今年はツール・ド・沖縄も参加しないので１０月から早々にオフトレに入ろうと思い、今月は「けいはんなサイクルロードレース」が終わってからゆっくりしていて先週土曜日からプレオフトレでランを再開。
今年はトライアスロンにも出なかったので、ランニングするのは超久しぶり。
いつものことながら、いくらバイクに乗っていてもランとは使う筋肉も違うし、衝撃も違うので大腿四頭筋と内転筋及びハムストリングスが張って痛い、痛い・・・
ウエイトトレーニングも下半身は高負荷、低回数で最大筋力トレーニングを。プラス上半身のウエイトトレーニングも開始。
体の大きな筋肉。大胸筋に広背筋、大腿四頭筋、大臀筋にハムストリングスに腹筋と背筋、僧帽筋などの肩回りのトレーニングをプラス。
しかし、何より今年のオフトレの目的の一つは体の柔軟性アップ！
歳とって来ると可動域を広げないとね。
て、わけで今年いっぱいは、持久力、筋力アップ、柔軟性アップを主目的にトレーニング。
しかし、歳をとると最大酸素摂取量レベルの能力がすぐに落ちてしまうので、週に２回ぐらいは短いインターバルでＶＯ２ＭＡＸレベルのトレーニングをしなければいけない事をここ何年かの経験で分かった。
若いころは年に１回出場するフルマラソンに一夜漬けみたいなトレーニングでサブスリーレベルで走れたんだけどなぁ。。
明日からは宮古島の申し込みも始まるし、とりあえず申し込むか！！
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会場に着くと、大樹は既にアップに入っていた。なぜ入念なアップが必要かというと
コースはこんな感じで、スタートしていきなり登りとなるのだ。
イベントにマストとなったゆるキャラも現れ、地元小学生のダンスと共にレースを盛り上げ、
小雨の中、１２６．４ｋｍにおよぶ成年の部のレースがスタート！！
レースは思った通り周回を重ねるごとに人数を減らすサバイバルレースに。
中盤に入っても大きな動きは無いが、既にメイン集団は２０名ほどまでに絞られた。
そして、終盤ラスト３周回を終えて帰ってきた時には集団は１０名にまで絞られ、逃げた二人の選手と１０秒程のタイムギャップで大樹がメイン集団の先頭を索いてラスト２周回へ！
メカトラかと思われたが、ダウン中の大樹に話を聞くと最終局面での登りで振るいにかけなければならないところを、今回は振るいにかけられてしまったようだ。。
村上の瀬波温泉に20時過ぎに到着した時には大雨で夜中もバナちゃんでビバークしていると雨の音で何度か目が覚め朝も少し雨が降っていましたが、
レースが始まる頃には晴れ間が広がり気温も上がりました。
まずはアジアカップ、エリートが行われ、その後にエイジグループのレースが行われます。
コースは瀬波温泉海水浴場で１．５ｋｍ泳いだ後にバイクは海沿いを北上する２０ｋｍ行って帰ってくる４０ｋｍ（虹奈の話では結構なアップダウンがあったようです）、そしてランは村上の市街地を走る１０ｋｍの５１．５。市街地でゴールするので、スタートとゴールの場所が違います。
エリート男子がスタートして約１５分後、いつもの”キル・ビルのテーマ”に乗って、名前をコールされながら入場。そして入水してフォローティングスタート。
一瞬の静寂の中、フォーンの音で一斉に綺麗にスタート！防波堤の中を海外と平行に泳ぐのですが、この日はうねりがあって泳ぎにくそうでした。スイムは７５０mを一度浜に上がっての２周回。このての大会では一度陸に上がるのが決まりになってるの？
２３分４０秒でトップグループから2分ほど遅れてスイムを終えた虹奈は第３パックでバイクをスタート！海岸から８％ほどありそうな坂を登ってバイクコースへと出ていきます。
バイクコースは１回の往復コースなので、帰って来るのを待つしかありません。一箇所だけバイクとランが同じ場所で観れるポイントがあったので、ポン太も連れて移動。しかし、ここまで結構な距離があったので、暑さと脚の短いポン太はバテバテです・・・
しばらくすると虹奈も走ってきた！ 