oji弁理士の日常

おじさんで中堅どころをとっくに越えてしまった弁理士の日常と非日常生活

払った、払ったあ、払ったーズ

2006年11月30日 | Weblog
本日は当所の給料日!そして、事務所家賃、各種税金、外注費等々支払い・・・いったい幾ら払ったんだろう。勘定したくもない。でも明日、また外国送金しなきゃならない。現金払底!売掛金増大。こういうときが一番懐が苦しい。

仕事は、っと
特実出願数件、特1件原稿送り、国内中間処理2件原稿送り、内外、外内ケース両方とも中間処理連絡。。。休む暇なし、とはこのことか。事務ネーにはもう少し頑張ってもらわにゃ。

行服の依頼もあり。でも、やっても無駄だから、と説得。理由は・・・書けないので省略。

早く帰ってコトー先生でも見て温まろう。だけど、今回のシリーズは、そうでもないなー。

閑話休題
昨日のU21はなんなんでしょうねー。お疲れなのは良くわかるけど、いくら初戦でも酷すぎるよ。相手をなめて、バックの間で悠長に球をまわして、サボって、というわけじゃないんだろうけど、ギヤが回り損ねるとああなるという見本のような試合だったね。下手してもヤラレル相手じゃないと思っていたけど、そうでもなかった。モチベーションと体調の違いかな。

それにしても、平山って、でかいだけ?U19の子たちのほうが、よっぽど、って感じでした。まあ、恥をかかないように頑張ってください、ですね。

複視 完治?

2006年11月29日 | Weblog
今日、眼科で診察を受けたところ、ほぼ完治と診断された。
まだ、ピント合わせが瞬時と言うところまで行かないけれど、まあトシもトシだし。よかった。

今日のお仕事
商標の登録査定6件、特許査定1件
あーあ、また印紙が、じゃなくて現金が。。。。

これだけ仕事をこなし、かなり収入はあるのに、いつもフトコロはピーピー。
借入金の返済もそうたいした額じゃないし。いつも不思議。会計の勉強でもするか、と思うけど、お金の計算、弱いからなー。

車の運転復活

2006年11月27日 | Weblog
物が二重に見える複視が急激に回復してきたので試しに土曜日に家の周りで試乗・・・免許を取って30年以上経つのに試乗とはこれ如何にダネ。大丈夫そうなので、本日は隣町まで。

でも、まだちょっと右方向の視認性に若干、不安あり。まあ、いっか。

しっかし、いっそがしー。
土、日、祝日は休み、水曜日は半日なんて、お医者さん並みの勤務形態ってないかなー。
だめだな~。
お医者さんは患者が来て仕事!だけど、弁理士は患者も何の関係ないもんなー。

特にこの頃はメールなんぞで仕事を送ってくるし、出願なら庁は24時間365日受付だし。ホントに休ませてよ。

この数日は吉田拓郎と中島みゆきの「永遠の嘘をついてくれ」のフレーズと、Angela Akiの歌声を聴きながら、いやされつつ?仕事、デス。

さあまた新しい週が始まって、それが終わると12月。早いなー。

浮かなかったぞ

2006年11月24日 | Weblog
先日書いた「浮くぞ」記者会見、始まる前に言ってみたけど、浮かなかった、・・・と思う。「浮くぞ」とのたまった友人が一番浮きそうな感じであった。

今日は、特許が出願3件、商標が2件、講習の被申し込み(講習する側ってことです)を午前中にこなし、昼は所員の会食会、午後一で上記記者会見場へ行き、取って返して、中間処理と新出願にかかる。7時には整体へ行かなきゃ行けないので、必死。

しかも、気圧の変化が大きかったらしく、気持ちは悪くないものの(どちらかというと気持ちが良い)、ふら、ふら、する。複視が治ってきたら、またメニエルさんのお出ましか、とちょっと暗い気分。

話は飛ぶけど、女房が取っておいてくれた拓郎とかぐや姫のつまごいのコンサートのDVを見た。だけど、やっぱりエネルギーが落ちてるねー。拓郎がエレキもって出てきたとたんに、「帰れ」コールが始まるようなめちゃめちゃなエネルギーがあふれていた時代が鮮明に記憶に残っていたけど、今はみんな涙を流して聞いている(という僕もその一人)。ただし、正やんは変わってなかったー。一緒に仕事をしたことがある義兄が、あのヒトは仙人だから、と言っていたが、それだからなのかな?

それでもヒトはトシをとる、これだけが事実か。

そういえば、石田ゆり子嬢(嬢でいいんだよね)が、浮気妻を演じるドラマが来年始まるそうな。今やっているドラマ(見ていないけれど)では、積極離婚妻。トシを取ったのかなー。十分きれいだと思うんだけど。芸の幅を広げるということなのかもしれないけど。。。。ファンとしては、ちょっと。

ではでは整体に行ってまいります。

ふひー、忙しかった・・・

2006年11月23日 | Weblog
KO病院で脳に異常なしと言われたせいで(そんな分けはないけど)、忙しかった、だけど根性で乗り切った。

一昨晩から半徹夜でかつ昨日一杯かかって、国内優先2件、通常出願1件、拒絶理由対応2件、商標登録出願2件、一気にやっつけた。づかれだ、としか言いようがない。寝なきゃ、体が。。。

でもなんだか、目も急に良くなってきた。眼科へ行かなきゃ行けないかなー?来週もめちゃくちゃ忙しいんだけどなー。歯医者なんか、2ヶ月パスしてるってのに。

事業税や市県民税の支払いが心配。忙しいときは印紙代(この頃はネットで現金納付だけど→とても便利)の立て替えが凄いからなー。時期が重なったらパンクするワ。銀行は貸してくれないし、銀行の隣のマチ金は金利が高くて嫌だし、また弁理士協同組合へ駆け込むか。それにしても、銀行がマチ金やるんだもの、白洲次郎氏じゃないけど、プリンシプルのない日本だね。

KO病院にてOK出る

2006年11月20日 | Weblog
脳に異常なし、脳内の血管にも異常なし、血液検査の結果も良好・・・
だそうで。

じゃあなんで二重に見えるのか?原因はわからない。
近々全快するであろう、というのがKOの脳外の先生のご託宣でした。
でも、繰り返す可能性があるそうで、そういう場合には他の病気があるかも、とのこと。

実際、だいぶ良くなってきた。右を見たときのダブりもだいぶ良い。首を左右に振ったときの焦点が合うのもだいぶ「瞬時」に近づいてきた。一応、ホッ。

さて、今日はこれから仕事
USPTOからマドプロ出願について妙な拒絶理由が。同一の出願人の既米国登録を2件も引用してきた。こういうのってアリだったかなー?拒絶理由が出ちゃった以上応答しなきゃいけないけど、出願人への説明のために、まずお勉強しなきゃならない。ああ、やだっ。

昨日の打ち合わせ

2006年11月18日 | Weblog
昨日は午後から渋谷で打ち合わせ。ファッション系の新会社・・・。

来週だかに記者発表会と、ナイトパーティーをやるそうな。先生、来ても良いけど、たぶん完全に「浮くよ」だそうで・・・。

どうせ浮くなら、強烈な縦縞のスーツに金ピカの弁理士バッジをして、グラサンして行くよ、と言って帰ってきました。たぶん、仕事が忙しすぎていけないだろうし、「強烈な縦縞のスーツ」を買わなきゃならないし、バッジも探さなきゃいけないし。。。

それにしても、このごろスーツを着ないなー。今年は、まだ2回だけ。あとは、お客さんの所での打ち合わせでもブレザー。酷いときはチノパンにシャツ。ノータイ。クライアントとの関係が皆こなれてきてしまっているから、気取る必要が無い。楽と言えば楽だけど、貫禄もへったくれもない、というのが実感かな。

その辺が弁護士とは違うかもしれない。もちろん弁理士だってスーツ一辺倒という人もいるけど、僕の周りの人たちはどちらかというとラフなタイプが多い。

来年はイメチェンしてみるか、と年末になると毎年思うんだけど・・・。ま、自然体で。

MRI 古かった&うるさかった

2006年11月16日 | Weblog
本日は○濃町のKO病院にてMRI検査。
機械が、古かった、うるさかった、耳栓が硬かった。昨年の1月に受診した渋谷の某病院のMRIは静かで、居眠りしちゃいそうだったのに。。。。

まあ何事もないことを祈るのみ。

物が二重に見える(複視っていうんだそうな)のはだいぶ治ってきた。左側はほぼOKかな。右はまだだめだけど、以前のように右を向いたときにくらっとするような状態は緩和された。眼球の体操のおかげ?ときどき、みぎ、ひだり、うえ、した、ぐるーり、と目の玉を動かしている。効果があるかどうかはわからないけど、PCの画面をにらみ続けているよりいいことは間違いないと思って。。。。

でも面白いね。二重に見えるから、歩いている人の背後が透けて見える。おっ、透明人間、てなもんで、慣れてくると、楽ではないが、そう辛くはなくなる。治るのにこしたことはないが。

さて仕事はというと
やってくれましたよ。重大ヘボミス。
また拒絶理由に応答するのを忘れてる。遅ればせながら書類を提出させ、審査官に電話。親切にもいろいろ道を探ってくれたけど、やっぱり拒絶査定を出すしかないとのこと。だけど、補正内容を聞いてくれて、それならたぶん通せるでしょう、って。感謝。でも、拒絶査定出しておいて、転属しないでよねー!20万円弱の審判請求費用はクライアントには請求できないんで、自前になるんだから。。。。

やっぱり特許事務所は事務力が問われる、とまたまた痛感。
だれか良い人いないかなー。

背骨矯正と好転反応?

2006年11月11日 | Weblog
昨晩、第2回目の背骨矯正に行ってきた。施術を受けているときから、なにか1回目と違うなと感じていたのだが、施術後外へ出てから、いわゆる「好転反応」が出たようである。神経の圧迫が解かれることによって身体活動が活発化することにより、疲労物質や老廃物質が急激に血中に放出されることによって起こるらしいが、それが銀座の真ん中で出てしまった。

目の前は万華鏡の世界。目が回る、ふらふらするというわけではないのだが、なんといって良いのか、万華鏡をのぞいている世界、としか表現のしようがない。

治療後に高輪台方面へ行く予定があったので無理矢理地下鉄に乗って向かったのだが、もうなんとも表現の仕様がない状態であった。

高輪台についてもそのまま目的地へ行くわけにも行かないので、街をぶらぶらしていたら、1時間ほどで急激に治った。二度と経験したくないが、どうも小生の背骨の具合からすると、まだまだありそう、と先生に予言されている。来週こられたら、また変わった感覚になりますよ、だって。変な感覚じゃなきゃ良いけど。..

仕事は、雑務、雑務、雑務。
欧州某国から商標権の更新及び移転仕事が舞い込んできたが、良く文面を読んでみると、会社の名前が日本登録時からいろいろ変わっている。アイやーと、思ったが、最初と最後があってりゃ途中はどうでも良い、と言うことになって、まあ簡単に?片がつきそうである・・・こういう場合、どの基準で費用請求するかなー、といつも悩む。

仕事自体は簡単なようでも、簡単に仕事をこなせるだけのバックグラウンドを身につけているのが弁理士なのであって、それを金に換える以上、単に時間だけでははかれない。

さあどうするかなー。欧州の人間はケチが多いし。。。

それに来週はいそがしい。KO病院のMRI検査、背骨矯正、クライアントの展示会見学、等々、しかも欧州での侵害対策協議の会議も入りそう。ああ、MRI検査の結果も数日後に聞きに行かなければいけないし。

ゆっくり、したいなー。といいつつ、土曜日に自宅の居間でビッグボリュームの中間処理の案文作成中である。これも、相当にふんだくってやらないと気が済まない案件だけど、どうしようかなー。

誰も引き受けてくれない訴訟案件を引き受けない、みたいな話もあるけど、引き受けたら、確実に過労死するから、やめとこ。もう眼がしょぼしょぼしてきたから、これから昼寝します。ではでは

背骨矯正

2006年11月08日 | Weblog
本日は銀座某所にて背骨を矯正してもらいました。首の骨の一つが、その幅分横にずれているとか。一緒に行った娘も見ていて確かめていましたから、本当のようです。

先生曰く「これで良く生きてましたね。」

相当に骨格が強いんだそうです(娘も同じだそうで・・・父娘の証明)。

でも、あと10回くらい、週2のペースで来てください、ですって。相当酷いらしいです。

本日のお仕事
今日は4時でおしまいにしましたが、それでも、中間処理2件。
請求額は書けませんが、弁理士って実は儲かる商売なのです(プフッ)