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『ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉』プレイ日記:10 リコ編

2006-08-17 | ギャルゲーレポート
休暇ということで。

さて、リコと衛星ホッコリーにやってきました。

さぁ、リコが水着に着替えてきましたよ。
オレンジ色のビキニですか。


・・・。



思うことは、
年齢的にスタイルが良すぎでは
ないだろうか。

14才って言ったら本来なら
スク水全盛期ですよ(何?



しかし、幼い顔した女の子にこんな隠し玉とは・・・




やってくれるな
ブロッコリー。





まぁ、そんな感じで(?)海を楽しむことに。

まずは、波打ち際を追いかけっこする二人。

・・・・。

明らかに
変なドラマの見すぎです。




と、そんな中、
カズヤが離れた隙に3人ナンパ男が現れ、リコを連れて行こうとする。
しかし、男性恐怖症のリコは当然投げ飛ばしてしまう。
海に投げ飛ばされ、溺れているナンパ男を助けに、海に飛び込むカズヤ。
ほっときゃいいのに。
その間に他の2人もリコに触れ、同様に投げ飛ばされる。
それが運悪くカズヤに当たり、海に沈んでしまう。

カズヤが気がつくと、砂浜の上にいた。
気を失ってる間にリコが介抱してくれたようで、
溺れたときのお約束である人口呼吸をしたとか。
んでもって、お互い初めて同士だったとか。


・・・・・。


なんかもう、
初々しいですね。



まぁ、そんな
こっちも恥ずかしくなるようなやりとりもあったりしたけど、
リコがこのままじゃいけない!と
いきなり男性恐怖症を直すため、特訓することを決意する。



ルクシオールに帰ってきた二人。
早速リコの男性恐怖症を治すため、特訓が始まった。
そのため、男性クルーに協力してもらうことに。
来たのはランティ、タクト・・・
あれ、クロワも?
ちょいと年を考えたほうがいいのではないでしょうか。
当たり所が悪いと
確実に死にそうです。

あ、コンビニ店員も。



出番無いから?




・・・で、あまり改善できていないようだったが、
とりあえず、手を握るまではできるようになったようで。
特訓の成果はちょっとあったようだ。


と、ここでちょっと変化が。
今まで以上にほかの男性と話すようになったリコ。
そんな姿をよく見かけるようになったカズヤはちょっと気が気でない様子。
さらに、リコがなんか自分を避けているような気もしていた。
ランティからは
恐怖症がちょっと直った今、
自分は用済みになったんじゃないかと言われ、落ち込むカズヤ。

自室で落ち込みながら自問自答するカズヤ。
リコを思う気持ちだけは誰にも負けないと思うのと同時に、
リコのことが好きなんだと気づく。
そして、何度も愛しいリコの名前をつぶやく・・・。

・・・・。



別に息遣いが荒いとか
そんなことしてるわけじゃないよ(何





というわけで、カズヤの頭には
リコはいま
シラナミ恐怖症疑惑が浮かんでいます。

と、タクト司令官の命令により、
セルダールにいるフォルテを迎えに行くことになった二人。
仲良くしなきゃいけないなんて、大変ですよね・・。

で、フォルテを迎えにいったんだけど、
ちょっとシャトルにトラブルが起こり、緊急脱出することに。
しかし、シャトルの爆発までに離れることが不可能で、
爆風からリコをかばうカズヤ。
そのため、飛んできた破片があたり、出血やらなんやらで
気を失ってしまう。



ルクシオールに戻り、医務室で一命をとりとめたカズヤ。
目が覚めたと聞き、慌てて駆けつけたリコともゆっくり話す時間が持て、
数々の誤解が解けた模様。
なんか、好きだったから避けていたとか。

・・・。

なんだその
本来の中学生らしい反応は。


宇宙でも水色時代です。


そして、いままで迷惑をかけてしまったのは事実なので、
リコがお詫びに何でもしてあげるという。
普通だといろんなことを思い浮かべてしまいますが、
しかし、何をしてもらうか困ったカズヤは、冗談で添い寝を頼むことに。
これならあきらめてくれるだろうと思ったのだが、
「わかりました」と素直に応じてしまう。

あらら。


でも、添い寝だけとか、キスだけとか
念を押しています。



そりゃそうですよね。






続きはお部屋でってことですね(違




とまぁそんな感じで
さすが年齢的には中学生。

甘酸っぱさが良く出ていた
そんな恋愛模様が描かれていました。



以上、リコ編でした。