日経平均株価が大幅に3日続落

2021年5月13日(木)の日経平均株価は大幅に3日続落。
699円安い2万7448円で引けました。10日(月)こそ160円高でしたが、その後の3日間の下げ幅は11日が909円安、12日が461円安、そして上記のように13日が699円安です。3日間合計で2000円超下げました。

12日と13日の寄り付き直後に、私は「そろそろ下げ止まるのでは？」と思い、前から狙っていた優待銘柄を計2銘柄を買いました。
しかしそれぞれの銘柄が買値から20～30円程度も下がってしまいました。その優待銘柄は1000円台で6月末に権利落ちなので、5月中に仕込むと６月に人気化しやすい傾向があるので良いタイミングと思いましたが、今となっては「もう少し待つべきだったか」と思ったり。まあ日本でもワクチン接種が進むと飲食業などのサービス業は盛り返すと思っているので、中長期で保有したいと思います。

但し日経平均先物の夜間取引では、かなり戻していますので、今日の相場は落ち着いてくれるかもしれません。日本時間の夜に取引されている米国株式が落ち着きを取り戻しており、米国ダウは433ドル高（＋1.29％）で引けています。ここのところはハイテク株が多いナスダック市場の下げ幅がきつかったので、日本株でもハイテク株や新興企業が多いのマザーズ市場を中心に大きく下げていました。

強気派の人なら「仕込みのチャンス？」かもです。私は今日もいくらかは買い注文を入れようと思います。