よっしーMJの健康・感謝・感動ブログ

次から次へと起こる色々なジャンルのニュース報道記事、今起こっていることから何が読み取れるのか?を考えてみるブログです。

長島氏、松井氏 国民栄誉賞 おめでとう!

2013-05-05 15:52:16 | 芸能・スポーツ
背番号3と55に万雷の拍手 松井氏「またいつかお会いできることを楽しみに」
スポニチアネックス 2013年05月05日


 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(77)と巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(38)への国民栄誉賞の授与式が5日、東京ドームで巨人―広島戦の試合前に行われ、セレモニーの最後は始球式で締められた



 「バッター長嶋、背番号3」と場内アンウンスが流れると、万雷の拍手とともに巨人軍のユニフォーム姿の長嶋氏が登場。続けて「ピッチャー松井 背番号55」とまるで現役選手を思わせるユニホーム姿を披露。「まだ行けそうだ」とつぶやくファンの声も。続いて「キャッチャー原辰徳 背番号88」。「審判 総理大臣安倍晋三 背番号96」。

 2人のために用意された1度だけの黄金カルテット。マウンドに立った松井は振り返り、大歓声に大きくお辞儀をした後、片手スウィングの長嶋氏に山なりの球を放ると、長嶋氏はフルスィングで応えた。あわやと補球した原捕手が踊り慌てるようなしぐさを見せたのは、緊張のためか球が滑ったかのように投げた松井のせいだったのかもしれない。

 滞りなく大仕事が終えた後もグラウンドに最後まで残ったのは2人だった。二度とこのグラウンドに上がれれないかもしれないと思っていた2人。名残惜しそうにグラウンドから降りていく背中には「3」と「55」。これからも先輩の背中を追い続けるであろう松井氏は、引退セレモニーの最後にこう言った。

 「またいつかみなさまにお会いできることを楽しみにしています」。その日を待っている野球ファンは決して少なくない。

親子で楽しむ数の世界の大冒険(^ ^)

2013-05-05 10:01:38 | 健康・感謝・感動
大人も子どもも夢中になる、数学クイズとは?
2013年05月05日 07:30 提供:ダ・ヴィンチ電子ナビ

楽しい数学の世界へようこそ(^ ^)
なんか、たけしみたいだなぁ。
よっしーMJは実は数学の先生なので、こういう話題に飛びついてみた。
こんなコラム発見しました。
それでは、不思議な数学な世界のはじまり、はじまりー!


『親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険 2』(桜井 進:著、ふわこういちろう:イラスト/日本図書センター)
 それでは、まずみなさんの誕生日を当てる簡単なマジックをやってみましょう。みなさんも電卓を持って誕生月に4を掛けて9を足してください。そして、その答えにさらに25を掛けて誕生日を足してください。最後にそこから225を引いてください。出てきた数字は……はい、あなたの誕生日が出てきたでしょう? 実はこのマジック、簡単な数のトリックなのです。こんな楽しいマジックや2桁×2桁の計算、どんな数でも何の倍数かを一瞬で見抜く方法があったら、知りたくないですか? その方法が子どもでも簡単にわかっちゃう絵本があるのだ。それが、3月18日には第2弾も発売された『親子で楽しむ! わくわく数の世界の大冒険』(桜井 進:著、ふわこういちろう:イラスト/日本図書センター)である。

元記事はこちら

 さっきやった誕生日を当てるマジックは、種明かしをしてみると、ただ単に誕生月×100+誕生日をしただけ。それではマジックにならないので、あえて最初に余計な9を足し、その後余分な9×25=225を引いたのだ。種がわかればなーんだと思ってしまうかもしれないが、数の決まりごとさえ知っておけばどんなに難しそうな問題もあっという間に解けてしまうし、このようにマジックに応用することもできる。

 では、次に1+2+3+4+…+9+10の計算を5秒で解いてしまう方法がわかるだろうか。この計算のポイントは、真ん中にあたる5番目の数字。連続する10個の数字を、階段のように見立ててみて欲しい。そうすると、真ん中の数を中心にそれぞれ1段ずつ上がっている方と下がっている方があるだろうが、その「出っ張りをなくして平ら」にするイメージで考えればいいのだ。これなら、1番目から9番目までの数はすべて5番目と同じ数になるし、10番目の数も5番目との数の差である5を足せばいいだけ。つまり、式で表すと5番目の数×10個+5になるが、単純に5番目の数の後ろに5をくっつければいいのだ。だから、1+2+3+4+…+9+10の答えは55。20個の数だろうと100個の数だろうと基本は変わらないので、真ん中の数の後ろにその数と1番大きな数の差。20個なら10、100個なら50をくっつけてあげれば答えは出てくる。

 また、2桁×2桁の計算もひっ算をすれば解けるけど暗算だと自信がないという人が多いのでは? でも、16×17や19×19といった問題でも、暗算であっという間に解いてしまう方法あるのだ。まず、16×17の場合は一の位同士の掛け算をする。6×7は42で、この2が答えの一の位になるのだ。次に、16に17の一の位である7とさっきの6×7の計算で繰り上がった4を足した数。つまり、16+7+4=27がそのまま百の位と十の位になるので、答えは272となる。

 そして、19×19のように17~19の自乗においてはもっと簡単な方法があり、下1桁はさっきと同じように9×9の答えで導き出す。そして、上2桁はそれぞれ下1桁に4を掛けた数になるというのだ。だから、19×19の答えは361。

 ほら、電卓も紙とペンも使わずに解けたでしょう? この2通りの方法を覚えておけば、2桁の掛け算は完璧!

 さらに、31×39や94×96のように、十の位が同じで一の位が足して10になるような計算を簡単に解く方法もある。こちらは、1×9や4×6のように下1桁をかけ算したものが答えの下2桁に。上2桁は十の位と十の位に1を足した数を掛け算するだけ。31×39なら3×4の答えである12が上2桁で、下2桁は1×9をした09になるので答えは1209。これさえマスターできれば、あとは3桁×3桁だろうとスラスラ解けてしまうのだ。

 こんなに簡単に問題が解けてしまうなら、苦手意識を抱くどころかどんどん数学にのめり込んでいくはず。解けたときの快感や達成感を得られるのも、人々が数学にハマる理由なのだろう。大人のみなさんも、どうして自分が子どもの頃にこんな本が出てくれなかったのかと思ってしまうかも。

 ほかにも、ラジオの周波数がすべて9の倍数になっている理由や同じクラスに誕生日が同じ子どもがいる確率。一や十のいろんな読み方など、日常生活でも使える豆知識がたくさん。普段の生活から数学に興味を持つきっかけになるし、ちょっとした疑問も数の法則で見れば「なるほど」と納得できるのでますますハマっていく。学生だけでなく、大人になっても算数や数学に苦手意識を持っている人は少なくないし、学校を卒業してやっと数学から解放されたと思っている人も多いだろう。しかし、そんな大人のみなさんでもこの本を読めば数学に興味がわいてくるはず。ぜひ、みなさんも不思議な数の世界へ足を踏み入れてみては?

(ダ・ヴィンチ電子ナビより)

元オセロ中島 樹木希林への謝罪の手紙の件についてのコメント

2013-05-05 09:06:01 | 芸能・スポーツ
 元オセロの中島知子(41)が4日、自身のブログを更新し、女優の樹木希林(70)が前日3日、自身が樹木宛てに送った謝罪の手紙を批判した件について「正直、ショックでした。(中略)不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした」と複雑な心境を吐露した。

 タイトルを「樹木さんへの手紙」と題し、「私が送らせていただいた謝罪の手紙について、大先輩の樹木希林さんがコメントされていました。ヤフーニュースのタイトルで“苦言”とされていました。正直、ショックでした」ともつづった。投函(とうかん)したのは4月27日だという。

 樹木が「ひな型通りというか、自分の中から出てきた言葉じゃない。(中略)返事は書きません」と批判したことについては、「あの謝罪の手紙は、前の事務所のスタッフと相談しながら書いたものです。文面を考えていただいたところもあります。樹木さんにご迷惑をおかけしたのが解雇される前だったので、私が自由に書くことは望ましくないと判断されたからです。拙い私の文章で、失礼があってはいけないとも思いました」と釈明した。

 そして、「手紙は私の手書きではありましたが、そのような考えの中で書かれた文面であることを、感性豊かな樹木希林さんに見抜かれてしまい、お気を悪くさせてしまったのだと思います。そんな手紙を送りつけてしまい、大変申し訳なかったと思ってます」と謝罪した。

 さらに「樹木さん、(笑福亭)鶴瓶さん、大御所さんからの苦言が続いて、正直つらいです。でも、自身が引き起こしたこと。本当に、嫌な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。それでもまだ気にしていただいてること、本当にありがたく思ってます。いつか私が女優に向いているとおっしゃってくださったこと。うれしかったです」と弱気な気持ちをのぞかせた。

 最後に「自分は芸能人として暮らしてきて、何か甘えた考えがあったのなら、諸先輩方を見習っていく必要があると思いました。いろいろなことをマネジャーさんや会社任せにする癖をただす機会です。頑張ります。不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした」と反省の言葉で締めた。