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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『春雨曜日』1

2007-02-18 | ギャルゲーレポート
さてさて、次なるゲームソフトは
『春雨曜日』


一目見た瞬間からあんまぱっとしない感じですが(ぉぃ)、
開発があの『まぼろし月夜』のシムスではないですか。
うん、これならちょっとは大丈夫そう。

ただ、『まぼろし月夜』はヒロインが幽霊だっただけに
ちょっと設定に不安がありますが。

・・・今回はそんなぶっとんだ設定はないだろう。





ちなみに、プレイ前にちょっといろんなところのレビューを見てみたり。
なんか発売前は期待が高かったが、発売後は急激に話題がさめたと言う。

・・・一体何があったのか。

今回はソフト自体が幽霊作品なのか?



・・・。




そんな期待と不安がいりまじる中、
もう誰も知らないような『春雨曜日』スタートです。



ちなみに発売はNECインターチャネルなんだけど・・・。



大丈夫だよね?












さて、主人公がなんかどっかのローカル線に乗ってるところから始まります。
これから親戚が経営する温泉街の旅館『春雨』って所に行くとこみたいです。


何でこうなったか、経緯を説明しますと、
彼には好きな子がいたんです。
中学3年生だった彼は、その娘と一緒の学校を受験し、
合格したら告白するつもりで一年間必死で勉強したわけです。

しかし、主人公だけ落ちてしまいました。


あちゃー。






で、落ち込んでいる主人公をその娘は懸命に慰めてくれました。
いままでも結構仲がよかったようですね。

しかし、その娘の隣には自分の友人が。
そして、その二人は付き合っていることを
この場で打ち明けられたのだった。





・・・




もうどん底じゃないですか(汗




衝撃の事実を知った後にその娘曰く。

「3人、別の学校でも友達でいられるよね」

・・・
悪気は無いんでしょうが
今の主人公には非情です。



主人公報われてませんよ。




んで、そんな折、
叔母さんが自分の経営する旅館でアルバイトをしないか?という話があり、
ちょっとでもいいから、この街から離れたいと思った主人公は
勢いに任せてローカル線に乗ってやってきた・・・
と、こんな流れですね。


この話がなかったらきっと
日本の最北端に行ってたかもしれません(ぉぃ)




ところで、受験に失敗して叔母さんが経営する旅館にやってくるなんて
どっかで聞いたような話ですが
気にしないほうがいいんでしょうかね?







旅館に到着。

純和風な旅館から小柄なメイドっ娘登場。

なんでやねん。

おまけにほうきでぶったたかれる。


・・・。



なんだここは。






そしてなんだかお水っぽいお姉さんとか、
変な装束衣装の泊り客とか、
小さい頃喧嘩してばっかりだった女の子とか現れた。
そして、ヒロインという肩書きをもつ
おっとり天然ボケも登場。


うーん、個性的というか不思議というか
変なキャラが相変わらず多いなこりゃ。


そんな主人公の傷心旅行ならぬ傷心アルバイト生活の『春雨曜日』。
スタートです。




ところで、
どうでもいいが、
パフパフホールドってのは死語ではないだろうか。




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