Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

7月31日 (日) 短いけど。

2005年07月31日 | Enjun’s Diary

短かったけどすごく良い時間が過ごせた、と思う時ってありませんか?
そういうときは自分がその瞬間、瞬間を楽しんでいたという証拠でしょうか?

今日はそんな良いひと時がありました。

昼間、ユージと旅行の計画などを話し合う為に久し振りに会った。
原宿付近で服買ったりして、渋谷に向かって歩いてたら、向こうから馴染みのある顔が歩いてきた…。

「あれ!?」

「ぉう!!」

サンペだった。
ラグビーの練習が終わった帰りらしく、いつも渋谷から歩いて家まで帰ってるらしい。。ふつうに凄いし…(笑)

今日は偶然に会うにしては、とても良いタイミングで会えた。
で、カフェに入って本当短い時間だったけど3人で色々話できてよかった。

3人で話できたの大学入ってどれくらいぶりだろ。
高校の時同じクラスでいつも話してたんだけど。。。だから、余計に嬉しかった。

やっぱ、旧友といると落ち着くよね。
すごく時間が短く感じた瞬間でした。

7月29日 (金) チチロー

2005年07月29日 | Enjun’s Diary
今メジャーリーグで活躍してるイチロー。

彼の出身地って名古屋なんですね。
今まで知りませんでした・・・。

W田くんの家からイチローの実家に併設されてる「イチロー記念館」は結構近いので、案内してもらいました。

そんでそんで、イチローのお父さんに会ってきた

記念館の中はイチローの獲得したトロフィーや、バット、グローブ等・・・沢山飾ってありました。
そして200本安打達成の時に米粒でチチローがかいた「努力」という文字。
本当にこの人すごいなぁ、と思った。

「努力」

…。大変だけど今一番自分に必要なものかもしれない。

7月28日 (木) EXPO 2005 「愛・地球博」へ!

2005年07月28日 | Enjun’s Diary
今日は「愛・地球博」の一日。

午前5:30起床。
「おっしゃ、行くでっ!」
W田くん、S洞くんと共に気合入れて始発に近い電車でEXPO会場へ。

7:30到着。
しかしっ!
「万博八草」駅に着くと、門の前にはもう既に沢山の来場者が座って待っていました(気合の入りようが違うのかな)

(←すごい人でしょう?)

9:00開場。
お客さんが一気になだれ込みます。
うちらも、負けじと企業パビリオンにダ-ッシュ!!

・・・なんとか日立グループ館の整理券ゲット。
本当に凄い人ごみでした
EXPOでバイトしてるW田くんによれば、万博は超混んでるので午前中が一番大事だそうです。比較的混んでない午前中にいかに、敏速に動いて整理券を手に入れるか。
昨夜、3人で万博の地図を見ながら作戦会議をしたのが功を奏したようで、意外と上手く見れました。

ENJUN'S Route@EXPO(7/28)
日立グループ館(整理券Get)

長久手日本館(60分待ち)

グローバルコモン6:南太平洋共同館→カンボジア館→昼食(シンガポール料理)

(友達が熱中症になったため診療所へ)

グローバルコモン1:サウジアラビア館→イエメン館→ネパール館→中央アジア共同館(ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国)→ブータン館→モンゴル館→中国館→インド館

グローバルハウス ブルーホール(SONY&マンモス)

グローバルコモン2:キューバ館→中米共同館(エルサルバドル共和国、グアテマラ共和国、コスタリカ共和国、ニカラグア共和国、パナマ共和国、ベリーズ、ホンジュラス共和国 )

グローバルハウス オレンジホール(NHK&マンモス)

日立グループ館

キッコロゴンドラにて、グローバルコモン4、5周辺に移動。
夕食:ホワイトカレー(←何料理かわからん…(笑))
アフリカのパビリオン付近で時間切れ終了。

っとまぁこんな感じでした
超疲れたぁー
広くて広くて、とてもじゃないけど全部見るのは絶対無理。


長久手日本館。この球体の中での3D映像が素晴らしかったです

でも、一番見たかった長久手日本館の「地球の部屋」(球体の中で3D映像)を見れたのが本当によかった
正直、今回4回も感動する機会があったんだけど、これ見た時が一番感動した。
まさに、自分が空に飛んでるような体験が出来て、夢の世界にいるようだった

「うわー!飛んでるよー
自分がまるで小学生に戻ったような感覚。夢を見ると若返るのかな(笑)

他の3回の感動は…、
まずSONYの超大型スクリーンの映像、そしてNHKのスーパーハイビジョン、日立のアドベンチャースコープ(ジオラマとCG映像が融合された映像)ですね!

SONYには縦10m×横50mの超巨大スクリーンの迫力に驚かされた。

NHKのスーパーハイビジョンはスクリーンの大きさこそ普通の映画館と変わらないものの、超繊細な映像と22.2chのスピーカーから流される映像と音は極上でした…まるで、オーケストラが目の前にいるかのようだった。

日立館のアトラクションは次世代ゲーム機を予感させるようなものだった。バーチャルリアリティの世界は本当に凄くて…。

どれもこれも、最新技術は凄いです。
夢を見せてくれるよっ!この万博は!

そう、海外の国のパビリオンも面白かったよ。
ブータン館では、以前ブータン行ったときに購入した民族衣装(ゴ、キラ)の着方を教わったり、ネパール館では曼荼羅の絵の交渉したり(高くて買わなかったけど)、中国では女子十二楽坊って思っちゃう女性の演奏家たちのステージがあったりしました。
なんか、インド館、中米の共同館が意外とよかったなぁ。
マヤ文明とかインカ帝国とか紹介してたり、遺跡やジャングルが一杯の中米の諸国に行きたくなりました。


↑インド館です。疲れた人は皆ここの涼しい部屋で座り込んでました

(←ネパール館にて。こんなの、もし現地行って買ったら確実に税関に没収です。欲しかったなぁ

今回気付いたらアジア中心だったから、もしも今度いけるとしたらアフリカ、ヨーロッパのパビリオンを見たい!

うん。そういえば、マンモスよく考えたら2回も見ちゃったよ(笑)
マンモス…安らかに眠っていました
このマンモスが生きているのを想像してると、古の力というか、そんなものを感じます。

我ながら、一日でよく頑張って廻ったと思います。
さすがに疲れました。
でも、楽しそうでしょ?万博オススメします。
EXPO2005は9月25日までやってるみたいだから、また僕も機会あったら行きたいですな

7月27日 (水) トンカツに味噌って本当に合うのか!?

2005年07月27日 | Enjun’s Diary
名古屋って行った事ありますか?

実は僕、今まで生きてきて一度も「名古屋」って行ったことありません…
いつも京都へ行く時の新幹線の通過点でしかなかった駅。
名古屋の停車してる数十秒間、窓から見える情報しかない。
そう、ちゃんと降りた事が無いのです。

今まで何故か縁が無くて、近いようで遠い地であった名古屋・・・。

ですが、大正の友達W田くんの実家がそこにあるという事で、名古屋行きが急遽決定。
そして、この計画がやっと実行に移されましたっ
学割だと案外結構安く行けるんだね(笑)

全然、名古屋のことを知らなかった自分。
昼に名古屋名物 「きしめん」、「味噌カツ」をいただきました。

「トンカツに味噌って本当に合うのかよ!?」
僕は、断然ソース派なんです。
ソース以外でカツ食べたことないし。(←というよりも、醤油じゃ普通トンカツ食べないですもんね!?)

しかし。。

モグモグ・・・・・



「結構ありじゃーん

あっさりと、名古屋人に共感してしまいました。
っ。(笑) なんて、意思の弱さ。。
意思というよりも、それ以上に美味しかったのです。

その後も、、W田くんのお宅で出してもらった夕飯に大満足
案外、名古屋でいい感じに暮らせるかもしれません。

7月26日 (火) 目が疲れた…。

2005年07月26日 | Enjun’s Diary
最近、TSUTAYAがレンタル半額やっていたので、タメ借りしました。
で、映画3本立て
いや、夜中を入れると4本か
結構、ベタな映画を見ていなかったので借りてみました。。

まず・・・「プリティ・ウーマン
ジュリア・ロバーツが本当に若くて驚いたー。若い頃すごく綺麗な女性だったんだなー。
リチャード・ギアもむっちゃ若っ
ホント現代版の「My Fair Lady」だよねっ、これ。
貧乏な女性が淑女へ変身!
お金で磨かれると、こうも素敵な女性になるのでしょうか…?
てか、リチャード・ギアの紳士ぶりが強烈。
「鬼っ!」ってくらい良いタイミングで、キザな言葉が簡単に出てくるんだ。(←まぁ、映画ですもんね)
一見、リチャード・ギアがフッカー(娼婦)のジュリア・ロバーツにお金つぎ込むだけみたいに見えるけど、、終始、彼女を温かい目で見てるのがいいな、と思いました。
この時のジュリア・ロバーツはチャーミングで好感が持てます。




「プリティ・ウーマン」 ディレクターズカット
ジェネオン エンタテインメント



↓この映画、最初の冒頭では思ってたストーリーと全然雰囲気が違くて、戸惑いました。




「ニューヨークの恋人」特別編
ハピネット・ピクチャーズ


ニューヨークの恋人」です。英語では「Kate&Leopord」って、言うんだとか。
個人的には、メグ・ライアンがとても好きなので借りてみた
この映画も良い映画だと思う。
彼女そういえば、「プリティ・ウーマン」の出演を蹴ったって話ありますね。。なんか偶然。

最後の部分(タイム・スリップ的な)話が含まれるので現実感から遠くなるのが、少し残念な気がするけど、それを目をつぶればこの映画の雰囲気は好きです。
題名の通り、NYが舞台でストーリーが進行していくからなんか親しみが湧く。
ラブストーリーだけど、コメディも入ってて(ラブコメだね)良い感じ。
ムーン・リバー聴きながらカウチで横になるシーンがとても印象強いです

メグ・ライアンがなにしろキュートですねちょうど公開が5年前。やっぱ若い(笑)
そんでもって、キャリアウーマンぽい役がピッタリで、カッコよかった。
この映画も俳優、ヒュー・ジャックマンがやっぱり紳士
↑のリチャード・ギアとヒュー・ジャックマン、かなりいい勝負してると思う。
・・・女性に花束渡すのに「花言葉」まで考えて渡す男性がいるだろうか?
二人での食事に華を添えるため、ヴァイオリニストをわざわざ雇う紳士がどこにいるだろうか?
いつも、いつも相手を包み込むような暖かい眼差しだし…。

ヒューもギアも二人ともカッコよすぎだよ。。ほんと





「世界の中心で、愛をさけぶ」 スペシャル・エディション
東宝


実は、まだ見てなかった
ドラマあんまり見ない派、邦画はめっぽう見ない派だから。
てゆうか邦画に限っては機会が無い、といった方が正しいかなー。
いっつも洋画に魅かれちゃうから、わざわざ映画館で邦画見る気にならない。

で、今更ながらだけど「世界の中心で愛をさけぶ」見てみた・・・映画版だけど。
自分の部屋で1人で見てたら涙が出てきた

久し振りだよ?自分、映画であんま涙しないほうだから。
「サクー!」「アキー!」って(笑)
カセットテープでの会話って、本当に胸がきつくなるなぁ。。
ちょうど、今日台風上陸してて、ストーリーのシチュエーションとかぶってた(笑)

やっぱ、涙ものの映画は一人で見たいね。
1人で見て、周りを気にせずにありのままに涙する方が自然な映画の見方じゃないかな?と僕は思います。(そいや、自分の美容師さんと前にそれで話が合ったなぁ)

あと、この映画見て思った。
声って残るんだなぁ…ってね

音は過ぎ去った時間や、記憶を戻してくれるんだな。

7月25日 (月) なんだー(笑)

2005年07月25日 | Enjun’s Diary
レアル・マドリッド惨敗だー。
東京ヴェルディに3-0
てか、ヴェルディ強くなったのか?それとも、ただ転戦でレアルが疲れていただけ?
あのチャンピオンズリーグの時の勢いのかけらも見せてくれなかった感。
まー、彼らからしてみれば親善試合で怪我してこれからのシーズンを棒に振るわけにはいかないだろうけどね。
バルサがF・マリノスともっかいやるみたいだけど、これは見たいっ!
海外のチームにしてみれば日本は良い市場なんだろう。金稼ぎに来てるようなもんだし・・・。

音楽の世界もそうだよなぁ。
クラシックなんて顕著だよ。
名門歌劇場のオペラのS席。あのバカみたいな価格っ!一枚5万だの、6万だのって一体何・・・?
・・・日本人ってお金持ちなんでしょうか。

今日卒論の題目届けを出してきた。
これ出さないと卒論書けないらしい。
けっこうあっさり済んじゃって、逆に拍子抜けしちゃったよ。。。

そいや、明日台風来るみたいだな・・・

7月23日 (土) 恐。

2005年07月23日 | Enjun’s Diary
関東近辺にいた人は知ってるでしょうけど、今日16時35分頃に比較的大きな地震があった。
震源地が千葉県北西部。
うちは東京でも東の方なのでけっこう揺れました。。

ちょうどH夏家がうちに遊びに来ていたので3人でお茶を飲みつつ話してました。

戸やら窓がカタカタいいだして、結構大きな揺れが一回あって、そっからまた長いこと横にゆっさゆっさ揺れてた。
お寺の方の庭に飛び出したら、うちの門が「ギシンギシン」って鈍い音立てながら超揺れてて、恐かったです

後から思い起こしてみると、S波とP波がちゃんと感じられた気がした。
あんま、時間差としてはなかったけど。
震度4強くらいは確実にあったなー。
でも隣の足立区が震度5強なので、もしかしたら震度5くらいあったかも。。
うちは門の瓦がずれる位で済んでよかった。

イギリスで2回のテロ、エジプトでも今日テロ起きたし。
これに加えて、今回の天災・・・。
テレビ局、ニュース沢山あって大変ですね。

国内も地震で怖いし、かといって海外もテロで怖い…

自分家が一番だ。

7月20日 (火) 忘れられない夜

2005年07月20日 | コンサート 鑑賞記
柏でサリナ・ジョーンズさんのLiveに行ってきた。
あるレストランの2周年だかのイベントで、サリナさんを呼んだそうで。

「こりゃあ、行かなきゃ!」っと天命だと思って頑張っていってきましたっ!

開演したとたん、
「う、うまー・・・
もう聞き惚れてしまった。
最高です。大好きです。
「My Funny Valentain」なんて涙ものだった
The 「Days of wine and roses」等のスタンダードや、ガーシュインのメドレー等も…もう最高。
そして、ビリージョエルの「Just the way you are」やライオネル・リッチーの「Hello」などといった70年代80年代のPOPSの曲もスウィンギーに唄ってました
レストランだけに周りがガチャガチャしてて、お客様の話し声とかうるさかったのがもったいなかったけど、最高に楽しませていただきました

今、サリナさんは母国のNYを離れてロンドンにお住まいだとか。
Liveが終わって、行ってきました。サリナさんの所に。
サイン貰って、写真とって(笑)

その後がミラクルですけどね・・・

サリナさんの泊まるホテルが近くにあって、そこのロビーでしばらく2人でお話する時間がとれたのです
感激です。
色々とアドバイスしてもらえて、本当に幸せでした。
もう、緊張して自分うなずいてばっかりで、声が出なかったけど(笑)

メモ:
「ジャズとは心、ソウルで唄うものだよ」
「ジョニー・ハートマン、若い頃のナット・キング・コール、フランク・シナトラ、そしてエロール・ガーナーのピアノと合わせて唄う練習。テープやCDをキーを調節して一緒に何編も。swing時代のものを勉強すること。女性ならエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーンもいい。」
「へたな即興だの、なんだの難しいことを考えないで、自分のフィーリングを出してストレートに唄うこと、自然に自分のフィーリングが出せるようになれば自然にそれらはついてくるもの。」
「ヴォイストレーニングなど、今生きている人に歌を習うのはお金が無駄だよ。過去には多くの先生がいるじゃないか。その先生のCDから学ばなくてどうする?」
「彼ら、先人オリジナルの人々はもう死んでいる。だから、余計にそれらに刺激を受けて勉強するべき。スタイルをとりいれたりするのは悪くはない。その中に自分らしさを見出せば。マイケル・ブーブレのことはどう思う?彼はまだまだ完成ではないけれども、実際にそれをやって成功しているじゃないか。」
「歌にありのままを出すこと。」

サリナさんに言われた事の内容はこんな感じだろうか。

15分か、20分くらいお話できたかなぁ。
2ステージ終わった後で本当に疲れていたでしょうに…、本当に有難うございます。
サリナさん本当に本当に親切で良い人だった。
最後は「もうこんな時間よ、早く家帰って寝なさい」って言われた・・・(笑)

話せて信じられないくらい嬉しかった。
あの時、勇気出して話しかけてよかったー。
忘れられない夜になりそうです

下は、自分の持ってるサリナのAlbum。
まだ3枚しかないけどこれから沢山増えるかも。




「ボサノバ・ナイト」

サリナ・ジョーンズ・フィーチャリング・アントニオ・カルロス・ジョビン, サリナ・ジョーンズ, アントニオ・カルロス・ジョビン, パウロ・ジョビン






「レッツ・フォール・イン・ラブ」

サリナ・ジョーンズ, ジョン・アダムズ, ジョン・ピアース, マイク・スミス, ジョン・パリチェッリ
ビクターエンタテインメント







「サリナ・ジョーンズ」
サリナ・ジョーンズ ビクターエンタテインメント


7月18日 (月) 海の日 jazzyな夕べ

2005年07月18日 | Enjun’s Diary

今日午前に気象庁で「関東地方も梅雨明けとみられる」と発表されたそうですね

そう、まさに夏のはじまりだよっ (今日もホント暑かった…)

今夜は代々木NARUでのLiveに出させてもらいました

「It's De-lovely」
「When I fall in love」
「Amaging grace」

ま。なんとか無事終わった~。
ただ、NARUのチラシやらHPに自分の名前が間違って記載されてたから…「おいおいっ」って思ったけどさ(笑)
だから、せめて…と思って店頭の黒板は自分でチョークで書き換えました、あはは

一緒に伴奏していただいた井上ゆかりさんのピアノ、大角さんのベース、とっても気持ちよかった。井上ゆかりさん、色々と沢山音楽を知ってそうでした。また一緒にやってもらいたいな。

さぁーて、明日からの3日間でレポート片付けないとぉっ
怒涛のレポートラッシュ。
まぢ、卒業かかってます。

7月16日 (土) 連休突入。

2005年07月16日 | Enjun’s Diary
やっと、地元の文房具屋さんに自分の名刺を注文しに行きました。
名刺ってけっこー高いんね。

和文で2000円~とか。
それに加え、印刷代とか紙代とかが別途かかる。

試しに作ってみよう

今までpip(裏に広告がはいってるやつ)だったから大人の人にpip渡すのが恥ずかしくて・・・という事でつくってみますっ。
(皆、就活でとっくのとうに作ってるんだろうな・・・(笑))


さて今日は六角さんのところへ行ってきました。
そう、代々木NARUでの本番が明後日に迫りました。
今回は井上ゆかりさんってピアニストが伴奏してくださるそうで、嬉しいですね。。
うまくいくといいけど

7月14日 (木) 白熱の90分

2005年07月14日 | Enjun’s Diary
5限心理学演習ⅠAでの発表。
「フロイト先生のウソ」の担当箇所を昨日の晩頑張ってチェックし、いざ当日!
実は、自分の原稿作るので一杯一杯で、肝心なレジュメを当日まで作ってませんでした(笑)

久保さん、丸山さんとともに当てられていたんで、授業前に3人でクラス分のリソグラフ刷りながら、ペチャクチャと先生の駄目だしをしてから、いざ発表。

いざ始まると、担当箇所の内容がつまらないので、周りで聴いてる人はパタパタと倒れていくのが見えて、逆に音が無く、声が通るようになってしまって緊張した

3人で90分の授業中でも発表が終わらなくて、4時20分に始まったものが終わったのが6時になって途中で先生に打ち切りを食らうほどでした

こんなに沢山早口で話したの初めてってくらいハイペースで説明したのに、終わらなかった…。

でも何はともあれ、終わったぜぃ
まぢ、自分の意見言う時が一番手汗かいたっ。
もうあの先生に突っ込まれる事は無いよな、きっと。

「はぁー、お疲れ~
3人で授業の最後に労をねぎらって、肩の荷がおりたって感じです。

さて。
今夜は明日の提出物「悉曇」を夜な夜なやってます・・・
明日の大正の補講がてら提出にこぎつけなければ。。。

7月13日 (水) こんな時もある。

2005年07月13日 | Enjun’s Diary
歯医者に行ったらダブルブッキングでした

待合室になにげなく置いてあった月刊ゴルフダイジェストでも読みながら、待つこと10分・・・。

「すいません・・・わざわざいらしていただいたのに・・・。」

なんでも歯科衛生士さんの予約が他の人と重なってたらしい。
むっちゃペコペコ謝られて、やむなく帰宅 (笑)
べつにいいんだっ、近いから。

家に着くと、うちの愛犬が「もう帰ってきたの?」とばかしに迎えてくれた。
ま。いっか

7月12日 (火) ANOVA・・・

2005年07月12日 | Enjun’s Diary
終わったー!
教育統計実習テスト
てか、以前復習しといてよかったー。
あれやらなかったら、結構分からなかっただろうなぁ。
コソコソと努力する派です(笑)
っなんて。

でも実際今回テスト前とかあんまやらなかったし。
前日の昨日とか、特に。。

ただ、今回は時間配分ミスったな・・・。
ま、多分7、8割がたはとれてるとは思うけど、わからん…。
2年の統計の時のようなバッチリさはねぇや。

ふぅ。
でも、一つ終わった。
さようなら、「SPSS」!!
・・・ってわけにはいかないかな。(後期に卒論でお世話になるし)

でもわかると統計楽しいかな、と思うようになりました。
この勢いを後期まで持続させたい

↓去年卒論Ⅰを書くときにお世話になりました。この必勝本(笑)


東京図書

SPSSとAmosによる心理・調査データ解析―因子分析・共分散構造分析まで




培風館

Excel、SAS、SPSSによる統計入門 (
遠藤 健治)


遠藤先生こんな本も出してたみたいだ。。知らなかったー!

7月10日 (日) 「RAY」 

2005年07月10日 | Enjun’s Diary
(多少ネタバレかもしれません・・・悪しからず)
今日は、数ヶ月前に日比谷のシャンテ付近で惜しくも時間が無い為に見逃したという映画の話でございます。
(あー、あん時強引に見とけばよかった!)

皆さんは「Ray」って映画ご存知ですか。
もしも、音楽に興味あってこの映画見たことない人がいるんだとしたら、ソッコーTSUTAYA行って借りてきた方がいい。

なにって衝撃的な映画だから。。

レイ・チャールズ(公式HPはこちら→http://www.raycharles.com/)っていえば、誰でも一度は耳にした事があるくらいのミュージシャンじゃないだろうか。
ミリオンセールスを出したり、グラミー賞を何度も獲得するようなすごい洋楽のミュージシャン、としての認識しか日本においてはないのかもしれない。
僕もこの映画を見る前までは、レイ・チャールズは知ってたけど…特にとりあげることもなかった。

でも、この映画を見たきりこの人への見方が変わる・・・と思う。
サングラス姿で身をのけぞらせながら、ピアノを弾き、そして歌う彼の姿には魂(ソウル)からこみ上げる何かがある、ときっと感じると思う。

彼の人生は本当に様々な事が起きた。
幼少の頃の不慮の事故による、弟の死、そして失明。
そして自分の肌が黒いということによる、激しい人種差別。
麻薬に手を出して幻覚症状に苦しみ、2度も捕まった。
また、女性との問題も起きた。

こんなに波乱に富んだ人生を送る人も珍しいのではないだろうか・・・。

最初は「Nat King Coleの二番煎じ」と言われてたけど、これも大衆にウケルため。
ジャズ、カントリーミュージック、リズム&ブルース、ロックンロール、ゴスペル・・・沢山の音楽を自分の中に取りこんだ様子も出てきた。
なんでも出来る、色んな音楽を知っている。
これこそ、「ミュージシャンだな」と感じた。

客観的にみたら、盲目のジャンキーで、どうしようも無い人生のように見える。
でも、この人の場合は音楽という最愛の存在があった。

映画の中では
「目の前はいつも真っ暗なんだ、そこには一つも光は無い」
って言ってたけど、彼自身の創り出す音楽一つ一つが一筋の光となっていたんだろう・・・と思う。

あと、「Giorgia on my mind」をジョージア州の州歌にしたのがこの人だと言うことをはじめて知りました。

あとシアトルで、若き日のクインシー・ジョーンズとの出会い!
これは知らなかったーっ!!
彼は道端でトランペット吹いてたけど、彼は後々音楽業界一のプロデューサーになります。

(ちょっと調べたら…)シアトルで生まれたジョーンズが10代になった頃に、彼に楽譜の読み方を教えたのはレイ・チャールズだったという話もあるくらいで(笑)仲良かったんですねー。
 
クインシージョーンズって言ったらF・シナトラ、サラ・ヴォーンのレコーディングプロデゥーサーとしても有名だし。
他にもUSAforAFRICAで「We are the world」のプロデューサーもこの人。

Various Artists
PolyGram

We Are The World: U.S.A For Africa

それこそ、レイ・チャールズより成功してる人かもしれません。
レイ・チャールズと仕事一緒にして欲しかったー
結構酷な話だけど。

この映画は洋楽好きな人にはたまらなく面白い、と思う。
様々な苦境に耐えて、よく克服したよ・・・。
同じような人生を送りたい、とは思わない。
でも、レイ・チャールズはたまらなく尊敬できます



Pablo

Ray Charles 
Berlin, 1962


7月8日 (金) 歩く辞書

2005年07月08日 | Enjun’s Diary

運転して群馬日帰りしてきました。
「みがわり犬 もんちゃん」の石像ができたのでお参りに行くのと、お祖母ちゃん、お祖父ちゃんに久し振りに会いに行ったというわけです。

ただ、母の実家の付近は、どんどん街に活気がなくなってる気がした・・・。
自分の小さい頃からあった「とりせん」って大きなスーパーがつぶれてたのには本当に驚いたよっ。
そして、昼間なのに商店街を歩いている人がいない。
毎日、渋谷や青山を歩いてるだけにちょっと異様な光景に感じた。

でも、相変わらずお祖父ちゃんもお祖母ちゃんも元気でよかった

うちのお祖父ちゃんは「歩く辞書」といわれるくらい色々な事しってます(^-^)
一緒に家の庭を散歩してたら
「これだ、これだ! 」
と指差しながら、よいしょと植木の葉を引っこ抜いてきた。

「これはな…「タラヨウ」っていってな。昔、この葉っぱに文字を書いてたんだぞぉー」

「ほれ、こうして…葉っぱの裏側に傷をつけると、後から黒くなってくるんべ…。これが本来の「葉書」だ。。」

!!!(驚)
まぢだ。
葉っぱの裏側を爪で傷つけて、しばらくすると黒く跡が浮き出てきた・・・。
すげぇぇ!これが葉書の元かー!
まるで小学生に戻った気分だ。

その後、お祖父ちゃんから色々と沢山の話をきいてから帰りました。
やっぱ、うちのお祖父ちゃんは物知りだ。。

家に帰ってから調べたら、なんでもこの手の植物には「死環反応」っていう反応が関係してるみたい。
面白いな、と思いました。

・「タラヨウ」に関しての詳しい話はこちら→http://homepage2.nifty.com/seikandai/jikken/letter/letter.html