oji弁理士の日常

おじさんで中堅どころをとっくに越えてしまった弁理士の日常と非日常生活

6日午後11時55分書き出し

2007年10月07日 | Weblog
昨5日の夜遅く、取りあえず5日までの期限のケースの処理を終えました。
2件、クライアントのほうの都合で原稿送りの期限が延びたので助かりました。青息、吐息。。。。頭の中はマッ白

今日6日はほぼ1日何もせずに過ごしましたが、夕食後やおらやる気が出て、9日、10日期限の中間処理ケースに取り掛かり、取りあえず9日期限のものを終わらせました。

中間処理のほうは10日、11日と続きますし、出願も9日、10日がありますが、数件手下に押しつけたので、ちょっと楽になったというか、ほぼ終わり、って感じでホッとしています。なんとかやりきりました!

庁への手続を取り終えるまでは安心できませんが、原稿さえできれば、家でぶったおれて寝ていてもあとは事務員がやってくれる。安心?です。

という状況で、まあ、一難去ってまたちょっと小さい一難というところでしょうか。職人弁理士の仕事なんてこんなことの繰り返しです。

先日、某弁理士から、事務所を大きくする気はないのか?と質問されて、全くない、と答えたら不思議な顔をされました。こんなシンドイ商売をいつまでやっている気なんだ、と思ったのでしょうね。確かに人を雇って明細書を書かせればラクできますから。でも、管理人に向いてないんですね、私は。

7日午前0時7分終わり