もいろいろ見てきてるんだろうし。
だから、なんとなく人の痛みみたいなものがよくわかる人なのかなぁと。
まだあと少し続きますが、いったん送ります。
ゆかりん @yukarin0402町田くん、初めてしっかり見た。
まだまだ伸びそうな感じ。
インタビューも堂々としてて、大物になりそう。
リプニツカヤ見てると、あの当時の真央ちゃん思い出す。
あのとき、真央ちゃんは年齢制限でオリンピックに出られなかったんだよね。
結局、リード姉弟まで見てしまった。
明日というか、きょう、早いから寝なきゃ(*_*;
きょうはくどい話を聞いた。
人の振り見て我が振り直せ。くどすぎるのはよくない。
気を付けよう。
深夜、夢うつつの中で、ジュリーという言葉に反応したら、パートナーがオリンピックのジャンプ見てた。
ピーのライブ、いつ申し込もうかな。
ジュリーのとかぶるのは困るから、６月中かな。
きょう、初めて宅配クリーニングなるものに衣類を出してみた。
某社は来てくれるものの代金が高いけど、宅配クリーニングは集荷にきてくれて、3000円以上だと送料無料だとか。ワンピースばかり、五点出してみた。さて、どんなものかなぁ。
