ご当地グルメの居酒屋に行って来ました！

メニューブックには「北海道の～」「仙台の～」「大阪の～」「広島の～」「博多の～」と書かれています。色々な土地の名物料理を提供してくれる居酒屋が有ります。
新宿駅東口から3分程歩いたところにある、「おだいどこ」に行って来ました！


（仙台厚切り牛タンの石焼・1134円）塩焼きと味噌焼きから味が選べます。写真は塩味。



（匠の鶏五目釜飯・725円）目の前で炊き上げてくれて、アツアツが食べられます。



（きびなご唐揚げ・410円）頭から食べられます。レモン汁をかけるとサッパリしています。


産地や食材偽装・誤表示の報道が毎日のようにされていますね。おだいどこのようにメニューに「北海道」「大阪」などと書かれていても、その土地の食材を使っているとの説明は私がメニューを見た限りでは見当たりませんので、その土地の食材を使う必要は無いのでしょうが、消費者としては紛らわしい表示だとは思いますね。
報道され問題になっているケースではメニューでは伊勢海老と書かれていてロブスターを使用したり、芝海老と書かれていてバナメイ海老を使用したりということです。大手有名ホテル・大手有名百貨店などが謝罪会見を開いています。

でも上記写真の「仙台厚切り牛タンの石焼」は仙台牛を使っていないと、「何それ！」って気持ちにはなりますが、真相は知りません。
食材偽装・誤表示の謝罪会見を開いた企業は相応の料金を取っている訳なので、お客様を舐めていますね。