新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

営業再開キャンペーンで生ビールなどが税別190円!

2021年11月04日 | グルメ
10月位からコロナの新規感染者数が大きく減ってきました。
先日は2020年5月だか6月以来、東京都内の新規感染者数がひと桁になったようです。
しかし居酒屋店ではコロナ前のように深夜営業をしておらず、自粛しているお店は意外と多いようです。

かつては翌朝まで営業していたお店は深夜0時位までに短縮したり、深夜0時まで営業していたお店は22時位までに短縮したり。このような状況が散見されるようです。
今夏頃と比べると目に見えてお客さんは増えていますが、コロナ前と違って2次会は控えて1軒目でお開き(解散))とする動きが定着しつつあるようです。かつてのように2軒目、3軒目とハシゴ酒をして終電が無くなる位まで飲んで、終電やタクシーで帰宅するという動きは大きく減っているとのことです。

10月上旬頃から営業自粛が明けて営業再開したお店は多いものの、まだまだ少ないお客さんを多くのお店が取り合っているようで、まだまだ経営的には厳しい状況のようです。
行政からの助成金は既に無くなり、約7割の企業が「忘年会を開催しない」とのアンケート調査があり、兎にも角にもコロナ次第、感染対策次第かもしれません。特に居酒屋・パブなどの業態は苦戦が続く可能性があります。



コロナ前に私がよく行っていた、居酒屋・やきとりセンターもぼちぼち営業再開しました。緊急事態宣言が明けてすぐは様子見で、しばらくは営業再開していませんでしたが、さすがに10月下旬から営業再開したようです。
新宿駅の近くには4店舗あり、全ての店に行ったことがありますが、この日は新宿NSビル店へ。
行くと男性店長さんから「お久しぶりです」と、声を掛けてくれました。
このお店に来るのは半年ぶり位ですが、顔を覚えてくれているようで嬉しいです。


やきとりセンターの他店と比べて新宿NSビル店は一部の焼鳥が80円~と安かったのですが、久しぶりに来るとそのアドバンテージが無くなっていて、他店と横並び価格になっていました。
ちょっと残念・・・。


生ビール(税別190円)
かつては17時55分(午後5時55分)までの注文で、コケコッコー割引で乾杯ドリンクが同55円になるサービスもやっていません。
しかし今は(営業再開キャンペーンで期間限定ですが)何杯飲んでも、生ビール・ブラックニッカハイボール・レモンサワーは同190円と安価で、タイムサービスではありません。



レバー(同120円)、もも(同110円)、むねねぎ間(同130円)
あっさりと塩で。
かつてはレバーが80円だったので、ちょっと痛いです。


もも(同110円)、むねねぎ間(同130円)
生ビールをお代わりして、こってりとニンニクタレで。

串焼き5本、生ビール2杯で1000円強でした。
1000円でべろべろになるセンベロとはいきませんが、ほろ酔いで満足です。
コメント
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