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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

『Gift』感想記(1) ~神代縁 編~ 

2006-08-06 | ギャルゲーレポート
『Gift』感想記 ~神代縁 編~


ヒロインの中で唯一の先輩キャラです。

主人公はとある教室で、猫と会話している縁を見かけます。
そこでは会話することなく過ぎるのですが、
後に千紗に出会い、その家でメイドとして働いていること、
さらに、自分が記憶喪失ということを知ったりします。

性格はどこかのんびりしている。
でも、ちょっとおちゃめなところがある先輩です。

そのほんわかした雰囲気からか、学園でよく他の生徒から相談を受けているところを見かけます。
さらに、メイドとしての仕事がら、商店街によく買い物に行くようで、
話しているといい子だとか、各店の主人などからの人気が高いです。
そして、なんかよく動物に簡単に懐かれる、そんな感じ。


さて、そんな先輩を追っかけていると、
夜遅くにパジャマ姿で歩いている幼い女の子を目撃します。
それも頻繁になので心配になり、縁と共に近づいて見ることに。
そんな様子を繰り返し、なんとか打ち解けてくれたその女の子。
後々に事情を聞くに、昼間に原因不明で、一向に回復の兆しをみせない発作が起こるため入院していること、
そして、どうも母親との関係に問題があることを教えてくれた。
原因不明の発作のことはともかく、
産まれると同時に母親が他界してしまった主人公と、記憶喪失で本当の両親もわからない縁は、
その子と母親のことを何とかしようと試みる。
やはり、家族は仲がよくないとということで。
しかし、入院してからヒステリックになってしまった母親は聞く耳を持たず、
そんな母親に、今の自分が恥ずかしい存在なんだと思い込む女の子。
そんなわけで、なかなか一筋縄では行かなかった。

でも、それもある出来事により意外な形で解決。
その様子を見て、本当の家族っていいなとか感じさせたり


そして、その後にわかる縁の正体。
さらに、彼女のこれからの目的も判明する。
その結果、彼女の望んだ"Gift"の力とは・・・。

・・・・。

最後には縁の切実な思いと、
町中のみんなの暖かい協力があり、大きな問題を解決します。
突拍子も無いみんなが信じた・・・
これは、縁のあつい人望があったからこそ、
そして、みんなの何とかしてあげたいと言う想いが重なって実現したところが
なんとも言えませんでした。

『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:8

2006-08-06 | ギャルゲーレポート
そろそろエンジェル隊にも慣れてきたカズヤ。
アニスも加わったりで
5人になったけど・・・・。

・・・・・

あれ?

なんか一人忘れているような気が。


というわけで、最後のメンバーがついに登場しました。
リリィ・C・シャーベット
さりげなくミドルネームを装備しています。
しかし、ようやく登場ですか・・・
まぁ、続編作る気バリバリって感じが
しっかりと伝わってきますが。

しかし、リリィって名前はかわいらしいんですが、
なんかまじめで堅そうな人ですね。
なんか剣の惑星で騎士の称号を得るとかで、
なかなかの地位にいるようで。



さて、今回のお話へ。

EDEN製の物資が少なくなってきたので、
またミントにお願いしたところ、数が多いので
デパートシップで来たそうな。

・・・・

なんか、
ルクシオールより大きいんですけど(汗


とまぁ、ここでカズヤが隊長代理の権限を
委譲することになるわけだが、
だんだん、サクラなんとかと似てきましたね。(言うな


と、気になるクルーと買い物楽しんで帰ってきた。
すると、ブリッジにリリィからの通信が。
なんか緊急回線で呼びかけているようで、
どうも敵に追われてる様子。
つまりは敵さん連れてやってくるようで。


しかし、紋章機はこの補給の機会にすべてフルメンテナンス中。
なのですぐには動けない。
肝心なときに出てこない
size="6" color="blue" style="line-height:160%;">某四次元ポケットの道具みたいですね。(何?

しかし、アニスの機体だけはフルメンテナンスしてなかったので、
それ一機で出撃することに。

ミントと敵を全滅させたら借金はチャラということを約束したので、
テンション上がりまくり。
すべてムービーシーンで片付けてしまいましたとさ。
カズヤ、出る幕無し。



ミントとはここで別れ、
リリィと紋章機を回収する。
ようやくリリィとご対面です。
他のメンバーとも久々に再会。
しかし、喜びに浸ってる場合ではなく、
すぐさま緊急ミーティングが行われる。

と、ここでフォルテの話を聞くことに。
やっぱり理由があったようだ。
いかにもフォルテらしい理由。
・・・・
でも、あの敵役は性にあってましたよ(いいから


と、リリィと初めて自己紹介を交わし
会話をすることに。
まずがお互い、関係をフランクにすることからはじめるということで。
呼称を改めるとかフランクになるとか一体何を・・・

と、重要な用件があるので、
あとでこの服を着てティーラウンジに来いと言われる。
渡されたのはピンクっぽいトレーナー
しかもリリィの似顔絵がプリントされているそうで。

一体、何が始まるのか。

と、リリィも同じような服を着てやってきましたよ。
似顔絵はカズヤだったり
会うのは初めてだというのに、いつの間に用意したんでしょうか。

つまりはペアルックでお互いの信頼度を上げようとしたようで。
それはなにか間違ってる気がするが。
なんかあのウェイトレス引いてるぞ(汗

と、次に特製あんこケーキが出てきた。
さっき厨房を借りて作ったとか。
ま、まさか・・・
「よし、あ~ん・・・」

・・・。

やっぱやると思った。
どうもなんか間違えてる気がする。
親睦を深めるというより、これじゃ・・・ねぇ。

と、全部食べ終わり、重要な用件を聞くことにするが、
用件は済んだと。
これで親睦は十分に深まったと認識したらしい。
なんか、一方的のような気がするのだが。

と、次のプログラムへ。
今度は展望公園の噴水前へに出頭せよとのこと。
リリィは水着で登場。
海(噴水だけど)の中で戯れることをやりたかったようで、
これが青春なんだと。

うーん、
いろいろこじつけというか
なんというか。



と、おまけで、
おでんの屋台を引いてるランティを発見する。
毎週この時間になると開いているとのことで。


・・・。


そんなとこ、
フォルテ以外
誰が来るんでしょうか?






と、リリィは今度は着ぐるみ着で現れましたよ!?
かわいい猫の着ぐるみを選択したようだが、
ちょっとセンスが悪いかも。
だってこれじゃ化け猫だし。


と、この作戦に満足したので終了。
そしたら今度は緑茶を入れ始めましたよ。
・・・・。
なんか茶柱が立たないことに遺憾のようで。
で、飲ませてはどんどん淹れていく。
しかし、全然立たず。
それは狙って出てくるもんじゃないしな;

立った頃には
カズヤから噴水が。



と、最後は膝枕をすると言い出した。
照れくさいながらも、とりあえずやってもらうことに。
おまけに耳掻きまで。

・・・というわけで、
前作の先輩達のを見習っての信頼を深めるプログラムが
終了しましたとさ。



信頼、深まったか?





と、アニスも臨時メンバーから正式メンバーになったり。
相変わらず展開があわただしいね。


そんな感じで6章終了。

いやー、リリィってちょっと無口かなと思ったんだけど、
結構発言しますね。
やることは無茶苦茶みたいだけど。

さぁ、これでメンバーはそろった!
惑星セルダールを開放しに行くぞ。




いやー、


えらい遠回りだった。