ゆかりんご

沢田研二さん、ジュリーについてのブログです。GREEもどうぞ。
yukarin_004@yahoo.co.jp

2009-06-30 12:22:54 | 日々のできごと
先日放送された沢田研二さん出演のラジオ

タイガースのリアルな時代を知らないわたしには、どれも新鮮なお話でした。

まだ10代後半から20代前半の、何もわからない中であっという間にスターになり、環境も立場も180度変わったみたいな状況の中で、とまどいながらもしっかりと自分の歩く道を見つけていこうとしていたんだなぁ。
こんなはずじゃない…と思ったトッポが去り、ピーが去り…。

最後に、司会の方が教えて下さったジュリーの言葉がすごく印象的。


“タイガースの続きをやってみたい”

って。

これは、ジュリーにとって、また「新たな夢」なのかもしれないね。
ドーム公演っていうひとつの夢を叶えたあとのつぎの夢なのかも。


わが家の彼は、年が近いこともあるし、大会社じゃないから、ジュリーと同じで「定年」ってものが決まってない。
今、彼の周りの同年代のお友だちは「定年になったら…」みたいに、お仕事とは離れた「夢」を持ってらっしゃる方が多いらしい。
彼は、60歳になっても、お仕事をリタイアするわけじゃないから、「夢」はお仕事がらみのことになる。
「大変だけど、いくつになっても仕事絡みの夢が見られるのは幸せかも」
と彼は言ってる。

ジュリーもそうだよね
ジュリーにはまだまだ夢を持ってつっ走ってほしいな。
ジュリーの夢はファンが応援する
彼の夢は、わたしがちゃんと応援するわ
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ジュリー黄金歌謡伝説 おまけ

2009-06-30 08:21:12 | 日々のできごと
歌のあと…

司会の方とアシスタントの女の人との会話


沢田さんに、もう一度タイガースを経験したいですか?と聞いたんですよ。
そしたらね
「いや、もう一回経験しなくていいから、タイガースの続きやってみたいなぁ」っておっしゃってましたね。


タイガースは4年間だけって話でしたから、加橋かつみさんが抜けないでずっと続けていたら…

「そのまま続けていたら、タイガースどうだったんだろうってふっと考えることはあるなぁ」

っておっしゃってたのが印象的でしたね。
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ジュリー黄金歌謡伝説 その8

2009-06-30 08:07:17 | 日々のできごと
きのうの続きです

司会の方「ホントにデビューの前から裕也さんとの出会いのころから、君だけに愛を、ホントに一年とちょっとぐらいであっという間に環境が変わったこの時間っていうのは沢田さん、青春時代っていうのは今から振り返るとなんだったんでしょうね」


ん~、そりゃもうね、夢のような…ん~、何年間ですよね。だから…まあタイガースは4年しかやってないんですけど、特にうわーっといって、すごいことっていうのは…何をしてもすごいなぁと思って…すごいなぁっていうのがだんだんマヒしてくるんだね。当たり前のように思うわけですよね。これが普通っていう…。なんの疑いもなくこのメンバーで、まあぶつくさぶつくさケンカをしたりとか、そんなこともしてるけども、そういいながらもこれをずっと続けていくんだろうなって思ってたけど、やっぱり個人個人考えるってことはそれぞれ違ってたみたいでね、かつみが抜けるって話になったときに、えっなんで って、タイガースでやるのが1番いいんとちゃうの って思ってて、もちろん彼は彼で「花の首飾り」ってのが、このあとに出るわけですよ、それで不動のものになったと僕は思ったわけですよね、うわ~、これで何が不満なのみたいな感じが僕の中にはあったけど、ま、自分たちで作ったものをやろう、っていうようなこととか、かといって、自分たちがホントに満足するものが自分たちで作れないっていうジレンマと、それは確かにあっ
て、僕はべつに不満がなかったから、べつに作ろうとも思わないし、歌うことが仕事やと思ってるし、っていうような状態の中でだんだんひとりひとりが、こう考えることが少しずつ変わってきたのかなぁっていう感じですよね。


司会の方「はい、わかりました、ではタイガースがNo.1と実感できたという曲です」

君だけに愛を
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ジュリー黄金歌謡伝説 その7

2009-06-29 12:03:25 | 日々のできごと
沢田研二さんが一週間出ていたニッポン放送「あなたとハッピー」。
これは最終日。6月26日に放送されたものです。

君だけに愛を

司会の方「今週の沢田研二さんにはタイガース時代のお話を聞いてるんですね。だからまたソロになってからのお話もまた聞く機会が持てそうなんですが、タイガース時代のお話、きょうは最終日、君だけに愛を、この歌を歌っていらっしゃったころのお話をお伺いしました。よろしくお願いします。」


よろしくお願いします。


司会の方「この曲は沢田研二さんが、“きみだけ~に”というとこの指を差すアクション、この時にもう日本中の女性が気絶しそうになるくらい興奮した…(ジュリーの笑い声)このエピソードを」


そうですね、すごかったのは初めて僕ら後楽園球場でやらしてもらったんですよ。で、テレビ局が番組を作るってのも合わせてね、その時にちょうど二塁ベース辺りに僕らのステージがあって、内野席にお客さんが入ってて、ちょうど“きみだけ~に”って一塁側のほうに指したら返ってこないんですよ。どうしたんだろう?と思って、つぎの“君だけに”って三塁側のほうに行くころに“ギャ~~”ってのが聞こえてきて、歌まちがいそうになりましたよ。ホントに。

司会の方「三塁側向いたときにちょっと遅れてすごい厚みのあるギャ~がきてやりにくいっていう…」

ええ、ドームじゃないし全部ぬけるんですかね、全部散るんですかね。その頃僕らのPAシステムってのもほとんど場内のスピーカーとかをつっこんでるわけですよ。そのころ大型のものがなかったから、聞こえる?聞こえてないんじゃないの?っていうような、場内放送してるようなね、“三番サード小笠原”とか言ってるのと同じスピーカーから僕らの歌が流れてるんだと思うんですよ。ひずんだ状態で。音はといえば、どうやっていたんだろうと思うんですよ。僕らそのころサウンドをチェックするっていう習慣がなかったですからね。ましてや外に聞こえるっていうセコい感覚があってリハしないんですよ。ぶっつけ本番で~みたいな。

司会の方「それは忙しさもある…」


うん、当然、移動移動で。そういう中で、あれっおかしいな、と思ったらもうものすごい音がきて、なんや、変わってない変わってないと思いながら、うわ、ズレて聞こえとるな、と思いながら…ん~。


司会の方「あの~再三1番になる、その地鳴りのような歓声に1番を感じる。その部分でいうと、さすがにこの曲のときには感じたんじゃないですか」

そうですね、年が明けてウエスタンカーニバルで歌ったときには、あ~抜いたか…っていう感じですかね。あ~来たか。
ん~ブルーコメッツも…。でもこれまだ一年めなんですよね。出てるのがね、8月ってことはね。


司会の方「ものすごいスピードで昇ってんですね」

そうなんですよ。すぐ終わるで、って言われたしね。ん~。

司会の方「これ、どうなんですかね、沢田さんが1番になったかもしれないと思ったという一方で、こうなってくると忙しさという要素もあるでしょうけど、実はちょっと孤独を感じたりとか…」


なんとなくもうそんなヒマなかったけどなぁ。よくひとりでご飯食べに行ってましたよ。ちょこちょこ。あ、この時はまだか~、まだいっしょだよ~。まだいっしょだなぁ。
ん~、何年めかに、ん~、初めて、あ~、烏山で四谷行って、烏山はまだ合宿状態で、そのあと目黒やから…目黒行ったときにまあ部屋は違うけども同じとこで、かつみだけは別のとこにいてっていう状態で、まあタローのお姉さんが部屋の掃除をしにきてくれたりとか、ん~、サリーのお姉さんがしてくれたりとかあったから、それとあとは、ま、なんか知らないけど、夜みんなが集まるとこがあったですね。青山辺りにも。たまり場が。
フィリピンバンド(?)が出てるお店とかね、そういうところに忙しいのに行ってたのかな。

司会の方「ほかの、いわゆるライバルでもあるグループサウンズのメンバーの方との交流はあまりないんですか?」


一度だけね、僕、テンプターズ見に行ってね、みんなが住んでるとこまで行っていっしょに飲んだことありますよ。ん~、一回。

司会の方「それはなぜ見に行こうと思ったんですか?」

えーそりゃすごいっていう話だし、やっぱライバルはテンプターズだろうなって感じだったですね。意気投合してっていうよりもね、まあ一応誘うのが礼儀みたいな感じじゃないですか。

司会の方「沢田さんきてますって楽屋で会って、行く?っていう?」

高久さんとかね、わりと人なつっこい人でね、こないだも大口さんのお葬式の時、久しぶりに会ったら、向こうはね、テレビ出てるとき見て、こないだ見たよ、ドームのやつ見たよ、とか言ってるからすぐわかって、オレわからなかった。“高久、オレ”とか言われて“おーおーおー”って。高久さんて人はね、わりと“行く?いっしょに”って人で。

司会の方「そうやってタイガースのライブにいらっしゃる他のグループの方はいなかったですか?」

あんまりいなかったでしょう。唯一ウエスタンカーニバルのときに袖で腕組んで、おっやっとるな、みたいな。

司会の方「すごいですね~、そのイベントも。あのこの熱狂のさなかにいるときに、メンバーは将来のこととか話したりします?おれたちずっとこのペースで行くのかな、とか、何年後どうしてんのかなぁとかそういう話ってするんですか」


ん~まぁね、僕は1番あとに入れられたから僕には発言権はほとんどなくて、僕はなんの不満もなかったし、みんなの言う通りここまで来たから、なんにもべつに…。確かにかつみはボチボチ、ぶつぶつ言い出してましたからね。こんなことばっかりやってたらダメだ、とかね。自分たちで作ろうとかね。そりゃもうみんな前向きでしたよ。えっ、作るってええ曲作れるの みたいな。
ん~、なんでも出しゃいいってもんじゃないだろうって思いながらね。
まあ、みんな作ったらいいやん、みたいなね。

ん~、そのころは、すぎやまこういちさんとか村井邦彦さんとかそういう人たちが曲を作ってくれてましたし、いや、もうそれはそれで僕はすごく楽しかったんだけどね。
おっみんなの言う通りすごいっ、って思ってたから。なっちゃった、なっちゃった、なっちゃったよ、みたいな。すごいわ~とか思いながら。

司会の方「すごいわ~って感じなんですね、やっぱり」

ジュリーの笑い声

一度切ります
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来年のお楽しみ

2009-06-29 09:36:04 | 日々のできごと
加瀬邦彦さんのブログに沢田研二さんの話題が

ジュリーと加瀬さん、ふたりで5時間もいろいろなお話をなさったようです。
「来年のお楽しみ」の話だって
来年なにがあるのかしら
ドキドキ
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ジュリー貝塚ライブ その2

2009-06-29 07:02:25 | 日々のできごと
さて、ちょっと間がぬけてしまったけど、きちんと(?)書き残しておこうと思います。

後半
わたし最近、睡蓮好きなの。
とくに間奏のとき、泰輝さんのキーボードのそばにジュリーとカズさんが集まってくるとこ。
どこかのライブではインディアンの真似をしてたっけ

Napolitain 歌詞がぐちゃぐちゃ、でした

さて、MCですが…
すでに一週間経っているので、ちょっと自信ないけど


暑いですね~
もう暑くて暑くてビショビショや~、美女平ジャンクションや~、ほんまにもうかなわんわ~。
天気がね~、なんか変だよね、きのうは曇りやと思ったら晴れてきて、夜はご飯食べに行って、出たときは雨降ってなかったんよ、そしたら途中でパラパラってきて、コンビニ入って傘買ったんよ、アイデアルの傘…。そしたら出てきたらやんでた。かなわんわ

ジュリー、コンビニなんて入るんだ。アイデアルの傘ってなに
そういうメーカー


まだ6月だよ、今からこんなに暑かったらどうするんだろうね。
ブラジルではね、飛行機で雲の中へつっこんでって、水まくんだって。そうするとね、今まで真っ白だった雲がさーっと真っ黒に変わって雨が降るの。農作物を乾燥させな
いためらしいんだけどね、いいのかなあ、そんなことして。そんなこと悪いことに使おうと考えるやつがいるかもしれないしね。
飛行機乗ったらわかるでしょ、雲の上は晴れてるんだよ、そのうえにバーッと水撒いたら世界中洪水や~、なんてことにはならんやろうけど。

自然の摂理に任せるのが1番だよね


あとはいつもの「生きてるうちに褒めてほしい」って話だったかな。


ほめすぎるのはあかんで、死んでしまうから、ほめ殺しや~

なんて言ってたな

そうそう、MCの締めには、

これ以上しゃべってたら、あらぬことを考えてしまうから、この辺でやめときます。エロじじぃ…


とか言ってたけどなんのことか???でした


帰るときは、いつものよぼよぼじいさんの真似して、列車で帰る真似

大阪2日かん、ちょっとお疲れ気味だったかな
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ジュリー「あなたとハッピー」お誕生日スペシャル

2009-06-28 11:36:25 | 日々のできごと
沢田研二さんお誕生日に放送されました。

司会の方「沢田研二さんスペシャルをお送りします。よろしくお願いします」

よろしくお願いします。

司会の方「6月10日に満タンシングルを発売されまして、この満タンシングルって言い方おもしろいんですが」

満タン、シングルにしちゃ満タンで…

司会の方「6曲入ってます」

はい。

司会の方「Pleasure Pleasure、このPleasureってのはホントに“喜び”とか“愉快”とかいろんな訳しかたがありますけどこのタイトルに込めた想いっていうのはどういう想いがあるんですか?」


うん、やっぱり“感謝を込めて”ですよね。今までの60年間っていうか、芸能活動ってのは41年、42年めですけど、今までのそういうものへの感謝ってことですね。


司会の方「沢田さんご自身が作詞されたものを含めて歌ってる歌の世界が今の沢田研二さんっていうすごい等身大のかんじが伝わってきたんですけど、歌ってらっしゃるご本人はどんな感じで曲を作りそして歌ってらっしゃるんですか」


うん、だから僕らの年代で思うことを歌にしていかないとやっぱり、売れる売れないはつぎの問題だと思うんですね、そりゃ売れてくれるにこしたことはないけど。僕らの年齢になって、売れるための曲作りをしてたら、新しいものを出す意味がないと思うし、ま、賢い方法でいえば、出してきてヒットしたものをセルフカバーしちゃえばいいんだろうと思うんだけど、僕はそういう楽な仕事をするのは嫌だっていうのがあって、1番手間がかかったり、1番めんどくさかったりすることを選んでやっていかないと、見てる人は絶対見てるから、あ~、楽する状態に入って来ちゃったな、こいつっていうのは絶対見透かされるんで、そうならないようにしないといけないと思って、やっぱり僕らは同年代の人に向かって歌ってるつもりなんですけどね。


司会の方「今の沢田研二さんが自分でやれること、できることをMAX出し切るっていう、そういう意味でこの満タンシングル、コンサートツアーも本当にびっしりもう入ってますもんね」

はい、ありがたいことで、ホントに。


司会の方「ライブツアーはどんな感じでらっしゃいますか」


いや、もうあいかわらずっちゃあ、あいかわらずなんですけど、あの~まぁやっぱり年とともにバラードが多くなってきますね。走るときは集中的にがーっと…。
走るとこは走りますけど。

司会の方「バラードがやっぱり、よりお客さんもね、求めるというそういう世代でもあるんでしょうね」

うん…

ここで司会の方が、大宮、立川、ティアラ、神奈川の案内。
「ホントにもう風邪もひけないくらいのスケジュールいっぱい入ってますが、お体には気をつけて」

はい、ありがとうございます。


司会の方「最後にリスナーのみなさんに沢田研二さんから一言メッセージをお願いいたします」


え~、もう少しがんばってみようとおもっております。えへへへ

司会の方「いやいやいや、もう少しといわず長く」

まあ走れる間は走って、走れなくなったら直立不動で、歌い続けたいと思います。

司会の方「はい、沢田研二さんでした。ありがとうございました」

はい、ありがとうございました。

Pleasure Pleasure
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ジュリー名古屋ライブ 追加

2009-06-28 07:50:32 | 日々のできごと
コメントにお返事書いてたらひとつ思い出しました。


きのうで61歳だよ、もうね、片足つっこんでるみたいなもんだよ。
去年の還暦から早いね、一年って。

今年は12月に一ヶ月名古屋に来るんだよね、春団治で。もしかしたらもうその頃には会えない人もいたりなんかして…。


そっかぁ、12月は御園座だったね。
一ヶ月名古屋滞在か~、またおいしいお店開拓するかな
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ジュリー名古屋ライブ その2

2009-06-27 22:21:17 | 日々のできごと
後半

僕は歌うよ
この歌は、わたしは絶対ファンに向けて歌ってるよなぁって思うんだ。
ジュリー作詞じゃないけどね


さて、名古屋のMCは。

ジュリー、アンコールで元気に登場

みなさん楽しんでいただけましたか~
ねぇ、暑いですね~、まだ梅雨明けしてませんね、こう暑いとね、なんかまた亡くなる人が増えるかも。でも名古屋の地下は涼しいわ~。

え~? どうして名古屋の地下が…なんてわかるの まさか地下街でも歩いてたの


アンコールもね、やるのが当たり前になってて、もうみんなどうせ出てくるんだからって、手たたいても立ちもしないんだからね~。

べつにこれは怒ってたわけじゃないの。どこからこの話になったんだか忘れちゃった
怒ってたわけじゃなくて結構ニコニコしながら言ってたよ。


それにしてもね、最近また人気が出ちゃってね、知ってます?
それにしちゃあ4階ガラガラやん、人いるの?
(4階から、いるょ~の声多数)
いるやん、いるんだ

昔からの僕のファンは絶対サインとかしてくれって言わないし写真なんて言わないけどね、最近ファンになった人はすごいよ、紙袋に色紙いっぱいいれてきてサインくださいって出して来るし、写メだって平気で撮るからね、昔のわたしならね…(携帯取り上げて踏ん付けるしぐさ)こうだよ。今やったらエライことだよね、そんなことしたら命いくつあっても足りへんわ

まあホントいつまでやれるかわかんないけどね、70まではこのままイケそうだけどね。走れるうちは走ろうかと。
まあ、でも最近ねよく人が亡くなるよね。
自分より年上の人が亡くなるのはまあしゃあないとしても、自分と同級生とかね、年下の人が死ぬのはかなわんわ、でも病気になってしまったらなかなか大変やで。
やっぱり人にはもって生まれたものがあると思う。DNAとか遺伝子とかあるだろうから。いくら気をつけててもね。
健康食品なんてたくさんあるやん、BSとかCSとか夜中に見ててごらん、膝にヒアルロン酸やとか、セ○ミンとか、お肌が綺麗になるとか、そんなんばっかりや。
あんなんきかんで、あんなん効いとったら年寄りはおらんようになるがな
ホントにね、若くして亡くなる人もいれば、94過ぎても元気なのもおるしな~。

お父さまのことだよね。ご高齢だなぁ

忌野○○○さんも亡くなってね、あの人なんか僕よりふたつも年下だよ。
そのくせタイマンはってね、完全にシカトしてね。一度映画にいっしょに出たけど、挨拶にも来ないからね、僕からは行きませんよ。だってこっちのほうが先輩なんやもん。僕は昭和42年デビューやからね、向こうはもっと後だと思うから。
一曲だけ作ってくれたんだけどね。

それにしても、なぜみんな人が亡くなるとあんなに褒めるんやろね。なんかこーんなに割り増しして、香典料に上乗せするみたいに言うよね。
死んでから褒めて誰がうれしいの
だからね、みなさんわたしの場合は生きてるときに褒めてください。すごいぞーって。で、死んだら一秒でも早く忘れてくださいね。
忘れたらいかんのに思い出せないこともあるし、忘れようとしても忘れられないものもあるだろうけど、でも忘れようとしてくださいね。

最近ジュリーは毎回言いますね
ジュリーの本音なんだろうな。忘れようとしたって無理だけどね。


それではおまけです~
キヨシローさんが僕に作ってくれたわけのわかんない曲。だってね、ケーアイエムエー、きま、ジーユーアールイー、ぐれですよ。それで気まぐれだよ~。

きのうのジュリーはまたちょっと毒舌
でもこの歌を歌うってことはキヨシローさんのこと好きなのよ、きっとシャイで無口だから見た目はでにしてたのかもしれないし、なんとなくちょっとジュリーと共通点ありそう。


最後は、杖をもって腰が痛いポーズ
「腰が痛い」みたいなこと言ってたけどよく聞こえなかった


さぁ次は九州シリーズ
九州組は熱い人が多いんだよね~
負けずにがんばるわっ
九州のみなさま、待っててね
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原因不明の…

2009-06-27 18:42:08 | 日々のできごと
ゆうべからわけのわからない足の痛みに悩まされてます

きのうジュリーのライブに行って、夜中まえにおうちに着きました。
彼と駅で待ち合わせしていて、その時もちょっと前兆はありましたが

ただ、これはときどき半年に一度くらいあることで、もう15年くらい続いてて、もちろんかつては検査にも行ったんだけど
原因はよくわからず
治療も対症療法しかなく半日くらいひたすら耐えます。

まるで足に電気ショックを与えられたみたいにときどきギクッとなってうまく歩けないの

これには彼もどうしようもなくて、
「ゆかりん、しっかり~」
と痛いところを撫でてくれてます

早く治りますように。
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