oji弁理士の日常

おじさんで中堅どころをとっくに越えてしまった弁理士の日常と非日常生活

ハエエーーッ

2007年10月12日 | Weblog
昨日、庁の女性審査官と補正内容について散々やり取り。当方の勘違い(実は意図的)を見抜かれて、少し狭い範囲でならOKということになり、もう一度拒絶理由を打ちます、といわれ、クライアントに了承をとっておこうと、今朝メールをしました。そうしたら、端末機をさわっていた事務員が叫びました。「もう拒絶理由がきた!」はえーっ!

まあ、特許査定になる線が事前インタビューで確認されているので問題は無いのですが、クライアントに対する報告がちょっとタイミング的に遅かったので、気になるところではあります。→ それでも拒理早過ぎ。。。

そういえば、昨晩気がついたのですが、今月中旬までの仕事を昨日まででほぼ終わらせてしまいました。1週間ほどのんびりできそう、と帰宅して女房殿に報告したら、それが悪かったみたい。今朝、七面倒くさい補正の検討依頼と、急ぎの特許出願が飛び込んでいました。うれしいのか、かなしいのか。。。。有難いですけれど。

マチ辨(マチ辯ではない)って、こんなものですかね?マチ辯さんも同じ???