よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

北朝鮮拉致問題 首相 北に要請!

2013-05-20 23:25:12 | 国際問題
何度も出ては消える北朝鮮拉致問題、要請はしても、北朝鮮が素直に応じるかどうかだ!


特定失踪者470人も帰国を…首相、北に要請へ

北朝鮮
 安倍首相は20日の参院決算委員会で、北朝鮮による拉致問題に関し、政府が認定した拉致被害者以外の「特定失踪者」についても、北朝鮮に帰国を求める考えを明らかにした。


 首相は「小泉首相が2002年に訪朝した際にも(認定していなかった)曽我ひとみさんの名前が出てきた。
認定している人以外に(拉致された)可能性がないということではない」と強調。
その上で、「拉致問題解決ということであれば、すべての拉致被害者の日本への帰国ということだ」と

 特定失踪者は、民間団体「特定失踪者問題調査会」が「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない失踪者」としている約470人を指す。
政府が認定する拉致被害者17人(うち5人は帰国)を大きく上回っている。

(2013年5月20日読売新聞)

先進医療 重粒子線治療による乳がん治療の行方は?

2013-05-20 23:01:00 | 医療・健康ニュース
先進治療と期待されている重粒子治療による乳がん治療の臨床事件がおこなわれることとなった。
がん治療に福音となるか?

重粒子線で乳がん治療 臨床試験へ
5月20日




早期の乳がん患者に対して、がん細胞を破壊する力が強い重粒子線と呼ばれる放射線の一種を使って治療するための臨床試験に、千葉市の放射線医学総合研究所が国内で初めて乗り出すことになりました。
手術をせずに、乳がんを完治できる可能性があると期待されています。

重粒子線は、炭素イオンを高速に加速してできる放射線の一種で、がん細胞を破壊する力が強く、がんの患部に局所的に当てる治療に利用されています。
千葉市の放射線医学総合研究所は、これまで前立腺がんや肺がんなどで治療を行ってきましたが、60歳以上で腫瘍が2センチ以下といった一定の条件を満たす早期の乳がん患者を対象に、治療に向けた臨床試験を始めることになりました。
乳がんは、手術による切除と放射線の照射を組み合わせた治療が行われていますが、重粒子線治療の場合、手術の必要がなく、患者の身体的な負担が軽くなるほか、治療にかかる期間も短くなるということです。
臨床試験は、今後2年間でおよそ20人を対象に行われ、効果や副作用の検証を進めるということです。
放射線医学総合研究所重粒子医科学センター病院の唐澤久美子医師は「今回の対象は、比較的症状の軽い乳がんの患者だが、これまでの治療法では、手術や長期間の通院で患者の生活が制限されるのに対し、僅か4日で治療を行えることに大きな意味がある。将来は治療装置のコストを低くし、対象となるすべての患者を治療できるようにしたい」と話しています。

大津 中2 いじめ自殺事件の処遇

2013-05-20 19:41:54 | 心の健康
生徒の父「あまりに軽い」=担任の減給処分に―大津いじめ自殺
時事通信社 05月17日
 大津市で2011年10月、いじめを受けていた中学2年男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、滋賀県教育委員会が担任だった男性教諭(41)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分としたことを受け、生徒の父親(47)は17日、「いじめへの不適切な対応を考えると、処分はあまりにも軽い」とのコメントを、代理人を通じて発表した。

 父親は、男子生徒の自殺直後、学校と大津市教委がいじめの存在を認めていたことを挙げ、「(教諭の)いじめへの対応が不適切だったことは明らかで、すぐに責任を問うことができたのに、なぜ1年半も必要だったのか」と批判した。その上で、「教員はいじめに関する研修や教育を重ねた専門職だ。気付かなかったでは済まされないということを、全ての教育関係者に訴えたい」とした。