流石はデュラエース！！

　大樹が乗っていたニールプライド・ビューラＳＬを新たに組み直すのに使ったコンポが

ニューデュラエースのＲ９１００シリーズ。

　久しぶりのワイヤー式です。

重量の軽さはもちろんですが、先端の立ちぐわいが大きくなって握りやすくなったグリップ。

　変速性能は長年電動になれた右手ではインナーからアウターに入れる時についついスイッチを押す感覚でレバーをちょこんと押してしまい、再度グイっと手首を返すことがあったが、リアは全く問題なし！

　これなら倍ほどする価格差から考えたらワイヤー式で十分だ。

そして、何より流石はデュラエース！と感じるのはブレーキの利き！！

　マドン７に付けていた２世代ほど前の直付のエアロブレーキもムチャクチャ利くと思ってましたが、こいつはまさにガツン！！と利いて凄い剛性を感じます。

　正にデュラ！って感じで安心。流石です。

久しぶりにハンドル周りがワイヤー類でゴチャゴチャ。

　やっぱ。これだけは電動の方がサッパリしてイイですね

それにクランク。

　クランクは一つ前のデュラ。

　９１００シリーズのクランクは、よく見ると微妙に色がグラデーションしてるんですが、遠目には真っ黒でなんかかっこ悪い。

　やっぱ、こいつの方がカッコイイですね。

マドンではローターの１７２．５mmのクランクに５３×３８（インナーだけ楕円）を付けていましたが、１７０mmのクランクに５２×３６に戻しました。

　リアは１１段になったので、１２～２８。

　ギアを使いきって、いい感じかな

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