新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

ワンカラ新宿大ガード店のキャンペーン終了

2012年07月02日 | 日記
2年位行っていなかったカラオケ。
平成24年6月下旬にワンカラが新宿に出店してから、1時間無料キャンペーンを行っていたので毎日行ってしまいました。
毎日行くと高い声が少しずつ出るようになり、少しは上手になった気がします。
(写真はワンカラのジョイサウンドタイプの室内です。「ジョイサウンド」と「ダム」が有り選べます。「ダム」の方が音が良いのですが、歌の数が少ないそうです。)

しかしその無料キャンペーンは平成24年7月1日(日)で終了してしまいました。無料なので毎日行きましたが、さすがに有料になると行けません。
だって私はプー太郎なので(汗)。
5日続けて同じ時刻に行ったので、スタッフは顔を覚えてくれた人もいるかも知れませんが、明日からはしばらく会わないでしょう。

ワンカラは平日室料1時間800円、ヘッドフォンレンタル300円が必要です。ヘッドフォンは持ち込み可能なのですが、私は保有していません。ビックカメラ新宿東口店(紀伊国屋書店隣の旧店舗)の7月1日閉店セールでヘッドフォンがいくら位か確認すると、1350円程度から売られていました。

しかしよくよく考えてみると、カラオケ館などの一般的なカラオケ店ではヘッドフォンは不要ですし、平日昼間だとワンドリンク制で部屋料金が1時間100円程度のようです。ソフトドリンクを頼んで1時間歌っても500円でお釣りがありますから、1時間で800円以上かかるワンカラの魅力は価格面では薄れます。


私の友達で東大出身女子がいるのですが、その人は人目を気にせず月に3回位は一般的なカラオケ店に1人で行っているようです。女子が1人でカラオケなんて恥ずかしいと思う人もいるでしょう。
要するにワンカラの魅力は、ほぼ全員が1人で来店するお客様ばかりなので「1人だと恥ずかしい」ということが皆無なのです。
一般的なカラオケ店だと周囲はカップルやグループで入店している人が大半なので、1人で入店するのは人目が気になるという人もいると思われますが、ワンカラはお客様ほぼ全員が1人で来店するのです。

去年は上野で1人専用の焼き肉店がオープンされました。1人専用のカラオケ店「ワンカラ」は、今の時代を象徴しているのかも知れませんね。


私の場合、ワンカラのおかげで「1人カラオケ」は行けるようになりましたし「1人焼き肉」もたぶん行けると思いますが、「1人ボーリング」や「1人遊園地」は絶対に出来ません(笑)。
「1人ボーリング」や「1人遊園地」が気にならない人は、かなりの強者ですね。
皆さんはいかがでしょうか?
コメント
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