友人の子息が弁理士試験の論文パスしたとのこと。
900何十人だか、合格したんだから、当たり前だよな~、とそのオヤジ曰く。確かに、我々の頃は、3000人ほどの受験生で80人程度の合格者だったから格段に難しかったように見えるが。。。
でも、今も昔もそれほど合格率は変わっていないのでは?
我々の頃は、よく競争率2倍、と言っていた。弟は司法試験でも3、4倍だよ、と言っていた。それは、合格できるレベルの受験者の数がそんなもの、という意味。
今はどうなのだろう?弁理士会の講習などにでると、確かに若手弁理士に物足りなさを感じるが、それはこちらがトシを重ねただけ、の可能性が高いように思う。自分が若手だった頃を思い出してみると、似たようなものだったような気がする。
いずれにしても、合格してからが勝負!
勝負、というのは独立して、事務所を立ち上げて、大きくして、という意味ではないですよ。それは、人それぞれで、目標を立て、めげずにその目標達成に向かっていけるかどうか、が問題ですよ、という意味です。
経営者に向く人、明細書書き職人に向く人、コンサルに向いてる人、いろいろですからね。
そういえば、唐突ですが、口述では200人だか落っことす、なんてうわさが流れているようですね。そんな無駄なことはしないと思うけどな~。
来年試験委員が大変だしね。(なり手が少ないらしい)
900何十人だか、合格したんだから、当たり前だよな~、とそのオヤジ曰く。確かに、我々の頃は、3000人ほどの受験生で80人程度の合格者だったから格段に難しかったように見えるが。。。
でも、今も昔もそれほど合格率は変わっていないのでは?
我々の頃は、よく競争率2倍、と言っていた。弟は司法試験でも3、4倍だよ、と言っていた。それは、合格できるレベルの受験者の数がそんなもの、という意味。
今はどうなのだろう?弁理士会の講習などにでると、確かに若手弁理士に物足りなさを感じるが、それはこちらがトシを重ねただけ、の可能性が高いように思う。自分が若手だった頃を思い出してみると、似たようなものだったような気がする。
いずれにしても、合格してからが勝負!
勝負、というのは独立して、事務所を立ち上げて、大きくして、という意味ではないですよ。それは、人それぞれで、目標を立て、めげずにその目標達成に向かっていけるかどうか、が問題ですよ、という意味です。
経営者に向く人、明細書書き職人に向く人、コンサルに向いてる人、いろいろですからね。
そういえば、唐突ですが、口述では200人だか落っことす、なんてうわさが流れているようですね。そんな無駄なことはしないと思うけどな~。
来年試験委員が大変だしね。(なり手が少ないらしい)