先日、日本M&Aセンター(2127)の株主優待品が届きました。
魚沼産コシヒカリ(5キロ)です。
うちに11年前に買った炊飯器はあるのですが、私は一度も使ったことがありません。結婚した当時に前妻が使っていましたが、離婚してから一度も使っていないのであまり嬉しくない品物です。
でもこれをきっかけに米を炊きたいと思います。
日本M&Aセンターの株は株主優待品を目当てに買った株ではないので、株主優待品があるとは知りませんでした。また利益追求で買ったので複数単元株を保有しています。
「あまり嬉しくない品物」とはいえ、単元株の保有でも複数単元の保有でもコシヒカリは1袋もらえるので、それなら親族名義の口座を使って買うべきだったと感じています。
そうするともう1袋もらえた訳ですから。
肝心の株価はここのところもみ合っていますが、昨年の秋に買ってから1.5倍以上にはなっています。
特に中小企業のM&Aの手持ち案件が多いようで業績が堅調なのです。例えば年老いた創業社長が社内に後継者が育っていない場合には、廃業するか他の企業との合併を模索するかの選択になります。「儲かっているのに廃業するのはもったいない」ので、企業を存続させる道はM&Aということです。
市況を見ながらそろそろ売り場を探そうと思っています。
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