新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?」 ~トイツ処理と三色~

2013年01月09日 | 日記
4m4m6m7m 4p5p6p6p8p 5s6s8s8s
ツモ66
ドラ7m

手にトイツが増えると聴牌速度が遅くなりやすい。受けの枚数に支障が出ない形でうまくトイツを処理するのが懸命だ。では図の手から何を切る?

(元日のサンケイスポーツより転載・一部加筆)



(三択)
A・4m
B・8p
C・8s

タンヤオドラ1の形を崩さずに、さらなる手役の芽を残す?

(本紙の解説と解答)
手を軽くするためのトイツ落としは、残った1枚がシュンツに関わるかどうかを考慮して欲しい。ここは打8sが好手。リャンメン受けを大事に残し、次に7p7sを引いた時に678の三色の芽が出るように構えたい。それ以外の牌で手が進んだ場合は素直に残った8sを捨てる
(C・10点)。ドラが7mなので打4mでの456の三色狙いは得策ではない(A・4点)。また、三暗刻などのトイツ手を追う8p切りは手の重たさが解消されず、アガリまでの道のりは険しい(B・4点)。


(管理人の私見)
これは納得です。私も同じ切り方をしますね。456三色が見えますが、ドラが7mなので4mよりも8s切りが勝りそうです。
コメント
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