さて、面倒なゲームも大詰めでしょうか。
今回プレイするソフトは『火焔聖母』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fd/7863b3ad770cd8c9f933d38494bf2dfb.jpg)
2013年・・・来年じゃないですか。
しかし、このゲームは2001年発売なので、2013年は予測ということになるんですね。
さぁ、どんな違いが出てくるのでしょうかw
早速見つけたのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/86/35f9f0439df27633dcaf03a4146df5de.jpg)
これが2013年のパソコン(予想)です。(ぉぃ)
2001年となんら変わらないと思ったんでしょうかね。
まぁ本体の筐体は自作なら通じるとして、
今こんなモニタ売ってませんね。
他のモニタも全部CRTモニタです。。。
あと気になるのがネット環境。
全てがネットワークで繋がってるこの街のネット環境は
さぞかし最新鋭となってるのでしょうと思ったら
なんとダイヤルアップ回線でした。
まだパソコンがピーピーガーガー言ってんでしょうか。
もちろん、繋いだ時間分通話料がかかり、
11時からは通話料が安くなるシステムも健在しています。
それって10年前から何も変わってないじゃん!
しかし、既に新幹線が新青森まで開通していたりと、
予定通りになっていた事柄もありました。
さて、揚げ足はそのぐらいにして(ぇ ゲームの話しに行きましょう。
基本的にはコマンド「話す」「推理」「調べる」等を選択しながら、物語を進めていきます。
まるで以前プレイした探偵アドベンチャー『探偵紳士DASH!』を思い出します。
時には学校内の3Dマップを歩き回って情報を集めることも。
このマップ作り方・・・
以前プレイしたダンジョン探索RPG『カード・オブ・ディスティニー』を彷彿とさせます。
なんか、これまでプレイしたゲームの総集編みたいな感じだな。全然関係ないのだが。
そんな感じでいきなり敵が出てきたりしないか構えながら進む。
もちろん敵は出てこないが人が出てくる。
数学教師「この先に行くなら、先ずは礼拝堂でお祈りをして来い」
・・・。
数学教師が村人その1みたいなこと言ってましたが
まぁいいとして。
そんな感じでシナリオが進みます。
話は結構長くて、なんとディスク2枚組みの大容量。
ディスク交換画面なんて久々に見ました^^;
また時間制限あり選択肢も久々です。
シナリオは全部で8章に区切られていて、各依頼(?)を解決していくと、これまでの事件が一つにまとまります。
5章まで各ヒロインがメインで関わる事件があり、6章で好感度が高いヒロインとイベント。
7,8章でラストに向けて突っ走った後に、6章でイベントをこなしてヒロインとのエンディングという形。
推理物でどんどん謎が解けていくのはなかなか面白かったんですが、ちょっと内容が難しかったかなと思います。
ゲームシステムは読み込みストレスなどがなく良好でした。
ま、そんな感じで
作った時には10年以上後のことだったのに対し、
プレイしてる時はあと1年後ぐらいの話なので、
揚げ足ばっかり取りながらプレイした『火焔聖母』。
次々と人が燃えていく事件の真相とは一体なんなのか。
話が難しくて、そのメカニズムが果たしてよく解ったのか解らなかったのか謎ですが、
とりあえず、ゆかりん演じるヒロイン(華龍院 巴)が可愛かったなということで締める
以上『火焔聖母』プレイ日記でした。
(c)2001 KOBI co.,ltd/2001 スタジオライン
今回プレイするソフトは『火焔聖母』です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fd/7863b3ad770cd8c9f933d38494bf2dfb.jpg)
『火焔聖母~The Virgin Megiddo~』
時は2013年。
探偵見習いの高校生・蘭堂研人はとある依頼により「いざなみ市」へと向かっていた。
いざなみ市は青森県の最北端に建設された、全てがネットワークにて管理されているハイテク実験都市である。
新幹線でその都市に向かってる最中、ネットにていざなみ市の情報を得ようとした研人は、
数分後にこの新幹線が止まったというニュース記事を発見する。
その未来記事どおり新幹線が立ち往生するというトラブルに見舞われながらも、
なんとかいざなみ市に到着することができたが、そこでも数々の信じがたいトラブルに巻き込まれる。
さらに、そこでは数年前に消息不明になっていた中学時代の同級生・秋村湖希の姿が。
依頼された謎を紐解いていくうちに、研人はこの街で起こっている事件の真相に迫るのだった。
「話す」「調べる」コマンドを使用し、時には3Dマップを縦横無尽に駆け回りながら情報を集め、
物語を進めていく探偵アドベンチャーである。
時は2013年。
探偵見習いの高校生・蘭堂研人はとある依頼により「いざなみ市」へと向かっていた。
いざなみ市は青森県の最北端に建設された、全てがネットワークにて管理されているハイテク実験都市である。
新幹線でその都市に向かってる最中、ネットにていざなみ市の情報を得ようとした研人は、
数分後にこの新幹線が止まったというニュース記事を発見する。
その未来記事どおり新幹線が立ち往生するというトラブルに見舞われながらも、
なんとかいざなみ市に到着することができたが、そこでも数々の信じがたいトラブルに巻き込まれる。
さらに、そこでは数年前に消息不明になっていた中学時代の同級生・秋村湖希の姿が。
依頼された謎を紐解いていくうちに、研人はこの街で起こっている事件の真相に迫るのだった。
「話す」「調べる」コマンドを使用し、時には3Dマップを縦横無尽に駆け回りながら情報を集め、
物語を進めていく探偵アドベンチャーである。
2013年・・・来年じゃないですか。
しかし、このゲームは2001年発売なので、2013年は予測ということになるんですね。
さぁ、どんな違いが出てくるのでしょうかw
早速見つけたのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/86/35f9f0439df27633dcaf03a4146df5de.jpg)
これが2013年のパソコン(予想)です。(ぉぃ)
2001年となんら変わらないと思ったんでしょうかね。
まぁ本体の筐体は自作なら通じるとして、
今こんなモニタ売ってませんね。
他のモニタも全部CRTモニタです。。。
あと気になるのがネット環境。
全てがネットワークで繋がってるこの街のネット環境は
さぞかし最新鋭となってるのでしょうと思ったら
なんとダイヤルアップ回線でした。
まだパソコンがピーピーガーガー言ってんでしょうか。
もちろん、繋いだ時間分通話料がかかり、
11時からは通話料が安くなるシステムも健在しています。
それって10年前から何も変わってないじゃん!
しかし、既に新幹線が新青森まで開通していたりと、
予定通りになっていた事柄もありました。
さて、揚げ足はそのぐらいにして(ぇ ゲームの話しに行きましょう。
基本的にはコマンド「話す」「推理」「調べる」等を選択しながら、物語を進めていきます。
まるで以前プレイした探偵アドベンチャー『探偵紳士DASH!』を思い出します。
時には学校内の3Dマップを歩き回って情報を集めることも。
このマップ作り方・・・
以前プレイしたダンジョン探索RPG『カード・オブ・ディスティニー』を彷彿とさせます。
なんか、これまでプレイしたゲームの総集編みたいな感じだな。全然関係ないのだが。
そんな感じでいきなり敵が出てきたりしないか構えながら進む。
もちろん敵は出てこないが人が出てくる。
数学教師「この先に行くなら、先ずは礼拝堂でお祈りをして来い」
・・・。
数学教師が村人その1みたいなこと言ってましたが
まぁいいとして。
そんな感じでシナリオが進みます。
話は結構長くて、なんとディスク2枚組みの大容量。
ディスク交換画面なんて久々に見ました^^;
また時間制限あり選択肢も久々です。
シナリオは全部で8章に区切られていて、各依頼(?)を解決していくと、これまでの事件が一つにまとまります。
5章まで各ヒロインがメインで関わる事件があり、6章で好感度が高いヒロインとイベント。
7,8章でラストに向けて突っ走った後に、6章でイベントをこなしてヒロインとのエンディングという形。
推理物でどんどん謎が解けていくのはなかなか面白かったんですが、ちょっと内容が難しかったかなと思います。
ゲームシステムは読み込みストレスなどがなく良好でした。
ま、そんな感じで
作った時には10年以上後のことだったのに対し、
プレイしてる時はあと1年後ぐらいの話なので、
揚げ足ばっかり取りながらプレイした『火焔聖母』。
次々と人が燃えていく事件の真相とは一体なんなのか。
話が難しくて、そのメカニズムが果たしてよく解ったのか解らなかったのか謎ですが、
とりあえず、ゆかりん演じるヒロイン(華龍院 巴)が可愛かったなということで締める
以上『火焔聖母』プレイ日記でした。
(c)2001 KOBI co.,ltd/2001 スタジオライン
過去の年号は捏造したとしてしまえばそれまでだし・・・汗。
しっかし、これ2枚組だったのか。
昔中古で買いまくってた頃に2~3度目を留めたけど、
当時割と高めだったせいで結局スルーしてた。
容量的に考えたら妥当だったのかねぇ。
ハイテクでダイヤルアップって・・・、
10年前って光とか想像つかなかったんだろうか・・・。
もういっそのこと10年後でもこれは無理だろwな物出してしまえばまだ良かったんでしょうけどね。
購入した時の値段は忘れてしまいましたが、話もまぁ面白かったですし、当時は人気もあったんで高かったんでしょうかね。
まぁ、多機種に移植なぞはされてませんけど・・・。
今は10年前と比較してもあまり変わってないなと思うことがありますが、こうしたところがとても変わってますね。
当時はあっても極小エリアでADSLがあったぐらいでしょうから、恐らく光は考えられなかったんでしょうね。
まぁ、ドリキャスがモデム回線オンリーなので、それに倣ったとも考えられますけどね^^;