oji弁理士の日常

おじさんで中堅どころをとっくに越えてしまった弁理士の日常と非日常生活

太いモグサと生姜湯

2005年10月15日 | Weblog
めまいを起こしてぶっ倒れた以降、ハリ灸が怖くなって行っていないのだけれど、太いモグサを使った温灸は続けている。行っていたハリ灸院でもらっていたのはなくなったので、ネットで10本買った。ネットで何でも買えるんだねー。耳の後ろの何とか言う骨の周りを暖めると調子が良い。これからも続けようと思うが、欠点は匂い。いわゆる抹香臭くなる。

また体を温めると病気は治るって本を読んで、生姜湯を飲み始めた。これも結構、良い。

それとイソバイドの服用を止めた。今月初めT医科歯科大へ行った際に、イソバイドじゃなくて前の病院で出されていた五苓散?とかいう漢方薬に買えてくれと言ったら、ドクターは、そんなもの飲まなくて良い、アデホスとメチコバールだけで良いという。なんか怒ってるみたいだったなー。出かけることが多くなってきたので、イソバイドは持ち歩き、服用が面倒なので、代えてくれって言ったんだけど。

まあでも、飲まなくてもあんまり変わらないようだ。内科医がくれるオメプラールとデバスとモグサ灸でなんとか持ちこたえている感じ。

聴力は、右はほとんど元に戻っている(TVのボリューム値での話)ようだ。先日の聴力検査では人間の声の周波数では25dbくらいになっていた。TVのボリュームで言うと、発症以前は25くらいで聞いていたのに、それ以下でもオーケーになってるから、ひと安心。

ただし左は・・・。聞こえていることは聞こえているが、低い音がやっぱりだめ。女性アナウンサーとかは良いんだが、男性、特に素人の男性の声は聞き取りにくい。でも、TVで25くらいまで上げると、なんとか聞き取れる。徐々に良くはなっているようだ。

もっとも、自声強聴はあいかわらずで、自分の声が響いて気持ちが悪い。これが治れば、そこそこなんだけどなー。

それと広くて音が広がっちゃうような場所は右、左とも聞こえにくい。難聴の特徴の一つみたい。ということは、右もまだまだと言うことか。

あと、仕事での話。バイオ系の仕事が海外から来て、翻訳が出来てきたので、内容チェックと書式を整えて出願し、ほっとしていたら、事務ネーが、FDに入ったなんとかリストというのがある、と言ってきた。あっちゃー、配列表だ。あわくって書類作り直して再度出願。移行期限まで日にちが残っていて良かった。でも印紙代16000円、損した。借金多々なのに。。。

ま、がんばります。