疑問 「がんばっていきまっしょい」

ずっと、睡眠時間が２，３時間という調子で仕事をこなしてきて、ようやくゴールデンウィーク。どこかへ行けるかな、ゆっくり休めるかな、と思ったら、ぎっくり腰。魔女の一撃？

寝っ転がっているしかありません。トシはとりたくないものです。もっとも、寝っ転がっていても仕事が出来る（しなければならない＝いいわけできない）弁理士って、ある意味では因果な商売です。

それに、連休の間の出勤日には二日ともトラブル処理ケースの打ち合わせが入っていて、ピンチヒッターがいないんで、どうにかして起き上がって事務所までたどり着かないといけない。。。。トホホですが、がんばらねば。

ところで、好きな石田ゆり子が出ているから、という理由では全くなくて、子供たちが録画していたらしい、「がんばっていきまっしょい」というＴＶドラマのＤＶが出てきたので、消去する前にとバラバラっと流し見していたら、最後に主人公の一人の関ジャニとかいうのの何とか君が、我が母校へ進学が決定し、それを報告しつつ主人公に愛を告白する場面が出てきた。

ほうほう、と思って、何年頃の作品かいな、と思ってチェックしたら第１回の最初の字幕で２００５年夏の時点で石田ゆり子が回想を始めるという設定。そして、その３年前、すなわち２００２年から物語がスタートしていることも字幕で明示されている。

ということは、関ジャニとかいうのの何とか君の我が母校への進学決定は、２００５年春。悲しいことに、その頃には我が母校は既に無い。２００３年秋には合併して名称が変わり、２００４年春には国立大学法人になっている。実名を出してくれてるのは、ある意味ではとても嬉しいのだが、ちょっと調べが足りなかったん・・・？　それともわざと？

まあでも、石田ゆり子がたっぷり見られるので、許す。この時期のほうが今よりずっといいですね。今よりもちょっとふっくらしているけど、とってもキレイ。女性は少～しふっくら目が好きな私です（笑）。

とにかく腰をなおすべく、それこそ、がんばってきまっしょい、です。

戻ってきたーっ！

今日、いきなり還付金が戻ってきました。いつもは、連絡のはがきが着て、それからだいぶ待たされるんだけど、どうなってんだろ？

まあなんでも良いや。外国送金や印紙代等々で底が尽きかけていた財布に少し余裕（量と時間の両方ですね・・・）ができ、月末の手あてもメドがつき、ほっとしています。

それはともかく、今朝も５時に寝て、７時半おき、８時出発。だいぶ今つらいです。原稿送りする明細書のチェックをしているんだけど、ダイジョーブかなー・・・。

閑話休題
昨日、ＣＳで放送された「蝉しぐれ」の録画ＤＶを見たんだけど、画質悪かったなー。映画の中身もあんまりって感じで。やっぱり、原作にはかなわんわ、というとこかな。原作、長編だしね。あれを２時間につめるってのは容易じゃないものね。

もう四月半ば、黄金週間まじかですね～毎年関係ないけど

忙しくてしばらくさぼってましたが、相も変わらず、明細書書き、中間処理、特許相談、商標相談、その他いろいろ、雑務付き。家に帰ると１１時、それから食事、シャワー、仕事。寝るときゃ３、４時。遅くても７時半には起床。朝の電車の中は就寝時間。もっとも、○袋駅でだれも起こしてくれず、折り返してしまうこともしばしば。弁理士業、もうちょっと楽にならないかな～。

もっと人を雇って楽することも考えるけど、友人の事務所などではかえって所長の負担が増える例が多いことを見てきているので、踏み切れない。それに、その人の人生、生活、その他もろもろ保証しなければいけないことも考えなきゃいかんし。。。

でもちょっと、年齢も考えなきゃいかんかな～。