今日は
「愛・地球博」の一日。
午前5:30起床。
「おっしゃ、行くでっ!」
W田くん、S洞くんと共に気合入れて始発に近い電車でEXPO会場へ。
7:30到着。
しかしっ!
「万博八草」駅に着くと、門の前にはもう既に沢山の来場者が座って待っていました
(気合の入りようが違うのかな)
(←すごい人でしょう?)
9:00開場。
お客さんが一気になだれ込みます。
うちらも、負けじと企業パビリオンにダ-ッシュ!!
・・・なんとか日立グループ館の整理券ゲット。
本当に凄い人ごみでした
EXPOでバイトしてるW田くんによれば、万博は超混んでるので午前中が一番大事だそうです。比較的混んでない午前中にいかに、敏速に動いて整理券を手に入れるか。
昨夜、3人で万博の地図を見ながら作戦会議をしたのが功を奏したようで、意外と上手く見れました。
ENJUN'S Route@EXPO(7/28)
日立グループ館(整理券Get
)
↓
長久手日本館(60分待ち)
↓
グローバルコモン6:南太平洋共同館→カンボジア館→昼食(シンガポール料理)
↓
(友達が熱中症になったため診療所へ)
↓
グローバルコモン1:サウジアラビア館→イエメン館→ネパール館→中央アジア共同館(ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国)→ブータン館→モンゴル館→中国館→インド館
↓
グローバルハウス ブルーホール(SONY&マンモス)
↓
グローバルコモン2:キューバ館→中米共同館(エルサルバドル共和国、グアテマラ共和国、コスタリカ共和国、ニカラグア共和国、パナマ共和国、ベリーズ、ホンジュラス共和国 )
↓
グローバルハウス オレンジホール(NHK&マンモス)
↓
日立グループ館
↓
キッコロゴンドラにて、グローバルコモン4、5周辺に移動。
夕食:ホワイトカレー(←何料理かわからん…(笑))
アフリカのパビリオン付近で時間切れ終了。
っとまぁこんな感じでした
超疲れたぁー
広くて広くて、とてもじゃないけど全部見るのは絶対無理。
↑
長久手日本館。この球体の中での3D映像が素晴らしかったです
でも、一番見たかった長久手日本館の
「地球の部屋」(球体の中で3D映像)を見れたのが本当によかった
正直、今回4回も感動する機会があったんだけど、これ見た時が一番感動した。
まさに、自分が空に飛んでるような体験が出来て、夢の世界にいるようだった
「うわー!飛んでるよー
」
自分がまるで小学生に戻ったような感覚。夢を見ると若返るのかな(笑)
他の3回の感動は…、
まずSONYの超大型スクリーンの映像、そしてNHKのスーパーハイビジョン、日立のアドベンチャースコープ(ジオラマとCG映像が融合された映像)ですね!
SONYには縦10m×横50mの超巨大スクリーンの迫力に驚かされた。
NHKのスーパーハイビジョンはスクリーンの大きさこそ普通の映画館と変わらないものの、超繊細な映像と22.2chのスピーカーから流される映像と音は極上でした…
まるで、オーケストラが目の前にいるかのようだった。
日立館のアトラクションは次世代ゲーム機を予感させるようなものだった。バーチャルリアリティの世界は本当に凄くて…。
どれもこれも、最新技術は凄いです。
夢を見せてくれるよっ!この万博は!
そう、海外の国のパビリオンも面白かったよ。
ブータン館では、以前ブータン行ったときに購入した民族衣装(ゴ、キラ)の着方を教わったり、ネパール館では曼荼羅の絵の交渉したり(高くて買わなかったけど)、中国では女子十二楽坊
って思っちゃう女性の演奏家たちのステージがあったりしました。
なんか、インド館、中米の共同館が意外とよかったなぁ。
マヤ文明とかインカ帝国とか紹介してたり、遺跡やジャングルが一杯の中米の諸国に行きたくなりました。
↑インド館です。疲れた人は皆ここの涼しい部屋で座り込んでました
(←ネパール館にて。こんなの、もし現地行って買ったら確実に税関に没収です。欲しかったなぁ
)
今回気付いたらアジア中心だったから、もしも今度いけるとしたらアフリカ、ヨーロッパのパビリオンを見たい!
うん。そういえば、マンモスよく考えたら2回も見ちゃったよ(笑)
マンモス…安らかに眠っていました
このマンモスが生きているのを想像してると、古の力というか、そんなものを感じます。
我ながら、一日でよく頑張って廻ったと思います。
さすがに疲れました。
でも、楽しそうでしょ?万博オススメします。
EXPO2005は9月25日までやってるみたいだから、また僕も機会あったら行きたいですな