新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

リンガーハットのテイクアウト

2020年06月22日 | グルメ
リンガーハットではテイクアウトの容器が2020年6月8日から変更になったようです。


これまでは上記写真のようにプラスチック製の中蓋があり、その中蓋にちゃんぽんや皿うどんの具材(キャベツ・もやしなど)が入っており、分厚く白い容器にちゃんぽんの麵とスープや皿うどんの麵が入っていました。


野菜たっぷりちゃんぽん(税別740円)
変更後は外蓋を外すと・・・


麵の上に大きなフィルムがあり、フィルムの中にちゃんぽんの具材(キャベツ・もやしなど)とスープが入っていました。

変更後はスープと麵が別になるので移動中に麵が伸びない点、そして野菜たっぷりちゃんぽんなどの具材の量が多い商品にも対応しやすい点が良いと思いました。
これまではプラスチック製の中蓋の容量があるので、具材の量が多い商品は店内飲食とテイクアウトでは、「店内飲食の方が量が多いよね」という風に見えましたが、フィルムなら融通が利くのです。
店舗側としても、プラスチック製の中蓋よりもフィルムの方が製造コストが安くなると思われるので、メリットがありそうです。

(但し現在でも店舗によって、容器は上記と異なることがあるようです。また皿うどんでは、プラスチック製の中蓋を使用している店舗があるようです。)

リンガーハットのちゃんぽんや皿うどんはボリュームがあるので、テイクアウトをすると自宅などで2回に分けて食べることが出来て、テイクアウトで食べることが結構気に入りました。スープと具材を分けておくと尚良いです。但し冷蔵庫で保存するなど、特に夏季は食中毒予防策は必要です。
ここ1週間で2回ほどリンガーハットでテイクアウトをしたのですが、これまでは容器代(店舗により税込30~33円)が掛かっていたのですが、直近の2回は容器代は請求されませんでした。

たまに容器代不要のキャンペーンを実施している時があるのですが、同社のホームページを見る限りキャンペーン中では無さそうです。
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