Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

4月15日 (火) これだw(^_^)!!

2008年04月15日 | JAZZ!!
フリー(初回限定盤)(DVD付)
マーカス・ミラー,レイラ・ハザウェイ,ケブ・モー,コリーヌ・ベイリー・レイ,キース・アンダーソン,チェスター・トンプソン,アンドレア・ブレイド,グレゴア・マレ,デイヴィッド・サンボーン,ジュリアン・ミラー,トム・スコット
Viictor Entertainment,Inc.(V)(M)

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さて、中国に行ってた関係で一回TAP休んでしまいました
・・で、帰国するなり渋谷HMVへ

「ああったー

先日、TAPの宇川先生にお薦めされたアルバム、遂に買えました

さぁて、どれどれ・・

・・ピリピリ。

僕はね・・、
新しいCDを買ってきた時、
封を切って、ビニールをはがす「アノ瞬間」のワクワクドキドキ感がたまらなく好きなんですよw

モフモフ(・∀・)

さてさてお待ちかね。・・再生▽ ポチっとな。


・・前奏にシタールみたいな、ちょっとアジアンテイストな雰囲気の入った音から始まり盛り上がってきた

・・聴いてみたら、やっぱり買ってよかったと思いましたね(;O;)

マーカス・ミラーは、マイルスと一緒にやってたベーシスト。
彼初めて聴いたけど、すごく良いと思いました

今回は、この盤で実際にTAPやったりするので、結構実用的なお買い物ですがw
マーカス・ミラー別のアルバムも買おうかなww
検討中です。

9月9日 (日) 深川Jazz Festival 2007

2007年09月09日 | JAZZ!!
『深川Jazz Festival 2007』D Stage 15:00~
Enjun(Vo)
Rudy(P)

Opening Act
・When Sunny Gets Blue(by Rudy)
・Have You Met Miss Jones
・A Taste Of Honey
・Cry Me A River
・This Foolish Things(by Rudy)
・Close To You
・Almost Like Being Love
・Spain

Ancole
・Come Fly With Me
・Fly Me To The Moon
・Autumn Leaves

深川ジャズフェスティバル無事に終わりました

会場にお越しくださった方々、
応援してくださった方々、
支えてくれた方々、
気にかけていてくれた方々、

本当にありがとうございました


今回の舞台は、Dステージというホールロビーでの特設ステージ
音周りのあまり環境の良いとは言えない場所でしたけれども、
力いっぱい頑張る事ができました

今回、フェスティバルの委員長の方からお声がかかりまして、
プロのミュージシャンに囲まれ、
「公の場での初めての挑戦」という事で望みましたが、
良い意味でも悪い意味でも、かなりよい経験ができたと感じ、
この事に感謝しています


まだまだこれからですけどね
来年はもっと大きな舞台でちゃんとできるように・・・
これから頑張っていきたいなと思います。

まだまだヒヨっ子ですが、
どうぞまた次回も応援宜しくお願いします
今回は、どうも有難うございました

9月15日 (金) ゆけ、我が思いよ、黄金の翼にのって

2006年09月15日 | JAZZ!!
Poets often use many words to say a simple thing

it takes thought and time and rhyme

To make a poem sing

With music and words I've been playing

For you I have written a song

To be sure that you'll know what I'm saying

I'll translate as I go along


Fly me to the moon

and let me play among the stars

Let me see what spring is like

On Jupiter and Mars

In other words,

hold my hand

In other words,

baby, kiss me


Fill my heart with song

and let me sing for ever more

You are all I long for

All I worship and adore

In other words,

please be true

In other words,

I love you


8月3日 (木) Cry me a river

2006年08月03日 | JAZZ!!
『CRY ME A RIVER』
Written by - Hamilton

Now you say you're lonely You cry the long night through

Well, you can cry me a river

Cry me a river

I cried a river over you


Now you say you're sorry

For being so untrue

Well, you can cry me a river

Cry me a river

I cried a river over you


You drove me, nearly drove me, out of my head

While you never shed a tear

Remember, I remember, all that you said

You told me love was too plebeian

Told me you were through with me and


Now you say you love me

Well, just to prove that you do

Come on and cry me a river

Cry me a river

I cried a river over you

I cried a river over you

I cried a river...over you...




Julie London
Rhino

『Time for Love』: The Best of Julie London



ニコル・ヘンリー・ウィズ・エディ・ヒギンズ・トリオ, ニコル・ヘンリー, エディ・ヒギンズ・トリオ
ヴィーナスレコード

『Teach me tonight』


7月13日 (木) ☆コンサート情報☆

2006年07月13日 | JAZZ!!
このページを見てくれている皆さんにお知らせします

ENJUNの次回のコンサート情報です

日時:2006年7月30日(日)午後13:00~
場所:『銀座SWING』


銀座にある老舗のJazzClubで、

今回は

とあるヴォーカルスタジオのレッスン生のコンサートのトリをしめる大役を任されました


銀座のジャズクラブという事で、チョットお洒落なジャズナンバーも用意してます

どこかで聴いたようなお馴染みのアノ曲もあります☆

どうぞ、この機会に一緒に楽しみましょう

僕は、一生懸命やらさせていただきます。

そんな自分の一生懸命が、

ほんの少しでも、

皆さんの力になったり、

聴きに来てくれた皆さんの心にスッと届く事があれば、とても嬉しいです。


まだチケットは間に合いますので、

音楽に興味がある方、

『お?いってみよぅかな』なんて、

気が向いた方がいましたら、

この日記のコメントでも構いません

どうぞ僕の方まで遠慮なくお問い合わせください

11月6日 (日) 「Love for Sale」・・・

2005年11月06日 | JAZZ!!

Chet Baker
Just a Memory

・「Love for Sale」


「LOVE FOR SALE」: Cole Porter

Love for sale.

Appetizing, young love for sale.

Love that's fresh and still unspoiled. Love that's only slighty soiled.

Love for sale.


Who will buy?

Who will like to sample my supply?

Who's prepared to pay the price for a trip to paradise?

Love for sale.


Let the poets pipe of love in their childish way.

I know every type of love better far than they.

If you want the thrill of love I've been through the mid'l of love.

Old love. New love. Every love, but true love.


Love for sale.

Appetizing young love for sale.

If you want to buy my wares, follow me and climb the stairs.

Love for sale...


20世紀前半アメリカ・・・。

その時代、社会風潮によって

この曲を演奏されるのが

禁止されました。



理由は歌詞のとおり・・・





・・・夜


心の中の


ポッカリ空いた穴に


Billy Holiday の 声が染みわたる・・・。



1人で


こんな・・・


一番聴きたくない曲をききながら、


飲みたくもない 


酒を 飲む・・・



・・そんなもんです


・・そう


・・それだけ






ユニバーサルクラシック

・「奇妙な果実」
ビリー・ホリデイ, ソニー・ホワイト, エディ・ヘイウッド, ジョン・ウィリアムス(ベーシスト), ジョン・シモンズ, エド・ショーネシー, シドニー・カトレット, フランク・ニュートン, ドク・チータム, ヴィック・ディッケンソン



11月4日 (金) JAZZ熱についてちょっと、おアツく語ってみました…

2005年11月04日 | JAZZ!!
今日の日記は、ちょっと長めです

音楽について、ちょっと久し振りに思ったことを書いてみた。

ジャズに興味ある方は是非読んでみてください



今日、MSNのHPのニュース見てたら、
NYの特集が組まれてた。

「懐かしい」と思ってみてたら、
色々とJAZZの有名クラブの紹介が並んでる・・・。

「BlueNote NY」、「コットンクラブ」他・・・

ただ老舗「ビレッジ・ヴァンガード」は載ってなかったなぁ。

チョット残念。。

※あー、「ビレッジ・ヴァンガード」ってJAZZクラブだからね(笑)
 
 下北沢とか恵比寿にある雑貨屋じゃないデス。


で・・・そこには、

「最近、JAZZ熱が高まってきているので、いかが?・・・」

・・・なーんていう、コメント。

ウォ、地味に嬉しいな・・・。
世間では、熱が高まってきてるのか~

最近TVCMでも使われてるしね

ジョー・スタッフォードとか、サラ・ヴォーンとか

ま。女性ヴォーカルばっかだけど。
(こないだ、シナトラを流してるCMきいたかな?)

まじか~、そんな気が最近してたんだけど。
やっぱりそうかー。

ま。確かにボクの友達でも

JAZZの良さを分かってくれる友達とか、

JAZZの話に興味を持ってくれる友達が最近増えてきた。

嬉しいことです


ま。元はといえば、半世紀前に流行した歌謡曲ですから。

「歴史はくり返す・・・。」

と考えればよいのかもしれません。


もっと認知が進んで人気が出れば、

堂々とカラオケでJAZZが唄える日も遠くない・・・(??)
YES!

カラオケ嫌いになった理由・・・(元は嫌いじゃなかったのに

①英語の曲歌うと一歩ひかれるから

②ジャズしか唄えなくなっちゃったから(歌っても皆知らない曲で冷めるだろうし)

ホント、唄うの好きだけどカラオケは嫌い・・・。

あまのじゃくです
ははは。

ミュージカルブーム並みにJAZZブームが起きたらいいのになぁ。。

あー、でも無理かな・・・、若い人には渋すぎる。

渋いおじさん達が弾いてる

ウッドベースや、ピアノ、ホーンに

どれだけの人が魅了されるか・・・

むしろ、極論、若い年齢層が興味持ってくれるか?

だね。


ボサノヴァがカフェで流行ったのは

本当に成功だと思う。

ボサノヴァはジャズとコード進行とか似てたり、

曲の作り方が似てたりする。

(リズムは違うけど。)

兄弟みたいなもんかな。


だから、

昔は「ジャズ喫茶」だったけど、

ジャズじゃ、曲調的に重いから

かるーい曲調のボサノヴァとか、

ラテン系の曲が

「現代に合うじゃん」って、

取り入れられるようになったんじゃないかな。。

「喫茶店」→「CAFE」

「Jazz」→「Bossa Nova」みたいな・・・。

ありゃあ、若い人にもウケタよね!

R&Bの王様 スティービー・ワンダーの

影響もかなりあるでしょうけど。


いやぁ ブームってさ

「廃り」があるから恐いけど、

ブームで人が興味持ってくれるんならいいわ。

今こそ、ジャズ喫茶 COME BACK


ウ~ム・・・。

華やかさが無いだけに、ちょっと厳しい気がする・・・のは気のせいでしょうか・・・。


もっと若い綺麗な女の人とか、華のある人が演奏してればいいんだけど・・・。

でも、華があって実力ある人は少ないのが現実・・・

それに、味が無い。

ミュージカルの場合、

「ショービジネス」だからある意味、華やかさが売り。

ジャズは味がないと、駄目だ~。

特に、

「難しそう・・・」

とか

「玄人の人が好む音楽」


っていう、イメージが世間には浸透してる・・・。

一種の 「マニアック」なイメージでしょうね。


それは、

JAZZって元のメロディーを崩して、

一見分からなくしてるから。

でも、

本当はね

ジャズの音楽ほど、遊びが入ってて、自由がハッキリしてる音楽は無い!

と思う。

でも、すぐに分かるものでもなければ、

義務教育の「音楽」でも教えてもらえない。。

アウトローな音楽。

そう、触れ合う事が少ないから、分かりにくい。

これじゃあ、若い人にウケルはずが無い。

そう思います、確かに。

でも、

「分かりずらそう」

という垣根や敷居を、

是非多くの人にまたいでいって欲しい。

元々、芸術。

「分かる」わけないんだ。

素晴らしい絵を描く人がいるとする。

でも、それはとてもアーティステックでもすごく抽象的。

見てても、何を書いてるのか分からない。

・・・

でも、その絵にはパワーがにじみ出てる!!

って、事は感じられる。


「芸術」ってそんなもの。

「わかる」んじゃなくて、

自分で「感じる」事が大事だと思う。

是非、多くの人に生のJAZZの音楽を感じて欲しい。

それは、クラシックと同じで、

奥深さがある音楽ってわかるはずだから。

今の流行してるPOPSをけなすつもりは無いけど、

このPOPSの元を辿れば、クラシックやジャズに行き着く。

根にある音楽をとらえて、現代の音楽を聴くことは

今、昔、そしてこれからの芸術をとらえる上で、

非常に価値のあるものとなると思う。


(・・・。ああ。書いた書いた。

ちょっと続きます(笑))


てゆうか、

ビックバンドブームが起きて欲しい

切実に思う。

リアルだけど金にならないから、

今や、ビックバンドのスタイルはほぼ無いし。

(アメリカには残ってるのに・・・ くそぉ。)


全然話まとまってないけど、

今チョット思ったことを残してみた。

日本にジャズ界のカリスマ的存在がいればな~~。

前田憲男さん?うーん・・・あのお爺さん凄いんだけど…。。

アメリカではゴロゴロいるのに・・・

なんでこの島国には1人もいないんだろう。

(ジャズヴォーカルなんて、全然上手い人いないし。ぶっちゃけ。)

言い過ぎたかな??ww
御免なさい。

でも。正直な本音です。