Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

2004/09/30 (木) え、、こんな声が・。

2004年09月30日 | Enjun’s Diary
今日、山野楽器であるCDを探しました。
で、なにを探してたかというと、、、(笑)

日本の誇る大歌手、美空ひばりのCD(^-^)

自分とは全然趣向が全く違う曲だし、全く違うジャンル。

そう、
なんだけど、彼女実はJAZZのスタンダードを歌ってるCDを
出してるのです。
結構これも面白いネタなんだけどね。

ナットキングコールの追悼のためなのか
分からないけど、彼の持ち曲を中心に色々歌ってる。
ペイパームーンだとか、スターダストとか。

それがまた、巧いんです!
歌巧い人はジャンルを超えるらしい・・・。
なんて勝手な自論だけど。

ところどころ、拳が入るところが演歌って感じがでる。
でもそれも特徴あって良かった。
意外な所から掘り出し物でした。


2004/09/29 (水) 河合隼雄さん講演会

2004年09月29日 | Enjun’s Diary
河合隼雄の講演会に出席してきた。
初めてお目にかかる。
青学の創立130周年を記念しての講演会でした。

・・・てゆうか、もう130周年か。
早いわ。。
自分が初等部の頃の運動会で120周年記念の演目があったのをつい思い出してしまった(懐)

「グローバリゼーションと日本の文化」という題でのお話でした。
とても話すのに慣れていて、(あたりまえか・・・)
心理学科生で無い人でも分かりやすいように、少しずつ心理学の知識を組み入れながら話すというのがとても好感沸いた。

また、キリスト教と仏教の思想的な面を例に出し、
海外の人と日本人との根底に流れる精神、文化の差を述べていた。
小学校からキリスト教の学校に通い、夏に京都の比叡山に行った身としては
とても共感の持てる話でした。
「曼荼羅」の概念とかは、ユング心理学の中に入ってる重要項目だし、
河合さんとか本当に詳しそうだな~。。

2部ではフルートのミニコンサート。
そこでピアノ伴奏してたのが初等部の音楽の先生の
杣田先生だから驚きだった。
というより本当はそれを狙って行ったんだけど。
去年の秋にサントリーホールに誘われて以来だったから久し振りだった。
とてもピアノ上手かった。当然か・・・(笑)

河合先生はさすが元京都大学のオケでフルート吹いてただけあって上手でした。
東大名誉教授という大変な名誉のある方であるのに失礼なんですけども、演奏しているのを見てて思ったのは、
「一生懸命フルートを吹いているおじいちゃん」って感じで正直かわいく見えたなー。
でも、大変名誉のある方のお話を聞く機会に恵まれて運良かったです。


2004/09/28 (火) 1、3、5、6

2004年09月28日 | Enjun’s Diary
火曜は1、3、5、6限と学校で授業があったわけですが、
後期では、前期には無かった3限に授業が入り、
一週間の中で火曜が一番長く、大変な曜日となりました。

3限の重野先生の心理演習の授業。
使うのは「音の世界の心理学」ってテキストなんだけども、
購買で4月当時売ってなくて、普通に本屋さんで買ったんだけども。
それが、ホントに使うのか使わないのか授業が実際始まるまで
微妙に心配だった。
授業は発表形式らしく、自分の担当箇所は「音楽によるマスキング効果について」というものに決定した。
実際にデモで音楽を流してこの効果を発表できるものなのか・・・
不安は尽きない。

竜太郎、泉さんとかラグビー部のメンツとも
久し振りに会ったな~。
そいや、試合見に行かないとな。
オックスフォード大に大金星を挙げた早稲田を相手に
どれ位頑張れるだろうか。良い試合して欲しい。
そいや、高校時代の国学院久我山の自分の対面が
早稲田でレギュラーとってたのはマジ驚いた。

うぇー、これからレポートやらなきゃ…。


2004/09/27 (月) 学校や!

2004年09月27日 | Enjun’s Diary
久し振りの学校での授業でした!

社会心理学、しょっぱなの授業から遅刻気味でしたが・・・
とりあえず、教室では久し振りに見る顔が。。
校内で歩いてると、またまた2ヶ月ぶりに会う友達がいるし。。

なんか、新学期が始まると新鮮な感じがする。

昼休みに花嶋の研究の予備実験とか受けたけど、
正直、「作るのはやっ!」っていうのと「すげぇ!」っていう両方の感想だった。
自分なーんもやってねえかんな~、あせあせです(ToT)
自分の研究が学科で一番遅れているんじゃないかとか思ってしまう・・・。
はは、それは自意識過剰かな(笑)


2004/09/26 (日) 夏休みが終わります。。。

2004年09月26日 | Enjun’s Diary
夏休みも今日で終わりです。さて、少々この夏を振り返りますか。

今年も英国に行ってた去年、一昨年に続き
とても充実した夏休みだったとあえて言っておきたい(笑)

今では、夏休みを一日も楽しむ間もなく、すぐに修行に入った7月が懐かしい。
だから正直のところ俗に言う”夏休み”が過ごしたくて、
早く9月になって欲しくて1ヵ月半を過ごしてた・・・。
日程表を一日一日と過ぎていくのを何回見ただろう。
あの毎日の厳粛な生活は今思うと本当に自分に糧になった感がある。

「忍耐」ってこんなにつらいのか・・・って本当に思ったし、
でもそのつらい体験をしないとつらい人の気持ちを分かる人間にはなれないから・・・って。
人は本来これくらいシンプルな生活をしてもいいんじゃないかとも思った。

でも、実際下山した後の9月って夏真っ盛りという感じは無くて。
確かに9月は暑かったけど、夏休みって感じだったのは
ゼミ合宿だけだったかもしれない。。

修行が大半を占めたような夏休みだった。
「つらい事があった後は、良い事もあるよ」って7月の入る直前に
マミチャンに言われたのを思い出す。

たしかに下山した後に食べた京料理の感動は忘れられない。
「ああ、こんなに美味しい料理を食べれる自分は本っ当に幸せだ・・。」
って心底思った。

ただ、それも続くとそのありがたみを忘れてしまう。
いつもの日常に戻って、知らぬ間に自分が
満ち足りた生活に慣れていくのがスゴク嫌だなと思う。

やっぱ、いつまでも純粋に物のありがたみが分かる人間でありたいよな。
そのためには自分である程度精進というか必要なんだと思うし、
2ヶ月間の修行は少しだけだけどその事を自分に気づかせてくれたと思う。
それだけに大切にしなければならないと感じる。


2004/09/25 (土) 原宿の歩道にて

2004年09月25日 | Enjun’s Diary
心理の友達とフットサルを横浜でフットサルをする予定ではあったものの、コートが一杯という始末・・・。

じゃあ、代々木公園でサッカーしようか(^-^) となり、渋谷→原宿と歩く。

その途中、「明らかに女性同士だろ??」
という異様なカップルが歩いているのを発見。

ただね・・・。
片方の方は、お父さんのお下がりかな・・?とゆう感じの、明らかに女性の細い体には大きい黒いスーツで全身黒づくし。
そんでシークレットブーツ&金髪のショートカットにサングラス。

要は、明らかに男性的な服装を意識しているという事をここでは言いたい。

ただの同性愛者としてとらえていいのか、
まさか、最近話題に挙がっている性同一性障害の方??

と勝手に自分の考えが広がった。。
もし後者だとしたら初めて見ることになる。

もう片方の方は普通の女の子の格好をしていただけに謎が深まる。
たまたま横断歩道で話し声を聞くと、明らかに女の子の声で
もっと、いうなれば雰囲気は宝塚の男役の人みたいな感じでした。

マジ謎。。
まー、二人がいいんだから僕がああだこうだと言う権利はないですね(^-^)

それにしても
夜、浩平の誕生日を祝ったのはよかった!楽しかったな~。
浩平、誕生日おめでとう!

2004/09/24 (金) 集めなあかんで

2004年09月24日 | Enjun’s Diary
はやく個人研究の映像刺激を集めなければ!!

・・・と脳裏に浮かびあがる焦り(T_T)

ホントになんで心理学科は卒業論文が2回もあるんだろ。
自分の好きな研究できる分にはいいけど大変すね。

夜自分の家にあるDVDだのVHSだのの資料になりそうな物を見てみた。

案外あんじゃん・・・
自分の趣味の範囲とかぶってるからか意外にあった。
オペラのDVDなんかは逆に種類は少ない・・・

こういう芸術系のものはTSUTAYAでなかなか置いてないのが問題だと思う。
まいった~。
買うのは高いし。。八方ふさがり・・・。


2004/09/23 (木) 大学院コンポジウム

2004年09月23日 | Enjun’s Diary
学校で大学院進学の為のコンポジウムに参加した。
院生の方の受験の体験談、院を卒業した方々の体験談等と
色々のアドヴァイスなどを聞く機会に恵まれた。

そこで分かったのは大学院って結構厳しい選択なんだな
という事。
というのは特に心理の大学院は就職先が本当に限られてしまう。
大学院を卒業した後では、普通の就職は全くといっていいほど閉ざされてしまうんだなと感じた。
また、専門の分野の関係は広まるもののその専門の分野での仕事も
いくつかの場所を掛け持ちしていかないといけないという、
安定した仕事とは決して言いがたいという事も分かった。
結構リスクある選択だ。。
臨床心理士という資格のために大学院に行く人が
大半なんじゃないかな。
特に自分の学校は1種指定校だからなおさら。
実験心理学的な自分の研究をドンドン推し進めて研究職に!
という人はきわめて少ないように思えた。

それだけに話が臨床心理系の話に偏っていて少し残念と言えたけど、
大学院受験の話を長々と聞けたのはかなり良かったかも。
意外と行くような素振りを見せてる人は一杯いるんだなと思った。


2004/09/22 (水) 連日とても暑い。

2004年09月22日 | Enjun’s Diary
なんでかな、最近日差しが夏とあまり変わらない。
ここ毎日30℃を余裕で超える。
駅までチャリンコこぎながら汗だくだし。。
9月も後半だってのにな、まったく!!

だから10月になって風邪をひく人が増えるような気がする。
皆さん注意しましょう。はは。
あ、ちなみにおとといの風邪っぽいのは気づいたら治ってたから良かった~

今日はコクザワさんの被験者になってもうた。(笑)
色々CM映像を見て質問に答えて・・・
最長記録更新しました。実験時間2時間…。
俺、課題遂行時間が極端に遅いのでしょうかね。
合宿終わってから会って、彼はヒゲが伸びてた。
伸ばしてるんだよな、きっと。
なんかサッカー部っぽさを感じた。
自分は8月の後半はヒゲが伸び放題だったから
ヒゲを伸ばすのは当分遠慮の方向ですけども。
でも、髭が似合う人は羨ましいよな~。


2004/09/21 (火) カルロス・クライバー

2004年09月21日 | Enjun’s Diary
夕方、地元の本屋で立ち読みしてたらある本が目に留まった・・・。
ずばり「音楽の友」。

もっと詳しく言うと、その中の特集なんだけど、
今回10月号の特集では名指揮者カルロスクライバーの特集が組まれてた。

今年の7月13日、丁度2ヶ月前にカルロス・クライバーは他界しました。
僕はまずインターネットのニュースで知ったのかな、
その瞬間は本当にガックリきた。。(T_T)
正直信じられなくて、「え・・・」って感じだった。

この人の父親のエーリッヒ・クライバーも凄い指揮者だったってききます。
親子2代で本当に素晴らしい指揮者でした。
自分は父親の方はあんまり聴いたこと無いけれども、
カルロス・クライバーの方は自分は本当に大好きな指揮者だった。
ハッキリ言って今世界で一番生で聴きたかった指揮者でした。
それだけに残念です。

彼がウィーンフィルを率いて振っている、
「ブラームス交響曲4番」
彼の本領発揮というか、ウィーンフィルの弦がないている。
知ってる人からいわせると王道的な名盤かもしれないけど、
自分はホントこの録音がすきなんです。
彼は良い時とわるい時の波はすごいって聞くけど、
ハマった時に出す音はスゴク情熱的なインパクトのある事をやってのける。

カルロスクライバー。
現存する指揮者で一番カリスマ性があったと思って、死ぬ前にいつかいつか聴きに行こうと思ってました。
惜しい巨匠をまた一人失ったという事でしょうか。


2004/09/20 (月) やべっ!

2004年09月20日 | Enjun’s Diary
今日、クーラーをつけっ放しで寝ていたためか、
くしゃみが止まらなくなった。
ううう、、、
どうやら風邪ひいたのか。。
まるで典型的な夏風邪をひくパターンだけに
我が情けない・・・(T_T)

夜、うちの設計をやってくれてる日比野さんと家族で東陽町のホテルのラウンジに行った。
そこではフィリピンのDUOが色んな歌をピアノと歌とで演奏していました。
最後に演奏してた2人と少し話した。
久し振りに英語を使う機会に巡り合ったけど全然話せなくなってて(笑)
10年以上も歌い続けてる、200曲以上(pops、jazzからカントリーの曲まで)の幅広いレパートリーがあるという話を聞いてさすがに驚きました。。
でも、リクエストに応えるのにはそれくらいは必要なんかな。


2004/09/19 (日) 賑やか

2004年09月19日 | Enjun’s Diary
9月中旬になって自分のホームタウンは
とても賑やかになってきた。

そこいら中で町会のお祭りが開催されてる。
朝っぱらから鳴り響く太鼓と笛の音。

そして外へ出てみたら、はっぴを着た沢山の人とお神輿が!
「皆粋だねぇ!」
ハッピを着て神輿担いでる姿とかホント格好良いね!

じつは先日、神輿のお誘いがあった。
結局ゼミ合宿の日程とかぶってたから行けんかったけども。
去年は担いだなぁ、そいえば。

1日中担ぐと肩がありえない位腫れるんだ…。
そんでその腫れがひくとまた違うところの祭りの手伝いに行くという流れ。
若い人は担がなくなってるから人手が足りなくて大変らしい。
でも、神輿を担ぐ為にいろんな場所の祭りを転々とする姿はさすが下町!って感じ。
そんな粋な所がいいよなっ(^-^)


2004/09/18 (土) 夜中の熱戦

2004年09月18日 | Enjun’s Diary
前日の夜の飲み会は引き続き、今朝の早朝まで続いた。

院生の西村さんと初めて一緒に飲んだけど本当に楽しい人で正直予想外だった(^o^)
早朝に大友が提案した芸能人の名前を口頭で答えるゲームで白熱したわ~
今思うと本当によくやってたなと思うけど3時半くらいまで続いてた。
4年生寝てるのにも関わらず・・・。

その後、結局俺は6時くらいまで起きてたか、、、(T_T)
夜中から夜が明けるのを見るのは久し振りなだけに少し懐かしいような感じさえしたけど、空曇ってて朝日見えなかったのが残念だった。

結局昼間は皆グロッキーで。。。
何でかな、俺は睡眠時間が少ないのに慣れたからか、全然元気でした。

帰りのバスの中で遠藤先生と1対1でずーっと音楽の話とかしてたのが
本当に楽しかった。。
てか、楽しかったというか勉強になった…。
先生も学生時代色々とコンサート行ってた話をきいて共感が湧いたし、何より引き出しが多い、多い・・・。
CDなんかクラシックだけで5、600枚はゆうに超えるっていうから驚いたなぁ。。
クラシック以外も入れたら1000枚は超えてるんだろうな、きっと。
すげえわ。。
なんか自分の思ってた以上に先生は音楽に関してかなり詳しかった!!
自分の知識はまだまだだと思いました(T_T)
本当に井の中の蛙だわ~~。

CDだけじゃなくレコードから、LD、DVD、VHD、VHSのコレクションまで…。
本当に話せて良かった\(^-^)/


2004/09/17 (金) 遠藤ゼミ合宿

2004年09月17日 | Enjun’s Diary
遠藤ゼミの合宿は茨城県の波崎というところで行われた。
今回の合宿は勉強というより遊びメインらしく、とても気楽。
東京駅よりバスで約2時間半後、波崎市の役所の駐車場に着く。
そこから送迎バスで10分くらいかな、「ミンションやまざき」に到着。
民宿とペンションを合わせてミンションだそうだ。
何かとハワイを意識してるらしく、近くの海岸をミンキキビーチとか呼んでてウケる(笑)ワイキキを文字ったのか・・・(T_T)
 それはおいといて、午後は海でビーチバレー、ミンション近くで宝探しとかした。
ビーチバレーで優勝チームはスイカ、2位から順に巨峰、みかん、バナナって景品が出てて、海風が強い中皆でマジ頑張ったな~(^-^)
幸い自分のいるチームが優勝してスイカゲット!美味でした。
宝探しはディズニーランドペアチケットを賭けて宿舎を超探したわ~。

BBQとか花火とか本当に夏っぽいことが出来てホント嬉しい。
9月で風は少し涼しいけど、やっと夏休みが来たのかなって気になった(^-^)

2004/09/16 (木) 漫画から学ぶ

2004年09月16日 | Enjun’s Diary
最近、というか京都から帰ってきてからなんだけども

自分家の仏教の本のある本棚を少しづつ見るようになった。
といってもまだ漢字のずらずらかいてあるような
いかにも難しそうな本は手には取らないが・・・(^-^)

自分の今手にとってるものは漫画。
仏教にまつわるいろいろなお話が漫画になって何巻もでている。
それを読んでるってわけ。

ただ京都に行く前は見向きもしなかった。
向こうで実戦的な事は一応習得してきたから
それがどういう解釈の元で行われているかって
学術的な、理論的なものを少しずつ知っていくのもいいな
と思って手が伸びたわけ。

大正大学、叡山学院の友達なんかは皆こういう事当たり前のように知ってるんだろうな・・・と思いながら読む。
ただ、前行から帰ってきてからと今とでは全然
内容の理解度というか違う気がした。
出てくる言葉がどこかで聴いたり、見たりしてる事。
それらの説明、補足として分かりやすく漫画で理解できる(笑)

本じゃないと駄目だというけど、
漫画も伊達に捨てたもんじゃないと思う。