くりぃーむソ~ダ

気まぐれな日記だよ。

夜(よ)もよもよも

2019-06-13 21:55:04 | Weblog
やれやれ。

北見から帰る道中、

食事したのはいいけれど、

ビーフカレーベースのカツカレー。

多少ならいいべや、

なんて平らげたら、

今ごろになって腹がゴロゴロ言い出した。

・・・・

牛肉だめだってわかってるのにさ、

カツ丼にしときゃよかったXXX
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機械仕掛けの青い鳥(74)

2019-06-13 19:41:19 | 「機械仕掛けの青い鳥」

 ザクザクザック――

 と、夜露にしっとりと濡れた下草を踏みしめながら、二人は森の奥へと進んで行った。
「暗くて、よくわからないけど」と、不安そうなウミが、先頭を行くマーガレットに言った。
「心配いらないわ、私にはちゃんと見えているもの。ほら、あともう少しよ」
 たき火を消しているうち、前を行く二人に距離をあけられてしまったソラは、外に広げた荷物を急いでリュックに詰めこむと、置いてけぼりを食らわないよう、歯を食いしばりながら後ろについていった。
「ねぇ、少し休んでいこうよ」と、息を切らせたソラが、後ろから大きな声で言った。しかし二人は、立ち止まることなく、どんどん先に進んで行ってしまった。

「着いたわ」と、マーガレットが足を止めた。

「えっ、この家って……」暗闇の中、輪郭だけがおぼろげに浮かび上がっている家を見て、ウミは考えるように言った。
 目の前の家に気をとられているウミを残し、マーガレットは一人、小走りに玄関のドアを開けて中に入ると、すぐにまぶしい明かりが窓に灯った。

「――あれっ? そっくりだ」

 と、少し遅れてやって来たソラが、明かりの灯った家を見て言った。
 ウミが、なにか言いたそうな顔をして、ソラを振り返った。
「入ってみようよ。そうすればわかるさ――」ソラが言うと、ウミはこくりとうなずいた。
「お邪魔しまーす」と、重い荷物を担いだソラが、玄関から中に入ってきた。
「こんばんわ……」ソラの後から、ウミが少しどぎまぎしたように入ってきた。
「いらっしゃいませ」と、マーガレットの声だけが、奥から聞こえてきた。
 ソラは、「どっこらせ」と重い荷物を下に降ろすと、マーガレットの声が聞こえた台所の方へ、様子をうかがいに行った。
 一人で部屋に残ったウミは、目の前に置かれたソファーの正面に回った。赤茶色をしたソファーは、ウミ達がいた家とまったく同じものだった。テーブルも、テレビも、壁に描かれたおとなしい花柄も、違いを見つける方が難しいほど、そっくり同じだった。

「ウミ! こっちにおいでよ」

「どうしたの――」ウミは、ソラの声に答えて足を向けた。
 と、コツン――。なにかがつま先にあたった。ウミが足下をのぞくと、ソファーと床のわずかな隙間に落ちていたのは、青い鳥そっくりの絵が描かれた模型飛行機だった。
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よもよも

2019-06-13 05:57:49 | Weblog
やれやれ。

ホテルで一泊。

さすがに日帰りは無理だわ。

って、札幌から来た連中は

交代で運転するからって

日帰りしたけど、

往復8時間強は危険だわ・・・。

で、

ホテルあるあるだけど、

エアコン操作に悪戦苦闘して、

結局できなかったんだけど、

朝汗だくで目が覚めた。

具合悪いわXXX
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