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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『Close to~祈りの丘~』プレイ日記:2

2007-01-07 | ギャルゲーレポート
さて、早速学校へ行ってみる。
あの後のみんなの様子、特に優那のことが気に掛かっていた。
しかし、遊那達の姿を見つけて声をかけてみたものの、
みんなはまったく気づかない様子。

そして恐怖の結論にたどり着いたとき、
現れた、自分のことが見えるような行動をとった一人の女の子。
話を聞いてもらえるかもと、わずかな希望を胸に
教室を一つ一つまわり、あの子を探す。
壁すり抜けながら探すんだろうか。
さながらオバQみたいです(何)

ようやくその女の子を見つけたものの、
彼女は冷たくつきはなす。
とりあえず、放課後に教会で会うことになり、
その橘小雪という子にどうやったら元の体に戻れるのか
相談するが、最終的に冷たく突き放すかのように
「がんばって」といわれる始末になってしまった。


だめだこりゃ。





そして、あと2週間というリミットも
同時に課せられることになった。

さらに、優那は元樹に対する一切の記憶を失っているようで、
普段どおりに生活する日々。



こっちは彼女が
メモリーズオフするって
話ですか?



と、ルームパート開始。
小物とかを選択して、調べることができるんですが、
結構リアルタイムで動くようで、優那も結構動き回ります。
AVGの割にはなかなかよくできている感じですね。




と、次の日教会へ。
裏庭に小学生くらいの女の子を発見する。

ちょっとオレ好み。

と、なんかこの子、元樹のことが見えるみたい。
やった、二人目だ!
聞くところによると、元樹のへその辺りに小さな紐が見えるらしい。
これは零体と肉体を繋ぐものらしいのだが・・・
「それ、ひっぱってみてもいい?」

・・・・

いや、それなんか
コンセントっぽいのでやめてくれ。



と、その小学生・麻衣から生き返るためのための3つの条件を聞かされる。
一つ目は肉体的、
二つ目は精神的、
そして三つ目は、生き返ってほしいと愛する人からの強い想いがそろって
成立するとのこと。

・・・

なんだか、最後だけとってつけたような条件だが、
とりあえず、三つ目の条件は
可能性の高い優那に希望を持つことに。
だが、優那は元樹をメモリーズオフしてるので
まずはオンさせることが必要だ。


こうして、元樹の奮闘が始まったのでした。

つづく。