Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

1月31日(月) ついに・・・提出!

2005年01月31日 | Enjun’s Diary
きたきたきたーーーっっ!!
ついにきた。

今日は、卒業研究レポート最終提出日。

昨夜死にもの狂いで書き下ろしたWordファイルをなんとか印刷してホッと一息。
提出しに学科研究室に行ったら直と林さんに遭遇。
まずお決まりの一言から会話は始まる・・・
「おっす、何枚かいたー??」

・・・皆、絶対言うよね(笑)
まあ直と話し合った結果、
「枚数じゃねえ、内容じゃねえ、気持で勝負っ!」
ってことで納得。

先生、僕の気持をくみ取ってください・・・
なんて。

今日皆無事に出せたことを祈ります。。。。
とにかくお疲れ様です。これで肩の荷が軽くなったね(^-^)

明日が3年生最後の試験。
残念なような、早く終わって欲しいような、微妙な気分です。

The Phantom of the opera (Pick up!! No.3)

2005年01月29日 | Pick up!!
~十九世紀末、フランス、パリ~
華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた…。
首吊り死体、シャンデリアの落下。そして、その闇に跳梁する人影…
"オペラ座の怪人"と噂されるこの妖しい男は一体何者なのか?
オペラ座の歌姫クリスティーヌに恋をしたために、ラウルは、この怪異に巻き込まれる。
そしてその運命の夜、クリスティーヌとラウルは、まるで導かれるように、恐ろしい事件に飲み込まれてゆく。オペラ座の地下で、闇を支配する怪人と対峙したラウルが目にした、想像を絶する光景とは?そして怪人と歌姫の真実とは?

ガストン・ルルー、不朽の名作『オペラ座の怪人』

そう、1月29日からロードショーが始まりますね。
このミュージカルの作曲家である、アンドリューロイドウェバーはミュージカル作品を映画化するのに1980年代の時から監督に話をしてたとか・・・。
まあ今は「CHICAGO」のブレイクが凄かったのと劇団四季の頑張りもあり、ミュージカルブーム。
ミュージカルファンにはたまりませんね(笑)

この作品は、自分にとってかけがえの無い出会いでした。
その思い出の出会いからはもう2年半余りが経ちます・・・。
ガストン・ルルーの原書を読んでストーリーをおさえてから、WESTENDのHERMAJESTY THEATEREで見たあの感動・衝撃は今でも忘れられない。


ミュージカル舞台版のサントラです。


オペラ座の怪人(日本語キャスト)

劇団四季ロングラン10周年記念キャスト
ユニバーサルインターナショナル


劇団四季のものは今井清隆さんがファントムを演じてます。当時は劇団四季に所属してたみたいです。



Highlights From The Phantom Of The Opera: The Original Cast Recording (1986 London Cast)

Andrew Lloyd Webber, David Firth, John Savident, Michael Crawford, Rosemary Ashe, Sarah Brightman, Steve Barton
Polydor


こちらは、オリジナルロンドンキャスト版。
マイケル・クロフォードとサラ・ブライトマン。の共演。生で見たかった…。
サラ・ブライトマンはやはりこのクリスティーヌ役が一番の当たり役でしたね。

(こそっと裏話を一つ)
このミュージカルは1984年の2月のある朝、プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュ(レ・ミゼを作ったのもこの人ですね)がゆっくりお風呂につかってる時、構想を考えたアンドリューロイドウェバーによる1本の電話が入ったことから始まったといわれています(笑)
このミュージカルの前後してロイドウェバーはサラブライトマンと結婚。
ミュージカルの曲は、作曲家ロイドウェバーが実際にサラにあてて、愛を込めて書いたものだそうで。ほんとこんな感じ
そりゃ結婚してしまったらサラブライトマンを中心に作品を作りたいと思うのは当然の結果でしょう。
このミュージカルがブロードウェイに進出するって話が来た時、ロイドウェバーは
「代役は、ぜったいに認めんっ!サラでいく。じゃなかったらこの話は無しだっ」
ってくらいだったみたいです(笑) そのあと別れてしまったのが惜しいですねぇ。

あと、ロンドンオリジナルキャストでファントムを演じてるのがマイケル・クロフォード
ロンドンのミュージカル界のスーパースター。この人の声聴いたらとろけてしまいます。
怪しく、誘い込むように…でも甘~く、ソフトに歌うんですよ、この人。特に上手く抜いた声は凄い。
「Music of the night」なんてホント素晴らしいですね。。

サラブライトマンと同じヴォイストレーナーについてたみたいです。サラの練習についていった矢先にロイドウェバーがクロフォードの声を聴いて「これだ!」と決めたみたい。
結構偶然だったり(?)
うん。元々B級サスペンスみたいに作ろうとロイドウェバーは考えてたみたいだから、ホントこんなラブストーリーに仕上がったのも考えてみれば偶然のものだったのかもしれませんね。
努力と運が重なって、こんなにも素晴らしいものが出来たのでしょう。

世界で8000万人が見たといわれるこの名作ミュージカルの映画化。
ロイドウェバーの作品としても初めての映画化なだけに期待しています。

自称ミュージカルクレイジーですから仕方ないね(笑)

1月28日(金) にがい

2005年01月28日 | Enjun’s Diary
18:20から発達心理学の試験でした。
なんでだ?
予想以上に頭に入らない(笑)

しかし、6限のテストというものはさびしいねえ。
あたりはもうすっかり暗くて、そのなか学校に登校していくのはあまり気分が上がらない。
友達は昼間に試験してもう帰っちゃってるし。
夜間主の知り合いがあまり多くないだけにそう感じるんでしょうか。

まぁ、苦い試験でした。
テストの問題を裏から透かして見た瞬間、隣の武内と顔を見合わせて苦笑。
「やべえ
まあこれ以降は渋々問題に沿うような答えを並べて終了。

あはは、さてと卒論提出に向けていっちょやってみっか

あ。そいや今日からTSUTAYA半額だ
何観ようかな。

1月27日(木) ウィーンからの風

2005年01月27日 | コンサート 鑑賞記
室内楽の演奏会に足を運びました。
ウィーンから来日した「ウィーンイェストリオ」の演奏会
「亀戸でやるって聴いたけど、亀戸に有名なコンサートホールあったっけ!?」
・・・と思いつつ、トボトボと向かいました。
で、入ってみたら市民ホールって感じなんだけど、
でもクラシック専用っぽい素敵なホールだった。
「へ~~!!こんな駅から近い所に良いホールあるんだなぁ」っと感心。

「ウィーンイェストリオ」って初めて聴いたけど、とてもいい音だった。
聴いてると自然に顔から微笑みがこぼれてしまう。。。
それで、ソノーレさんゲスト出演。

バッハから現代の曲まで色々な時代の曲がプログラムに組み込まれてて面白かった。

バッハの「2本のヴァイオリンの為の協奏曲」
はとても好感の持てる演奏だったな~。
個人的にはあの、イザーイの「ヴァイオリンソナタ3番」の不協和系の旋律が何ともシビれたっ(笑)
勿論、他の曲も全部良かったけど!

しかし今思うと、比較的聴きやすいプログラムだったと思う。
室内楽って自分からなかなか演奏会行かない方なだけに、とても楽しくて新鮮だった。

ソノーレ、良い演奏を有難う。
とても良かったよっ


・・・。
う~~、気づけば明日は発達心理の試験かぁ~~ヤダナァ。

1月26日(水) お見舞い

2005年01月26日 | Enjun’s Diary
芝公園の近くの病院に友達のYが今入院してまして、今日お見舞いに行ってきた。。

手術から日も経ってなくて、具合もどうだかわからない。
正直「行って大丈夫かな・・?」って感じです。
まぁ会えなかったらまた出直せばいいか、とりあえず、お見舞いを渡しに行くかっと決めていった。

でも、意外のほかすんなり会えて(^-^)
「久し振り~~!」って会う場所が病院なのがちょっと残念だけど、
でも手術後にしては顔色わるいってわけじゃなくて正直ホッとした。

Yのお母さんにお会いするのもいつぶりだろう…?
とにかく1年以上ぶり。
「茶髪じゃなくなったー」って言われて、
「え!?俺いつ茶髪だったっけ?」
って感じ(笑)
「大人っぽくなったねぇ」
う~ん…ふけたのでは? なんて。(笑)
でもホントH一家と一緒にいると楽しい気分になる。。なんでかな(笑)

はやく病気がなおって退院して元気になって欲しいと思いますね

1月24日(月) 夜の永田町

2005年01月24日 | Enjun’s Diary
学校では昼間社会心理学の定期試験。
案外ってゆうか、簡単な問題だったなぁ~。

そして、今日は図書館を巡りました。
大学の図書館→短大の図書館

そう、知らなかったけど短大の図書館がとてもいい!
皆文献借りに行ってないから超すいてる(^-^)
混んでないから居心地いいです。
あと、閉架書庫から「音楽心理学」という本を出してもらった。
超古い。
裏を見たら、昭和26年3月発行だってさ。
それも初版本。もう売ってないんだろうなぁ、この本。
誰も借りた形跡無くて(笑)
うちの父親よりもお年寄りのこの本。今度古本屋でも行って探そうかな。

そんで、国会図書館へ。
初めて行ったけど超広くて驚いた!
本読むのにも、本が出てくるのに20分以上待たされるし、家に借りれないし、コピーも色々決まりがあって時間かかるし。(笑)
でも自分の欲しい文献が関西の国会図書館にあったから嬉しかった。
取り寄せしてもらいマース。楽しみです。

帰りに歩いた永田町付近。
夜はなんか不思議な感じがしましたネ。

1月23日(日) 千秋楽

2005年01月23日 | Enjun’s Diary
今日は大相撲初場所千秋楽。
母の知人に大相撲の時津風部屋の方がいらして、その人に升席取ってもらってたらしく,
(いつの間に!?って感じです)

思いもよらない外出をしました(笑)
今まで相撲見に行ったことなんて数えるほどしか無いからすごい嬉しかった。

明日社会心理のテストなのにすっかり負けたね、誘惑に。。
え?悩んだ時間?うん、たぶん2、3秒だったね。
だって千秋楽なんてそうそういけるもんじゃないっ。初めてだし。

相撲あんま詳しくないけど、今場所は横綱の朝青龍がオニ強いみたいです。
14勝無敗・・・。
ちなみに上の写真は朝青龍がシコ踏んでるところ。
超かっこよかった。

最後の一番の相手は大関の… なんだったっけ?
え~。。あ、そう、そう・・・。
うー、名前が出てこねえ。(笑)

それだけ朝青龍が強くてインパクトあった。
最後も危なげなく、あっさり全勝優勝決めちゃって。

高見盛ってよくTV出てるけどあんまり強くないんかな?
でも人気がスゴかったなぁ。

相撲面白い。なんか、一時期八百長とかいわれてたけどそんな雰囲気全然感じなかった。
力と力のガチンコ勝負はいいねっ。

そんな中、土俵の周りをまわる広告とか見て微妙に広告の効果に感心してた自分もいたけど。
うわぁ、社会心理だねぇ。

さあて、勉強しよっか。(笑)

1月22日(土) 生活に余裕か・・・

2005年01月22日 | Enjun’s Diary
「生活に余裕が無いとなにやっても駄目」なんだな・・・。
今日ほど実感させられたことは無い。。
ああ、凹む。
「生活に20%は余裕を持ちなさい」
「もっと睡眠をとりなさい」
・・・ほんと、すいません。
昼間のレッスンで意気消沈しつつも・・・

約束は約束。
四谷「ボビーズ」でジャムセッションに参加した。
ただ見学にいくだけのつもりだったんだけどな・・・。
以前SWINGCITYで秋満さんのライブの時に知り合った、ドラムの渡辺さんが青学の先輩でとても良くしてくれて。
根市トリオをバックに一緒にやらせて頂きました。

来月はもっと念入りに用意していこう。
心に強く決めました。

1月20日(木) いちご大福ソフト

2005年01月20日 | Enjun’s Diary
今日は大寒です。とても寒かったね。
いつもなら登校をしない木曜日ですが、今日僕は相談心理学の補講の為学校へゆきました。

慧と学食で昼を食べまして、カフェテリアを通ると
「いちご大福ソフト」
って書かれた看板がっ!!
なんだこれは!!
こんなソフトクリーム食べたこと無い。
いちご大福がのってるんだろうか。
まさかなぁ。

で、
「ソフトクリームでどうやっていちご大福を表現するんだ??」
と思い、興味をそそられてしまった・・・

二人で、どんなものだ?と味見をしてみると、
案外、普通のストロベリーソフトの味。
思わずう~ん と唸ってしまいました(笑)
ただ、そのソフトクリームには、あんことイチゴが上にのっていました。
すげえトッピング。ちょ、ちょっとあんことソフトで甘甘でした。

あんことソフトを一緒に食べるとニュアンスは分かる気がする・・・
けど、ちょっと強引なふんいきでしたねえ。う~む。

・・・そうだ。御免なさい、今日モチベーション足りなくて授業中寝てしまった。
昨夜の宣言は何だったんだ… と深く反省。

1月19日(水) 思うこと

2005年01月19日 | Enjun’s Diary
ムーア監督にハマって2日目。

「華氏911」見てしまった。
「華氏 911」

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「そんな映画見てないで卒業研究やれよっ!」って言われそうですが…
スイマセン。もう少しムーア監督にハマらさせてください(^-^)
ムーア、ムーアってなんかすごくしつこいと思うけど、まあこれも今日この映画見て思ったことで、どうしても書いて残しておきたい、と思った事です。

現代社会を過激に風刺した映画。
ここまで、ブッシュ大統領をコケにして反政府的な映画を撮った人はいないんじゃないか?
すごいと思うよ。
ブッシュ大統領の就任~9・11事件~イラクへの攻撃 
が映画の中で描かれ、その中で反政府的な皮肉のコメントとか、笑ってしまう部分はあるが。

その中でも一番注目して見てたのは、米国、日本等のメディアは決して大っぴらには報道しないような映像の数々。
特に9・11事件の犠牲者、イラクで攻撃の巻き添えになって亡くなられた人々、そして米軍の犠牲者の映像は本当に心が痛々しく感じました。


飛行機がビルに突っ込んで、粉塵の中数え切れない程の書類の舞い散っている9月11日のウォール街付近…。
昨年11月に行った場所だっただけに、詳しい状況が画面を通して分かる。
いきなり、こんな事件が起きてテロの主犯格がアルカイダだなんだ、って言われればそりゃあアルカイダの人々を憎むでしょう。特に、犠牲者の肉親の方々なんて政府と一緒にイラクに憎悪を向けるでしょう。
ビルの周りで愕然とうなだれるビジネスマン。

その通知があった時、大統領は小学校訪問中。
側近から通知をきいてから、絵本を広げて7分間も黙って座っていた。
幻滅だよ、本当。

そして・・・、厳戒態勢空港が前面閉鎖の中、何故か米国から飛行機で脱出できたウサマ・ビンラディンの一族。
以前から彼らとブッシュとの裏の繋がりがあったみたいだそうだ。本当なのかな…。


でも、イラクの人々の姿は本当に痛む・・・。
無差別の爆撃で顔がただれてしまってる子、腕から骨がみえている子、

・・・そして決して喋らないオトナシイ子どもたち・・・。

「この子は武器なんて持ってないっ、何の罪も犯してないのに何の理由で殺されるんだ、この子の代わりに父親である私を殴ってくれ」

もう、つらい。見てられない。

アメリカ人を殺したわけではないのに、攻撃をうけて殺されていく。
おかしいよ、どう考えても。


そして、米軍兵士への自爆テロ。
それによって殺された兵士の遺体がイラク人によって焼かれ、叩かれ、橋に吊るされて見せ物にされる・・・。
当時、週刊誌などにはモノクロの写真で掲載されていたが、いざカラーの映像を目にすると目を伏せたくなる程だった。

憎しみが何を産むって平和は産まないんだなって。
憎しみは形を変えても永遠に憎しみにしかならない・・・

自爆テロって言うけど、やってるのは決死のイラク人の若者でしょ?
はっきりいって、テロというよりは方法がそれしか無いといったほうが良いんじゃないだろうか。目の前で自分の肉親がつぎつぎに殺されていく。
イラクには反撃する力はないから、それは一向に止まる気配は無い。
いつになっても平穏な生活を望めない。
大切な人を守る為に・・・自分が犠牲になる…。

人を殺すのはよくないけど気持はわかる気がします。
誰もすきこのんで死にたい人なんていないよ。

それをブッシュ大統領は「敵は我々の理解するところの考えではない」というような声明を出したりしてコケにしてる。
その元で、音楽を聴きながら面白半分で人を撃ってる兵士もいれば、「早く帰りたい」と嘆いて自爆テロで犠牲になっていく兵士もいる。

イラクの過酷な状況を見て、今、この場所で自分は何も出来ない、って無力感というか似たものを感じた。。

特に徴兵というシステムの状況。黒人の家庭からの徴収が極端に多い点。
そして、なによりも貧困で子供に兵役に行かせざるを得ない家庭を見てると、

「自分はなんて甘いんだろうか」 
と思った。
平和な日本でのんきに大して働きもしないで、学校行って、授業で寝てる姿なんてとてもじゃないけどこの人達に見せられない。

この1本の映画で何人の心が動いただろう。

2004年11月2日、アメリカ大統領選挙の時、僕はN.Yでその日を迎えた。
N.Yはケリー派だっただけに楽しみにしていた。
そして、犠牲者の肉親の人々はどんなに政権交代を望んでただろう。
しかし、戦争は終わらない。
あの日、音楽プロデューサーのTOYAさんの言ってた言葉が忘れられない。
「私は非常に残念です。一人のアメリカ人として。この選挙には平和か戦争かの意味合いがあっただけに、国民が未来に戦争を選んでしまったという事が。」

そう、音楽をはじめ、芸術は平和があってこそのもの。
心に余裕が無いと、芸術的にどんなに素晴らしいものがあっても素晴らしいものではなくなると思う。芸術的な意味での普遍性はあっても生活の中での普遍性はあるとは言えないと思う。

世界平和・・・。
すごく綺麗ごとかもしれない。
でも、人と人が憎しみあうのは見てられない。
戦いで傷ついてくのも同様に・・・。

だからいつか望みたいです、人々が素手で握手できる日を。


いやー、沢山書いてしまいました(笑)
とりあえず今日この映画見て思った事です。
わざわざ読んでくれた人有難うございます。


1月18日(火) アホでマヌケなアメリカ白人

2005年01月18日 | Enjun’s Diary
友達にすすめられて、DVD見てしまいました。
マイケル・ムーア監督はすごいなぁと思った。
政治的、社会的な問題とかを洗いざらい表だして、それを面白い形で訴える。

政治家相手取ったり、有名企業を相手取ったり・・・、時にはディズニーランドを相手取ったり・・・(笑)
そう、ディズニーランドの話はとても面白かった!
チキンのきぐるみ着て、ディズニーワールドの中でミッキーに会って、話をつけようとするのは気に入った。
もし、日本であんなのやったら絶対反感買うんだろうな・・・。
てゆうか、監督の命が危ない気がする。

さすが自由の国アメリカですね。

「マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人 1」

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1月17日(月) さて、

2005年01月17日 | Enjun’s Diary
さて、明日はテストです。
心理学の英語論文の和訳の授業だから、当然のごとく和訳するのが範囲(笑)
何気に手こずりそうな予感するよ・・・。
でも、先ほど友達と「Jackass」の映画を見に行く計画が具体的になってきたので少しノってます。

今日は、ホッシーがボストンに向けて旅立ちました。
・・・って事は今頃飛行機の中かな?
昨夜3分くらい電話したんだけど、
「日本でもっとフットサルしたかった」と残念がってました。
また6月か7月にやろう!
きっと心理のチームのメンバーもまた暖かく迎えてくれると思うし(^-^)
だよね?慧様。

さてと、入院まじかの親友に「24」のDVDをやいてあげたり…と色々やる事がいっぱいです。

貧乏暇なしなのかな

1月16日(日)  ・・・。

2005年01月16日 | Enjun’s Diary
・・・。

ここ数日全然何も手がつかない。
せっかくの連休だったのに。

レポートとか、テストとかの日程が迫ってるのに、
特に卒業研究のレポートとかもあるのに・・・。
全く出来てない自分がいる。

てゆうか、いざやろう!という気にならない。
やばい。。

なんてゆうのかな、色んな日程に追われてすごく疲れてしまったかんじ。
来週のスケジュールを見るのも嫌な気分で。
将来のこととか色々悩んでるうちに悩み疲れてしまった。
目つぶって、じ~っくり考えても結局前に進まない。


悩み一発で解決するって薬がほしいなあ。

1月14日(木) スシと納豆

2005年01月14日 | コンサート 鑑賞記
昼間横浜での初蹴り。
正月を明けてのフットサルはとてもとてもいつもの調子はなく・・・、
イヨちゃんの友達のチームに苦戦。。
残念だったけどしょうがない。
次は納得のいくプレイが出来るように頑張りましょうっ!うむ。

で、今日はわたくしは途中で抜けまして、一人渋谷へ向かいました。

前から楽しみにしてた初のオペレッタなんですっ!!
シュトラウスの「こうもり」見ました。
演出によって全く笑い所も違う、といわれる喜歌劇。
メラニー・ホリデーって「オペレッタの女王」っていわれてる人(東欧のひとかな)も出てる「こうもり」。
ホントに楽しかった!!
セリフがドイツ語からいきなり日本語で話したり、それこそ途中でテノールが「誰も寝てはならぬ」「星は光りぬ」とか違うオペラのアリアを歌いだしたりするもんだからマジで面白い。

話のストーリーもオペラは悲しいけど、オペレッタだからホント明るくて。
レチタティーヴォも少なくて、普通のセリフみたいな感じだからまるでミュージカルみたいです。

そうそう、ストーリー中の夕食メニューも寿司とか、納豆とか出てきたな(笑)
あとは、第3幕の刑務所のシーンが一番見所。
男の人が新聞広げた場面で、今の時代の時事ニュースの話とかをしたりするんだけど、今回は新聞見て
「ウィーン国立歌劇場がつぶれる!?」
とか言ってたっけな(笑)
多分日本公演用に台本相当いじったんだろうなって思ったよ~。

オペラからミュージカルに移って行く歴史がとてもこのオペレッタを見てて感じられた。
ちょうど、今回卒論で書くことになってるから儲け儲け~!!
また、「こうもり」見たいな、違う演出で。

1月13日(木) 名画座

2005年01月13日 | Enjun’s Diary
昨夜、TSUTAYAに行きまして3本DVDかりて来ました。
よって、今晩は映画鑑賞(^-^)

昨日は「ライフ イズ ビューティフル」を見た。
一人暮らししてた時に借りてきて見たはずなんだけど、
なんかイマイチ、ストーリーの記憶が薄くて…。
てなわけで見なおしたわけです(笑)
そう、そう。
昨年の比叡山で桑原君にオススメされたのがこの映画と、、「キューブ」って映画だったなぁ、たしか。
「ライフ イズ ビューティフル」はとても心にジ~ンとくる映画。
ジョズエ役の男の子があどけなくてとても可愛い。
で、イタリア人の気さくな感じと戦争という現実とのギャップが描かれてる。

母親は前にとっくに見てたらしく、
「あ、その映画の主演の人「ピノキオ」の人じゃない~」
って。(笑)
そういえば前にサキが言ってた気がするナ・・・。

で、今日見たのは「ショーシャンクの空に」
いやぁ、これは偶然なんだけど 前の映画に続いてこの映画も独房に入れられる系の話。
なんか冤罪の恐さをホント感じました。
忍耐強さというか、希望を捨てない事が生活においてどれだけ大切かを語ってる。
人間、心の豊かさを捨てたら廃人になるんだなって。

まさに昨夜見たものと今日見たもの両方とも、またまた偶然なんだけど
名場面でオペラの音楽を使ってます。へへ(笑)
「ライフ イズ ビューティフル」はオッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」から舟歌。
そして
「ショーシャンクの空に」もモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」から。

それで両方の映画ともに、主人公が放送施設のスピーカーを使ってオペラアリアを屋外に流すのが印象的でしたっ!

・・・そう、深く、どうしようもない逆境の中にあっても音楽という物は人々の心の中に響くんだなって。不思議なパワーをこの二つの映画から感じました。

で、つくづく思ったわけです。
「名映画だな」って。
涙が止まらないって感じの映画ではないんだけど、とても見た後に充実感がありました。

まだ見てない良い映画、まだまだ沢山あるんだろうね。
少しづつ見ていきたい。最近まじ思うわ

ライフ・イズ・ビューティフル

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ショーシャンクの空に

松竹

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