そして、今回の再結成コンサートへ。
ピーの著書「ロンググッバイのあとで」のなかから。
「きたやまおさむさんがこんなことを言った。団塊の世代とともに生きていくことが大事だよと。今になって、なるほど僕らは団塊の世代なんだと思った。同世代から元気をもらおう、そして同世代の人に元気を返そう。
それがタイガース再結集のきっかけとなった」
心の中にいろんな変化が生まれてきた。きたやまさんはこんなこと言ったっけと忘れてるらしいけど。
沢田のコンサートに38回ゲストで出たときに、東京フォーラムのステージあがって、ステージの風がふわーとふいてくるんですよね。ステージの風って、ちょっと温度が低いんですけど、そのとき、ほんとにゾクッときましたね。
帰ってきてよかったという感じ。
沢田が練習好きなものだから僕も嫌いじゃないんだけど、夏のすごい暑いときに、ほとんど一月くらい練習したんですよ。でも、練習と実際は違うんですよね。実際の方がはるかにやりやすいんですよね。なぜかというと、お客さんの方が、ほんとに帰ってきてくれて聞きたいというのがひしひしと伝わってくるんですよね。それが僕のエネルギーになる。こんどは僕がもらったエネルギーを返さなくちゃいけない。そういうエネルギーのキャッチボール、そういう感覚になりましたね。
↓
これはジュリーも言ってたよね。
ピーの元気の秘密。
毎朝、鏡を見て、くたびれた顔してるのを見て、おまえそれじゃあダメだよ、もっと頑張んなきゃいけないよと自分で。
きょうはもういいよ、ゆっくりしていたいよと思うときに、おまえダメだよ、それじゃあ、気は張ってなきゃダメだよとときどき鏡に向かって、毎日言ってます。
↓
へぇ、落ち込んだときとかよさそう。わたしも、やってみようかな。
ピーが今、熱中してること。
今、いろんなエッセイ書いてますし、あと、商売敵になりますけど、いや、僕なんか全然ダメですけど、
脚本2作め書いてるんですけど。
書くことがようやく楽しくなってきて、
いま、小説書くまねごとをやってるんですけど、時間を忘れますね。
文章書いてるとき、時間がどっかに跳んじゃうんですよ。
ピーにとって、ザ・タイガースとは?
人生そのものだったですね。結局ね、タイガースから逃げようと思ったんですよ。逃げられないんですね。彼らがつかんで放さないんですね。ちょっと勘弁してよというところもあるんですけど、でももうつかんだらつかまえられた、だったら、
ぼくはそれを越えなきゃいけないと思って生きてるるんですよ。越えたいと思っても越えられないけど、越えたいと思ってないと、いつまでたってもタイガースのあとを追わなきゃいけないので、僕はそれはやりたくないんですよ。
ピーが脚本を書いているというのは、何日か前にTwitterに、関係者のかたがつぶやいてましたね。わたし、確かリツイートしてたと思いますが。
下にテロップ出てました。
2015年1月から始まるそうです。「仲麻呂と楊貴妃」俳優座劇場ほかで公演だって。
そして、6月の渋谷から始まるピーのライブの案内もありました。
ますますご活躍のピー。笑顔がすてきでした
ピーの著書「ロンググッバイのあとで」のなかから。
「きたやまおさむさんがこんなことを言った。団塊の世代とともに生きていくことが大事だよと。今になって、なるほど僕らは団塊の世代なんだと思った。同世代から元気をもらおう、そして同世代の人に元気を返そう。
それがタイガース再結集のきっかけとなった」
心の中にいろんな変化が生まれてきた。きたやまさんはこんなこと言ったっけと忘れてるらしいけど。
沢田のコンサートに38回ゲストで出たときに、東京フォーラムのステージあがって、ステージの風がふわーとふいてくるんですよね。ステージの風って、ちょっと温度が低いんですけど、そのとき、ほんとにゾクッときましたね。
帰ってきてよかったという感じ。
沢田が練習好きなものだから僕も嫌いじゃないんだけど、夏のすごい暑いときに、ほとんど一月くらい練習したんですよ。でも、練習と実際は違うんですよね。実際の方がはるかにやりやすいんですよね。なぜかというと、お客さんの方が、ほんとに帰ってきてくれて聞きたいというのがひしひしと伝わってくるんですよね。それが僕のエネルギーになる。こんどは僕がもらったエネルギーを返さなくちゃいけない。そういうエネルギーのキャッチボール、そういう感覚になりましたね。
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これはジュリーも言ってたよね。
ピーの元気の秘密。
毎朝、鏡を見て、くたびれた顔してるのを見て、おまえそれじゃあダメだよ、もっと頑張んなきゃいけないよと自分で。
きょうはもういいよ、ゆっくりしていたいよと思うときに、おまえダメだよ、それじゃあ、気は張ってなきゃダメだよとときどき鏡に向かって、毎日言ってます。
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へぇ、落ち込んだときとかよさそう。わたしも、やってみようかな。
ピーが今、熱中してること。
今、いろんなエッセイ書いてますし、あと、商売敵になりますけど、いや、僕なんか全然ダメですけど、
脚本2作め書いてるんですけど。
書くことがようやく楽しくなってきて、
いま、小説書くまねごとをやってるんですけど、時間を忘れますね。
文章書いてるとき、時間がどっかに跳んじゃうんですよ。
ピーにとって、ザ・タイガースとは?
人生そのものだったですね。結局ね、タイガースから逃げようと思ったんですよ。逃げられないんですね。彼らがつかんで放さないんですね。ちょっと勘弁してよというところもあるんですけど、でももうつかんだらつかまえられた、だったら、
ぼくはそれを越えなきゃいけないと思って生きてるるんですよ。越えたいと思っても越えられないけど、越えたいと思ってないと、いつまでたってもタイガースのあとを追わなきゃいけないので、僕はそれはやりたくないんですよ。
ピーが脚本を書いているというのは、何日か前にTwitterに、関係者のかたがつぶやいてましたね。わたし、確かリツイートしてたと思いますが。
下にテロップ出てました。
2015年1月から始まるそうです。「仲麻呂と楊貴妃」俳優座劇場ほかで公演だって。
そして、6月の渋谷から始まるピーのライブの案内もありました。
ますますご活躍のピー。笑顔がすてきでした