きめてやる今夜神戸ライブ その１

きのうもサイコーに楽しいライブでした

きのうはわたし席は後ろでもノリノリでした
ただ渋谷に比べて周りは静か前の方もなんだか静かでした

渋谷はかなりわたし、曲がくちゃくちゃでしたが
きのうは少し整理できました。

まずは
結婚行進曲
そして右と左からふたりが登場して交差して位置につくのです。
もう何から何までオシャレです

Trouble
ちょっとスローテンポ

I'm Down
この間奏のときだったと思う。ふたりで掛け合い
最初ちょっとタイミングあわなくて(?)苦笑いするジュリー。「おまえ、なんかヘン」って裕也さん
ジュリーは、
「お互いにいろいろあったけれど、こうして今同じ舞台に立ててることが奇跡です。今夜はこの奇跡の証人になっていただきたいと思います」

裕也さんは
「こうして渋谷につづいて神戸のステージにも立てて感無量です」
「きょうで終わってしまうかと思うと…もっとやりたいね」

ホントに

Twist and Shout
裕也さんカッコイイ～

Time is On My Side
た～いむに合わせてJumpやってる人すくなかったからちょっと恥ずかしかったけど
たしか去年のお正月コンサートで、これをやって足痛くなったって言ってたよね、今回はだいじょうぶだったかな

デイ トリッパー
イントロが印象的な歌。とにかくとにかくステキなジュリー

傷だらけのアイドル
鎖につながれてるみたいなポーズ。Set Me Free熱唱 ひざまづいて


朝日の当たる家
裕也さんのソロ かっこいい しぶ～い 照明もきれいでした。

コミック雑誌なんていらない
裕也さんの歌。裕也さんが若いころ滝田洋二郎監督と同じタイトルの映画をやっていたよう。
「その昔ピンク映画の監督をしてて…、その後、壬生義士伝などを撮って。わたくしごとですが、本木雅弘がオスカー取りました
オレももう一度なんかにチャレンジしたいなって気にさせてくれました

ここで舞台仕様が変わるのです。一度切ります

きめてやる今夜 神戸ライブ

あ～最高でした

また後ほどゆっくりと書きます

きょうは彼とゆっくり過ごします

★彼のバースデイ★

きょうは彼のバースデイなんです

彼が生まれた午前6時38分に、ふたりでバースデイケーキにろうそくともしてお祝いしました

本格的なお祝いはあとで

きめてやる今夜ライブ 思い出したこといろいろ

なんだかあとから後からいろいろ思い出すのですが…

★なんの曲か忘れましたが、ジュリーが曲の合間に
「片やヒット曲皆無根っからのロックンローラー片やヒット曲多数少年」とか言ってました。
ヒット曲皆無って
いいんですかぁ そんなこと言っちゃって

★ステージにはバーのカウンター風セット。あるときジュリーはオレンジ色の液体を注いで飲んでたみたいだけど、ホントにお酒飲んでたの

★２階席の方でカメラ回してましたけど、あれはDVDにしてはちっちゃいもんね やはり出ないみたいですね

★わたし、ある意味、奇跡元年ライブより感激したかもしれません。
だってこんな夢の顔合わせはもう二度とないだろうし いやいや、あと10年経ったら70代でやれるかな

★裕也さんってあの歌にあるとおりに、ホントにお風呂屋さんの息子さんなの 先輩ジュリ友ちゃんたちもわからないようですが…。

★アンコール後のあの羽根飾りはドームのときのですか 経費節減
もっと見たかったけどすぐ脱いでしまったね。
やっぱり裕也さんにはサイズが合わなかったかしら な～んて余計なこと思っちゃった

★ジュリーの2着めのスーツはわたし的にはちょい不評
ちょっとロックンロールには かな

★ジュリーを真正面から見たしょうじきな感想
顔がちょっとふっくらしちゃったぞ おなかもう～んだぞ リバウンドしないように食べ過ぎたら3日以内に元に戻してよ～

★きのうはなかなか「ゆうやさ～ん」って叫べなかった ちょっと前だったし、勝手がわかんないから。明日は後ろだし叫んでみようかな

★彼をつかまえちゃあ、きのうから質問攻め だってあの年代の曲は彼のほうがずーっと詳しいもん。彼はお仕事で見られなかったの

★ちょっぴり淋しいけど、やはりこのステージは、タイガース時代からずーっとジュリーを応援してきた先輩ファンの方々のためのものですね。やはり曲にたいする思い入れが全然違うもん。
だから長年ファン続けてこられた方々が、願わくば抽選もれすることなく無事にご覧になれてましたように
わたしみたいなの、まだまだひよっこだわ～と実感しました

きめてやる今夜ライブ その4

加瀬さんも加わってますますパワフルなステージが続きます。もう会場はみんななんだろう
経験ないからよくわからないけど、ダンスパーティー ゴーゴー喫茶
ディスコ

湯屋さん
初めて聴いたよ、噂の曲
この曲だったっけジュリーが髪を立ててたかわいい
裕也さんはカウンターに座ってたんだけど、眠かったのか照れてたのか、目を閉じてたの。ジュリーはわたしたちと掛け合い わ～い、ゆ～、わ～い、えぃ ゆーやさんの嵐 途中ジュリーから発音指導
「わ～いじゃないんよ、ぅわ～いよ。ゆ～じゃなくてゆぅ～よ、ぅわ～い、えぃは少年Ａのえぃ」
ゆーやさんに向かって、「寝ちゃダメ」「起きて」「目あけて」
「ご本人はいたってシャイな性格です～」
裕也さんかわいい

きめてやる今夜
裕也さんバージョン
「ほとんどヒットはしませんでしたが、沢田研二が僕のために作ってくれた曲です。大事に歌っていきたいと思います」

ジュリーのきめてやる今夜と歌詞はおんなじなんだね、曲は全然ちがうの。裕也さんのはジュリー作曲。ジュリーのはたしか井上大輔さんかな
ちょっとスローすぎてわたしにはイマイチジュリーバージョンのほうが好き
“きめてやる～今夜”ではふたりともクールに指差しポーズ〓

ジュリーのはやらなかった 聴きたかったなぁこの歌詞はわたしがジュリーにたいして抱いているイメージとピッタリなんだ
クールで女なんて邪魔くさい、でもまぁ退屈な夜は一晩くらい付き合ってやるか～って。だけど泣いたってしらねぇよ、って
ちなみにわたしが彼に抱いてたイメージもそうだったの

あ、脱線

サティスファクション
これは前にいつかのジュリーのライブで聴いたよね。みんなノリノリ

ブラウンシュガー
(とあとでジュリ友ちゃんに教えてもらいました)
彼のCDで聴いた覚えあるなぁ、と思ったら、ストーンズなんだ

LOVE
ジュリーがしっとり歌う ステキまたまた勘違い光線たっぷりもらいましたけど、これは彼とわたしをジュリーが応援してくれてるみたいに勝手に思ってました

さぁいよいよフィナーレ
アンコールで総勢20人くらいがステージへ。
ジュリーがみなさんを紹介
ダンサーの女の子たちは
Kase's 〇〇 Girlsとか言ってた。
バンドのメンバーのとき、ひとりの女の子の名前をジュリーがど忘れ
ちょっと焦るジュリー
ご本人がジュリーにこそこそ
ジュリー、「ごめんね、えりちゃん～」

お別れ

きのうも書いたけど、ホントに楽しかった
最初、歌知らないし、裕也さんの歌も知らないしって心配したけど、全然へいき〓
さすがに加瀬さんが何回も 「楽しい」って言ってらっしゃっただけのことはあるわ

ホントに貴重な貴重なライブ。この歴史的ライブに参加できてホントに感謝します。

さぁ日付変わっちゃったから、もうきょうだわ
また神戸です

きめてやる今夜ライブ その3

MCらしきものはありませんでした。ときどき裕也さんがリズミカルな(?)調子でお話しになるんだけど、よくききとれなかったり
そんな中で言ってらっしゃったのが、

沢田研二が17のときから知ってる。初めて東京に来たときキャンティに連れてった。そうしたら(誰のことかよくわからなかったが)〓〓はステーキ、ジュリーはバジリコ。歯を真みどりにしてた。人間性の問題

ドームやったとき、オレはナイアガラの滝の上を自転車で走ってた。ドームになんで見に来てくれなかったのってすねてたらしい。
〓かわいい

80曲を歌詞カードも見ずに歌ったジュリーとバンドはすごい

って感じ。

Heart Break Hotel
これは裕也さんのソロ。
プレスリーだよね。
裕也さん元気だよ～ ほっそいし
白のジャケ脱いだら…
ジュリーのおなかが…
ちょっと お酒また始めちゃったみたいだからなぁ む～


タイトルわかりませんが、“オレは最低だ”みたいな歌。最初、裕也さんがひとりで歌い、次をジュリーが。最後はふたりで。
これ、なんか変わった歌。なんか自虐的な詞
なにもそこまで言わなくても…って

You Are So Beautiful
勘違い光線もらいまくりでした。わたしの真正面に立ってじーっと見るんだも～ん

これも曲名わかりません
裕也さんのソロ。最後に手をかざしてGood Byeのポーズ 裕也さんかっこよかった


そして全員ステージを下りる。えっ もう終わり
いやそんなはずは…、まだ加瀬さんが出ていない

そうしたら裕也さんの英語で、
Ladies and Gentlemen
From Wild Ones Mr.Kunihiko Kase

客席前方とびらから、女性の演奏の4人といっしょに加瀬さん登場
すごいうれしそうな顔してる
そして再びジュリーと裕也さんと演奏の方々がステージに

よかった、まだあるわ
加瀬さんがお話。

「まさか60代になってこうして3人でやれるとは思ってなかった。でももう今年の暮れにはひとり70代に行っちゃうんだよ。こんどみんなが70代になるのは10年後。このときにまたやれたらいいね～、みんなだいじょうぶ」

そんなことになったら最高だね。
加瀬さんのギターが加わり、ますますにぎやかに。

それぞれ迫力のギター合戦も
三原さん、下山さん、カズさん、田中さん…それぞれすごい
なんの曲か忘れたけど、ジュリーが三原さんというちょっと若めのギタリストさんと足の長さを比べたり、カズさんのソロのときにはじーっと見守ったり…。
なにやってもかわいいの

ジョニー Be Good ギターパフォーマンス、みんなでめちゃくちゃ楽しそう
ジュリーもステッキ振り上げたりしてうれしそう でもちょっと裕也さんにリードされてましたよ そこがまたかわいかったけど。

またまたいったん切りますね

きめてやる今夜ライブ その2

裕也さんのソロで
コミック雑誌なんていらない

ジュリーはその間カウンターに座り、カクテル風のものを飲んでる

またその座ってるポーズがいいの
カッコイイの

そして歌い終わった裕也さんが語り出した。
よく聞き取れなかったけど

コミック雑誌なんていらないって映画を滝田監督と裕也さんが昔やって、その話で、「本木雅弘がオスカー取りました～」
そして、
「昔、寺内貫太郎一家ってドラマがあって…」
「きょうは遠い親戚がきてます。生ジュリーを…」
え～っ客席から希林さんがステージへ
わたしたちの後ろから。
で、希林さんステージでジュリーの前に立ったんだけどなにも言えない
顔見て照れ笑いしてるジュリーもおかしそうに笑ってる
どうするんだろうと思ったら、やってくれちゃいましたよ

じゅり～ぃ

裕也さん「見てはいけないものを見てしまいました」

こんなサプライズもありで楽しいステージが続きます

裕也さんの
朝日の当たる家
なかなかカッコイイ
裕也さんのステージは初めて見たのだけど、パワフルだわぁ
さすが

Twist and Shout

客席ノリノリ～
わたし曲名だけメモってたんだけど、もうそんな余裕なくなっちゃった
だから順番はくちゃくちゃです

いつものようなお着替えタイムはありません。
ノンストップで飛ばしまくりです。

おまえがパラダイス
座って歌いました。
いつものもいいけど、今回もしっとりして素敵でした


ウィスパー というタイトルでしたっけ
またまた不勉強なわたしです…
“ウィスパーを聞かせてくれ”という歌です。好きなの～これ

順番がわからないし、曲も全然わからないので思い出したまま書きます。

もっと最初のほうでしたね、たぶん。
傷だらけのアイドル
ひざまづいて歌う歌。確か「前夜祭」でも歌ってたよね。


また思い出した。ジュリーのご挨拶

「きょうのこのステージはまさに奇跡です。この奇跡の瞬間に立ち会ってくださったみなさまに感謝します」

みたいな感じでした。

そして裕也さんは
「聞くところによると切符がすぐに売れちゃったそうで…。ほとんど沢田研二ファンで、なんかアウェーでやってるような…」
ジュリーは遠慮がちに
「そんなことないですよ」

キャンディ
この歌は武道館のジュリーマニアで初めて聴きました。わたしの初めての遠征だったなぁ。

曲名わからないけど、
Be Bap～なんとかいう歌。ちょっとジャズっぽくてグレースさんの演奏もかっこよかった。いつものパワフルグレースというより大人の女性って感じ。

いったん切ります。

きめてやる今夜ライブ その1

ネタバレしてますあしからず…。

まず販売開始前に並んでＴシャツをGET
あのチラシの写真に
「きめてやる今夜」と真っ赤な字。
今回は枚数制限なし
わたしは来られない方の分も買えた
あとで聞いた話では、係の人が「尋常でない数を買われたファンの方もいますから」と言ってたとか
まさかわたしのことじゃないよね

会場には3時半ごろから続々とお花が運び込まれてた。なんかいつもと違う

開場がおくれ気味ようやく中へ入りホッと一息


いきなり
ウェディングマーチ

なんの意味があるの
客席に樹木希林さんがいらっしゃってたから、ひょっとして裕也さんと希林さんが復縁のセレモニーでもするのかと思っちゃった
別にそういうわけでもなくて…、
今思うと、裕也さんとジュリーの出会いを暗示してるのかな

そしてふたりが右と左から登場
衣装はお揃いの白のジャケットに裕也さんは中が白、ジュリーは赤のシャツキラキラ、裕也さんがステッキ持ってるのに合わせてジュリーは柄の部分がキラキラしたステッキ持ってて。

演奏は鉄人バンドに加え、田中さんと三原さんというギターの方がおふたり、女性のサックスやトロンボーン奏者の方が4人、後ろには女性ダンサーが8人くらい。
あのいつものちょっと殺風景な(?)ライブとは全くちがうハデハデ

いきなりふたりで歌い出したけどわたしは知らない歌が何曲か続きます。
最初のほうはほとんど曲名わかりません。

途中掛け合いのように、

裕也さんがジュリーに
「ドームで80曲歌ったんだって」
「いや～軽いっすよ」
と。

わたしが知ってた最初の曲はジュリーがソロで歌った
Time is on my side

“た～いむ”ではジュリーといっしょにJump

ステージ上にはバーのカウンター風のものが置かれ、ジュリーがソロの間は裕也さんはそこに座ってひとり飲んでる、という感じ。

う～んオシャレなステージ

次に知ってた曲は
デイ トリッパー

とにかくもう最初からノリノリ踊りまくり

わたしにはよくわからない歌が続くけど、全く退屈しない

さ～いこうに楽しい

きのうはわたしの席がジュリーのほぼ真正面
あ、立ち位置はジュリーが右側。そしてセンターからほとんど動かない
だから端っこの席の方はちょっとお気の毒かも

では次に行きます

きめてやる今夜ライブ はじめに

はじめにお断りしておきますネタバレしてます

それと…

今回チケットがかなりの争奪戦で、会場周辺ではホントにぎりぎりまでチケットを探してる方々が何人もいらっしゃいました。
グッズを買う列で、わたしの前に並んでいた方もチケットがなくて、グッズだけ買いにいらっしゃってたみたい。
誰かが通れば、誰かが抽選に外れる
たまたまわたしは今回渋谷も神戸も行ける。わたしもいつチケットがない状況に置かれるかわからない。

そう思うと、今回入れなかった方たちに申し訳なく思います。
でもそういう方たちの分まで懸命に声援送ってきました。

次の記事からレポさせていただきます。

終わった★

楽しかったよ～

今回来れなかった人で、神戸 行ける人、ぜーったい見るべき

お仕事やすんでも遠征してでも行くべきだよ～