新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~南2局、次局親番の接戦でどう打つ?~

2013年09月10日 | 日記
2p3p4p 1m2m3m4m5m5m6m7m 2s4s
ツモ6m
ドラ西

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

南2局になっても点棒の動きは小さく4者が接線の中、上図の南家が8巡目の聴牌した。ドラは西で河には2牌が出ている。あなたの着手と、その判定データをお願いしたい。
(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)




(本紙の解説と解答)
次局に親番が控えていること。オタ風とはいえドラが2牌出ている事実。他家の進行は(通常は)早く、南家がここで仮テンにとっても文句はない。ただし234三色満貫クラスの手がラス前かオーラスに来る保証はない。打1mでイーシャンテンに戻し、タンヤオをまずは確保し、後の変化を見たい。

(管理人の私見)
8巡目で中盤戦ですから、ここは難しいです。小さくてもアガリを急ぐ為にソーズ単騎で仮テンに受けるか、打1mの二択です。しかし私も打1mとしたいですね。打1mとしてからも鳴くと2000点になるので、最終盤までは我慢して出来れば鳴きたくないですね。
タンヤオ・三色をメンゼンで仕上げて5200点はゲットしたいです。

週末の麻雀は何とも煮え切らない展開でした。半荘8回でトップが3回、4位が1回とまずまずですが、チップが減りまくり。私だけ一発・ツモが無く、20枚ずつ配られたチップが一時0枚になり、いわゆる「お代わり状態」になってしまいました。結局、点数はプラスでチップがマイナスで相殺してチャラでした。プレイ代金だけ払って帰りました。これはチップ麻雀の宿命ですね…。
辛いところです。
コメント
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